* ストーリー(0001〜1000) [#m35393ca]

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|~No&aname(a001a);&br;|~名称&br;|~★&br;|~属&br;|~ストーリー&br;|~カットイン台詞&br;|h
|||||||c
|001&aname(a001);|アレン|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|代々、王国の騎士を務める家系に生まれ、自らもまた騎士を目指し修練に励む少年。ドラゴンを討伐することより、いかに街や人々を守り抜くかということを考えて行動している。より多くの人を守れるようになるため、国衛騎士団への入団試験でもある武闘大会への出場を決意した。|ボクだってやれるんだ!&br;これが全身全力だ!&br;必ず守ってみせる!|
|002&aname(a002);|戦士アレン|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|武闘大会で優勝した事で、その実力が認められ、晴れて国衛騎士団への入団が叶った青年。共に騎士団へと入団した仲間たちとは、そのまっすぐすぎる正義感ゆえに意見がぶつかることも多い。しかし、絶対に曲げないその騎士道精神は、次第に多くの者の共感を集めつつある。|皆を守る!それだけだ!&br;これで終わりさ!&br;絶対に帰還させる!|
|003&aname(a003);|王国騎士アレン|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|国衛騎士団団長としてたくましく成長したアレン。自ら過酷な状況に飛び込んでいく勇ましさは衰えず、むしろ実力が伴った分、前にも増して拍車が掛かっている。ただ、そこに仲間を巻き込むことは決してせず、先祖からの教え「絶対帰還」を仲間にも厳守させている。|王国騎士団の剣を受けろ!&br;これが未来を信じる力だ!&br;誰も死なせはしない!|
|004&aname(a004);|カイン|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幼い頃に両親を亡くし、一人孤独に生きてきた少年。力こそが全てであり、その妨げになるものには一切興味を示さない。この世のどこかにあるという「邪竜の魔眼」を手に入れる手がかりを探すため、王都へとやってきた。|愚衆風情が!&br;俺の前から消え去れ愚衆!&br;これが俺の力だッ!!|
|005&aname(a005);|勇士カイン|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|探し続けている「邪竜の魔眼」の情報を求め参加した武闘大会での活躍が認められ、国衛騎士団へと入団した青年。しかし、いまやその興味の矛先は、武闘大会で自分を打ち負かした[[アレン>#a001]]に向いている。今はドラゴン討伐を通じて、日々[[アレン>#a001]]と競い合っている。|鈍間め!見えてるぞ!&br;八つ裂きにしてやる!&br;受け取れ!闇の洗礼を!|
|006&aname(a006);|近衛騎士カイン|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「邪竜の魔眼」を手に入れ闇の力に目覚めた魔騎士。魔眼は全ての死線を見極め、対象に確実な死をもたらす。その力はドラゴンを倒すごとに強まっており、更なる力を求めカインはドラゴンを狩り続ける。全てのドラゴンを狩り終えた時その槍の矛先が向けられるのは果たして……。|俺には全てが見えている!&br;邪眼の覚醒を見ろ!愚衆!&br;邪眼は全てを駆逐する!|
|007&aname(a007);|ルカ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|太古から続く竜人の血を引く部族の娘。その血筋は限りなく薄まってはいるが、それでも常人よりは遥かに寿命が長く、既に齢は100を超えている。長きに渡る人とドラゴンの戦いを終わらせるため竜人の祖先とされる人物を探していたが、その者が現れたと聞き及び王都を訪れた。|私に見えぬ風は無い!&br;射抜け我が羽矢!&br;受けてみよ!竜人の力!|
|008&aname(a008);|範士ルカ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|難関の試験を突破し、国衛騎士団へと入団した竜人族の娘。ほんの些細な興味心で訪れた武闘大会で見た火の剣士と闇の戦士との戦いは、彼女の部族に伝わる伝説の序章と瓜二つの展開であった。その伝説の結末を見届けるため、彼女は国衛騎士団への入団を決意した。|竜人の矢を受けてみろ!&br;何の足しにもならん!&br;これで貴様は袋の鼠だ|
|009&aname(a009);|遊撃手ルカ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|一族総勢100人を率い、ドラゴンに立ち向かう竜人族の族長。火の剣士と闇の戦士の大決闘の後、一時的に騎士団を離れていたが、世界に散った竜人族の生き残りを集め、再び王都に舞い戻った。いずれ訪れる最終決戦に向け、「禁書館」にて着々と準備を進めている。|竜人の怒りを感じろ!&br;竜の血で全てを浄化する!&br;貴様の勝機を奪う|
|010&aname(a010);|マリア|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|この歳にして魔法術を極めている、この国の王の娘。まだ幼い頃に、ドラゴンから王都を守り犠牲になった王妃の事を強く尊敬している。一方父である国王の過保護っぷりには少々疲れを感じており、近頃ではこっそり街へ出て武闘大会の見学などをして楽しんでいる。|ここは私に任せて!&br;光の加護よ祝福よ!&br;回復なら任せてください!|
|011&aname(a011);|司祭マリア|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|聖なる力で王都を守り、司祭として騎士団を指揮する若き指導者。武闘大会の最中に王都を襲ったドラゴンを火の剣士、闇の戦士、水の射手と共に撃退し、傷ついた者たちを一瞬にして癒すという奇跡を発現させた。「守る者」へと変わったその時、彼女はこの戦争の終わりを誓った。|やむを得ません!!&br;目覚めよ大地の精霊たち!&br;聖なる光で癒やします!|
|012&aname(a012);|聖女マリア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|謎の病に倒れた国王に代わり、民衆を率いドラゴンに立ち向かう聖女。幾度と無く奇跡を起こし王都を救ってきた彼女だが、それは仲間のおかげであると信じている。実は自身も国王と同じ病に侵されているが、その事実をひた隠し、皆の前では気丈に振る舞う。|光の祝福を我らに!&br;聖なる光で悪を討ちます!&br;精霊よ、我らに光を!|
|013&aname(a013);|ラビ|1|BGCOLOR(#f1bba6):火|幼馴染の[[アーロン>#a023]]、[[アナスタシア>#a033]]、[[カロル>#a043]]と共にドラゴン討伐を目指す、ごく普通の村の少年。小さなころから大人を相手に剣の修業を積んでいたので、剣の腕には多少の覚えがある。ドラゴンを討伐し、この世に平和をもたらす英雄になる日を夢見ている。|練習どおりに!&br;俺だってやれるさ!&br;本気でいくぞ!|
|014&aname(a014);|カルル|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|漁師を生業とする家系に生まれた少年。ドラゴンやモンスターが海を荒らすことが許せず、元凶を退治するため討伐の旅に出る。幼い頃に亡くした父が語ってくれた、ある海姫の物語を心の拠り所とし、一人孤独に海を渡っている。|よし、チャンスだ!&br;勝機は逃さないさ!&br;ここが我慢のしどころさ|
|015&aname(a015);|アレクセイ|1|BGCOLOR(#f1f1a6):光|同じ村の出身である[[ミハエル>#a055]]と共に、王国騎士の資格試験を受けるため、王都へとやって来た少年。結果、試験には惨敗し、[[ミハエル>#a055]]との格の違いを見せつけられる結果となったが、それを転機に、真面目に修行に打ち込むようになった。|いくぞ!&br;我が剣にかけて!&br;傷の手当をしよう|
|016&aname(a016);|ヴィクトール|1|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[アーヴィング>#a026]]に付き従う、若き自警団員の少年。[[アーヴィング>#a026]]の強さ、カリスマ性に心酔しており、彼と行動を共にする事を生きがいとしている。ゆえに、彼が執心する[[リュドミラ>#a036]]を快く思っておらず、いずれは村から排除しようと画策をしている。|消えちまいな!&br;さっさと消えろ!|
|017&aname(a017);|ユーリー|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|動物の生態を調べることを趣味とし、村の裏の山林へと入り浸っている少年。もともとドラゴンにはあまり関心が無かったが、イノシシの姿にそっくりなドラゴンが存在すると知ってからは、その生態を探ることに没頭する毎日を送っている。|これも仕事だからな!&br;さっさと終わらせるぞ!&br;こっちの番だ!!|
|018&aname(a018);|ラビ・プラーナ|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|この世に平和をもたらすことを目指し、ドラゴンを討伐する旅を続けている青年。数年に及ぶ戦いのなかで、剣の腕は一層磨かれた。また、自分の責で、かけがえの無い存在であった[[アナスタシア>#a033]]を失ってからは、仲間を思いやる冷静さも身に付け、仲間からの信頼は厚くなっている。|俺だってもう一人前だ!&br;俺の力はみんなのために!|
|019&aname(a019);|カルル・ヴァルナー|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|漁師だった父を尊敬し、その父親が愛した海を守るためドラゴン討伐の旅を続ける青年。同時に、かつて父が語って聞かせてくれた海姫の伝説についても各地で言い伝えを聞き集めており、それを書にしたためている。いつか子供たちにその物語を語り聞かせるのが彼の今の夢である。|勝機に遠慮はしないさ&br;今回の賭けは俺の勝ちさ&br;勝てない賭けはしないのさ|
|020&aname(a020);|アレクセイ・クレスト|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王都で、王の護衛団員を務める若き騎士。騎士王[[アルトリウス>#a269]]直属の部下であり、騎士王からの信頼も厚く、その実力たるや、いまや王国騎士と比較してもなんら遜色は無い。また、アレクセイの個性として、守りに全力を尽くす、というスタンスが民衆からの支持を集めている。|突撃するぞ!&br;我が誇りにかけて!&br;傷を癒やさなければ|
|021&aname(a021);|ヴィクトール・ストラーフ|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[アーヴィング>#a026]]を慕い付き従ってきたヴィクトールだったが、彼の目が自分に向いてくれることは無かった。それどころか苦心して追い払った[[リュドミラ>#a036]]を捜索すると言い村から出ていった彼には既に怒りしか感じておらず、最早その剣はいつ狂気に走ってもおかしくない状態である。|消えろーっ!&br;そのまま消え去れ!&br;止まれと言っている!|
|022&aname(a022);|ユーリー・ヴァロッツァ|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|幼い頃にイノシシのようなドラゴンに追い掛け回されて以来、すっかり動物が苦手になってしまった青年。しかし動物を嫌いになったわけでは無く、生態の調査は引き続き行なっている。その過程でドラゴンが謎の大量消失を遂げている事実を知り、更なる調査の必要性を感じている。|仕事はきっちり正確に!&br;残業はしない主義だ!&br;準備は万全に!|
|023&aname(a023);|アーロン|1|BGCOLOR(#f1bba6):火|幼馴染の[[ラビ>#a013]]をライバル視しており、誰よりも早くドラゴンを倒し手柄を立てたいと思っている野心家。戦いの才能も申し分ないが、皆に見えないところでこっそりと鍛錬を積んでいるという、努力家な一面もある。|どけってんだ!&br;これが俺の力だ!&br;喰らいやがれッ!|
|024&aname(a024);|レオニード|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|日々変わることの無い海の景色に退屈し、街で遊びに興じている少年。大胆でユーモアにも富んでいるため遊び仲間からの信頼は厚く、その手の方面には多少名も知られている。さらなる名声を求めて、相棒の[[キリル>#a044]]と共に、ドラゴン退治の旅に出た。|掃除は得意なのさ&br;燃えないゴミってか?|
|025&aname(a025);|ロラン|1|BGCOLOR(#f1f1a6):光|村一番の豪傑として、近隣の町や王都へもその名が知れた槍使いの少年。ある時その評判を聞いた騎士王が村へ訪れロランと手合わせを行った。そしてロランは王の強さ、そして器の大きさの一端に触れ、彼の元で共に戦う事を決意した。|国の平和は私が護る!&br;私の信念にかけて!&br;受けてみろッ!|
|026&aname(a026);|アーヴィング|1|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幼い頃に、村の近くで発生したドラゴンとの戦いで、自警団員だった両親を失った少年。その遺志はしっかりと受け継がれており、アーヴィングは村始まって以来最年少の自警団長となった。今は次の目標として、[[リュドミラ>#a036]]を自分に従わせる事に執心している。|ケモノ風情が!&br;さっさと逝っちまえ!&br;終わらせてやる|
|027&aname(a027);|イェゴール|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|イノシシの姿をしたドラゴン、通称「バハムートン」を狩り続ける鋼の料理人。バハムートンの肉は、柔らかく、それでいて程よい歯ごたえがありジューシーで、焼けば肉汁したたる最高級の肉質を兼ね備えており、料理人にとっては最高の食材であるといえる。|ふん&br;終わりだ&br;準備は整った|
|028&aname(a028);|アーロン・プラーナ|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|何かにつけて[[ラビ>#a013]]と競い合っていたが、旅の厳しさ、そしてかけがえの無い仲間を失った事で成長し、今ではお互いの背中を預け合う、良きパートナーとなった。今、その槍は自己顕示のためでなく、仲間を守るために揮われている。|どけよっ!&br;力だ!力こそ全てだ!|
|029&aname(a029);|レオニード・ヴァルナー|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ドラゴンを討伐し、町を守ることでそこそこ名を上げた青年。しかし以前からの遊び癖が抜けず、仲間たちに報酬をばらまいてしまうため、今はこつこつ傭兵の仕事をこなしている。かつての相棒だった[[キリル>#a044]]とは、雇い主と傭兵という立場になっても、ついえぬ友情が続いている。|汚れの掃除はお手の物!&br;消毒ならお任せってな&br;さぁ仕上げだ|
|030&aname(a030);|ロラン・クレスト|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|騎士王[[アルトリウス>#a269]]の護衛団副長を務める青年。[[エンゼリカ>#a140]]、[[アレクセイ>#a015]]と合わせ王国三銃士と呼ばれ、騎士王と共にドラゴンを討伐する日々を送っている。強大過ぎる力が民衆から畏怖の対象となる時もあるが、それにもめげず、国、そして民の為、彼は槍を振るう。|明日の平和のために!&br;私の力は国王のために!&br;私は王の槍となる!|
|031&aname(a031);|アーヴィング・ストラーフ|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ある日突然姿を消した、友人の[[リュドミラ>#a036]]と[[シグムント>#a046]]を探し出す為の旅を続ける青年。旅に出て、既に幾年もの月日が経っているが、二人の行方はようとして知れず、また、ある機関の処刑人が二人を追っていると聞きつけ、焦りはいっそう募るばかりである。|ケモノごときが!&br;さっさと消えちまえ!&br;終わりにしてやる|
|032&aname(a032);|イェゴール・ヴァロッツァ|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|バハムートン料理研究家との通り名で呼ばれる鋼鉄の料理人。その手から繰り出される絶妙な槍包丁さばきは、既に人の域を超えており彼の目標とする人物の域にまで到達しつつある。それはすなわち料理人たちの神、[[イザナギ>#a157]]の域……神の領域である。|よし&br;決まりだ&br;これでいこう|
|033&aname(a033);|アナスタシア|1|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドラゴンへの関心が強く、討伐というよりも、自身の目で実際に見てみたい、という憧れを胸に秘めている少女。遺跡やダンジョンにも目が無く、いつの間にやら姿が見えなくなっていることも少なくない。そのたび[[ラビ>#a013]]や、他の仲間たちを困らせている。|い、いきます!&br;わ、私だって!&br;こ、これなら!|
|034&aname(a034);|アーニャ|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ドラゴン討伐の名目で家族を置き去りにし、遠征の途についた野心家で身勝手な父を探し出すため、旅に出ることにした少女。とてもしっかりした性格で、足の不自由な母親の代わりに家の事をすべて一人でこなしていたが、その母を亡くした事で今回の旅立ちを決意した。|この距離なら!&br;この一撃で仕留める!&br;食い止めてみせる!|
|035&aname(a035);|エレオノーラ|1|BGCOLOR(#f1f1a6):光|小さな村の領主の娘。非常に恵まれた環境で育ったせいか、とんでもなく世間からずれた感覚を身につけており、心配した両親が王都にある全寮制の女学校への転入を決めた。厳しい事で有名な学校ではあるが、持ち前の明るさと弓においての天賦の才で、うまくやっている。|ビューティフル!&br;エクセレント!&br;ワンダフル!|
|036&aname(a036);|リュドミラ|1|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|村の若者たちのリーダーであり、ひときわ強いカリスマ性を放つじゃじゃ馬娘。男も女もまるで奴隷のようにひきつれて、ドラゴン退治に乗り出す。幼馴染の[[シグムント>#a046]]にだけは心を開いているようで、彼の忠告にはなぜか素直に従う。|汚らわしい!&br;消えなさい!&br;去りなさい!|
|037&aname(a037);|エヴァ|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|鋼の料理人[[イェゴール>#a027]]の助手を務める若き料理人。その舌には天賦の才があると言っても良く、助手とは言いつつ、彼には高圧的な態度を取っている。実際のところレシピを考えるのはエヴァ、調理をするのが[[イェゴール>#a027]]といった役割分担で、うまくやっている。|無様ね…&br;無粋ね…&br;無謀ね…|
|038&aname(a038);|アナスタシア・プラーナ|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドラゴンへの関心が強く、旅を続けることでその生態を調査している女性。さらなる研究のためにはドラゴンに負けない強さが必要と思い知り、鍛錬にも励むようになった。共に旅を続ける、仲間の[[ラビ>#a013]]が、後先を考えずに無鉄砲な行動を取ることが最近の悩みの種。|こ、これならどうです&br;私だって出来ます!|
|039&aname(a039);|アーニャ・ヴァルナー|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|東の島国に渡ったアーニャは、そこで一人の女剣士からある話を聞いた。それは、故郷に残した家族を想い、そして誰よりも平和を願って戦ったアーニャの父の物語であった。もちろんそれを聞いたからといってすぐに父を許す事は出来ないが、それでも彼は彼女の誇りとなった。|有効射程内!捉えた!&br;この一撃は外さない!|
|040&aname(a040);|エレオノーラ・クレスト|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|女学校での数年に渡る生活は、世間知らずのおてんば娘を一人の立派な女性へと成長させた。とはいっても持ち前の底抜けの明るさはそのままであり、周りとは多少ずれた発言をすることもしばしば。しかしそれゆえ、タッグを組んだ[[エドワーズ>#a145]]とは良いでこぼこコンビとなっている。|マーベラス!&br;ブリリアント!&br;アメージング!|
|041&aname(a041);|リュドミラ・ストラーフ|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|じゃじゃ馬っぷりはいまだ健在で、人々を巻き込む無茶な戦い方は、皆からある意味恐れられている。しかし彼女に付き従う者は、彼女が誰よりも強く平和を願っている事を知っており、だからこそ我が身を顧みず、彼女と共に戦う事を固く決意している。|痴れ者が!&br;散りなさい!&br;退きなさい!|
|042&aname(a042);|エヴァ・ヴァロッツァ|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|[[イェゴール>#a027]]の元から独立し、自身の道を歩み始めた新進気鋭の料理人。[[イェゴール>#a027]]の言う料理人の神だかなんだかに嫌気がさし、彼の元をあとにした。料理において大切なのは感謝の心であると悟り、その精神が息づく遥か東の島国で修行を積む決意をした。|不細工ね…&br;醜いわ…&br;臭いわね…|
|043&aname(a043);|カロル|1|BGCOLOR(#f1bba6):火|幼馴染の[[ラビ>#a013]]に誘われて、いつの間にか戦いに参加していた少年。本当は村の林檎畑に寝転がり、昼寝をしたいと思っているのんびり屋。マイペースだが、魔法の腕は確かであり、またなによりも、皆のムードメーカとして無くてはならない存在である。|いっけ〜!&br;そこだ〜!|
|044&aname(a044);|キリル|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|代々魔法を生業とする一族に生まれた少年。魔法使いとしての古いしきたりに飽き飽きしており、夜な夜な街へ繰り出しては遊びに興じている。名声などには一切興味が無いが、親友である[[レオニード>#a024]]の誘いもあって、遊び感覚でドラゴン討伐の旅を始めた。|お生憎様&br;いつもの威勢はどうした?&br;残念だったね|
|045&aname(a045);|ブルクハルト|1|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ある小さな村で生まれた少年。幼馴染の[[パトリシア>#a085]]と共に平穏ながらも幸せな毎日を送っていた。しかしある日、村に現れた「教国」の使者達によって、[[パトリシア>#a085]]は連れさらわれてしまう。ブルクハルトは彼女を連れ戻すため魔法の修行を積み、旅に出る決意をした。|ボボ、ボクだって!&br;この一戦、負けられない!&br;や、やってやる!|
|046&aname(a046);|シグムント|1|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|数年前、村からほど近い山林で発生したドラゴンとの戦いの直後に村へとやってきた、記憶を無くした少年。名前以外は、自身の事を一切覚えておらず、また村の者ともほとんど口を利いたことが無い。しかし、唯一[[リュドミラ>#a036]]とは、少ないながらも言葉を交わす間柄となっている。|きえて……&br;もうこないで……&br;さよなら……|
|047&aname(a047);|エフィム|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|海の果てにある「ワノクニ」に憧れを抱く少年。ワノクニはあまり他の国とは交流が無く、その国独特の文化や思想が生まれているという。父・マーツェから聞いた「ブシ」や「サムライ」の話に心を踊らせ、今日も町のはずれの図書館でワノクニについての研究本を眺める。|がんばらないと!&br;いつか行くんだ!&br;これでよし!|
|048&aname(a048);|カロル・プラーナ|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|[[ラビ>#a013]]と[[アーロン>#a023]]の衝突をのんびりと見守っているような青年だったが、過酷な冒険の中で自らも仲間を助けるため進んで敵に挑みかかるようになった。いつかかつての仲間の墓前に花を添えるため、今は心を鬼にしてドラゴンと戦う。|もらった〜!&br;あたれ〜!&br;いくぞ〜!|
|049&aname(a049);|キリル・ヴァルナー|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|持ち前の魔法の才を生かし、数々のドラゴンを討伐することで大きく名を上げた青年。今では港町の町長として、毎日忙しい日々を送っている。かつての相棒[[レオニード>#a024]]との信頼関係はいまだ厚く、ドラゴン討伐の際には毎度タッグを組んで意気揚々と出立している。|運が悪かったな&br;威勢もそこまでだ&br;甘いな|
|050&aname(a050);|ブルクハルト・クレスト|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|数年に渡る旅路も空しく、ブルクハルトはいまだ「教国」へと辿り着くことが出来ないでいた。ドラゴンを倒しつつ旅をしている彼が、その道中で得た情報によれば、教国はあらゆる土地から断絶し、その所在を知る為には悪名名高き魔女[[イデア>#a166]]に会う必要があるということであった。|彼女のためにもッ!&br;負けてらんないんだよッ!|
|~No&aname(a051a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|051&aname(a051);|シグムント・ストラーフ|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[リュドミラ>#a036]]に付き従う魔法使いの青年。もともと少なかった口数は更に減り、普段は村人たちとの交流を一切絶って山の中で暮らしている。ある者が語るところによると、神月の夜にシグムントが呻き声をあげながらドラゴンへと姿を変えたとのことだが、真偽の程は定かでは無い。|ごめん……&br;いつか…必ず……&br;これで…きっと……|
|052&aname(a052);|エフィム・ヴァロッツァ|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|遠い東の地「ワノクニ」を目指し旅を続けている青年。ワノクニの情報は少なく、辿り着くのは困難だが、その昔一人のワノクニの青年がドラゴンに乗ってこの大陸に上陸したという話を父から聞かされ、自身もその逆を行くべく、ドラゴンと人間が共存するという谷を探している。|絶対行くんだ!&br;あこがれだけではッ&br;歩みは止めない!|
|053&aname(a053);|ヨハン|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドラゴン討伐のために結成された騎士団で剣を振るう若き剣士。同時期に入団した[[ドミニク>#a063]]の鬼のような後輩指導とは対称的に、非常に温和な性格から天使ヨハンと呼ばれ皆から慕われている。ただ、[[ドミニク>#a063]]の指導方法に理解を持っている唯一の存在で、彼の支えにもなっている。|この場は俺に任せろ!&br;ざっとこんなもんかな!&br;力がみなぎってきた!|
|054&aname(a054);|クラウス|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|青年騎士団で修業を積み、厳しい試験をくぐりぬけることで晴れて正式な騎士となった寡黙な青年。遠い故郷に、妻と幼い子を残してきており、騎士としての務めを果たし上げたあと、胸を張って帰郷したいと考えている。|仕掛ける!&br;ただでは帰さん!&br;守りきる!|
|055&aname(a055);|ミハエル|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|同郷の[[アレクセイ>#a015]]と共に、数年前に王都へとやって来た青年騎士。国家資格の中でも最難関とされる王国騎士の資格試験に、いとも容易く合格した若き天才。ただ天才ゆえに、自分よりも要領の悪い者の気持ちが理解できず、周囲との衝突は絶えない。|我の敵ではない!&br;我が名を刻め!&br;我が恵みを受けよ|
|056&aname(a056);|エルヴィン|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|病気の弟を救うため、帝国軍へと入軍した剣兵の青年。彼の弟はまだ症例の少ない奇病「竜化症」に侵されており、日に日にその病が体を侵食していっている。病の進行を止めるにはドラゴンのウロコを煎じて飲ませるのが有効であり、その為エルヴィンは最前線への参戦を希望した。|邪魔をするなァ!&br;やるっていうのか!&br;ここで止めてやる!|
|057&aname(a057);|テオドール|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「空白の時代」において、人間の解放を信念にかかげ、共和国を相手に戦う事を誓った青年。志を同じとした[[クレメンス>#a067]]、[[ルドルフ>#a077]]と共に、「白い狩人」を称し抵抗活動を行なっている。しかしなかなか目的を達成できず、焦りを感じる日々を送っている。|理想のためだッ!&br;おまえらなんかに!&br;理想を現実にッ!|
|058&aname(a058);|ヨハン・マルス|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|御年82歳になる、老齢の剣士。当然ながら既に騎士団から引退して久しい。が、かつての相棒[[ドミニク>#a063]]が最前線に復帰したと聞き及び、老体に鞭打って自身も立ち上がった。温和な性格は変わっておらず、[[ドミニク>#a063]]が叱り、ヨハンがなだめる、という構図も相変わらずである。|ワシだけで十分だ!&br;攻撃こそ最大の防御じゃ!&br;みなぎってきたぞい!|
|059&aname(a059);|クラウス・シュトローム|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ドラゴンとの戦況はより悪化の一途を辿り、もはや最前線では無い、遠い故郷すら戦火に巻き込まれる可能性が出てきた。クラウスは妻と子を守るため、故郷からより遠く、しかし戦火のただ中である東の島国への遠征を進言。隊を率いての旅立ちを決意した。|耐えてみせろ!&br;私は守る!必ずだ!&br;絶対に通しはしない!|
|060&aname(a060);|ミハエル・ヴァイス|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その才能を十二分に生かし、騎士団長へと昇進したミハエル。その才覚で王国騎士団を率いるだけで無く、内外の政治にも口を出せるほどの立場となった。そんな彼の強引な手腕は、たびたび現在の王[[アルトリウス>#a269]]と対立しており、今、国は二つの派閥が対立する構造となっている。|我に敗北はない!&br;我が剣は主がために!&br;忠誠の恵みを受けよ|
|061&aname(a061);|エルヴィン・シュバルツ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ある朝のこと。エルヴィンが目を覚ますと家に人の気配が無く、隣の寝室で眠っていたはずの弟は姿を消していた。それから何年もの時が経ち、彼はひとつの噂を耳にする。それは、ある少女と共に旅をするドラゴン化した少年の話であり、その名は弟と同じ「[[シグムント>#a046]]」であった。|いつか必ず!&br;無駄なんかでは無いッ!&br;まだ終わってはいない!|
|062&aname(a062);|テオドール・ゼーレ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「白い狩人」と名乗る反政府組織を束ねる指導者。その目的は崇高なものであると信じて疑わず、いつか必ず共和国を滅ぼす事を心に誓っている。そしてその目的のためには犠牲もやむを得ないと考えており、自身に反抗する[[クレメンス>#a067]]の処分を決定した。|ハハハハッ!&br;計画通りィ!&br;馬鹿めッ!|
|063&aname(a063);|ドミニク|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|騎士団にて新米団員から恐れられている、鬼の教官騎士。甘ったれる者には容赦なく、場合によっては除隊すらさせる、常軌を逸した厳しさで接する。ただ、それは己の信じる正義に基づいた行動の結果であり、かつての恩師から受け継いだ意志を胸に、今日も激しく怒号をあげる。|甘ったれるな新米!&br;命を惜しめ!!|
|064&aname(a064);|フリーデル|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|王国騎士になったばかりのフリーデルを襲ったのは窮地と絶望であった。ドラゴンによる所属隊の全滅。いままさにドラゴンが自分にもトドメを刺そうとする瞬間、一人の騎士が割って入り彼を救った。その騎士こそ、後に彼の隊長となる[[クラウス>#a054]]であった。|俺の力でッ!&br;やってやるッ!&br;状況を打開する!|
|065&aname(a065);|アルフォンス|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王族としての地位を剥奪され、一般兵として軍に所属するハメになった、元・王子。軍においては不遇の扱いを受けており、毎夜、涙で枕を濡らしている。しかし上司[[ミハエル>#a055]]から、百体のドラゴンを倒せば王族へ復帰させてやる、と言われており、その日を夢見て今日も頑張る。|ボクが!ボクが!&br;ボクに任せてよ!&br;ボクの出番だね!|
|066&aname(a066);|エドガー|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|普段は言葉を一切口にしない、無言の兵士。目的のためには手段を選ばず、仲間を犠牲にすることすらいとわない。ドラゴン討伐の任についている時のみ、激しく感情を昂ぶらせまるで激昂しているかのような掛け声と共に、対象へと槍を突き立てる。|シュコー……&br;あぁあああ!!&br;シュッシュー……|
|067&aname(a067);|クレメンス|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|他の仲間と共に「白の狩人」と称し、ドラゴンを狩り続ける青年。「空白の時代」ではドラゴン狩りはご法度だが、彼らはその定められた法を破って活動を行なっている。その甲斐あってか槍の扱いは他の者よりも長けており、ことドラゴン狩りに至っては非常に優れた戦力となる。|こんなもんだろ&br;給料分の仕事だ&br;も一つおまけだ|
|068&aname(a068);|ドミニク・マルス|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつての相棒[[ヨハン>#a053]]と共に、その豪腕を振るう騎士団特別顧問。その年齢は既に84と、なかなかのご老体だが、鎧の下にはいまだ衰えぬ若々しい肉体を保っている。恩師の言葉「絶対帰還」の元に、無駄な犠牲を増やさぬよう、新米騎士たちに厳しく接する姿勢は変わっていない。|甘ったれるな若造!&br;命を粗末にするな!!&br;任せておけ!|
|069&aname(a069);|フリーデル・シュトローム|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|[[クラウス>#a054]]が率いる隊で、特攻隊長を務める戦士。手にした王国式機械槍で、[[クラウス>#a054]]や他の仲間と共に数々の武勲を上げてきた。次に赴く戦地こそ、今まで培った力の全てをぶつける死地であると感じているが、同時に[[クラウス>#a054]]の心中を察し、心を痛めている。|無駄な抵抗はやめろ!&br;観念したまえ!&br;おとなしくしろ!|
|070&aname(a070);|アルフォンス・ヴァイス|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|百体のドラゴンを討伐するという偉業を達成しながら、なかなか出世出来ない不運な元・王子。軍においてはどうにか副隊長までこぎつけたが、部下から明らかにナメられており、毎夜、涙で枕を濡らしている。唯一の趣味である釣りを心の拠り所とし、週末を待ちつつ今日も頑張る。|頑張ってるのに!&br;ボクを認めてくれぇえ!&br;ボクの活躍を見てよ!|
|071&aname(a071);|エドガー・シュバルツ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|数々のドラゴンを屠ってきた歴戦の兵士。自身の上に立つ者、下につく者、全てをかえりみず、いとも簡単に犠牲にしてきた。しかし感情を無くしたエドガーには、必然的かつ当然であり、役に立たぬ者が倒れていったという認識しか無く、当然弔う気持ちすら持ち合わせていない。|シュー…シュコー&br;お前らああぁあぁ!&br;シュッシュー……|
|072&aname(a072);|クレメンス・ゼーレ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「処分」の期日を目前に控えた元反乱分子組織の戦士。ドラゴンとの争いが終わったはずなのに、どうして人間同士が争わなければならないのか、という持論を展開したが、それが元で[[テオドール>#a057]]の怒りを買い、今回の一件へと帰結した。|ま、これで十分だろ&br;人生、こんなもんかね&br;後悔先に立たずってね|
|073&aname(a073);|ラファエル|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドラゴンと共に空を飛び、人里離れた谷に住む狩人の少女。他の地の人間やドラゴンと遭遇しないよう、細心の注意をはらって生活している。幼い頃に、住んでいた村が土砂崩れにあい、生き埋めになっていたところを、今の相棒であるドラゴンに助けられ、以来行動を共にしている。|たちはだかるか……&br;眠れッ!!&br;急所は外してやる|
|074&aname(a074);|セリム|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ドラゴンと人間が共存する谷に生まれた狩人の娘。相棒であるドラゴンと共に空を舞い、動物やモンスターを狩り、生計を立てている。谷は基本的に自給自足の生活を送っており、共存の事実が外界に知られることは無いが、近頃は戦火が谷の近くまで及び、僅かな不安を感じている。|終わりにしましょう&br;弱い魂では私は倒せない&br;弱さが急所となる|
|075&aname(a075);|マクシミリアン|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ドラゴンと人との共存を、王国に訴え続ける狩人の少女。彼女の生まれ育った谷では、ドラゴンと人間が持ちつ持たれつの関係で生活する事が当たり前であり、敵対し合うなどあり得ない事である。その為、無益な戦争をやめさせようと、ドラゴンとともに王都へと舞い降りた。|本当はこんなこと……&br;やむを…得ないッ!&br;争いは何も生まない……|
|076&aname(a076);|イザーク|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|帝国軍のドラゴン部隊隊長を務める若き女兵士。彼女は、ドラゴンと人間が共存する世にも珍しい谷郷の出身であり、帝国軍に加入するまではドラゴンと共に賞金稼ぎめいたことを行なっていた。軍においては最前線に投入できるドラゴンを探すため、捕獲隊として部隊を率いている。|腰抜けが!&br;受け取れっ!&br;苦しまずに逝け!|
|077&aname(a077);|ルドルフ|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「白の狩人」と呼ばれる組織で、ご法度であるドラゴン狩りに精を出す少女。ドラゴンを狩ることに喜びを感じており、[[テオドール>#a057]]の掲げる人間解放などは、建前以外のなにものとも思ってはいない。いかにドラゴンを仕留めるか、それだけを考え、日々を過ごしている。|貴様の存在を否定する&br;道化の極みだな|
|078&aname(a078);|ラファエル・マルス|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|悠久の谷と呼ばれる場所で、長を務める狩人の女性。ドラゴンと人間が共存するこの谷には、各地から身寄りの無い子供や、害意の無いドラゴンが集められ共に暮らしている。彼女が人間とドラゴン、それぞれに役割を与え管理することで、谷は安定した生活を送ることができている。|これも運命……&br;いっそひと思いに!!&br;苦しめてすまない|
|079&aname(a079);|セリム・シュトローム|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ドラゴンと共に、世界中のドラゴンの生態を調査し続ける女狩人。人間とドラゴンとの争いの原因を探るため、世界各地へと飛び回っている。彼女にとって双方の間で行われる争いは耐え難いものであるが、一方で、完全に争いを止めるためには犠牲がやむを得ないことも悟っている。|仕方がないか……&br;犠牲はやむをえまい&br;これも未来の為だ|
|080&aname(a080);|マクシミリアン・ヴァイス|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ドラゴンと共に、ドラゴンを狩り続ける女戦士。元々は人間とドラゴンの共存を王国に訴えていたが、谷の存在をつきとめた騎士団団長が、その存亡を盾にとり彼女に脅しをかけた。彼女は自らの失策を悔やみつつも、谷に残るドラゴンや孤児たちを守るため、ドラゴンを狩り続ける。|処断、開始!&br;対象を滅する!&br;救護、開始!|
|081&aname(a081);|イザーク・シュバルツ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ドラゴンたちを捕獲し続ける、帝国軍所属の女隊長。時折、ドラゴンと行動を共にする事もあるが、しかしドラゴンのことはただの道具としてしかみなしておらず、特別な感情をもったことも無い。今は、故郷の谷に存在する豊富なドラゴンを、いかに捕獲するかの計画を練っている。|腑抜けが!&br;遠慮するな、くらえ!&br;ぶち抜いてやるよ|
|082&aname(a082);|ルドルフ・ゼーレ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ドラゴンだけに飽きたらず、人間すらも狩りの対象とし始めた女戦士。「白の狩人」と自称する組織が、過激な団体として民衆に認知されているのも、彼女の活動によるところが大きい。その首には莫大な懸賞金も懸かっており、彼女を狙う者もまた数多く存在している。|貴様の生命を消し去る&br;嘲りに過ぎんな&br;撃ち尽くすべく|
|083&aname(a083);|リーゼロッテ|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|炎の魔導師としての修行を積む少女。彼女の師匠、[[賢者レイチェル>#a148]]の教えの元、日々鍛錬を積んでいる。[[レイチェル>#a148]]が時折見せてくれる「爆炎花」は、夜の空を彩る華麗な炎の舞いであり、リーゼロッテも、いつか同じように美しい炎を生み出したいと考えている。|お眠りなさい…&br;御託はいらないでしょう?&br;炎に包まれなさい|
|084&aname(a084);|フローラ|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|祈祷師として幼少の頃より周囲の期待を一心に受けて育った少女。魔法の修行にも熱心に打ち込み、自分の実力を上達させてきたが、いつしか彼女の居る土地には雨が絶えなくなってしまった。ただ、これが良い目眩ましとなり、雨を嫌うドラゴンを遠ざける役目も果たしている。|覚悟してください!&br;容赦しません!&br;雨が……|
|085&aname(a085);|パトリシア|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|何千年も続く「教国」と呼ばれる土地の使者によって囚われた、若き魔導師。小さな村の生まれながら幼い頃よりその魔術の才の片鱗を見せ、周囲の者たちの期待を背負ってきた。ただ、時折その強大な力を暴走させてしまうことがあり、自分自身に怯える日々を送っていた。|ご、ごめんなさいッ!&br;あわわ、すみません!&br;たたた、たいへんです!|
|086&aname(a086);|ワルプルギス|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|代々魔導師を引き継ぐ家系に生まれた、元気活発な少女。その実力は、すでに歴代の魔導師の中でも一位二位を争っており、次期当主としての呼び声も高い。しかし本人には一切その気は無く、近くに住む年下の少年[[エドガー>#a066]]との、山や川での遊びに楽しさを見出している。|跪きなさい&br;これで終焉よ&br;闇が喰らう|
|087&aname(a087);|オクタヴィア|2|BGCOLOR(#FFFFFF):無|[[賢者ローザ>#a150]]によって生み出されたホムンクルス。仕組みはよりしろと同様だが、よりしろと明確に異なる点として自我を持っている。あくまで[[ローザ>#a150]]のお遊びによって生み出されただけの存在だが、オクタヴィア自身は、その意味、そして本質を自問し続けている。|いきます……&br;さようなら……|
|088&aname(a088);|リーゼロッテ・マルス|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|騎士団に所属する優秀な魔導師。数々のドラゴンを討伐することで、その名をあげてきた。唯一の趣味である「爆炎花」は、非常に高等な魔法であるが、それを習得した彼女は天性の素質があったといえる。そんな彼女は今日も「爆炎花」を楽しむため、ドラゴンの捕獲に精を出す。|消えてしまいなさい…&br;芸術は爆炎よ&br;爆炎の花が咲く|
|089&aname(a089);|フローラ・シュトローム|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|雨を降らせ続ける祈祷師として、各地を転々とする女性。もはや祈祷などせずとも彼女の周りには雨が振り続ける有様だが、干ばつに苦しむ土地の民にとっては女神も同然である。フローラ本人もそれを良しとはしているが、いつか澄み切った青空をもう一度見たいと夢見ている。|お別れです!&br;全力でいきます!&br;力を出し切ります!|
|090&aname(a090);|パトリシア・ヴァイス|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「教国」の教えの元で正しく成長した麗しき魔導師。今では自分の魔力を完全にコントロール出来るようになり、昔のように怯えて暮らす日々は終わった。しかし同時に、世界の因果律を崩壊させる「祖龍」の存在に勘付き、刻々と迫る世界の破滅を食い止めるため活動している。|正義の裁きよ!&br;歪みを正します!&br;光の力を!|
|091&aname(a091);|ワルプルギス・シュバルツ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|歴代の一族の中で、最も強い力を得て当主となった魔導師。その実力は、すでに各国へと知れ渡り、方方からドラゴン討伐や新魔法の開発を依頼されている。そんな折、幼馴染の[[エドガー>#a066]]が帝国軍へ入隊するとの連絡を受け、多忙の疲れを押して遠方の地よりの帰路についた。|子供は寝る時間よ&br;安心なさい、すぐ終わるわ&br;闇が喰らい尽くす|
|092&aname(a092);|オクタヴィア・ゼーレ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:人間になりたい人形。&br;ただそれだけの存在であると、&br;オクタヴィアは悟った。|あ……&br;……&br;え……|
|093&aname(a093);|さくら|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|サムライと呼ばれる、竜の退治を生業とする父を持つ少女。幼い頃から父の指導の元、厳しく育て上げられ、すでに自身の通う道場においては師範代を任されている。幼馴染の[[にじょう>#a103]]とは犬猿の仲であり、事あるごとに対立しているが、さくらも、彼の実力だけは認めている。|本気で行くよ!&br;精進が足りないよ!&br;気合い入れてくよ!|
|094&aname(a094);|かすみ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|幼い頃、異国の騎士に命を救われた少女。その他人を守る為に全力を尽くす姿勢に感激し、自身も剣士となる事を決めた。争いを好まない両親を説得することには骨をおったが、竜退治の職が認知されてきたこともあり、どうにかサムライとなることの許しを得た。|死に花を咲かせてあげる&br;黄泉の国がお似合いよ&br;牙は届かない|
|095&aname(a095);|つばき|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|伝説の料理人の血を引く、極限の天才料理人……といいたいところではあるが、まだまだ修行中の見習い料理人。祖先を同じとする全能の天才見習い料理人、[[ひめじ>#a105]]とはお互い争い合う仲であり定期的に行われる極限対全能の料理対決はワノクニ中の注目を集めている。|こっけいだねぇ!!&br;とうふは大きく切る!&br;うん、美味い!|
|096&aname(a096);|あやめ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[ゼロシキ>#a156]]と共に、竜退治の旅を続ける少女。幼い頃、竜に襲われたところを[[ゼロシキ>#a156]]に救われ、以来共に旅を続けている。暗殺者の資質を持ちあわせており、その点では[[ゼロシキ>#a156]]の手を煩わせることは無いが、兎に角料理が下手であり、何度となく[[ゼロシキ>#a156]]の命を危険にさらしている。|さよう…なら……&br;もう、おしまい&br;にがさ…ない…|
|097&aname(a097);|ぼたん|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|竜退治を生業とする里に生まれた名も無き少女。ぼたんという名は、その代の娘が必ず受け継ぐ名であり、個人をさすものというより、いわば記号のような扱いの名前である。心を殺し、自我を持たず、ただ命じられるままに竜を退治するその姿は、まるで人形のようとも形容される。|お覚悟……ください&br;消えて……ください&br;耐えて……ください|
|098&aname(a098);|焔神一刀流さくら|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|立派だった父のように、自身も人を守るためサムライとなった女剣士。竜の首を一刀の元に切り落としたことから「首切り」という恐ろしげな異名で知られるが、それは実際には相方である[[にじょう>#a103]]がやった事であり、自身がそんな呼ばれ方をされている事に納得がいっていない。|とりあえず勝たなきゃ&br;言ったよ、本気だって!&br;本気でいくよ!|
|099&aname(a099);|水天一心流かすみ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|竜を退治し人々を守る若きサムライ。その旅の道中で、かつて彼女を救った異国の騎士の娘である「あーにゃ」という少女に出会う。あーにゃが抱いていた父親像は多少歪んでいたものの、その騎士道精神は受け継がれていることを知り、遠い異国の地に思いを馳せ彼女は安堵した。|死に化粧はいかが?&br;三途の底がお似合いよ&br;守ることこそ天命|
|100&aname(a100);|天照一閃流つばき|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|伝説の料理人「[[イザナギ>#a157]]」の正統後継者である、極限の天才料理人。[[ひめじ>#a105]]との極限対全能の料理対決において勝利をおさめ、その名誉と共に正統後継者の座を引き継いだ。今では「光の料理人」として人の世を料理で救うため、日々素材集めにいそしんでいる。|もったいないなぁ&br;大きすぎるよ、これは!&br;美味なもんだなぁ|
|~No&aname(a101a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|101&aname(a101);|黒陰一円流あやめ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|暗殺者[[ゼロシキ>#a156]]の元で剣を振るう女剣士。幼い頃に命を救われて以来、その忠心は[[ゼロシキ>#a156]]に捧げられている。今は、遠い海の果てにある国へと旅立った[[ゼロシキ>#a156]]の代わりとして、各地からくる竜退治の依頼をこなしつつ、彼の帰りを指折り数えて待っている。|怪我だけじゃ済まないわ&br;あなたを、待ってます&br;足を、止めます|
|102&aname(a102);|無影一羽流ぼたん|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|心を殺し、竜を狩り続ける女剣士。彼女の中では、もはや竜は「退治」するものでは無く、ただ機械的に「狩る」対象でしか無くなっていた。しかし、より強い竜と相対した時は、その顔に歪んだ笑みを浮かべており、その心の奥底に潜む狂気の一端を垣間見せている。|動かないで……ください&br;はは……はははッ!&br;準備は……出来た|
|103&aname(a103);|にじょう|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつて君主の命を守り通した母のように、立派なブシとなる事を心に誓っている少年。母に鍛えられた自慢の槍術は、いまや自身が通う道場で一番の実力といっても過言では無いとは本人の談。幼馴染の[[さくら>#a093]]とは犬猿の仲であり、事あるごとに泣かされている。|落ち着いてやれば出来る!&br;こんな所で負けられない!&br;自分の力を信じろ!|
|104&aname(a104);|ななお|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|水の里に生まれた若き槍使い。元々霧が多いこの土地は長らく竜の脅威から逃れていたが、ついに竜が現れ戦わなくてはならない状況となった。だが各地から聞こえてくる数々の武勇伝に心を踊らせる彼にとってそれは願ってもいない好機であり、意気揚々と討伐隊へと立候補した。|もりあがってきたぜ!&br;いくぜ、俺の必殺!&br;目にもの見せてやる!|
|105&aname(a105);|ひめじ|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|伝説の料理人の血を引く、若き全能の料理人。代々「裏の料理人」を務める家系に生まれ、人々を虜にする料理の数々を作り出し、影から政治を支配している。伝説の料理人の真の継承者は自分だけと信じて疑わず、ついに「極限の料理人」である[[つばき>#a095]]に決戦を申し込んだ。|なんだこの食材はっ!&br;こんなもん食えるかっ!&br;天日干しにしてやる!|
|106&aname(a106);|わかまつ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「ワノクニ」へと調査入国した王国の騎士。自身が生まれた地とは、似ても似つかぬここ「ワノクニ」を脱したく、苛立ちを募らせる日々を送っている。しかしある時手負いのドラゴンを発見し、妙案を思いつく。それは、ドラゴンに乗って祖国へと帰還するという手段であった。|かったるいぜ&br;さっさときえなッ!&br;目障りなんだよ!|
|107&aname(a107);|まつえ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|竜と共に、人里離れた土地で暮らす若者。幼い頃に拾った、子竜を捨てる事が出来ず、結局立派に成長するまで育て上げてしまった。いまでは自分の何倍もの体躯をほこる竜だが、まつえのことは完全に親だと認識しており、彼もまたどうしたものかと困った毎日を送っている。|よーし、まかせとけ&br;無理しなさんな&br;ちゃちゃっといこうか|
|108&aname(a108);|炎上弐式にじょう|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|相方である[[さくら>#a093]]と共に、竜退治の旅を続ける青年。「ワノクニ」では、竜を退治する者を「サムライ」と呼び、君主に仕える役人を「ブシ」という。数多くの竜を退治した者だけがなれる「ブシ」という職業には、昔から憧れる者も多く、にじょうもその一人である。|敗れること恥にあらず!&br;戦わぬことこそ恥!&br;敵を討ち、己を知る!|
|109&aname(a109);|水流弐式ななお|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|水の里を守る、若き英雄。若気の至りとはいえ、竜の出現に多少でも心を浮かした自分を許せず、そののち厳しい修行に打ち込んだ。今では竜の出現を誰よりも恐れ、しかし現れたとなれば誰よりも早く竜と対峙し、里に危険が及ぶのを水際で食い止めている。|俺は俺をゆるさない&br;この身、くちようとも!&br;誇りなど、とうに捨てた!|
|110&aname(a110);|閃光弐式ひめじ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|伝説の料理人「[[イザナギ>#a157]]」の血を引く、全能の天才料理人。[[つばき>#a095]]との料理対決に負け、失意の底にあるひめじだが、その「闇の料理人」としての腕はむしろ上がり、今や更に大勢の者を影から操る。誇りより復讐心で作り上げられるその料理には、ほのかな苦みの味がするという。|ごたんのうあれ&br;ばっかもんがッー!&br;出鼻をくじいてやる!|
|111&aname(a111);|黒艶弐式わかまつ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ドラゴンを手なずけることに苦心する調査兵。この地を脱するための手段として、ドラゴンで海を渡ることを思いつくも、なかなかなつかず苛立つ日々を送っていた。が、ちょうど同じような境遇の槍使いがいると聞き及び、今度はその者のドラゴンを奪い取ろうと画策をはじめた。|おいおい役立たず&br;俺の前から消えなッ!&br;やかましい雑魚が|
|112&aname(a112);|試号弐式まつえ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|遠く離れた異国の地に、竜と人間が共存する場所があると聞き及び、自身も、共に暮らす竜とその地へと赴く準備をしている若者。竜と旅をする内に、異国についての情報も自然と耳に入ってきており、今ではむしろ当初の目的から外れ、異国に対し多少の憧れも抱くようになった。|無理すんなってー&br;逃げたきゃ逃げな|
|113&aname(a113);|はるな|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|遥かなる東国の射手兵団に所属する新人。射手兵団へは、団長である[[みかさ>#a115]]の活躍に憧れて志願した。同時期に入団した[[いせ>#a114]]とは互いに支え合い、実戦においても素晴らしい連携を見せることから、二人あわせて「蒼炎の射手」として広く知られている。|いつだって前へ進むんだ!&br;この信念は揺るがない!&br;削り取る!!|
|114&aname(a114);|いせ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|東国の射手兵団に所属し、[[焔射手はるな>#a118]]とは同期の新人。もともとは武人の家柄から英才教育を受けてきた、言わば射手の達人。そんな彼女が民間からの出自である、[[はるな>#a113]]とは、いがみ合うも、なぜか憎めず結果的に良き相方となった。|構わないで…&br;……最悪&br;……興味ない|
|115&aname(a115);|みかさ|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|極東の果てにある小国の射手兵団長。当時、祖国がまだ弱小の最中に襲いかかった老竜との決戦において、彼女の光の一閃で勝利を収めた。以後、彼女に続く射手が増え、後進の育成にも余念が無い。しかし近頃、決戦で受けた傷が時折疼き、任務に支障をきたし始めている。|躾が必要ね&br;度し難い隙ね|
|116&aname(a116);|ながと|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|類まれなる天賦の才で、[[みかさ>#a115]]の後任となった射手。恵まれた才覚に溺れることなく、常に己に厳しくあり、祖国を荒らす竜を討伐せしめた。そんな彼女を祖国はただひたすら持ち上げ、賞賛するが、それは本人の意志とは異なった形でひとり歩きをし始めている。|目標拾壱時、了解&br;目標射程内、うかつね&br;照準補正、撃ちます|
|117&aname(a117);|せっつ|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|[[みかさ>#a115]]と共に、射手兵団の初期に活躍した東国の女性。[[みかさ>#a115]]とは別働隊のため顔見知りではなく、一度きりの共同作戦において、[[みかさ>#a115]]を庇い負傷して、戦線を離れてしまう。その後の、[[みかさ>#a115]]の昇進と活躍が彼女の人生に暗い影を落としている。|これぐらいなら私だけで!&br;私だって、やってみせる&br;役に立てるのなら|
|118&aname(a118);|焔射手はるな|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|[[朱雀帝あかぎ>#a128]]の元で竜退治に従事する、焔の射手。[[あかぎ>#a123]]の指示が毎度毎度おおざっぱである為、他の射手よりもその点での苦労が多い。しかしその分実力と統率力は磨かれ、今では後身の射手の育成も、一手に担っている。|今はただ、抗うんだ!&br;この誇りにかけて!&br;緋の矢、撃ちます|
|119&aname(a119);|氷射手いせ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|[[青龍帝かが>#a129]]の元で竜退治に従事する、氷の射手。[[はるな>#a113]]、[[みかさ>#a115]]、[[ながと>#a116]]、[[せっつ>#a117]]といった同期の射手と共に厳しい修行を積み、見事武帝付きの射手となる事が出来た。今では、修行時代を共にした仲間たちと戦地に赴くことは無いが、時折厳しかった修行時代を思い出している。|早く消えてよ…&br;……最低&br;瑞の矢、撃ちます|
|120&aname(a120);|陽射手みかさ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|[[白虎帝ちとせ>#a130]]の元で竜退治に従事する、陽の射手。既に、その背中を竜のウロコが覆い始めており、日々その激痛に耐えぬいている。この事を知るのは白虎帝である[[ちとせ>#a125]]だけだが、彼女の尽力も空しく、みかさの竜化は日々進行している。|礼儀知らずね&br;衆寡敵せずね&br;陽の矢、撃ちます|
|121&aname(a121);|影射手ながと|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[玄武帝りゅうじょう>#a131]]の元で竜退治に従事する、影の射手。しかし、それは表の顔であり、裏では玄武帝の意にそぐわない者を始末する暗殺者として活動している。それは[[りゅうじょう>#a126]]自身の意志では無いが、それこそが自身を闇から救ってくれた彼への恩返しであると錯覚している。|風向き、こちらの有利&br;標的を確認、軽率ね&br;影の矢、撃ちます|
|122&aname(a122);|無射手せっつ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|[[麒麟帝しなの>#a132]]の元で竜退治に従事する、無の射手。負傷し、動かなくなった足を[[しなの>#a127]]の手によって治癒されて以来、彼に尊敬の念をいだいて止まない。五帝の中でも特殊な位置づけの麒麟帝に入る事で、ひっそりと武勲を上げ続けている。|私だけで十分です&br;私が幕を下ろしてみせる&br;白の矢、つがえます|
|123&aname(a123);|あかぎ|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|東国が誇る第捌捌符呪隊に所属する火炎の仕手。[[かが>#a124]]とは同期の入隊者であり、互いに術式に磨きをかけた間柄である。「陸拾陸式嵐」の名を皇王より賜り、列強の脅威から母国を護り続ける姿は広く国民に愛され、国内における人気が非常に高い。|気炎万丈あるのみ!&br;不惜身命あるのみ!&br;燃やせ、火雀!|
|124&aname(a124);|かが|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|遥かなる東国が誇る術式隊に所属する水氷の仕手。[[あかぎ>#a123]]とは同期でありながら五ヶ月ほど早い入隊からやや先輩風な気概を持つ青年。皇王より「漆拾弐式舞風」の名を賜り、守りより攻めを主体とした戦いから、数多くの武勇を誇る。|汝の敵を愛せよ!&br;騎虎の勢いにて討つ!&br;穿て、水流!|
|125&aname(a125);|ちとせ|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|第捌捌符呪隊とは異なる所属ながら、その実力を買われて編入した昂翼の仕手。[[しなの>#a127]]とは術式隊の中では同期だが、入隊は彼のほうがずっと先である。「參拾式千代田」の名を皇王より賜り、後方支援として活躍している。その過去は一切が不明であり、出自も謎に包まれている。|槿花一日の栄ね&br;無常迅速の理に抗いなさい&br;来たれ、光牙!|
|126&aname(a126);|りゅうじょう|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|火炎の仕手[[あかぎ>#a123]]に憧れて、若干遅れながらも第捌捌符呪隊に入隊した深淵の仕手。『參拾陸式若宮』の名を皇王より賜ったが、術式への才覚に恵まれず、自らを律する術式で強化を図る。彼はただひたすらに、[[あかぎ>#a123]]の背中を追い続ける。|夷険一節!&br;色即是空!&br;呑め、黒影!|
|127&aname(a127);|しなの|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|遥かなる東国の第捌捌符呪隊に所属する虚無の仕手。[[ちとせ>#a125]]とは同期ではあるが年齢的には最も若く、実力も未熟。しかしながら、皇王より「肆拾弐式日向」を賜る。自身の身に余る拝命に恐縮してしまい、先輩らの顔を立てるために実力を発揮しきれずにいる。|忠國の大義を今、ここに!&br;公儀の任、完遂こそあり!&br;変えろ、白鬼!|
|128&aname(a128);|朱雀帝あかぎ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|朱雀の名を冠し、星王の元で竜退治を行う武帝。[[かが>#a124]]、[[ちとせ>#a125]]、[[りゅうじょう>#a126]]、[[しなの>#a127]]と共に竜の出現を占い、その後自身らが管理する射手に退治の指示を出す。その昔に存在していた「ブシ」や「サムライ」といった職がもはや無いため、竜退治はあかぎたちの手腕に掛かっている。|獅子奮迅!いきます!&br;敢為邁往!突撃します!&br;朱の陣、整いました|
|129&aname(a129);|青龍帝かが|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|青龍の名を冠し、星王の元で竜退治を行う武帝。竜退治を連携して行う事が、ここ「ワノクニ」においては徹底されており、通常はその占いによって竜の出現を予見するに留まるが、配下の者たちの手に負えない竜が現れた場合、自身が戦地に赴き、退治を行う。|過ちは好む所にあり!&br;天城と共に!&br;蒼の陣、整いました|
|130&aname(a130);|白虎帝ちとせ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|白虎の名を冠し、星王の元で竜退治を行う武帝。非常にモノ好きな性格をしており、他に比べ実力が低かった、[[しなの>#a127]]を武帝に推したのも彼であった。他の者よりもどこか達観した視点で物事を見ているようであり、また異国の地についてもなぜか詳しい。|栄華あれば必ず憔悴、ね&br;三途の火坑に還りなさい&br;陽の陣、整いました|
|131&aname(a131);|玄武帝りゅうじょう|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|玄武の名を冠し、星王の元で竜退治を行う武帝。その性格から、自身の心を封印する術式を編み出し、いまでは言葉を一つも発しなくなった。しかし、その効果は高く、いまや彼に勝る呪術使いは居ない。|悪魔調伏!&br;怨敵退散!&br;陰の陣、整いました|
|132&aname(a132);|麒麟帝しなの|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|麒麟の名を冠し、星王の元で竜退治を行う武帝。朱雀、青龍、白虎、玄武と合わせ五帝と呼ばれているが、彼女らが一同に介することは非常に稀である。ただ、唯一過去に「老龍」が現れた時は、その五帝が揃い、力を合わせ退治したという。|断悪修善の義の為に…&br;二河白道を歩む我が悲願!&br;箔の陣、整いました|
|133&aname(a133);|勇者オーガスタス|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|火の時代、仲間を率いて数々のドラゴンを討伐した伝説の勇者オーガスタス。豪快な性格からくるその勇ましい武勇をあげればキリが無いが、そんな彼の信念は意外にも「絶対帰還」の四文字であった。目先の益より、未来を見据えた姿勢は多くの兵の心を惹き付けた。|よぅし!絶好調だ!&br;ワシは誰にも止められん!&br;快調快調!|
|134&aname(a134);|勇者ルーク|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|海姫[[リヴァイア>#a162]]と、悪食王を封印する旅に出た青の勇者。[[ウルスラ>#a139]]、[[メアリー>#a149]]とは旧知の仲であり、共に数々のドラゴンや幻獣を打ち倒してきた。人に対して刃を向けることに多少の抵抗はありつつも、[[ウルスラ>#a139]]との誓い、そして人の世に光を取り戻すため、覚悟を決めて剣を握った。|あなたの負けだ!&br;この剣を受けてみろ!|
|135&aname(a135);|勇者アラン|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|光の時代を築き上げた、伝承の勇者アラン。その手に持った聖剣は持つ者によって姿形を変えたと云い、彼が手にした際はまるで民衆を導くかのように、常に光り輝いていたという。ただ、その余りにも眩しい光は、他の者の追随を許さず、彼は常に一人で戦ったとも伝えられている。|反省しておく事だな。&br;私を越える事だ。&br;死なせはせん|
|136&aname(a136);|勇者エイゼル|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「邪竜」を打ち倒し、その眼球を手に入れた闇の時代の勇者。その眼球の魔力はドラゴンを倒すたびに強まっており、エイゼルは更に強い力を得るため、膨大な数のドラゴンを狩り続けている。すでにその評判は各地に知れ渡り、魔眼を奪いとろうと、様々な者が動き出している。|ここで処断せねばならぬ!&br;負けるわけにはゆかぬ。|
|137&aname(a137);|勇者ジョセフ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|人間とドラゴンが争わなかった唯一の時代である「空白の時代」に生まれた、勇者ジョセフ。この空白の時代においては、人がドラゴンに仕えており、明確な主従関係が生まれていた。勇者ジョセフも従順な騎士であり、その刃もまた、反乱分子の同族、すなわち人間に向けられた。|図にのるんじゃあないッ!&br;気づくのが遅いんだよ!&br;やらせてもらったぞッ!|
|138&aname(a138);|英雄フィリス|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|その手に持った炎槍でドラゴンを燃やし尽くす、獄炎の英雄。かつて自身の故郷をドラゴンたちに燃やし滅ぼされた時、この世の全てのドラゴンを、より強大な炎で焼き尽くす事を心に誓った。彼女の炎の源流は自身の魂であり、その火が燃え尽きた時、彼女の人生もまた終わる。|燃えろ!ドラゴン!&br;きさまーーーーッ!&br;貫け!我が槍!|
|139&aname(a139);|英雄ウルスラ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|悪食王を封印する旅に同行する、若き青の英雄。[[リヴァイア>#a162]]、[[ルーク>#a134]]、[[メアリー>#a149]]と共に最果ての海を目指したが、実は彼女は悪食王の手の者であった。家族の住む地を天秤に掛けられた彼女は、仲間の命を悪食王に差し出す約束をし、この旅への同行を[[リヴァイア>#a162]]に求めた。|結果こそ全てです!&br;もう、迷わない!!|
|140&aname(a140);|英雄エンゼリカ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|代々、国王に仕える家系に生まれた女騎士。今代もお役目として騎士王に仕える身だが同時に彼の幼馴染でもあり実際には姉のような存在である。泣き虫だった騎士王に王としての品格と強さを身につけさせた。今ではむしろ自分を守ろうとする[[アルトリウス>#a269]]を微笑ましく感じている。|これが私の戦う理由!&br;あの方のために!絶対!&br;ここで食い止める!|
|141&aname(a141);|英雄ヴァイオラ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|世界のバランスをなんとかするため、神様が地上へ送った、死を司る「人じゃない者」。片割れである[[フィオナ>#a142]]とは意見が合わず、人間もドラゴンも、残さずこの世から消滅させることが正しいと信じて疑わない。普段は上司と共に、その辺にたむろっている魂をあの世に送っている。|オラァアア!!&br;気に入らねーんだよッ!&br;行くぜオラ!|
|142&aname(a142);|英雄フィオナ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|世界の均衡を保つため、神によって地上へと遣わされた、生を司る「人ならざる者」。[[ヴァイオラ>#a141]]と共に生み出されたにも関わらず、彼女と意見が一切合致せず、常に口論を続けている。上司と共に、さまよえる魂たちの浄化を行なっているが、そのたび虚しさを噛み締める。|仕方がないんです&br;気に入りませんね……&br;やはり気に入りません…|
|143&aname(a143);|銃士フォスター|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|初代アポロース家当主フォスター。彼が独自に造り上げた「矢弾」は、その名の通り矢のような射出弾であり、ドラゴンの硬い表皮をたやすく貫通する特性を持つ。また、弾に油を染み込ませる事によってドラゴンの体内で激しく燃え、熱塊となり、長い苦痛を与えることが出来る。|一撃必中!&br;俺の十八番を受けやがれ!&br;鱗から削ってやる!|
|144&aname(a144);|銃士ターナー|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|アポロース家第63代目当主であるターナーは「豪雨」の異名を持つ。彼の最大の武器は何百もの兵であり、その兵が同時に放つ何万発もの矢弾が唯一にして最大の攻撃手段であった。まるで豪雨のような矢弾にさらされれば、いかにドラゴンといえど跡形もなく消え去る運命である。|とっととお帰り願おう&br;手間をかけさせるな&br;これでもまだ退かぬか|
|145&aname(a145);|銃士エドワーズ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「金色の双竜」との異名を持つ狩人コンビの片割れでアポロース家第162代目当主。代々引き継ぐ「矢弾」の威力、角度を完璧に計算しドラゴンに撃ち込み、その心臓を確実に止める。相棒である[[エレオノーラ>#a035]]が一見適当に放つ矢も、実は完璧な計算に基づくことに気づいている。|正義は我にあり!&br;裁きの鉄槌を受けろ!|
|146&aname(a146);|銃士スミス|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幼い頃から金のためにドラゴンを狩り続ける青年。物心つくころから既に、裏の世界で生きており、毎日ドラゴンを相手に生きるか死ぬかの死線をくぐりぬけ、そのたび生き抜いてきた。実はドラゴン討伐の名家として名高いアポロース家の血を引くが、本人はそれを知らない。|面倒くせぇ…&br;適当に苦しめ!|
|147&aname(a147);|銃士ロビン|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|かつての名門アポロース家の末裔ロビン。その昔、ドラゴン相手に猛威を振るった「矢弾」は、いまや人間に向けられており、現在ロビンが狙うのは莫大な懸賞金を掛けられた女狩人である。ロビンにとって、動き、金になる対象であればドラゴンでも人間でもどちらでも構わない。|小物風情がッ!&br;撃ち込んでやろうか!?|
|148&aname(a148);|賢者レイチェル|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|爆炎師、と呼ばれる者たちがかつて居た。祭りなどで色とりどりの炎や火花によって夜空を飾るのがその者たちの生業である。果たしてその手法とは、幼齢のドラゴンを木杭に縛り付け魔法によって体内の血液を火薬に変え、爆破するというものであった。その祖がレイチェルである。|華麗に散りなさい!&br;芸術は、爆炎よ!|
|149&aname(a149);|賢者メアリー|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|悪食王を封印した、伝説の青の魔導師。共に旅をしてきた三人の仲間を失いつつも、自身の中に悪食王の魂を封じ込めた。その後の彼女を知るものは居ないが、一説によると、空の上に、ある国を作り出し、そこに自身の魂を縛り付け、人の世を監視しているという。|眠いな〜、あぁ眠い&br;あはは、大丈夫?|
|150&aname(a150);|賢者ローザ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|光の時代を代表する、最強にして最悪の魔導師、ローザ。数々の禁術に手を出した彼女は、人間のドラゴン化や、遥か太古の技術を用いて死んだ人間を機械の体で蘇らせるなどの禁忌にも手を出していた。彼女の行動原理は好奇心であり、ゆえに誰も止めることが出来ない。|頑張るぞー!&br;これでもくらえ〜!&br;いっけ〜!|
|~No&aname(a151a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|151&aname(a151);|賢者ノーラ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|闇の時代に現れた一筋の光、それが魔導師ノーラを形容するに相応しい言葉である。前時代からの負の遺産「竜化症」。[[賢者ローザ>#a150]]が生み出したその病をこの世から消失させるのがノーラに課せられた命題であった。母の犯した禁忌は、自身の手で償う。そう誓い、彼女は旅を続ける。|やるしか無いの……&br;目的を果たすため!&br;これで終わって…!|
|152&aname(a152);|賢者ローレッタ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「教国」と呼ばれる土地に囚われた賢者。元は孤児であったが、その魔力を認められ教国へと連れてこられた。教国とは、魔導師[[イデア>#a166]]を封印するために、空の上に作られた人工の島国であり、封印されている当の本人、[[イデア>#a166]]によって作り上げられた場所のことである。|愚鈍ね、呆れ返るわ…&br;その顔はもう見飽きたわ…&br;作戦変更ね|
|153&aname(a153);|[獣王]フェンリス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|世界で唯一、ドラゴンやモンスターと言葉を交わす事の出来る人狼。心優しい彼女は、争いを好まず、人間とドラゴンが共存出来る道を探し、日々奮闘している。ただ一年に一度、七つの月が空に浮かぶ「神月」の日は記憶を失ってしまう事があり、自身にわずかな不安を抱いている。|ごめんなさいッ!&br;オラァ、そこどけやァ!&br;ち、力が……|
|154&aname(a154);|[悪食王]クトゥール|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|世界の均衡を崩す者として封印された、水の時代の王。ドラゴンと人間を狩ることにのみ生きがいを見い出すバーサーカーであり、狩ったモノの血肉を残さずたいらげることから、悪食王とも呼ばれた。あらゆる者から恐れられ、常人にはその名を口にすることすら出来ない。|ニャハハハハハ!!&br;我が恐怖の門を開けッ!!&br;魂を捧げるがいい|
|155&aname(a155);|[騎士王]アルトリウス|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|聖剣を引き抜き、唯一、全ての始まり「祖竜」へと辿り着いた歴代最強の騎士王。人でありながら人の域を超え、神にも匹敵する圧倒的な強さをドラゴンたちに見せつけた。しかしその旅は苦難の連続であり、彼はその強さゆえに彼自身の最愛の人を亡くすという悲劇にも見舞われた。|聖剣よ!奴を切り裂け!&br;俺には勝つ責任があるッ!&br;これが光の力だ!|
|156&aname(a156);|[隠王]ゼロシキ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|遠い「ワノクニ」と呼ばれる島国からやってきた暗殺者。その目的は、ある者が持つ「邪竜の魔眼」と呼ばれる眼球である。魔眼は全てのモノの死線を見極める力を持っており、その力によって、ワノクニに降り立った竜たちを消し去るのが、ゼロシキに与えられた任務である。|おののけ!斬竜剣!&br;またつまらぬモノを……&br;絶て……斬竜剣|
|157&aname(a157);|[料理王]イザナギ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|「ワノクニ」に降り立った伝説の料理人イザナギ。彼の作り上げた料理の数々はもはやそれぞれが神話として語り継がれている。例えば、肉を焼くと共に国を作り出し、魚を捌くと共に人を生み出す、といった具合であり、ワノクニでは総ての神話が必ず彼の料理と結びついている。|この包丁捌きを見よッ!&br;貴様の命を…寄越せ!&br;焦げ目も重要|
|158&aname(a158);|[英雄王]ゼッターマン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:ただの農夫が体を捨てて、&br;生まれ変わったこの生命(いのち)!&br;&br;闇よりいでし竜をくだく!&br;&br;HAGANEのヒーローゼッターマン!!|任務了解!&br;影なるものを裁く!&br;ゼッターーーブラストォ!|
|159&aname(a159);|[機王]ASmk-2|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|今では既に失われてしまった、遥か昔の機械技術によって強化された人間の成れの果て。もはや自我は無く、近づく者はドラゴンだろうが人だろうが全てを等しく抹殺することを目的として活動している。その中でも、特に騎士王に対しての殺意は尋常では無く、異様な反応を示す。|ガガ…ガッ…ピー&br;ガガ…キエロ|
|160&aname(a160);|[冥王]アヌビス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|鎮魂の神。戦場へ赴き、さまよえる魂を聖地ヴァルハラへと送ることを役目としている。世界の均衡を見定め、歪んだ魂を永遠に葬り去ることも使命の一つ。人が悪しきとなる時代では彼女は容赦なくその矛先を人へと向ける。その為、闇の時代においてその姿は畏怖の対象となった。|眠りなさい、永遠に&br;あなたの魂を浄化します&br;永遠の眠りを|
|161&aname(a161);|[猟王]グリムドア|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|祖母から受け継いた機械銃を手に、幻獣ハンターとして活動する少女。幻獣とルーツを同じとするドラゴンやモンスターも排除対象であり、発見次第即討伐を信条としている。幼い頃ある一匹の人狼に、目の前で祖母、そして一族を滅ぼされており、その復讐のためにこの職を選んだ。|やるべきことがあるんだ!&br;必ず勝利するんだ!&br;まだまだ諦めないよ!|
|162&aname(a162);|[海王]リヴァイア|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|七つの海を統べ、手にした水弓で悪獣を退治し続けた伝説の海姫。その美しい姿、歌声はあらゆる者を魅了した。しかし人々を恐怖で支配する悪食王が現れ、海、そして陸の様子が一変してしまったため、彼女は仲間と共に王を封印するべく、世界の果ての八つ目の海へと旅立った。|終わりにしましょう!&br;眠りなさい、安らかに!&br;これも運命なら……|
|163&aname(a163);|[鉄王]宝条まゆ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|遥か未来の時代から、その時代の英雄として召喚された少女。マルキュー、チョベリバ、MK5、などわけの分からぬ言葉を話すが、根は優しい人物であり、この時代の者たちとも難なく打ち解けることが出来た。今日も鋼鉄の体に油をさし、ドラゴン狩りに精を出す。|そこをどいて貰います!&br;我が生命尽きようとも!&br;任務は必ず遂行する!|
|164&aname(a164);|[処刑王]クロノ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|この世界に存在する、禁術によって産み出された「咎人」たちを狩るために組織された、とある機関の処刑団長。クロノ自体も咎人であり、その年齢は既に2000を超える。いずれ自身も消されることを知りつつも、特に気にする様子も無くたんたんと任務をこなす日々である。|10年早い!&br;地獄を!きさまに!&br;100年寝ていろ!|
|165&aname(a165);|[罪王]ヴェルベット|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|太古の昔に魔術師[[イデア>#a166]]と「契約」を結んだ従者。教国では数千に及ぶ従者を従え魔導師たちを教育するかたわら、日々、だらし無く振る舞う[[イデア>#a166]]の世話に手を焼いている。基本的に[[イデア>#a166]]の計画に口を出す気は無く、あくまで契約満了までの関係と割り切って従事している。|天使からのお届けよ!&br;落ちぶれたものね…&br;なるほどね…|
|166&aname(a166);|[教王]イデア|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「教国」と呼ばれる土地で、数千年にも及ぶ間、その頂点に君臨する大魔導師。目的、出自は一切謎に包まれているが、あらゆる地方から魔術の資質を持つ少女や女性を連れ去ってきては魔法の鎖で縛り付け、教国独自の教育を施している。尚、物忘れが激しいのが目下の悩み。|しょせん、まがい物ね&br;死ぬまで見守ってあげるわ&br;つまらない幕切れね|
|167&aname(a167);|[精霊王]ル・フェイ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|とある賢者が気まぐれに植えた高さ5000メートルの世界樹から生まれた妖精。生まれたばかりにも関わらず膨大な知識を有しているが、その反面無邪気で好奇心旺盛な性格も持ち合わせている。今回、七度目を迎える人間とドラゴンとの戦争に興味をひかれ、下界へと降り立った。|キャハハ面白ッー&br;もう興味無ーし&br;あ、まだいたんだー|
|168&aname(a168);|[書王]ユーリカ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|この世のどこかに存在するという「禁書館」の管理を務める司書官。あらゆる魔導書をその管理下におき、監視している。有史以来、たびたび各文献に記述上は登場しているが、その存在は謎に包まれおり、一説によれば彼女が魔導書を生み出しているとの事だが、詳細は不明である。|我が名を刻め!&br;切なる祈りの路を拓く!&br;ここで貴様の幕を引く|
|169&aname(a169);|よりしろ(合成用)&br;* ver3.3.0以前|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;クエスト中に残したソウルは、全て経験値に変換されて、このよりしろの中にたくわえられる。そのため、このよりしろを戦士に合成することで、その経験値はそのままそのベースとなる戦士にプラスされる。|いきまーす&br;そいやー|
|~|よりしろ(合成用)&br;* ver5.0.0以降|~|~|CENTER:&color(#FF1493){''error''};&br;いまはもう、いない。|ばいばい&br;そいやー|
|170&aname(a170);|銀のよりしろ(売却用)|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''売却用''};&br;ひょんな事から銀の体を持つに至った、珍しいよりしろ。|いきますねー&br;えいやー|
|171&aname(a171);|金のよりしろ(売却用)|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''売却用''};&br;ひょんな事から金の体を持つに至った、ひじょうに珍しいよりしろ。|いきますよー&br;おいやー|
|172&aname(a172);|天のよりしろ(売却用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''売却用''};&br;ひょんな事から天使の体を持つに至った、すごく珍しいよりしろ。他のよりしろに比べてしっかり者。|いきますッ!&br;そいやッ!|
|173&aname(a173);|軍神オーガスタス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|老いて尚、戦いの最前線に立ち続ける歴戦の勇者。常に「絶対帰還」の信念を掲げ、戦いの中で、いつか自身の跡を継ぐ若き騎士たちの精神を鍛え上げている。ただ、自身はといえば仲間のためなら平気で死地へ飛び込んでいく性格であり、そのたび兵や騎士たちに心配をかけている。|いくぞッ!小童!!&br;ハッ!手ぬるいぞッ!!&br;まだまだだな小僧!|
|174&aname(a174);|神騎ルーク|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|悪食王を封印する為、「極海」へと到達した水の時代の勇者。[[ウルスラ>#a139]]の裏切りによって、決して癒えぬ呪いの傷を負うが、しかしそれでも歩みを止めることは無い。いまや悪食王の配下としてルークたちを待ち受ける彼女だが、その真意を知った今、誓いを果たすときは近い。|邪魔をすれば斬るッ!&br;いま、誓いを果たす!&br;必ず誓いを果たす!|
|175&aname(a175);|聖帝アラン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ただひたすらに民を護るためドラゴンを倒し続ける勇者アラン。正義に対しどこまでもひたむきな姿勢は民衆から聖帝と呼ばれるほどであった。しかし彼の持つ聖剣はいつからか自らの力を封じ込めるような姿となる。それは自身の正義に疑問を感じるアランの心を映した姿であった。|見ろ、醜悪な私を&br;ハハッ!見せてやろう!&br;どうという事は無い|
|176&aname(a176);|狂王エイゼル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「魔眼」にその精神を取り込まれ狂王へと堕ちたかつての勇者。身体は半ばドラゴンへと変貌しており、自身が打ち倒した邪竜の姿へと近づきつつある。魔眼自体は既にある暗殺者によってえぐり取られているがその変化は止まらず、むしろその傷を補うため加速の一途を辿っている。|まだ消えるわけにはッ!&br;私を連れていけぇえ!!&br;ガ…ギギ……|
|177&aname(a177);|虚神ジョセフ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|騎士として、反政府分子の排除に努めるジョセフ。彼が属する共和国とは、最上の位にドラゴンが君臨し、その下に直属の五騎士が配されている。その一角を担うジョセフであったが、同じく五騎士の一人である[[ロビン>#a147]]とは、方針が全く噛み合わず、常に対立する間柄となっている。|猶予はやらん&br;警告はしたぞッ!&br;的確に、弱点を狙う|
|178&aname(a178);|英傑フィリス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|獄炎の異名を持つ女騎士。しかしそんな彼女にも心やすらぐ場所がある。それはドラゴンとの戦いで親や兄弟を無くした子どもたちが集う孤児院であった。もはや彼女自身に残された時間は少ない。しかし子どもたちの未来を守るため、彼女はためらい無くその命の火を燃やし続ける。|燃え尽きろッ!&br;これで終わりだーッ!&br;魂ごと灰になれッ!!|
|179&aname(a179);|救世主ウルスラ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|悪食王の密かなる手先として、[[リヴァイア>#a162]]たちとの旅を続けていた彼女だが、その旅が始まるとき、彼女は共に戦う[[ルーク>#a134]]とある誓いを立てていた。それは、何があっても[[リヴァイア>#a162]]の盾となり、また誰であっても[[リヴァイア>#a162]]の前に立ちふさがるものは打ち倒す、というものであった。|迷いはしませんッ!&br;これが私の正義です!&br;二度と迷いはしないッ!|
|180&aname(a180);|聖者エンゼリカ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|騎士王と共に全ての根源「祖龍」への旅を続ける女騎士。彼と共に戦えることを嬉しく思う反面、その異常なまでの正義心に危険を覚え、いずれは彼を止めねばと感じている。その矢先ある村で事は起きた。そこは村人全員が「竜化症」という極めて特異な病に冒されている村だった。|私の正義を貫く!&br;届けぇぇーッ!!&br;死んでも、止めるッ!!|
|181&aname(a181);|才媛ヴァイオラ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|終わりを迎える闇の時代に舞い降りた、使徒の1人。冥王と共に世界を破壊するという役目を神から言い遣わされており、その手に持った絶望の名を冠する神器「パンドラ」で万物の命を奪い続ける。しかし、と彼女は願う。しかし、せめて新たな時代には一筋の希望を、と。|引っ込んでろやッ!&br;これが、絶望だ。&br;絶望的に、笑え|
|182&aname(a182);|女皇フィオナ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|一つの時代が終わる。そのたびフィオナは、冥王や他の使徒と共に世界を再生してきた。しかし、その手に持った希望の名を冠する神器「パンドラ」で、万物に命を与え続けた結果彼女は一つの真実に辿り着く。それは、この行いこそが新たな絶望への始まりであるという事であった。|楽にしてさしあげます&br;これが、希望です。&br;希望を知って、泣きなさい|
|183&aname(a183);|総帥フォスター|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|アポロース家当主フォスターはドラゴン討伐の名手として知られるだけで無く、矢弾を始めとした発明家としても広く名が知られていた。それは元々彼が科学者を目指していたことに起因しており、戦争さえ無ければより純粋に人々の役に立つ者になっていたであろう事を示している。|撃ちぬけッ!&br;この一撃で仕留める!&br;削り!撃ちぬく!矢弾!|
|184&aname(a184);|提督ターナー|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|何千もの兵によって一斉に射出される矢弾が敵を粉々に撃ち砕くことから「豪雨」の異名で呼ばれるターナー。そんな彼の妻となった女性もまた「雨」を降らせる女性であった。彼女の周りでは決して雨が降り止むことは無かったがその静かな音色ともやは彼の唯一の安らぎであった。|足掻くな、消えろ&br;良い音色だろう?&br;この雨は、止まない|
|185&aname(a185);|元帥エドワーズ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その持ち前の知能を生かし、王国専属の科学者となったエドワーズ。助手である[[エレオノーラ>#a035]]との間に子供をもうけるも、彼女はエドワーズへ迷惑をかけまいと彼の元を去った。以来、エドワーズは生涯孤独を貫いたといい、アポロース家はその長い歴史に幕を降ろした。|この解に狂い無し!&br;正答防衛だッ!!&br;死ぬわけにはいかぬ!|
|186&aname(a186);|首魁スミス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|竜の鱗や牙には高値がつく。大量のドラゴンを駆逐するスミスはそれらの取引によって裏世界の頂点に君臨していた。もはや自身を脅かす者は無い退屈な日々だったが、ある時突如現れた賊に取引物を全て強奪されてしまう。スミスは歪んだ笑みを浮かべつつ盗賊王への粛清を叫んだ。|俺に刃向かうのか?&br;粛清だぁああッ!!&br;選べ、生か死か|
|187&aname(a187);|司令ロビン|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|共和国への多大な貢献が認められ、いまやその最上地位「五騎士」にまで上り詰めたロビン。悲願であったアポロース家の復興まであと僅かであるが、その達成には二点問題がある。一つはいまだ敵わぬ女狩人の処分、そしてもう一つはその処分の邪魔をする[[ジョセフ>#a137]]の存在であった。|私の前に立つな&br;貴様を踏み台にするッ!&br;掴んだぞ!貴様の弱み!|
|188&aname(a188);|賢王レイチェル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|或る港町で錬金術を研究する男女の間にレイチェルは生まれた。両親の専門は火薬術であり、幼い彼女も色とりどりの花火を楽しんでいた。しかしある時ドラゴンが町を襲う。町も両親も燃やし尽くし彼女に迫るドラゴンだったが、次の瞬間、その体躯は散り艶やかな火花が舞った。|さぁ、爆散しなさい!&br;さぁ花を散らせて!!&br;見えた、美しき紅い爆炎花|
|189&aname(a189);|賢将メアリー|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|メアリーには過去の記憶が無い。しかし時折、昔のことを思い出す。目に浮かぶ情景は毎回きまって、美しき海の姫が、掴み合う青の勇者と女騎士を共に射抜くというものであった。それは酷く悲しい感情を彼女の中に湧きだたせ、そのたび彼女はその記憶を消そうと努力する。|あぁ、また忘れなきゃ&br;消えてちょうだい&br;記憶も洗い流せばいい|
|190&aname(a190);|聖賢ローザ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ローザにはおよそ感情と呼ばれるものが備わっていない。それは彼女が幼少の頃、苛烈な現実から逃れるために捨てたものの一つであった。そんな彼女の感情を初めて動かしたのが、自身の娘の誕生である。その瞬間、彼女は満面の笑みを浮かべ、新たな研究対象の獲得に歓喜した。|さぁ、いっくよー!&br;まだまだいくよ〜!&br;じゃんじゃんいくよん!|
|191&aname(a191);|叡者ノーラ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「竜化症」とは闇の時代に蔓延した病である。その病を受けた者は、いずれ必ずその身体、精神共に竜と化し人を襲い始める。また病状の悪化に伴いその身体を激痛が襲う。病の進行を止める手立てはただ一つ。それはこの病の宿主、即ちノーラの血液から作られる血清しか無かった。|私は償いきる!&br;この身、朽ちようとも!&br;これは、償いの覚悟|
|192&aname(a192);|軍師ローレッタ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「教国」にて軍師の地位にあるローレッタは悪夢にうなされていた。それはある暴虐の王の物語。非道の限りを尽くした王が封印されるも、その封印を食い破り復活する様であった。恐怖のあまり目を覚ましたローレッタは、しかし思いがけず、猫のような奇妙な笑い声を上げていた。|ニャハ…ハ……&br;恐怖の……門が…!&br;ニャハハハハハ!!|
|193&aname(a193);|[赫将]ヨハン|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|大声を出したのは何年ぶりか。騎士団に入団してからは一度も無かったことである。なぜならそれは常に相棒の役割だった。しかし今、初めて相棒は「絶対帰還」の言葉を捨てる際にあった。ここで怒鳴らなければいつ怒鳴る。ヨハンは剣を握りしめ、もう一人の老兵の傍らに立った。|もうひと踏ん張り!&br;絶対帰還ッ!!&br;絶対帰還ッ!!|
|194&aname(a194);|[蒼将]クラウス|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|故郷より遥か遠い東の島国にて剣を振るう騎士団隊長。彼らの活躍により、この地の戦況はやや改善の兆しを見せていた。ただ、部下であり良き友でもある[[フリーデル>#a064]]を始めとした若き騎士たちを、二度と故郷に帰れぬかもしれぬこの地に連れてきたことには、自責の念を感じている。|さぁ、いくぞ!&br;このまま斬り抜けるッ!|
|195&aname(a195);|[聖将]ミハエル|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その悪魔と呼ぶに相応しい頭脳をもってして王国の全実権を握った将軍ミハエル。何重ものワナを張り、自身の行く手を塞ぐ邪魔者を、必ず社会的かつ物理的に亡き者にしてきた彼がその最後の締め括りとして標的に定めたのは、現王[[アルトリウス>#a269]]であった。|逆らうのか、貴様?&br;我こそが主ッ!&br;これが主の慈悲だ|
|196&aname(a196);|[黒将]エルヴィン|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|人を竜へと変化させる病「竜化症」を恨み、その根絶を誓う帝国軍の戦士。その根源が、とある魔女にあると聞き及び、最前線でドラゴンを討伐しつつその足跡を追っている。またその過程で「竜化症」の発祥となった小さな村の存在を知り、全ての鍵はその村にあるとにらんでいる。|邪魔をするな!&br;決して諦めない!&br;まだだぁッ!!|
|197&aname(a197);|[虚将]テオドール|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:私ハ君ヲ歓迎スル。&br;君モ新タナ時代ヲ歓迎セヨ!&br;&br;-虚将テオドール演説第三章四節-|君ハ人間カ?&br;ハハハハハハハ|
|198&aname(a198);|[赤鹿の徒]ドミニク|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ここが己の死に場所か、と老兵は槍を握り直す。幸いにも騎士や兵を逃がすことは出来た。後はどれだけ時間を稼げるか……否、なんとしても稼がねばならぬ。くしくも師が散ったのと同じ場所で彼は覚悟を決める。その時だった。聞き慣れた、しかし初めての怒号が火山に響く。|まだまだいけるぞ!&br;絶対帰還ッ!!|
|199&aname(a199);|[蒼牙の獅子]フリーデル|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|王国から遥か東の「ワノクニ」にて、元隊長の[[クラウス>#a054]]が倒れて以来、彼の遺志を継ぎ残された仲間たちを指揮する騎士団隊長。ただ、この地で竜退治を生業とする「サムライ」なる人種とは反りが合わず、共闘作戦を実行中のサムライ衆の女長、[[かすみ>#a094]]とも喧嘩を続ける毎日である。|やり遂げるッ!&br;いくぞ!覚悟しろ!|
|200&aname(a200);|[天帝の門]アルフォンス|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|あらゆる努力を惜しまなかったが、ついに王族への復帰は叶わなかった、元・王子。軍内部では相も変わらず出世も出来ず馬鹿にされているが、それでももう彼が涙で枕を濡らすことは無い。アルフォンスは、自分の帰りを待っていてくれる妻と子供の幸せのため、今日も頑張る。|明日のためにッ!&br;未来を切り拓く!|
|~No&aname(a201a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|201&aname(a201);|[ヴィザリの猟犬]エドガー|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|軍内部で孤立したエドガーは半ば強制的に軍から退いた。その後、傭兵として放浪していた彼は、その日も南砂漠の酒場で安酒をなめていた。意識が混濁する中、酒場は踊り子の登場で盛り上がる。一時それが昔失くした幼馴染の姿と重なったが、すぐに思い直し彼は酒場を後にした。|シュー……フシュー…&br;……過去を捨て去るッ!&br;未来へ繋ぐ!!|
|202&aname(a202);|[始英霊]クレメンス|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|反政府組織「白い狩人」の元幹部である騎士。ついに始まる「白い狩人」と「共和国」との全面戦争を、彼は悲しみの眼差しで見守っていた。この戦争を止めるため、打てる手はほぼ打ち尽くし、もはや取れる手立ては一つしか無い。それは、かつての親友を討つということであった。|さぁてどうしたもんかね&br;なるように、なれ!!|
|203&aname(a203);|[赫焉姫]ラファエル|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドラゴンと人とを同じ谷に住まわせ、その二者が円満かつ円滑に生活出来るよう管理を行う、女狩人の長。その管理は非常に厳しいものであり、ドラゴンも人も一様に彼女を恐れているが、一方で時折見せる慈愛に満ちた表情は、皆に母親のような安心感を与えている。|安らかに眠れ……&br;せめて苦しまずに!!|
|204&aname(a204);|[皇王の斗宿]セリム|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|かねてより各地のドラゴンの生態を調査している彼女は、ある一つの傾向に気付く。それはドラゴン同士の争いについてであり、通常ドラゴンは自身の縄張りに侵入したものを排除する習性があるが、それが同系色間では、例え種が異なったとしても行われないという現象であった。|興味深いな&br;一の悪より百の善だ!&br;脅威は、脅威でしか無い|
|205&aname(a205);|[封龍士]マクシミリアン|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ドラゴンと人とが共存する故郷、「悠久の谷」から追放された女戦士。騎士団団長と交わした約束は守られているものの、谷の存在は各地に知れ渡り、今やその特異な環境やドラゴンを求め各軍が動き出している。谷の決定は、彼女の追放の後、この土地を捨てるというものであった。|処断、遂行!&br;貴様を排除するッ!&br;争って何になるんだ!|
|206&aname(a206);|[轟虎の残影]イザーク|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ドラゴンと人間が共存する唯一の土地「悠久の谷」の長き歴史に終止符を打った、帝国軍ドラゴン捕獲部隊隊長。故郷に住む人間を一人残らず排除し、残されたドラゴンを全てその手中に収めた手腕は軍内部で称賛されると共に、しかし一方でその後何十年にも渡り恐れられたという。|動くな、そこまでだ&br;情なんて邪魔なだけさ|
|207&aname(a207);|[因幡の玉兎]ルドルフ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|その首に莫大な賞金が懸かっている狩人。元はドラゴンへと向けられていたその弓は今、対象を人間に替え日夜新たな惨劇を生んでいる。以前属していた「白の狩人」から抜け、自由気ままに活動していたが、その長[[テオドール>#a057]]が自身の命を狙っていると知り、次の標的を彼と定めた。|んー、しぶといねぇ&br;はい、これで終わり&br;さぁ、狙うぞー|
|208&aname(a208);|[狂緋の魔女]リーゼロッテ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|「爆炎花」とはドラゴンの体内に流れる血液の組成を変化させ、火薬に似た構造物に置き換える高度応用錬金術の一種である。本来、錬金術で対象物に変化を与える場合その動きを完全に停止させる必要があり、流れる血液を都度変化させ続けるのは、それだけでも芸術の域といえる。|散りなさい…&br;これが爆炎の芸術です&br;やはり爆炎は美しい|
|209&aname(a209);|[豊穣の神徒]フローラ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|自身の周りに雨が降り続ける彼女は、様々な土地で多くの者に感謝され続けていたが、同時に彼らが自身を不気味がっていることにも気付いていた。もはや慣れっこのフローラは全く気にしないが、果たして自分は結婚出来るのであろうか、などと小雨の中で物思いに耽る日々である。|いきますよ!&br;撃ちつくします!&br;力を出し切ります!|
|210&aname(a210);|[聖教妃]パトリシア|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「祖龍」とは即ち、万物の祖である。永遠の命を持ち、あらゆる時代の終わりと始まりを司るモノ。神が遣わす使徒たれど、その行いに干渉することは出来ない。パトリシアはこの「祖龍」こそ、全ての時代の終わりに訪れる災厄であると突き止めた。そして、それを操る影の存在も。|お前では無い!&br;必ずつきとめます!!|
|211&aname(a211);|[魔眼妃]ワルプルギス|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ワルプルギスは酒場の踊り子である。また持ち前の魔力で、貧しい者の治療や占いまがいのことも行っている。失くした記憶は戻らぬまま数年が経ち、ようやく思い出せたのは自身の名前と、或る青年の笑顔だけであった。今はいつかその青年に会える日を夢見、日々を過ごしている。|前にもこんなことが……&br;私、戦い方を知っている?|
|212&aname(a212);|[呪霊屍怨]オクタヴィア|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|人では無く、人とは異なる存在として生きることを受け入れたオクタヴィア。彼女は、人らしさの追求こそ、人から最も遠い行いであると知った。そうしてやっと生を受けた彼女は、残された僅かな時間を、今まで眼に入ることの無かったこの広い世界を知るために費やそうと決めた。|壊れてきちゃった&br;あ、またヒビが……&br;はがれてきちゃうなー…|
|213&aname(a213);|ザイフリート|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|富む者から奪い、貧しき者へ与えることを信条とする青年。捨て子の自分を育てあげてくれた魔導師の女と共に各地を旅し、ドラゴンの討伐そして義賊たる行いに従事している。手にした大剣「バルムンク」はドラゴンの鱗を斬るのでは無く砕くものであり「竜鱗砕き」の異名を持つ。|救ってみせる!&br;これが俺の正義だ!&br;これじゃ、まだ足りない|
|214&aname(a214);|[盗賊王]ザイフリート|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|欲しい物は全て力で奪い取る。それがザイフリートの信条であった。盗賊の王たる彼は青年期を共に過ごした魔導師の女が凶刃に倒れてから、以来決して人を信用せず、自身の力のみで生きてきた。大剣「バルムンク」は魔導師の女の特異な血を浴びた事で、よりその破壊力を増した。|消えろ&br;俺の前から失せろ&br;これが最後の警告だ|
|215&aname(a215);|ブリュンヒルデ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|竜と人との間に生まれたブリュンヒルデ。彼女は彼女を守るため命を散らせた母と、その母を守るため最期まで戦った父たる竜の崇高な魂を受け継ぎ人の形を為しながらも竜の力をその身に宿している。その為この世界で唯一人神に背く力を持つ者として神々の監視下に置かれている。|これが望みでしょう?&br;望みなど、捨ててください|
|216&aname(a216);|[天将]ブリュンヒルデ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その身に竜の力と人の心を宿した、神々に仕える女騎士。その強大な力は神々の為に利用されており、他の使徒とともに人、そしてドラゴンたちを抑す者として管理されている。しかし彼女は、彼女の両親を葬った神々に対し、その牙を突き立てる好機を、静かに狙い定めている。|私は、全てを許します&br;この牙で、必ず砕く&br;牙を、受けろ|
|217&aname(a217);|あまぎ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ワノクニの第十八代正当王位継承者である、あまぎ。その才力、そして麗しき姿は、もはや歴代最知最麗と謳われた女王、始原帝にも引けを取らず、民衆からの支持もあつい。そんなあまぎには各地の地王たちからの求婚の申し出が絶えず訪れているが、ただ、彼は男だ。|ここは私にお任せを!&br;やらせていただきます!&br;任せてください!|
|218&aname(a218);|[麗王]あまぎ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ワノクニの王は代々女性が継ぐものとして定められており、あまぎも男としての身分を隠し、第十八代王位を継承した。この生き方を望み、ますますの女性らしさを目指すあまぎであったが、しかし、それは即ち始原帝と同様の末路を辿る運命を示唆している。|私が仕留めましょう!&br;滅せよ、悪しきもの!&br;みなを、導くため!|
|219&aname(a219);|マクスウェル|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|時代の終わりに現れるという「祖龍」の出現、そして動向を観測するという役目を持つ村に生まれた竜人族の青年。彼は永い時を経て構築した、自身の観測式によって「祖龍」を影から操る存在、という可能性に到達し、その真実を実証するため村を後にした。|見苦しい方程式だ&br;これが最適解だろうな|
|220&aname(a220);|[元老]マクスウェル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「祖龍」、そしてそれを影から操る存在を突き止めるため数千年にも及ぶ旅を続けてきた観測者。幾度も繰り返される歴史の中で自身の一族は見えざる意思によって淘汰されたが、それすらを観測の一端とすることで、彼はついに影なる存在こそが真の観測者である事実を突き止めた。|…………&br;ピヨピヨ&br;ピヨッ|
|221&aname(a221);|空のよりしろ(合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;ひょんな事から突然生まれた、希少なよりしろ。他のよりしろに比べてやや怠け者。|いきますかー&br;よっこいせー|
|222&aname(a222);|よりすます(進化合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''進化合成用''};&br;聖夜に生まれた、希少なよりしろ。他のよりしろに比べてやや浮かれ者。|くりすますー&br;じんぐるべー|
|223&aname(a223);|よりのこ(合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;新たな年に突然生まれた、希少なよりしろ。他のよりしろに比べてややおめでたい。|あけましたー&br;よろしっ|
|224&aname(a224);|悪いよりしろ(大成功用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成・大成功用''};&br;ひょんな事から突然グレた、ちょい悪なよりしろ。合成素材として使用すると悪さを働き、必ず大成功や超成功にしてくれる。|いかねーよー&br;おっくうだー|
|225&aname(a225);|[電撃妃]ルシア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|この世のどこかに存在するという「電撃ゲームアプリ」なる写本を求め旅を続ける貴族出身の女冒険家。一説によると、その写本にはこの世の全ての理が記されているといい、それは即ちこの世界の核心である「ドラゴンの目的」を解き明かす鍵となる可能性を秘めている。|手に入れて見せる!&br;この世の理を、我が手に!&br;この世の理を、我が手に!|
|226&aname(a226);|[攻略王]リーシャ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|「ファミ通」と呼ばれる特殊な力を用いドラゴンを討伐し続ける法術剣士。その力は術者にとって見えざる第三の眼であり、物事の真理を見極めることから「傍らの法術」とも呼ばれる。代々受け継がれるこの秘術を第832代目当主である[[リーシャ>#a226]]は歴代最年少で会得するに至った。|いきますよ!&br;トドメです!&br;いきますよ!|
|227&aname(a227);|[朱騎士]ラビ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|せめて自身の手が届く範囲の人々を、一人でも多く助けたいと願い、或る地に留まりドラゴン討伐を続ける青年。ドラゴンと人々との戦争は激しさを増し、いまや大陸全土が戦火に巻き込まれている。それでもラビは逃げ出さない。かつて愛したその人が、眠るこの地を離れはしない。|絶対に守ってみせる!&br;もう誰も犠牲出さない!&br;俺は諦めない!|
|228&aname(a228);|[蒼騎士]カルル|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|昔々の、一つのお話。ある国に、とても美しい歌声と姿を持つ双子のお姫様がいました。人々は皆、彼女たちを海姫様と呼び慕っていましたが、ある日、双子の片方の声が出なくなってしまいました。毎日泣きはらすお姫様。そこに現れたのは、[[クトゥール>#a154]]と名乗る小さな妖精でした。|勝機はつかむもんさ&br;というお話だったのさ&br;あの時も、守りたかった|
|229&aname(a229);|[金騎士]アレクセイ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|騎士王の護衛団員として立派な成長を果たしたアレクセイ。騎士王、そして仲間の団員と共にドラゴン討伐の旅を続ける彼はその道中、自身の故郷の近辺の街で、故郷の村に特異な病が伝染しているという噂を耳にする。護衛団はアレクセイからの提言を受け急ぎ村へと進路をとった。|前線は任せろ!&br;我が王の為に!&br;今、傷の手当をッ!!|
|230&aname(a230);|[黒騎士]ヴィクトール|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|村を出て行った[[アーヴィング>#a026]]の消息をついに突き止めたヴィクトールは、そこに一驚の光景を見た。彼は今、あの[[リュドミラ>#a036]]、そして[[ジグムント>#a245]]と共に旅を続けていたのだ。自分には一度も見せたことの無い彼の笑顔を見たヴィクトールは、自身の心のどこかが壊れるのを感じた。|消えちまえーっ!&br;うわあああぁ!!&br;絶対に、絶対に許さない!|
|231&aname(a231);|[白騎士]ユーリー|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ドラゴンの生態を調査していたユーリーはその過程で、怪我を負った一匹の猪竜、通称「バハムートン」を保護していた。そして、この猪竜の肉を狙い、ある料理人が乱獲を行なっているという事実に辿り着いた彼は、その行いを止めるため、ある女性料理人に相談を持ちかけた。|正確さこそ命!&br;的確に調査するっ!&br;これも調査のたまものかな|
|232&aname(a232);|[朱槍使]アーロン|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|彼が駆けつけた時、彼らのリーダーたる女戦士の息は既に無く、傍らには重傷を負った[[ラビ>#a013]]の姿があった。そこはどう猛なドラゴンの素の中であり、恐らく素の主であったドラゴンは額を弓で射抜かれ事切れていた。辺りには激しい戦いの跡が見て取れ、アーロンは静かに涙を流した。|そこをどけぇ!&br;まだまだ足りないぜ!&br;ぶち込んでやる!|
|233&aname(a233);|[蒼槍使]レオニード|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|生き残った傭兵たちが全員退避出来、レオニードは安堵した。近頃町を騒がせていたドラゴンの巣穴に向かった傭兵団は、巣穴に潜んでいた思いもよらぬ数のドラゴンを前に敗北。この数はここで止めねば更なる被害が出る。残る手段はこの巣穴を中から爆破して閉じるのみであった。|掃除なら任せときな!&br;さぁてここらが潮時かね&br;ま、貧乏くじは任せとけ|
|234&aname(a234);|[金槍使]ロラン|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|今や王国の民全てからの憎悪の対象となった騎士王を、一人懸命に支えるロラン。[[エンゼリカ>#a140]]、[[アレクセイ>#a015]]亡き今、王の背中を守れるのは己のみと固い決意のもと旅を続けている彼は、その背中に刃を向けるのがドラゴンでは無く民であっても、いずれ全を救う一の為、槍を振るう。|未来の平和のために!&br;私の力は王のためだけに!&br;私の命は王と共に!|
|235&aname(a235);|[黒槍使]アーヴィング|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|それは旅の途中の出来事だった。[[ジグムント>#a245]]と[[リュドミラ>#a036]]の頓珍漢なやり取りに、彼が笑って茶々を入れたその瞬間、両側の森の木の陰から、ほぼ同時に2人の人影が飛び出してきた。片方は、見慣れぬ武器を持つ白髪の軍人、そして剣を握ったもう一人は、親友[[ヴィクトール>#a016]]だった。|ハ、見えているぞ!&br;ここから消えろ!&br;雑魚だな|
|236&aname(a236);|[白槍使]イェゴール|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|狩ったバハムートンの数、およそ3000。いまや本職よりもハンターとして広く知られるイェゴール。禁忌であるドラゴン狩りを恐れもせずに行うが、しかしそんな彼についに挑戦状が突き付けられた。それは彼の本職、即ち「料理人」としての命を掛けた料理対決の挑戦であった。|ふむ&br;これでよい&br;研いでおくか|
|237&aname(a237);|[朱弓]アナスタシア|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|厳しい鍛錬を積む内、仲間の誰よりも強く、賢く成長したアナスタシア。彼女は今、決断を迫られていた。その足元には負傷し気を失った仲間、そして目線の先には今にも襲いかからんとするドラゴンの姿。構えた弓を引くか、震える足で退くか。しかし、彼女に迷いは無かった。|これならどうですか?&br;退かねば討つ!&br;容赦はしません!|
|238&aname(a238);|[蒼弓]アーニャ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ワノクニとの交流回復に向け奮闘するアーニャ。彼女はドラゴンを討伐する傍ら、得た情報をワノクニと共有し、被害を食い止める道を模索していた。しかしそれが封じられた今、ワノクニでは徐々にドラゴンによる被害が増えているといい、彼女は一日も早い交流回復に務めている。|いまだ!撃ちます!&br;確実な一撃を!&br;弱点を、射つ!|
|239&aname(a239);|[金弓]エレオノーラ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|愛する者の元を離れ一人で子供を産み、育てている女戦士。五つ子の世話に苦労はありつつも、底抜けの明るさから全くそれを感じさせず、周囲の人間の助けも積極的に得ることが出来ている。しかし子どもたちが寝静まった頃、一人静かに泣いていることは、当人以外誰も知らない。|ビューティフル!&br;ソーグーッド!&br;ファンタスティック!|
|240&aname(a240);|[黒弓]リュドミラ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|同郷の出である槍使いの青年と共に旅を続ける女戦士。その目的は、過去、ある青年を蝕んだ「竜化症」と呼ばれる病の原因究明にある。人を竜へと変異させるとして恐れられているこの病だが、リュドミラが真に悔しいのは、その病が徐々に発症者の記憶を消していくことであった。|あなたに用は無い!&br;消え失せなさい!&br;この一撃が生死を別つ!|
|241&aname(a241);|[白弓]エヴァ|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|遥か東国での修行を終えた彼女の元に、ある依頼が舞い込む。それは彼女のかつての仲間、[[イェゴール>#a027]]の暴虐を止めて貰いたい、というものであった。正しき道を外れた者は罰せねばならない。そう決意したエヴァは、東国の伝統儀式、即ち「料理対決」の挑戦状をしたため始めた。|さてどう料理しましょう&br;味も見た目も最悪ね&br;狩りも料理の手順の内|
|242&aname(a242);|[朱魔術師]カロル|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつての仲間たちを捨て、ひとり旅立ったカロル。いつまでも、失くした仲間を想い、その地に留まり、そして涙を流し続ける……その行いに罪は無い。しかし……と彼は考える。数年における日々は、彼の心を大きく変えた。誰より強い心で、彼は自身を必要とする地を目指す。|その命、もらった!&br;確実に当てる!&br;約束を果たすまで!|
|243&aname(a243);|[蒼魔術師]キリル|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|稀代の才能で港町を大きく成長させたキリル。忙しい日々でドラゴン討伐も出来なくなり、相棒とは数年間没交渉であったが、ある日突然[[レオニード>#a024]]が彼の元を尋ねてくる。彼は一言激励の言葉だけを残し去っていったが、その変わらぬ友情を再確認しキリルは思わず笑みをこぼした。|運が尽きたな&br;さぁ、踊れ&br;貴様は既に策にはまった|
|244&aname(a244);|[金魔術師]ブルクハルト|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ブルクハルトがついに「教国」へと辿り着いた時、すでに旅を始めて十数年の時が経っていた。やっとの思いで見つけたその場所は、しかし既に荒れ地と化しており、生きる者は虫一匹さえ居なかった。放心し膝をつくブルクハルト。と、後ろから猫のような奇妙な笑い声が聞こえた。|まだだ!&br;まだ負けられないっ!&br;届いてくれぇー!!|
|245&aname(a245);|[黒魔術師]ジグムント|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「竜化症」なる特異な病に侵された青年。この病を発症すると、まず激痛と共にその身体を硬い鱗が覆い尽くす。大半はこの段階で命を落とすが、稀にその鱗が一斉に剥離し、代わりに自身の意思に関係なく竜へと変異する発作を起こすようになる。この状態が竜化症の終末期である。|すまない……&br;ボクも…もうすぐ…&br;少しだけ…力を……|
|246&aname(a246);|[白魔術師]エフィム|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ドラゴンに乗ってワノクニを目指すため、人とドラゴンとが共存する谷を探す青年。文献上では谷は数百年前に滅んでいるという。しかし父が遺した手記によると、その谷は場所を替え生き永らえていると記されており、驚いたことにその場所はエフィムの住む街と同じ場所であった。|見つけたっ!&br;辿り着いてみせる!&br;一斉にいくよ!|
|247&aname(a247);|[焔神絶刀]さくら|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|師範として自らの道場を持ち、今や多くの門下生に指導を行う立場となったさくら。門下生を厳しく指導する一方で、[[にじょう>#a103]]との間にもうけた二人の子どもにも厳しく凛々しく接している。鬼師範として、そして母として、彼女の優しい怒号が今日も道場に響く。|さぁさぁいくよ!&br;私はいつだって本気だよ!&br;ここからが本番さ|
|248&aname(a248);|[水天止水]かすみ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ある時を境にして異国との交流を一切絶ち続ける政策を取るワノクニにおいて、交流再開を訴え続けるかすみ。大陸からもたらされる品物、そして知識は、その多くが龍退治に有用である事は事実であったが、渡航、及び貿易が罰せられる今、それらの供給は停止してしまっていた。|静かになさい&br;冥土の土産に教えてあげる&br;守り切る、あの人のように|
|249&aname(a249);|[天照電閃]つばき|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|伝説の料理人の血を受け継ぎ、「光の料理人」として人の世を救い続けるつばき。彼女の料理は皆に、生きる活力、そして希望を与える。同じく料理の道を志すも、闇の道へと入り込んでしまった[[ひめじ>#a105]]を思い、いつか彼すらも自身の料理で救ってみせることを夢見ている。|んー、これはよくないよ&br;生臭さが嫌いなんだよ!&br;こりゃ美味い!|
|250&aname(a250);|[黒陰全円]あやめ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ワノクニの暗殺者として龍を斬り続ける女剣士。幼い頃より共に過ごしてきた[[ゼロシキ>#a156]]が旅に出てから、彼の帰りを心待ちにしており、どうしようも無く下手であった料理の腕もほどほどに上達していた。いつまでも待つ、ただそれだけを支えに、彼女はこれからも一人で生きていく。|これで眠ってください&br;待つのも楽しいものです&br;足を、斬ります|
|~No&aname(a251a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|251&aname(a251);|[無影切羽]ぼたん|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|里を裏切り、里を壊滅させたことで、方方から命を狙われる女剣士。狂気に走る彼女の力を危険であると判断した里は、彼女の処分を決定したが時既に遅く、彼女は完全なる自我を手に入れており、逆に里が滅ぼされるに至った。ぼたんはいまや、溢れ出る狂気を隠そうともしない。|楽しいねぇ!&br;斬りたい斬りたい!&br;もっと斬りたい……|
|252&aname(a252);|[龍頭炎上]にじょう|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|妻と子が住む都が、龍によって襲撃されたとの報を受け急ぎ旅先から戻ったにじょう。現れた龍はおよそ三百にも上り、サムライやブシの活躍も虚しく、辺りは地獄絵図のような光景が広がっている。帰るべき場所であった道場が焼け落ちるのを見て、にじょうは悲しき怒号をあげた。|敗北こそ進化!&br;勝利は時の運なり!&br;我が戦に一片の悔い無し!|
|253&aname(a253);|[龍血水流]ななお|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|水の里の長として、龍退治を指揮する若き頭領ななお。今でこそ里の近隣に現れた龍を、仲間を率い素早く、的確に狩ることが出来るようになったが、しかし過去体感した恐怖そのものを忘れる事は決して無い。その畏れがあるからこそ龍をあなどる者が居れば、彼は厳しく叱責する。|恐れは恥では無い&br;油断大敵、だ&br;全力でやるまでだ!|
|254&aname(a254);|[龍眼閃光]ひめじ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「闇の料理人」として数多の人々を絶望の底に突き落とし続けるひめじ。彼の料理は食した者の心を酷く不安定な状態にし、絶望を与える。しかし真に恐ろしいのは、彼の料理には凄まじい中毒性があるということである。今はいつか、[[つばき>#a095]]をこの料理の虜にすることを夢見ている。|ふん……素人めが&br;板前を呼べッ!&br;なんだ、この食材は!|
|255&aname(a255);|[龍鱗黒艶]わかまつ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[まつえ>#a107]]という若者が調教した、人の言う事に従うドラゴンを一匹奪い取ることに成功した調査兵。そのドラゴンが居れば、大陸に帰り着く事が出来るだけ無く、極めて特異な成果を買われ、勲章を得ることすら夢では無い。わかまつは喜び勇み、大陸目指して飛び立った。|役立たたねぇなおい&br;さっさと消えちまえ!&br;役立たずは消えな|
|256&aname(a256);|[龍騎本式]まつえ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ついに長年の準備を終え旅立つこととなったワノクニの若者。数々の龍と触れ合う中で、彼は龍には龍なりの感情がある事を知った。唯一、一匹だけ心を通わせられなかった凶暴な龍を盗まれてしまったのは残念だったが、異国での龍との出会いに夢を抱き、彼はワノクニを後にした。|さぁて、いくかね&br;よそ見すんなよー&br;本気でやらなきゃならんね|
|257&aname(a257);|[焔帝]はるな|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつて蒼炎の射手として、[[いせ>#a114]]と共にその勇名を馳せたはるな。常に仲間を思い、戦いの中でも、[[いせ>#a114]]と本気で背中を守りあっていた彼女はしかし今、最上の歓びを感じていた。あの[[いせ>#a114]]と戦える。それは彼女にとっての悲願であり、であればこそ、彼女は[[いせ>#a114]]を大切にしてきたのだ。|本気で来なさい!&br;戦いこそ、天命!&br;焔帝赤火、打ちます|
|258&aname(a258);|[氷帝]いせ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|[[はるな>#a113]]が自身に向けて放った矢を、瞬の差でかわすいせ。迷い無きその狙いを見定めた次の瞬間、いせもまた、淀み無く狙いを定め矢を放った……。地に伏す[[はるな>#a113]]を見下ろすいせ。かつて二人を合わせ蒼炎の射手と呼ばれた栄光を懐かしく思いつつ、彼女はその場を後にした。|慈悲はいらないわね&br;脆弱ね&br;氷帝水結、伐ちます|
|259&aname(a259);|[陽帝]みかさ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|みかさは龍鱗病の激痛に耐えながら、約束の場所で三人の仲間を待っていた。始原帝から下された仲間討ちの命に納得のいかない、[[ながと>#a116]]以外の四人の射手で話し合おうと持ちかけたのだ。しかしその時、既に物陰に潜んでいた三人の弓は、みかさに確実な狙いを定めていた。|身のほど知らずね&br;く、痛みが……っ!&br;陽帝護光、射ちます|
|260&aname(a260);|[影帝]ながと|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[せっつ>#a117]]が、[[いせ>#a114]]に勝利したとの報が、ながとの元に伝え届けられる。彼女は今後の動向を推測した。それは、日頃から彼女が行なっていることであり、彼女は常に[[りゅうじょう>#a126]]の為だけに、時に[[りゅうじょう>#a126]]の意思に関係無く、邪魔者を排除する。そして今回も目標は決まった。|角度誤差、無し&br;了解、対象を抹消します&br;影帝無欠、撃ちます|
|261&aname(a261);|[無帝]せっつ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|[[みかさ>#a115]]を仕留めたせっつは、その場に潜む他の射手の気配を探った。森の中にあるこの訓練場跡地では相手の正確な位置は測れない。もし他の二人が共謀していれば、自分も[[みかさ>#a115]]と同じ運命を辿ることになるだろう。しかし幸いにも、その夜そのような状況が訪れることは無かった。|私が仕留めます&br;幕引きは、今&br;無帝幽幻、つがえます|
|262&aname(a262);|[武帝朱雀]あかぎ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|あかぎはかつて無いほどの戦意に燃えていた。朱雀の名を冠してから、日に日に自身の呪力は高まるものの、それを本気でぶつける相手は居らず、彼はやり場のない怒りを溜め込んでいた。そこに来て、自身と同等の力を持つ仲間たちと本気で戦える事となり、彼は歓喜した。|我が炎火で燃やす尽くす!&br;完全燃焼!浄化せよ!&br;焼き尽くせ、朱雀|
|263&aname(a263);|[大帝青龍]かが|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|始原帝より仲間の五神帝、そして五射手を葬る事を命じられたかがは、さっそくその順番を吟味し始めた。必要なのは綿密な計画と、そして確実な手段。逆に言えば、それらのいずれかを欠いた者から脱落するということである。それならば、と彼はまず五射手の処分を検討し始めた。|計略こそ全て&br;逃れる術は無い&br;洗い落とせ、青龍|
|264&aname(a264);|[反帝白虎]ちとせ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「各帝、各帝を葬るべし」。始原帝より下ったその命を、ちとせはいずれ訪れると予期していた。全ての根源たる「魂」。その総量はこの世において不変である。力を持ち過ぎた自分達は既に魂の器として大き過ぎるのだ。つまりこれは間引き。抗えば、より多くの犠牲が必要となる。|見えぬわけでは無いよ&br;これがあなたの三途川だ&br;噛み砕け、白虎|
|265&aname(a265);|[廃帝玄武]りゅうじょう|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|迫り来る業火をいなし、[[あかぎ>#a123]]を葬ったりゅうじょう。つい先刻には、[[ちとせ>#a125]]が[[かが>#a124]]を打ち破ったとの報があった。りゅうじょうは思う。その意味を。どう足掻いても残るのは一人なのであれば、仲間を討ち合う意味は無いのでは無かろうかと……一刻後、そして残りは二人となった。|悪竜発破!&br;怨敵撃滅!&br;覆い尽くせ、玄武|
|266&aname(a266);|[天帝麒麟]しなの|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|自身以外の四神帝、そして五射手全てがこの世から去り、麒麟の名を冠する彼のみが最後に残った。その意味をしなのは考える。ワノクニは間もなく新たな時代を迎える。願わくば、新たな時代は戦の無い平和な世であって欲しいと彼は願い……その後、残りは零となった。|これが終決の道&br;輪廻の先に行け&br;統べろ、麒麟|
|267&aname(a267);|[百獣王]フェンリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|「神月」の夜、ある少女の純血を飲んだことで完全なる人狼への変貌を遂げたフェンリス。心優しき彼女の人格は消失し、代わりに現れたのは、その凶暴性を微塵も隠そうとしない獣としての本性であった。そして獣は再びその少女の純血を得るため、彼女が待ち受ける地へ疾走った。|どけぇえッ!&br;貴様の血をよこせぇッ!&br;血の力を解放するッ!!|
|268&aname(a268);|[邪王]クトゥール|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|たとえて「邪悪」。その「妖精」を形容するに最も適した言葉はそれであった。願いを叶えることを条件に人と契約を結び、その身体に乗り移る妖精……それが邪悪なる者、クトゥールの正体である。かつてこの身体の主であった海竜王の姉も失った声を取り戻す為、契約を結んだ。|ニャハハハハハ!!&br;我が魂に恐怖せよッ!&br;対価なる魂を貰い受ける|
|269&aname(a269);|[救世王]アルトリウス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その純真過ぎる正義ゆえ全てを失った騎士王。彼が犯した大罪、そして膨大な犠牲は民衆の失意と憎悪を同時に招き、高潔であった彼を一瞬で失墜させた。しかし彼の心は決して折れない。否、元より心など信念の拠り所では無い。例え心が砕けようともその歩みが止まることはない。|聖剣の力を解放する!&br;正義こそ世を救う光!&br;正義の光を、世界に!|
|270&aname(a270);|[魔王]ゼロシキ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|その強い精神力で、いまだかつて誰も成し得なかった「邪竜の魔眼」の支配に成功したワノクニの暗殺者。圧倒的な力を以ってして、数々のドラゴン、そしてワノクニの龍を狩り倒していた彼だったが、その力の代償によって、最早身体は朽ちかける陶器のように崩れ始めていた。|踊れ……斬竜剣・魔式&br;魔眼ノチカラヲ見ヨ&br;止めろ……斬竜剣|
|271&aname(a271);|[饗王]イザナギ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:ボルネギをくし形に斬る。&br;ガジャイモは皮を剥いて4等分に斬る。&br;竜肉の切り落としとボルネギをいため、サトーとショーユとミィリンで味付け。&br;ガジャイモと水を入れて水分が飛ぶまで煮る。&br;ホクホク甘めの肉がじゃ完成。|さてコショーを少々&br;隠し包丁を忘れずに&br;焼きはじっくり丁寧に|
|272&aname(a272);|[勇者王]ゼッターマン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:※2番&br;&br;今季の収穫あきらめて、&br;加速を続けるその光(ひかり)!&br;絶対無敵の勇者王!&br;I AMヒーローゼッターマン!!|任務承諾!&br;絶対正義!&br;ゼッターーーストーム!|
|273&aname(a273);|[破壊王]ASmk-2β|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:対象ノ心肺機能停止ヲ確認。&br;181418エラー&br;181418エラー&br;&br;予期せぬエラーです&br;ログデータを消去します|ガガ…ガッ…ピー&br;ガ…ル……トリウ…ズ…&br;エラー発生 機関暴走|
|274&aname(a274);|[幽王]アヌビス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|人と人とが争い始め混沌へと陥った「闇の時代」に現れた、死の神アヌビス。世界を浄化すべく使途と共に降臨した彼女は、既にドラゴンたちを圧倒する総力を手にしながら、それを御しきれなかった人間たちの脆弱さを憐れみ、その手に持った「葬送の槍」を振り下ろした。|永遠の眠りを与えましょう&br;この世界を浄化します&br;これが浄化の光です|
|275&aname(a275);|[復讐王]グリムドア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|傷が疼く。ある「神月」の夜に貫かれた腹の傷はほぼ癒えたものの、心に残る愉悦はいまだ消えず、それを思い起こす度、グリムドアは傷の疼きを感じていた。初めて遭遇した狩猟者同士の対峙。恐怖と高揚がないまぜとなったその感情を今一度味わう為、彼女はその地で人狼を待つ。|くく、面白いねッ!&br;もっと命のやり取りをッ!&br;じわじわ喰い込む|
|276&aname(a276);|[海竜王]リヴァイア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|仲間の犠牲を踏み越え、ついに邪悪の化身「悪食王」と対峙したリヴァイア。彼女は震える手で弓を引く。しかし、決して矢を放つことが出来ない。それが、目の前で猫のような奇妙な笑い声を上げるその邪悪な存在が、彼女のかつての双子の姉である事に依るのは、明白であった。|射抜け、翠竜弓!&br;私が決着をつけます!&br;もう苦しませはしない!|
|277&aname(a277);|[覇王]宝条まゆ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|未来からやってきた宝条まゆは、近頃自分の体の動きが鈍いと感じていた。村の鍛冶屋で身体を診て貰うと、どうもこの時代の油の純度が低いのが原因である模様。ワノクニという土地では純度の高い油を精製出来ると聞き及び、彼女は取り急ぎマッハ20で油を取りに飛んでいった。|マジでKILLする5秒前!&br;チョ〜ベリーバルカン!&br;マジ9K|
|278&aname(a278);|[帝王]クロノ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「咎人」たちを率い、自らが所属していた機関に反旗を翻した元・処刑人。彼が新たに作り上げた組織には、「竜化症」なる病に侵されドラゴン化した青年や、「邪竜の魔眼」と呼ばれる生物兵器をその身に宿したワノクニの女剣士など、禁忌を犯した者たちが多数在籍している。|100年早い!&br;華麗に散れ!&br;1000年寝てろ|
|278&aname(a278);|[帝王]クロノ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「咎人」たちを率い、自らが所属していた機関に反旗を翻した元・処刑人。彼が新たに作り上げた組織には、「竜化症」なる病に侵されドラゴン化した青年や、「邪竜の魔眼」と呼ばれる生物兵器をその身に宿したワノクニの女剣士など、禁忌を犯した者たちが多数在籍している。|100年早い!&br;華麗に散れ!&br;1000年寝てろ&br;刻限にはまだ早い、かな|
|279&aname(a279);|[縛王]ヴェルベット|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|その昔、「[[クトゥール>#a154]]」なる妖精と契約を結び、自我を奪われこの世を恐怖の底へと落とし入れたヴェルベット。[[イデア>#a166]]によってその身体から[[クトゥール>#a154]]を引き抜かれた際、彼女の魂の一部も同時に引き剥がれ、本来の力と記憶を失っていた。しかし今なぜかその記憶が戻りつつある。|皮肉なものね……&br;そろそろ眠りなさい&br;おやすみなさい|
|280&aname(a280);|[封印王]イデア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その身に「悪食王」の魂を封印している「教国」の大魔導師。彼女は封印を強固なものにすべく素質ある魔術師を収集していたが、ついにその準備は整った。それは教国に掛けられていた刻を停止させる秘術を、魔術師たちの力で収束させ、悪食王のみに適用させるというものである。|やはり、脆弱ね&br;まがい物には興味ないわ&br;どこまで耐えられるかしら|
|281&aname(a281);|[妖精王]ル・フェイ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|世界樹から生まれた膨大な知識を有する妖精。好奇心を満たすため人の世を観察している彼女は、時に人間に干渉しちょっとした騒ぎを起こす。つい先日も国民が貧困にあえぐ国で一人二人をちょちょいとそそのかすと、あっという間に反乱が起こり、国はあっけなく滅んでしまった。|あっそぼーよー&br;あきちゃったー&br;じゃまだなー|
|282&aname(a282);|[幻書王]ユーリカ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|この世界を観測し、その全ての出来事を記録し続ける役割を持つユーリカ。彼女はいずれ人がドラゴンに打ち勝つ為に、繰り返される時の中で、あらゆる出来事を観測し英雄たちの物語として魔導書に書き溜めている。そして「虹の時代」、彼女はついに歴史の表舞台へと姿を現した。|これこそ真理&br;対象を永久に記録する&br;貴様の物語は終わる|
|283&aname(a283);|ヤマト|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ワノクニの王族出身ながら、定められた道を歩もうとはせず、天下無双の道を志し諸国を渡り歩く青年。幼い頃、皇帝の御前試合にて大人顔負けの活躍を見せた彼だったが、それを唯一打ち負かした皇帝の嫡子たる弓使いの少年との再戦を果たすべく、その刀捌きに磨きを掛けている。|お天道様に祈ってな!&br;これで終わりだ覚悟しな!|
|284&aname(a284);|[剣神]ヤマト|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|数年ぶりの御前試合にて、ついに過去唯一己を負かした弓使いの男との再戦を果たせると意気込んでいたヤマトだったが、そこに現れたのは絶世の美しさを持つ女性であった。再戦を焦がれていた男と同じ「[[あまぎ>#a217]]」という名のその女性を前に気が動転したヤマトは結局再び敗北した。|最早てめえにゃ用は無ぇ!&br;俺が斬るって言ってんだ!&br;てめぇら俺について来い!|
|285&aname(a285);|ヴァルザーク|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|神の使途、ヴァルザーク。彼は神々の実験対象である。人の子に模し創造した魂の器、神々の依り代。その試験体として彼は造り出された。よって心など持ちえないはずであったが、或る時代、とある人形との出会いがそれを変える。朽ちかけのそれは自身を[[オクタヴィア>#a087]]と名乗った。|対象を浄化する&br;これが神々の意思だ&br;人形にも心はある|
|286&aname(a286);|[瀧将]ヴァルザーク|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|神の道具たるヴァルザークが、人の道具たる不純なモノに関わる事を神々は良しとしなかった。まして、人からも失敗作と見放された人形などに神々は興味すら無く、黒と白の使途に人形の破壊を命じた。そしてヴァルザークがその事態を知ったのは、全てが終わった後であった。|貴様らには分かるまい!&br;これは俺の意思だ!!&br;心を……護る!|
|287&aname(a287);|カルマ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幼い頃に[[ザイフリート>#a213]]に拾われ、以来彼の世話になっている少女。非常に引っ込み思案な性格で、なかなか他人に素顔を見せない。生まれて間もなく言葉を発する事が出来なくなったため、他人と意思疎通をする事もほとんど無いが、[[ザイフリート>#a213]]にだけは満面の笑みを見せている。|(*'-'*)&br;ヾ(`口´)ノ&br;(*'-'*)/~~|
|288&aname(a288);|[業王]カルマ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[ザイフリート>#a213]]と共に、あてのない旅を続ける女盗賊。彼女は産み落とされた時から、ある業を背負っている。彼女と長く接した者はある特異な病を発症してしまう。しかしその事をカルマ自身は知らない。それは呪われた血統の業。[[ザイフリート>#a213]]はその業を断ち切るため、旅を続ける。|(*・ε・*)&br;�(`ω´)&br;(*・ε・*)/~~|
|289&aname(a289);|イザベラ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|国民の反乱によって滅んだ、亡国の王女であったイザベラ。その後、王女から一点、貧困にあえぐ街へと放り出された彼女は、そこでの生活で自身を守る術と、知恵を身につけていった。時は経ち、イザベラはある王族に引き取られる事になる。そして彼女は[[マリア>#a010]]と出会った。|私に逆らうな&br;よくそれで生きてこれたな&br;触れるな下衆|
|290&aname(a290);|[女王]イザベラ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|[[マリア>#a010]]と共に明るく楽しい生活を送る乙女……の振りをする元・王女。イザベラの祖先たる初代国王[[ミハエル>#a055]]はこう言った「我こそ主である」と。そう、イザベラにとって主従関係とは全て自身を最上としたものでしか無い。彼女はこの、[[マリア>#a010]]の国を乗っ取るため準備を進めていた。|いっきまーす!&br;ふん、ゴミクズが&br;触れれば殺す|
|291&aname(a291);|火のよりしろ(合成用)|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;火で燃やされたことで火の体を持つに至った、ちょっと珍しいよりしろ。|あちちち〜&br;火はあついです|
|292&aname(a292);|水のよりしろ(合成用)|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;水に沈められたことで水の体を持つに至った、ちょっと珍しいよりしろ。|ひゃっこい&br;水はつめたいです|
|293&aname(a293);|光のよりしろ(合成用)|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;光に晒され続けたことで光の体を持つに至った、ちょっと珍しいよりしろ。|まぶし〜&br;光はまぶしいです|
|294&aname(a294);|闇のよりしろ(合成用)|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;闇に居た時間が長すぎたことで闇の体を持つに至った、ちょっと珍しいよりしろ。|まっくら&br;闇はさびしいです|
|295&aname(a295);|炎火のよりしろ(合成用)|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;火の加護を受け生まれた、すごく珍しいよりしろ。|火の加護を我に&br;熱き火、炎火の如し|
|296&aname(a296);|清濁のよりしろ(合成用)|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;水の加護を受け生まれた、すごく珍しいよりしろ。|水の加護を我に&br;流れ水、清濁の如し|
|297&aname(a297);|光輝のよりしろ(合成用)|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;光の加護を受け生まれた、すごく珍しいよりしろ。|光の加護を我に&br;照る光、光輝の如し|
|298&aname(a298);|奈落のよりしろ(合成用)|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用''};&br;闇の加護を受け生まれた、すごく珍しいよりしろ。|闇の加護を我に&br;暗き闇、奈落の如し|
|299&aname(a299);|おにしろ(進化合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''進化合成用''};&br;色んな家から追い出されてきた、悲しいよりしろ。他のよりしろに比べてかわいそう。|ふくはーそとー&br;おにはーうちー|
|300&aname(a300);|ちょこしろ(プレゼント用)|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''プレゼント用''};&br;人に感謝を伝える為に生まれた、おくりものに最適なよりしろ。他のよりしろに比べて甘め。|ぎりぎりぎりー&br;ほんめー|
|~No&aname(a301a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|301&aname(a301);|およりさま(進化合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''進化合成用''};&br;色んな家のひな壇に座っている、楽しげなよりしろ。他のよりしろに比べてうれしそう。|せっくー&br;おひなさまー|
|302&aname(a302);|[電撃妃]リュシー|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|妹である[[ルシア>#a225]]、[[ルーシィ>#a343]]と共に、この世の全ての理が記されているという写本を求め、遠き地より王国へと訪れた貴族出身の冒険家。あらゆる書物を管理する「禁書館」にこそ、求めるそれは在ると信じるが、書の発見が先か、故郷の滅亡が先か、三姉妹には焦りが募る。|必ずこの手に!&br;これこそが真理!|
|303&aname(a303);|[攻略神]リーシャ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|「傍らの法術」を習得し、第832代当主としての頭角を現し始めたリーシャ。身にまとう霊装は在籍する学び舎での集団共通装束であり、襟元の結び布がその者の霊級の高さを示す。尚、翠色のそれは第三霊級の証であり、その存在はリーシャを含め4人ほどしか承認されていない。|見えました!&br;攻略完了!&br;攻略完了!|
|304&aname(a304);|[電撃娘]コロナ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ある実験中の事故により、遥か遠い未来から飛ばされてきた少女。手にした次元転移装置「ポリタン」の電池は切れ、その充電のためには絶大な電力を要すると知った彼女は途方に暮れていたが、そんな彼女に救いの声を掛ける者があった。心優しき光の魔導師、[[ローザ>#a150]]である。|あわわわ〜&br;ごめんなさーい!|
|305&aname(a305);|ディオーネ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ある砂漠の酒場。記憶を失くした女や、過去を捨てた傭兵が集う、そんななんの変哲も無い場末の酒場の舞台でディオーネは踊っていた。その流麗な身のこなしは観る者全てを魅了し、あらゆる権力者を虜にしてきた。そんな人の滑稽さに笑みしつつ、神たるディオーネは今宵も踊る。|邪魔だ下がってろ!&br;これが世界の選択だ!&br;私がやる|
|306&aname(a306);|[世界神]ディオーネ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|神々、とは世界を創造した者の事では無い。既に在るこの世界を管理する為に、創造主たる魂から分離した存在に過ぎない。である為、本来、神々は自らの使徒と共に世界を正しく管理するのが役目だが、ディオーネの場合、己の責務をほっぽり出し、人の世で放蕩の旅を続けている。|滑稽だな半端者!&br;さぁ、刻むぞ!&br;引っ込んでろ|
|307&aname(a307);|ナタル|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ワノクニの使徒、ナタル。三姉妹の末っ子である彼女はワノクニの神や姉たちにとても可愛がられ自由奔放に育った。そんな彼女の遊び場はもっぱら人が住む地上であり、時折森に訪れては様々な獣を相手にその技に磨きを掛けている。と、それを木影から見つめる一人の青年が居た。|耐えてみろデス!&br;まだまだデスね!|
|308&aname(a308);|[焔将]ナタル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ナタルを「師匠」と呼ぶ青年をその拳で殴り飛ばした時、彼女はあることに気づいた。青年は戦いの最中どう見ても目を閉じている。教えを乞うてきたから手ほどきをしているのに不遜な奴…と思うナタルが、その青年の「女人恐怖症」なる病を知るのはもうしばらく先のことである。|さぁ、いくデスよ!&br;こっちの番デスね!&br;力を爆発させるんデス!|
|309&aname(a309);|シェルクス|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|竜人族の末裔がひっそりと暮らす「光りの谷」。シェルクスはそこに王の嫡男として生まれた。その谷には遥か昔、人とドラゴンとが共存していたとの言い伝えがあり、争いを心から嘆くシェルクスにとって、その伝承こそ自分が思い描く理想であり、いつか果たすべき目標であった。|退かねば射つ!&br;全ては我が理想のため!&br;風よ、力を貸してくれ|
|310&aname(a310);|[風王]シェルクス|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その日は「光りの谷」の王子、シェルクスの生誕50年を祝って各地の竜人族の末裔たちが集まり、祭りがとり行われていた。と、賑やかな宴の中ある者がシェルクスの方を覗っている。親である水の谷の竜人族の長の影に隠れつつ、時折顔を赤らめるその少女は、名を[[ルカ>#a007]]といった。|風よ導け!&br;射抜け我が羽矢!&br;これが風守の力だ|
|311&aname(a311);|ノア|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|軍内部機密開発所所長。それがノアの肩書きである。軍に囚われた彼女は自由と引き換えに莫大な予算と膨大な人員を与えられ、ある兵器の蘇生実験を続けていた。それがどういう意味を持つか…とうの昔に悟った彼女は、くわえた煙草の紫煙をくゆらせ、己が運命の皮肉を嘲笑った。|脆弱だな&br;お前では足りんよ&br;対象を分析|
|312&aname(a312);|[発明王]ノア|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|少女は昔、夢を見た。彼女が作った色とりどりの発明品が世の中を豊かにする様を。それは自動で走る車輪のついた乗り物であったり、それは空を飛ぶ翼を持った乗り物であったり。今では叶わぬ夢と憧れ。遠き日に思いを馳せ、漂う紫煙が曇る中、ノアは最終兵器「V」を起動した。|これが私の選んだ道だ&br;実験終了お疲れ様&br;分析完了|
|313&aname(a313);|[粘着王]ドラコ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:★☆ドラっち日記 105日目 晴れ☆★&br;&br;今日やっと!ついに!とうとうドラっちと合流出来たッス!いつもはガード(プロテクト)が固いドラっちスけど春の陽気で油断したみたいッスね!……今度は……逃がさないッス!!|ドラっちLOVEィィィ!!&br;ここにハンコ押すッス!&br;ドラっちLOVEィィィ!!|
|314&aname(a314);|超悪いよりしろ(超成功用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成用・超成功用''};&br;ひょんな事から超グレた、物凄くあくどいよりしろ。合成素材として使用すると悪さを働き、必ず超成功にしてくれる。|いくわけないだろー&br;かったるいー|
|315&aname(a315);|しろちょこ(お返し用)|1|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''お返し用''};&br;人の感謝に応える為に生まれた、お返しに最適なよりしろ。他のよりしろに比べて苦め。|ありがとー&br;どいたしましてー|
|316&aname(a316);|春のよりしろ(入学祝い)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''入学祝い(進化合成・売却用)''};&br;春のおとずれとともにやって来た、朗らかなよりしろ。他のよりしろに比べてややウキウキ。|はじめましてー&br;よろしくおねがいします|
|317&aname(a317);|ヴァルトルス|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|神々が住む「天上界」を管理するヴァルトルス。彼ほどに規律と規範、そして潔癖を体現する者は天地において二人と存在しない。なぜなら、彼の敬愛する創造主の目指すべき世界はその完璧な世界であり、もし意に反する者があれば例え神であろうと彼は迷い無く「天罰」を下す。|愚かなものだな&br;触れるな汚らわしい!!&br;無駄だ、去るがいい|
|318&aname(a318);|[天界神]ヴァルトルス|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ヴァルトルスは「天上界」に不純なモノが塵一片でも混じることを許さない。不純なモノはすぐに伝播し他を腐敗させる。だからこそ芽の内に摘む。それが彼の信念であった。そんな彼の剣の矛先に、ほんの僅かに自我を持ってしまった名も無き「魂の器」が所在無さげに漂っていた。|処分せねばなるまい&br;私に触れるなぁああ!!&br;触れることは許さない|
|319&aname(a319);|ネフティリア|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ネフティリアは非常に手のかかる使徒であった。遥かなる過去、彼女と冥王は何れも煉獄神の手によって生み出され、その使徒として人の世の魂を管理していた。しかし出来の良い冥王と常に比べられることで、いかにも粗暴なネフティリアがグレるのは時間の問題であった。|めんどくせぇなー!&br;あー、まどろっこしい!&br;もう一度だ!|
|320&aname(a320);|[堕将]ネフティリア|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|天上界に見切りをつけたネフティリアは自ら使徒の資格を捨て地上へと降り立った。世話をしていた黒と白の幼き使徒を置いてきた事は心残りであったが、まぁ冥王に任せておけば…と思案しつつ歩いていると、ふと背後に気配。振り返るとそこには名も無き「魂の器」が漂っていた。|オラオラいくぜー!&br;そいやっとー!!&br;まだまだいくぜー!|
|321&aname(a321);|フラウ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|フラウの周りには常に雨が降っていた。それが今は亡き母からの遺伝なのか、母を想う心象の顕れなのかは分からなかったが、いずれにしろ彼女は気味悪がられ友人も無く、村では常に一人であった。そんなある日のこと。当然のように降り続ける雨の中、フラウは「彼」の声を聴く。|思いっきり!!&br;細かいことは気にしない!&br;あててやる!|
|322&aname(a322);|[雨王]フラウ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:■「0−6」取り扱い説明書■&br;&br;「彼」は不離型生体兵器です。&br;「彼」は自我を持ちます。&br;※機嫌を損ねないように注意しましょう。&br;「彼」は水をエネルギー源とします。&br;「彼」は次元転移装置を内蔵しています。&br;「彼」はその目的の達成と共に……|いくよ、0−6!!&br;私ニ任セロ、フラウ!&br;粒子収束!|
|323&aname(a323);|あまてらす|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|ワノクニと呼ばれる異界を管理する神、あまてらす。神々が失敗作と見放したその世界であったが、あまてらすはむしろそんな不完全な世界をこそ好きこのんでいた。ただ、それは慈愛の心からでは無く、あくまで彼女の信念である享楽主義を満たすに相応しい箱庭だったからである。|眼福眼福…ですわ&br;散華…ですわ&br;少し休憩…ですわ|
|324&aname(a324);|[異界神]あまてらす|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|あまてらすは、ワノクニに必要以上の介入者が現れる事を心良しとしなかった。箱庭はあくまでも箱庭。そこに他者の手が介在する事は即ち魂の不純を招く。彼女はワノクニと世界との次元を歪め干渉出来ないよう細工をしつつ、唯一互いが通ずる巨大な祠のみ遥か東の洋上に設えた。|愉快愉快…ですわ&br;一炊の夢…ですわ&br;お暇頂戴…ですわ|
|325&aname(a325);|[兵器]β|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.2082&br;&br;表題:時ノ因果ヲ破壊セシモノ|我、時ヲ刻ム&br;74111114221417113&br;我、時ヲ制止スル|
|326&aname(a326);|[時間兵器]β|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|この世界の根源を構築した創造主は、次にこの世界を完成に至らせる為、幾つかの機能を持つ人形を創造し、その人形たちに世界を造り上げさせた。それらはそれぞれ「物質」、「魂」、「心」そして「時」を司っており、その「時」を司る人形こそB-02、通称「β」であった。|我、時ヲ解放ス&br;221br;4171134133&br;我、時ヲ制止スル|
|327&aname(a327);|生命のよりしろ(DX合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''デラックス合成用''};&br;人工的に造り出された科学の結晶たるよりしろ。デラックス合成にて素材にすることで、ベースユニットの「ライフ」を限界以上まで引き上げる。|イキマース&br;ソイヤー|
|328&aname(a328);|力のよりしろ(DX合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''デラックス合成用''};&br;人工的に造り出された科学の結晶たるよりしろ。デラックス合成にて素材にすることで、ベースユニットの「攻撃力」を限界以上まで引き上げる。|イキマース&br;ソイヤー|
|329&aname(a329);|癒しのよりしろ(DX合成用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''デラックス合成用''};&br;人工的に造り出された科学の結晶たるよりしろ。デラックス合成にて素材にすることで、ベースユニットの「回復力」を限界以上まで引き上げる。|イキマース&br;ソイヤー|
|330&aname(a330);|[奇巌王]ザイフリート|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ザイフリートが目を覚ました時「右眼」は失われていた。かつて魔導師の女から継いだその眼を狙い自分達を襲ったのが、あの裏切り者の[[エイゼル>#a136]]であるのは明白であったが、失った左腕を手当てした施術者と、この船室のような空間が果たして何処なのかは皆目見当もつかなかった。|失せろと言っている&br;俺が必ず救ってやる&br;失せるなら、今の内だ|
|331&aname(a331);|[光天将]ブリュンヒルデ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ブリュンヒルデは従順な使徒である。神からの命令とあれば、いついかなる望みでも叶え、それがいかに彼女を傷つける事であっても、彼女は甘んじてそれを受容した。だからこそ神々は、最もしてはならぬ油断をし、その首に深々と、彼女が隠し通した牙を突き立てられるに至った。|あなたが私を望むのなら&br;私が全てを無に還す&br;望みを全て叶えます|
|332&aname(a332);|[陰陽王]あまぎ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|或いは女であれば、或いは男であれば、或いは心と体が正しく一つであれば…あまぎは今、背を預け合った其の男を想う。思えば自分の中の「女」を意識したのは其の男と初めて見合った幼少の時分であった。ワノクニの為そして男の為に今、彼女は男と共に「神」に反逆の弓を引く。|邪を射抜きます!&br;滅せよ、神なるもの!&br;この身、焦がれるまで!|
|333&aname(a333);|[超老]マクスウェル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|数千年の時を生き、ついに観測者を消滅させる方程式を確立したマクスウェルは、禁書館司書にこの事実を伝える為、急ぎ王都へと向かった。観測者の眼であるドラゴンたちに察知されぬよう細心の注意を払うも、しかしその長年の相棒たる小鳥を疑わなかったのが彼の敗因であった。|観測者の眼……か&br;ピーヨピヨピヨ&br;……整った|
|334&aname(a334);|[烈神]ヤマト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|今ワノクニには、全てを統治する「統国」と、其れに反旗を翻した数多の「領国」との争いによって生じた峻烈な戦火が吹き荒れていた。その数多ある領国を率いる頭目ヤマトは、統国によって亡き者とされた父の仇を討つべく、[[あまぎ>#a217]]率いる統国を討ち滅ぼす決意に燃え立っていた。|てめぇら全員どきやがれ!&br;咲かせてやらぁ火の魂!&br;付いてきやがれ野郎ども!|
|335&aname(a335);|[水瀧将]ヴァルザーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ヴァルザークは自身が神の道具である事を十分に自覚していた。そして道具は心を持たぬからこそ道具足り得るという事も知っていた。故に今まで心を持たず、数千年の時をただの道具として過ごしてきた。それが果たして正しかったのか。全てが壊れた今、それを確かめる術は無い。|全てを、壊す&br;俺の心すら……&br;もはや何も見る事は無い|
|336&aname(a336);|[憐王]カルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|カルマが目を覚ました時、その眼前に[[ザイフリート>#a213]]の立ち姿が在った。自分たちを急襲した敵軍を、たった1人で撃退し、カルマを守り抜いたその姿はしかし、片腕無く、また片眼の光は失われ、そして……。カルマはか細く、そして震える腕で彼を掴み、声にならない叫びを上げた。|\(*`A´)/&br;…ザ……イ………&br;(*`A´)/~~|
|335&aname(a335);|[水瀧将]ヴァルザーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ヴァルザークは自身が神の道具である事を十分に自覚していた。そして道具は心を持たぬからこそ道具足り得るという事も知っていた。故に今まで心を持たず、数千年の時をただの道具として過ごしてきた。それが果たして正しかったのか。全てが壊れた今、それを確かめる術は無い。|全てを、壊す&br;俺の心すら……&br;もはや何も見る事は無い&br;心を、ありがとう|
|336&aname(a336);|[憐王]カルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|カルマが目を覚ました時、その眼前に[[ザイフリート>#a213]]の立ち姿が在った。自分たちを急襲した敵軍を、たった1人で撃退し、カルマを守り抜いたその姿はしかし、片腕無く、また片眼の光は失われ、そして……。カルマはか細く、そして震える腕で彼を掴み、声にならない叫びを上げた。|\(*`A´)/&br;…ザ……イ………&br;(*`A´)/~~&br;……あり……がと|
|337&aname(a337);|[女帝王]イザベラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|イザベラは自身の計画に僅かな狂いが生じている事に苛立っていた。「竜化症」を、[[マリア>#a010]]と現国王である[[マリア>#a010]]の父に発症させるまでは良かったものの、[[マリア>#a010]]の心は存外に強く、継承者の席を空けようとはしない。ならば、と彼女は「邪竜の魔眼」を手にし第二の計画を開始した。|ゴミが、目障りだ&br;虚無を残して去れ&br;誰が触れていいといった?|
|338&aname(a338);|[砂王]マチルダ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|砂上を疾走る船があるという。異様なほどに広大で、そして未開の地が広がる砂漠において、ありとあらゆる略奪行為、そして奴隷の売買を行う怖いもの知らずの集団が乗るその船の名は「ロスト・ブロンド号」。悪名高き女砂賊、マチルダ・ブロンドの永遠の棺たる砂上船である。|さぁて略奪の時間だ&br;呪われるのも悪くない&br;準備万端!|
|339&aname(a339);|[砂賊王]マチルダ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|だいたい合ってるな。女盗賊が告げる、外界での自身の悪評にマチルダは無邪気な笑みを湛えつつそう答えた。実際、砂漠で奴隷としてこき使われる子供を大勢買っていたし、その子らに食わせるため「だけ」の略奪は行なっている。ただ、そこは決して彼女の永遠の棺では無かった。|金か魂置いてきな&br;時間は少ない……か&br;こっちの番だね|
|339&aname(a339);|[砂賊王]マチルダ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|だいたい合ってるな。女盗賊が告げる、外界での自身の悪評にマチルダは無邪気な笑みを湛えつつそう答えた。実際、砂漠で奴隷としてこき使われる子供を大勢買っていたし、その子らに食わせるため「だけ」の略奪は行なっている。ただ、そこは決して彼女の永遠の棺では無かった。|金か魂置いてきな&br;時間は少ない……か&br;こっちの番だね&br;後悔だけはするんじゃないよ|
|340&aname(a340);|[兵器]βtype-A|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|創造主とは何か。その謎を解く為、古代遺跡の調査を始めた[[ノア>#a311]]は、そこに打ち捨てられた人型の古代遺物を発見する。その数はおよそ千にも及び彼女を驚かせたが、それ以上に彼女が興味を持ったのは、その遺物と相対するように朽ちている、幾千のドラゴンの遺骸であった。|目標ヲ捕捉&br;撃滅シマス&br;一時停止シマス|
|341&aname(a341);|[量産型兵器]βtype-A|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|発見した人型の古代異物は、更なる遺跡の調査によって、時を統べる時間兵器、通称[[β>#a325]]と呼ばれていた代物の量産型である事が明らかとなった。難なくその復元に成功した[[ノア>#a311]]であったが、ある疑問が残る。それは遺跡に残されたドラゴンと量産型との戦闘の痕跡についてであった。|全対象ノ消失ヲ確認&br;目標ヲ殲滅シマス&br;一時停止シマス|
|342&aname(a342);|[攻略王]リーナ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|[[リーシャ>#a226]]率いる「炎龍本家」の一派である「影龍家」の第832代頭目を務める法術槍士リーナ。[[リーシャ>#a226]]とは幼馴染であり、所属する学舎も同じ親友であったが、ある時より、その絆は決定的に決裂していた。影なる抗争……それが彼女たちに継がれた時、友情は終わりを迎えた。|私ひとりで十分よ!!&br;穿て、影龍槍!!&br;私ひとりで十分よ!!|
|343&aname(a343);|[電撃妃]ルーシィ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|三姉妹の末っ子として姉たちと共にある写本を探し求める少女。「禁書館」なる場所を突き止めようとするものの、その手がかりは掴めず姉妹は途方に暮れていた。と、ある日ルーシィの前に紫色の子竜が現れる。禁書館の場所を知るという「それ」は彼女に或る取引を持ちかけた。|きっと手に入れるから!&br;これが歴史の真実だから!&br;これが歴史の真実だから!|
|344&aname(a344);|[電撃少女]コロナ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|私みたいに町の工房で機械いじってる魔導師も多いよ。と、作業着姿の[[ローザ>#a150]]は笑う。コロナがこの時代に辿り着いてから半年が経過していた。[[ローザ>#a150]]の手によって次元移転装置「ポリタン」は着々と修復され、いよいよコロナが未来へと帰る「嵐の日」が目前へと迫って来ていた。|はわわわ〜&br;み、未来を変えるんです!&br;み、未来を変えるんです!|
|345&aname(a345);|よりのぼり(成長用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''成長用(レベルアップ合成・進化合成用)''};&br;色んな家で屋根より高く空を泳いでいる、物憂げなよりしろ。他のよりしろに比べてややおのぼりさん。|おのぼりさんです&br;そだてー|
|346&aname(a346);|クロマ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|身体が竜へと変質する特殊な病に侵されたクロマは、まず親に捨てられた。次に彼女は孤児院に引き取られ、その孤児院に捨てられた。その後、彼女のような身の上の子供たちが寄り集まり暮らす土地からも彼女は追われ、寒い冬の雪の日、彼女はついに一人森で倒れ動かなくなった。|とても……寒い&br;あなたは、だれ?&br;そうなのね|
|347&aname(a347);|クロマ・フィンスター|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|暖かさを感じ意識を取り戻したクロマは、しかしその状況を察し固く硬直する。彼女を雪から守るように包み伏せていたのは紛れもなくドラゴンであった。驚き、逃げ出そうとする彼女だったが、そこに優しい声が掛かる。どこか人を安心させるその竜は自身を[[ジグムント>#a046]]と名乗った。|ごめんな……さい&br;あなたも、ヒトなの?&br;それでもいいわ|
|348&aname(a348);|アリシア|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|アリシアは幼い頃にドラゴンに故郷を焼かれ、その際、親兄弟を失った。遠い地の親戚に引き取られた彼女はそれからしばらく言葉を無くし、ほとんど誰とも接さぬまま幼少期を過ごしたが、やがて彼女が孤児院に預けられることとなった時、アリシアはその女騎士に出会った。|まだまだいけるわ!&br;よそ見しないでよね!&br;私がやっちゃうよ!|
|349&aname(a349);|アリシア・ブラント|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|アリシアが[[フィリス>#a138]]と出会い1年が経った。その生き様に感動したアリシアは元の快活さを取り戻し、今や孤児院一のお転婆少女として勇名を馳せていた。その日もアリシアは[[フィリス>#a138]]を待っていた。約束の槍術指南の日であったが、しかしいつまで待っても彼女はやって来なかった。|燃えちゃえッ!!&br;いっちょあがりっと!&br;絶対に許さない!|
|350&aname(a350);|カイト|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|吟遊詩人であるカイトは、各地に伝わる伝承を正しく後世に伝える事を信条としている。広く世に伝わった伝説ほど、正しく紐解けば全く異なる原因、動機、結末に行き着く事も多い。書き換えられた歴史の真実。その究明を行うことで、彼は着実に彼の人生の終わりに近づいていた。|真実はどこだ!&br;私が見つけてみせる!&br;真実を追い求める!|
|~No&aname(a351a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|351&aname(a351);|カイト・シュトラール|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|カイトは伝承の調査を行う内、幾つかの奇妙な現象に気付いた。まず、書き換えられた歴史に嘘が描かれることは無い。しかし中には相当な悪意を以って描かれているものもあり、モノによっては完全な詐称では無いというだけで、悪魔的に事実を湾曲しているものすらあった。|これが歴史の闇…ッ!&br;私は真実に立ち向かう!&br;私が歴史を正してみせる!|
|352&aname(a352);|ニコラ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ニコラは国に仕える錬金学者である。無から有を生み出す錬金学は、いまや最先端の学問であり彼はその研究の第一人者でもあった。没頭して打ち込める研究、そして妻と子供に囲まれ充実した人生を送っていたはずのニコラであったが、心の底ではまだ何かが足りなかった。|消え去れ邪道め&br;僕が証明してみせよう|
|353&aname(a353);|ニコラ・レーゲン|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ニコラは妻を亡くした。自宅で倒れ、彼の介護も虚しくその命を若くして散らせた。ニコラはまた子も失った。ある日、海に出たきりその子は帰ってこなかった。どちらの場合も、彼は悲しまなかった。それから半年後、彼は完全なる人の魂を、無から精製する事に成功した。|僕に罪は無い&br;無と有は同価値だ&br;魂を……捧げよ|
|354&aname(a354);|[病王]アリス|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:わたしは病きにかかった。&br;うさぎが1ぴき、あなに落ちた。&br;わたしの夢。&br;カードたちが燃えている。&br;やりがわたしに刺さっている。&br;しかしわたしはそれでは無い。&br;わたしはアリス。&br;あなたはアリス。|私がアリスよッ!&br;ニセモノは引っ込んでて!&br;ハートの兵が来るッ!|
|355&aname(a355);|[喪失王]アリス|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:以上の症例から分かるように、アリスは自身の偽魂体と遭遇してしまった事で自我を喪失、或いはトレードした。これは極めて希少な事例であるが、以後このような事が起こらぬよう禁書及び惑いの書は、より厳重に管理すべきものと思われる。&br;報告者:[[クロノ>#a164]]・パラディン|私がヤってやる!&br;私の前から消えろーッ!&br;来いッ!ハートの兵たち!|
|356&aname(a356);|[暗殺王]シモーヌ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|とある「機関」に所属する、女暗殺者シモーヌ。彼女の機関は「咎人」と呼ばれる特殊な人間、及び獣人を処分する為に存在している。反面、所属する者全てが咎人でもあり「刑期」を終えた者は速やかに処分される運命にある。そんな中、彼女が愛を捧げる次の処分対象が決定した。|おとなしくしててね&br;よい子は眠りなさい&br;永遠に眠らせてあげる|
|357&aname(a357);|[愛王]シモーヌ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|シモーヌは愛多き女である。彼女は自身の暗殺対象を必ず愛してしまう。その愛の表現方法は、まず手にした針槍で対象に猛毒を注ぎ、その後、動かなくなった対象を特殊な薬液の入った瓶に詰め、永久に保管する。即ちそれを回避する為、処刑王は機関の監視から姿をくらました。|さぁ、お注射の時間よ&br;少し我慢してね&br;永遠に、生きなさい|
|358&aname(a358);|[開拓王]ドン・ポルタ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|伝説のガンマン、ドン・ポルタ。彼に関する記録は少なく、いつの時代、どこに存在したのか、そもそも実在したのかすら怪しい人物だ。山一つ越えた先のドラゴンの眉間を撃ち抜いたとか、ワノクニのサムライと決闘して勝ったとか、とにかくどエライ逸話に富んだ爺さんさ。(01)|勝負だ、ヒヨッ子&br;俺の勝ちだ&br;装填中だ|
|359&aname(a359);|[西部王]ドン・ポルタ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|と云うわけで俺の知ってるドン・ポルタの伝説はこれで全部だ。最後の「真夜中の決闘」以降の彼の消息は定かじゃ無い。噂じゃ、今もマリアンヌと世界を廻ってるって聞くがホントかどうかは分からん。ただ旅先で必ず聞くこの爺さんの噂は、いつだってロマンに溢れてる。(10)|いくぜ若造&br;止まって見えるぜ&br;次は二倍の弾が飛ぶぜ|
|360&aname(a360);|[呪王]ヴァルク|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ヴァルクは、今は無き呪いの一族の末裔である。彼の一族は様々な呪術を用いることで、世界の影で暗躍し続けたが、しかしある秘術の誕生が契機となり滅亡した。その秘術とは、復活の呪い。一度命が尽きた者の魂を、特殊な岩石を触媒としてこの世に蘇らせる禁断の呪術であった。|………&br;………?&br;……!|
|361&aname(a361);|[咒王]ヴァルク|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|砂漠を疾走る船「ロスト・ブロンド号」にヴァルクが乗船したのは10年ほど過去の事である。今も砂漠を進み続けるその船上にはしかし、生きる者は最早ヴァルクと二人の少年、少女しか居ない。女船長も、何十もの船員も、そして大剣使いも、全て彼が蘇らせた生ける屍である。|………&br;………眠い&br;………ん|
|362&aname(a362);|古代のよりしろ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ・進化合成用''};&br;古代に生まれた、古くさいよりしろ。|うごけー&br;ふるくさー|
|363&aname(a363);|超古代のよりしろ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ・進化合成用''};&br;超古代に生まれた、すごく古くさいよりしろ。|18148240&br;81081201820|
|364&aname(a364);|依り代|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|依り代は、とても長い間旅を続けてきた。共に過ごした神の使徒が居なくなってからも、ずっと孤独な旅は続いた。そうしていつしか依り代は動かなくなった。あらゆる土地に、その魂は眠っている。それは名も無き魂の記憶。語られなかった、命の欠片。|いきまーす&br;そいやー&br;もっかい|
|365&aname(a365);|[境界神]ディオーネ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ディオーネは神でありながら他の神や使徒といった同属にはあまり興味が無い。それらが何を考えどう行動しようが所詮は記録の再生でしか無い事を知っているからである。過去には気の置けぬ友も居た。神へ反逆し処分されたその友を想うたび、彼女は神である事の虚しさを感じる。|そこが世界の境界だ&br;どこを刻んでもらいたい?&br;刻み尽くしてやるよ|
|366&aname(a366);|[火焔将]ナタル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|辺り一帯を炎に囲まれる中、ナタルは自身の主たる神と対峙していた。神は問う、反逆の理由を。ナタルは応える、反逆では無いと。炎は更に強くなり神の後方から二人の使徒が現れる。ナタルは静かに身構え覚悟した。それは生まれて初めて彼女が為す「闘う」事への覚悟であった。|反撃開始デスね!&br;これが闘う覚悟デス!&br;まだまだいくデス!|
|367&aname(a367);|[疾風王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|谷が燃えている。先王亡き後、ようやく再興を始めた光りの谷が、過去の美しさを取り戻す事はもう無い。ドラゴン達による侵略は、いずれ他の谷にも及ぶだろう。ならばどうか届き、守れ。そう願いシェルクスは先王の形見である守りの羽を風に舞わせ、業火の中へと駆けて行った。|疾走れ我が羽矢!&br;風よ切り裂け!&br;これが最後の風だ|
|368&aname(a368);|[想造王]ノア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[ノア>#a311]]の懸念は思い過ごしであり、数千年の時を経て再び動き始めた最終兵器、通称「V」は科学者達の言う事に従い、更にその能力を活かし世の中の発展に大きく貢献した……そういう未来もあっただろうか、とノアは思う。血塗れの手から煙草が落ち、その夢は静かに閉じた。|証明終了ご苦労様&br;まずい煙草だ&br;把握した|
|369&aname(a369);|[天空神]ヴァルトルス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|天上界たるバベルの更に上方に至る「天空の円卓」でヴァルトルスは他の神々と共に、使徒が報告する「東の世界」の現状を聴いていた。それを聴く限りにおいては、もはや神の力といえども「追放者達」を抑えるには大きく不足し、また、バベルが堕とされるのも時間の問題であった。|我らこそ真理&br;触れるなゴミがッ!!&br;塵一つ、触れさせん|
|370&aname(a370);|[堕天将]ネフティリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|魂の模造。それが彼女に与えられた力であった。天界神との死闘の末「魂の器」を守り通した彼女だったが、その傷は深く最早治癒は不可能であった。意識が薄れる中、彼女は数十年を共に過ごした「魂の器」の名を呼ぶ。そしてその手を強く握り、己の力と別れの言葉を器に捧げた。|私が証明してやるよ!!&br;あばよ&br;もひとつ、おまけにっとー|
|371&aname(a371);|[雨機王]フラウ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|フラウは闇の時代に居た。対峙するのは古の兵器。O−6はそれを「V」と呼び、そして云う。その破壊こそ、自分が造られた理由であると。O−6が充水を開始する。フラウは彼をそっと撫でる。暗く重たい雨が降り注ぐ中、彼女たちの時間を越えた最後の戦いが始まった。|頼りにしてるよO−6!&br;私ハ、フラウヲ守リ切ル&br;誤差+-0……射ちます!|
|372&aname(a372);|[炎界神]あまてらす|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|自らの使徒である三姉妹が死闘を繰り広げる中、あまてらすはワノクニの全てを焼き払う術式陣を完成させた。神に反逆したこの地は無に還す…だが、彼女が陣へ火を入れようとした瞬間、その頬を神速の矢が掠める。矢の射手を認識したあまてらすは、憤怒に満ちた笑みを浮かべた。|栄枯盛衰…ですわ&br;滑稽滑稽…ですわ&br;お命頂戴……ですわ|
|373&aname(a373);|[工王]ヒルダ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ヒルダは神々が住む「バベル」にて生まれ育った若き刀工である。幼き頃より、同じく刀工として様々な武具を鍛える父を間近で観てきた彼女だが、いまだ自身が納得出来る一振りを完成させるには至っていなかった。そんなある日、彼女は父の故郷である「東の世界」の存在を知る。|叩き直してやるって!&br;そこどけっての!&br;やってやるっての!|
|374&aname(a374);|[鍛王]ヒルダ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|今は亡き父が、ある鉱物についての話をよくしていた。その鉱物から鋳造された金属は特殊な性質を持ち、触れた者の魂を吸収しその形を変えるという。使い手だけに尽くす武器…それこそまさにヒルダが目指す到達点であり、その鉱物が存在するという「東の世界」へと彼女は旅立った。|鍛え治してやるっての!&br;絶対見つけてやるっての!&br;斬り抜けるっての!|
|375&aname(a375);|[忍王]りんどう|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幼少の頃より、くノ一として育てられたりんどうは、物心付く頃には既に生まれ持った忍としての天賦の才を開花させていた。成長と共に彼女がその才をおごるようになった頃、その慢心を叩き折ったのは、竜に滅ぼされたといいう他の忍び里から来た「零」と呼ばれる忍の青年であった。|退屈な任務ね&br;何も感じないわ&br;力を借りるわ|
|376&aname(a376);|[偲王]りんどう|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|類稀なる天賦の才、その上での血のにじむような修行の末、りんどうは他を圧倒する忍に成長した。常に心を平静に保ち、いかなる任務も成し遂げる彼女は諸国の王から絶対的な信頼を得ている。故に舞い込んだ最悪の任務。それは、若き頃共に修行を積んだ「零」の討伐指令であった。|その程度なの?&br;殺すのは心&br;この程度なの?|
|377&aname(a377);|[紅王]アリア|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|アリアは伝説の軍神を祖先に持つ生粋の騎士である。師団長として王国を死守する父の跡を継ぐべく厳しい修練を積んだ彼女は、若くして多くの部下を持つ身となった。家訓である「絶対帰還」を部下に尊守させ、その厳しい鍛錬に付いてこれぬ者は容赦無く除隊させる厳しさを持つ。|果てろ、弱き者&br;まだまだだな&br;もはや容赦は一片も無い|
|378&aname(a378);|[紅蓮王]アリア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|紅蓮のアリア。それが彼女の異名であった。戦いに赴く彼女はまさに灼熱の炎であり、他者による追随の一切を許さない。その強さを以ってついに「祖龍」の討伐へ赴かんとする日、彼女は泣きじゃくる弟に「絶対帰還」の約束をし旅立つ。それが彼女と[[アレン>#a001]]の最後の約束となった。|私ひとりで十分だ&br;塵となり、消えろ&br;もはや貴様に勝機は無い|
|379&aname(a379);|[伊達王]ジョニー|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ジョニー・ザ・メタルストリングス。奴の通り名だ。名前に違わずキザな野郎で、一旦キレると手がつけられない厄介な奴さ。一度目を付けた獲物は、ギターに仕込んだ自慢のロングレンジライフルが逃がしゃしない。それにな、ジョニーのカードはそれだけじゃあ無いんだ。(04)|Get back!&br;Come on Baby!&br;No problem!|
|380&aname(a380);|[決闘王]ジョニー|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|不意を突いたジョニーがやや優勢だった。その決闘は街のド真ん中で急に始まって、[[ドン>#a358]]は利き腕をやられちまった。もちろん射撃は[[ドン>#a358]]の方が遥かに早かったさ。だが奴の通り名、メタルストリングス…即ち鋼の糸で編んだ防弾スーツが、[[ドン>#a358]]の弾丸を弾いちまったってわけさ。(08)|I'll Be Back!&br;Let's lock Baby!&br;Don't think feel!|
|381&aname(a381);|[智王]ファウスト|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|練金学を研究するファウストは、友である練金学者が「魂」を創造したという噂を耳にする。半年程前に妻子を亡くしたその友とは久しく連絡を取っておらず、妙な胸騒ぎを感じたファウストは急ぎ彼の自宅へと向かう。しかし時既に遅く、今まさに一つの悪が目覚めようとしていた。|私は止めねばならない!&br;邪魔だ!どいてくれ!&br;錬金の力を行使する!|
|382&aname(a382);|[邪悪王]ファウスト|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|体を手に入れ、手始めに百の魂を喰らい尽くした彼は、物足りぬ顔で今しがた滅ぼした村を後にする。喰えば喰うほど力は増し、知恵をも得るファウストは意気揚々と次なる餌食の村へと向かった。否、ファウストでは無い。それは悪食の王、邪悪の権化。その名を[[クトゥール>#a154]]と云う。|ギハハハハハ!!&br;恐怖に叫ぶ魂を捧げよッ!&br;我に貴様の全てを捧げよ|
|383&aname(a383);|キルト|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|キルトは、王都にある魔導工学の工房にて、工房の主たる女魔導師の助手を務める少年である。病気の妹を救う為、彼は懇願の末、ある条件付きで魔導師の元での研究を許されていた。その条件は二つ。一つは毎日の工房掃除。こと掃除に関して、彼女ほどうるさい者を、キルトは知らない。そしてもう一つの条件は、或る部屋へ立ち入る事の、絶対的な禁止であった。|魔工をなめんなよッ!&br;俺が治してみせるんだ!&br;いっくぜ!|
|384&aname(a384);|キルト・ブリッツ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|キルトの雇い主である女魔導師は、とにかく口うるさい。とかく、人に心配を掛ける事を許さぬ彼女だが、その当の本人が、ここ数週間工房に顔を出していない。彼女が用意した妹の薬が数ヶ月分は常備されていた為、その点での不安は無いが、何の音沙汰も無い彼女自身をキルトは心配し始めていた。そんな或る日。女魔導師が王国の騎士団に捉えられたとの情報がキルトの元へ舞い込む。|掃除は任せとけって!&br;いつか必ず治してみせる&br;必ず、大丈夫……|
|385&aname(a385);|メリル|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|メリルは、故郷の村からほど近い場所にある修道院に属する修道女である。断罪を己に課し、文字通り血のにじむ厳しい修練の日々に耐える彼女であったが、それ程までにしなければ、その秘めたる罪を償う事は出来なかった。そんな折、村まで遣いに出ていた他の修道女が、血相を変えて修道院に帰還する。|神のご慈悲を…&br;想いよ消え去れ…&br;もうちょっと……|
|386&aname(a386);|メリル・グレッチャー|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|不吉な報を側聞し、急ぎ村へと戻ったメリルが目にしたのは、おびただしい数の「人の痕跡」であった。得体の知れぬ恐怖からくる冷ややかな汗が、メリルの首筋を濡らす。と、突如背後で笑い声が響く。見ればそこには彼女の兄が居た。否、もはや其れは兄では無い。メリルは、奇妙で不快に笑い立てる、かつて愛したその「何か」に対し、手にした十字の槍を向ける。|あと少し…&br;神のご加護を…&br;見ていて、兄さん|
|387&aname(a387);|レオ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|飢えることすら忘れてしまう程。渇くことすら忘れてしまう程。生きることすら忘れてしまう程。それ程に、[[レオ>#a387]]は生死の境をさまよっていた。その広大な砂漠の真ん中に一人置き捨てられた彼は、誰を呪うわけでも無く、ただ一人で何者かを呪った。やがて意識が薄れる中、彼はある幻覚を視る。それは、とても大きな、砂漠を疾走る船の幻であった。|助けて……&br;誰か…&br;もう……|
|388&aname(a388);|レオ・カタストロフ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|レオが、砂漠を疾走る船「ロスト・ブロンド号」に拾われてから一年ほどが経っていた。彼は、彼を救った女船長や乗組員との砂漠を巡る旅の中ですっかり生きる気力を取り戻していた。そんなある日、船が僅かに慌ただしくなる。担ぎ込まれた血塗れる隻腕の剣士と、彼に寄り添う一人の少女。彼女の姿を見た瞬間、なぜだかレオは胸の鼓動が一段弾んだ。|少し胸が痛みます…&br;さて今日の晩御飯はっと…&br;僕だってやれるさ……|
|389&aname(a389);|プリティ|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|今日も明日も、ときどき、ドキドキ!?可憐な乙女が激震変身!狙ったエモノは逃さない!地獄の果てまで逃がさない!必ず仕留めて皮を剥ぐ!血の一滴も逃がさない!マジカルガール、プリティ・ウィッチ!!|お前なんか消えちゃえ〜!&br;やっつけちゃうんだもん!|
|390&aname(a390);|プリティ・ウィッチ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|今日も昨日も、わくわく、バクバク!?キュートな乙女が爆進変身!定めたエモノは逃がさない!足撃ち、手撃ち、自由奪う!必ず吊るして皮を剥ぐ!血しぶき浴びて大喝采!マジカルハニー、プリティ・ウィッチ!!|お前なんか滅びちゃえ〜!&br;正義は必ず勝つんだもん!&br;チュドーン!|
|391&aname(a391);|火の亡霊|1|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[名も無き騎士の失われた記録]&br;その騎士は竜と対峙していた。仲間は全てが地に伏しており、生きる者は騎士と、そして対峙する竜ばかりであった。剣を握る手が震える。勝つか、生きるか、逃げるか、乞うか。しかしいずれをとっても、眼前に立つ五十もの竜が、それを許すことは無い。|……|
|392&aname(a392);|火の遺霊|2|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[名も無き剣士の失われた記録]&br;剣士には約束された将来があった。生まれながらの家の地位、あらかじめ容易された騎士団長の椅子、美しき妻、優秀な子、幸せな老後、老いた体、思考の巡らぬ愚鈍な日々、歩くもままならぬ寝たきりの生活、そして人生の終わり。剣士は平凡な人生を終えた。|……|
|393&aname(a393);|火の魄霊|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[名も無き戦士の失われた記録]&br;暑さを感じ目を覚ました戦士は、自分がまだ生きていることに驚くと共に、その洞穴がどこであるのかと不思議に思った。そこは蒸し暑く、壁や地面はやや弾力があり、そして酷い臭いが立ち込めていた。意を決して奥へと進む戦士。竜の腹の中、時間はもう無い。|……|
|394&aname(a394);|水の亡霊|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:[名も無き船乗りの失われた記録]&br;広い海の上を一つの小舟が漂っている。船に乗る船乗りの膝上には海図らしきものが広げられ、右手には望遠鏡が握られている。左手に握られたオールに海鳥が止まり静かに船が動き出す。船乗りが動かなくなって五日。小舟はいまだ広い海の上を漂っている。|……|
|395&aname(a395);|水の遺霊|2|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:[名も無き憲兵の失われた記録]&br;生温い空気が頬を撫でる。粘り着くような重たい緊張の中、私は身じろぎ一つ出来ずただ一点だけを見つめ立ちすくんでいた。額から汗が流れ落ちる。違う。それは無意識の落涙だった。おとうさんおかあさんこんなむすめでごめんなさい。鼻先の竜が大きな口を開けた。|……|
|396&aname(a396);|水の魄霊|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:[名も無き調査兵の失われた記録]&br;その調査兵の視力は失われていた。任務中に竜の襲撃にあった彼は眼を負傷し、その後仲間とも散り散りになった。音だけを頼りに進む彼の耳に竜の足音と雄叫びが聞こえる。恐れおののき走り出す調査兵。草が揺れ、雷鳴が轟く中、周囲には何も居らず、走る先にはただ崖があるのみ。|……|
|397&aname(a397);|光の亡霊|1|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[名も無き守衛の失われた記録]&br;その城壁は鉄壁となった。門は固く閉ざされ、そびえ立つ強固な壁は一匹たりとも竜の侵入を許さない。商人や他国からの使者も立ち入る事を禁じられ、門には外から確かな溶接が施された。完璧な鉄壁。中からは人々の声が聞こえる。竜から逃げ惑う人々の声が。|……|
|398&aname(a398);|光の遺霊|2|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[名も無き貴族の失われた記録]&br;私の何が悪かったというのだ私の判断に誤りは無かったあそこで私が決断を下さなければ私すらも竜のえじきになっていたにちがいないのだからわたしだけがいきのこってにげかえってきたからといってなにもわるくな&br;貴族の最後の弁明が終わった。|……|
|399&aname(a399);|光の魄霊|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[名も無き兵士の失われた記録]&br;その兵士には妻が居た。&br;「今日も良い天気だね」妻の口は閉ざされたまま「君も気晴らしに出掛けると良い」触れた頭からは髪が抜け落ち「帰りは少し遅くなるかもしれない」ひび割れた瞳は虚空を見つめ「それじゃあ行ってくるよ」応えは無い。|……|
|400&aname(a400);|闇の亡霊|1|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[名も無き敗残兵の失われた記録]&br;その敗残兵は山の中をさまよっていた。三日三晩飲まず食わずのままの彼だったが、高台に差し掛かったとき小さな村を見付ける。喜び勇みその方角を目指そうとする敗残兵だったが、いくら必死に体をよじっても、いまだ腰を徐々に砕く竜の顎が彼を離す事は無かった。|……|
|~No&aname(a401a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|401&aname(a401);|闇の遺霊|2|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[名も無き民兵の失われた記録]&br;あぁ、まったくツいて無いったらありゃしねぇ。俺はただ、隣町までの使いの途中で近道しようとしただけなんだよ。それで通ったあの森の中で竜に出くわしちまって……それから二日、俺の体は今もあの森で野ざらしになってる。その内、野犬や鳥が処理してくれるだろうさ。|……|
|402&aname(a402);|闇の魄霊|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[名も無き山岳兵の失われた記録]&br;その山岳兵は雪山の中で凍えていた。吹雪で視界は遮られ足取りは重く冷たい。と、突如地面が崩れ岩穴へと落ちる山岳兵。幸いにも怪我を間逃れ、外よりも暖かいこの岩穴で吹雪を凌ごうと決めた彼女はその安堵から眠りに落ちる。背後に蠢く数十の灯り。竜の巣はとても暖かい。|……|
|403&aname(a403);|炎火の威霊|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[忘れ去られし英雄の記録]&br;その英雄は線の騎士を率い歩を進めていた。いつ、いかなる時も彼の背後を死守してきた騎士達を引き連れ、英雄は過酷な火山へと進む。あと僅か。あと僅かで竜の棲む頂へ到達せんとした時、背後で竜が喉を鳴らす。思わず振り返った英雄の眼に、光を失くした二千の瞳が映る。|……&br;決シテ退カヌ|
|404&aname(a404);|炎火の英霊|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[忘れ去られし記憶の欠片ー1ー]&br;それは、数々の亡霊たちが持つ記録。今は世界から永遠に失われた魂の記憶。過去か未来か地上か天か。私はそのように蠢きあまねく記憶の残骸を、拾い集めて積み上げている。そう、私は問う。記憶の狭間に。そう、私は訪う。記憶の隙間を。そう、私は塔。導かれし魂の塔。|……&br;導カレル者タチ&br;……|
|405&aname(a405);|清濁の威霊|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:[忘れ去られし賢者の記録]&br;一日目・無人島ニ漂着ス。足、負傷。&br;五日目・水ト食料ガ尽キル。&br;十一日目・竜ニ左腕ヲ喰ワレル。&br;二十八日目・膿ガ酷イ。熱モ引カヌ。&br;三十五日目・いたい助ケたのムねがうアつい&br;三十九日目・にえ|……&br;決シテ諦メヌ|
|406&aname(a406);|清濁の英霊|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:[忘れ去られし記憶の欠片ー2ー]&br;いかに偉大な者ですら、記録となれば皆同じ。百の武勲をあげた者は千の騎士を失い、多くの知識を残そうとした者は何も遺せず、強くあろうとした者はより強き者に喰われ、支配する者は支配を終えた。皆朽ちて、我は問う。汝は何者か。我は訪う。汝の在処を。我は塔。朽ちゆく魂の塔。|……&br;朽チル者タチ|
|407&aname(a407);|光輝の威霊|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[忘れ去られし勇者の記録]&br;その者は勇者でありたかった。その者は決して正しき道を踏み外さなかった。その者は常に強き心で戦いに挑んだ。その者は女だてらに武勲を積み、いかなる騎士にも遅れを取らなかった。その者の首を竜が砕いた。その者は最後に知った。その者は何者でも無かった。その女の人生は終わった。|……&br;決シテ泣カヌ|
|408&aname(a408);|光輝の英霊|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[忘れ去られし記憶の欠片ー3ー]&br;とても美しいひとが居た。僕より少し背が高くて。僕より少し大人びていて。僕より少し前を向いていて。僕より少し不幸になって。僕より少し早く逝ってしまった。僕は問う。忘れられた記憶を。僕は訪う。遠き日の記憶を。僕は塔。囚われし魂の塔。|……&br;囚ワレル者タチ|
|409&aname(a409);|奈落の威霊|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[忘れ去られし支配者の記録]&br;彼は全てを支配していた。まず、彼に父親を射ち殺された娘が彼の足を弓矢で射抜く。次に、彼に妻子を処刑された男が彼の腹に槍を突き立てる。そして、彼に恨みを持つ民衆が彼を遺棄する。最後に、彼が捕獲し虐待していた竜が彼に歩み寄る。彼は全てを支配していた。|……&br;決シテ乞ワヌ|
|410&aname(a410);|奈落の英霊|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[忘れ去られし記憶の欠片ー4ー]&br;塔たちは、夢を見た。導かれるまま終わりを迎えた戦士たち。己を知って何者でも無いまま朽ちた英雄たち。心を奪われ永遠に囚われし、つがいの魂。導かれ、朽ち、囚われる。塔は決して目を覚まさずに、記録と記憶は永遠に眠る。|……&br;塔ニ眠ル者タチ&br;……|
|411&aname(a411);|[囚魂王]A|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[或る騎士の最期の記憶]&br;薄れゆく意識の中、彼女は必死に叫ぶ。怯える村人の凶刃が彼を襲った時、彼女は無意識の内にその切先を受け止めていた。体から力が抜け、とめどなく命は流れ落ちる。彼の雄叫びが聞こえ、携えた聖剣が抜かれる。止めなくては。私が彼を止めなくては。やがて叫びは血と共に枯れ、彼女の瞳は光を失った。|もう届くことは無い&br;其れが貴方の正義なら&br;……|
|412&aname(a412);|[永霊王]A|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[遠き日の彼女の記憶]&br;彼女は微笑みながら、彼が一所懸命に剣の稽古に励む様を見つめている。日に日にたくましく成長していく彼に、今では背丈も随分と追い越されてしまった。少し前まで少年だった青年はしかしふと、時折少年のような笑顔を彼女に向ける。彼女は想う。叶うなら、彼の笑顔が永久にある事を。|私は此処で願い続ける&br;さよなら、アルト&br;……|
|413&aname(a413);|[兵器]γ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.2594&br;&br;表題:人ノ心ヲ支配セシモノ|我、精神ヲ支配ス&br;85(1917204)18142011&br;支配算出 開始&br;限定解除ヲ承認|
|414&aname(a414);|[制心兵器]γ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|創造主が造り出したあらゆるモノに「魂」は宿った。竜に、獣に、植物に、星に。しかし、人にはそれが無かった。もとい、それと呼ぶべきモノが無かった。代わりに「心」をもってそれと為す人々を制するため、その兵器は生み出された。|我、心ヲ支配ス&br;85(5011184)128133&br;支配算出 開始&br;限定解除ヲ承認|
|415&aname(a415);|朽ちたよりしろ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ・進化合成用''};&br;ひょんなことから忘れ去られてしまった、少しかわいそうなよりしろ。他のよりしろに比べてやや幸薄。|くちたー&br;ぼろぼろ|
|416&aname(a416);|さまようよりしろ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ・進化合成用''};&br;ひょんなことから道に迷った、難儀なよりしろ。他のよりしろに比べてやや方向音痴。|まよったー&br;ここどこー|
|417&aname(a417);|[籠王]シェルツ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王国に伝わる伝説の聖剣を引き抜いたシェルツは、しかしその栄誉を素直には喜ぶ事が出来ないでいた。なぜなら聖剣を手にした者は、皆例外無く非業の末路を遂げていたからである。不安な日々を送るシェルツ。そんな彼の感情を汲み取ったのか、持ち主によって姿を変えるという聖剣は、やがて彼の全身を護る一つの鎧の形を成した。|防御こそ最大の攻撃!&br;私はここに篭り続ける!&br;更に強く篭る!|
|418&aname(a418);|[籠鎧王]シェルツ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|聖なる鎧に護られることで自信を取り戻したシェルツは、それからの目覚ましい活躍により、王女警護の任を国王から賜ることとなった。実力と名誉、その何れが欠けても任されぬ大役に、またもや心が縮こまる彼であったが、幸いにもそんなわい小な心象を、新たに彼の主となった[[イザベラ>#a289]]は気にも留めない様子であった。|私が貴女を護ってみせる!&br;聖剣よ!護り穿け!&br;篭ったままでも護れる!|
|419&aname(a419);|[魂神]ロキ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|神々の地「バベル」の、光届かぬ深き階層に存在する「魂の間」にてロキは魂の研究を行っている。彼は、彼が管理する使徒達が刈り取ってきた魂や、自然に消費された魂を浄化する役割を担い研究の一端としていた。浄化された魂はいずれ下界へと還って行くが、それが人に宿るか、他に宿るかは全て「創造主」の裁定次第である。|なるほど、理解した&br;僅かに及ばないな&br;地の利を活かそう|
|420&aname(a420);|[魄神]ロキ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|魂の研究に余念のないロキは、同時にその魂が宿る「魂の器」についても独自の研究を進めていた。研究の成果として、結果的に幾つかの人形を造り出すことには成功したものの、バベルにおけるロキの権限では、肝心の魂について工面する事が出来ない。さてどうしたものかと彼が悩む傍らで、人形の一体がもぞもぞと動き始めた。|なるほど、面白い&br;興味深い事例だ&br;完全に理解したよ|
|421&aname(a421);|[水神]ヴィーラ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|とある湖の畔に、美しい歌声が響く。ヴィーラの家撫でる旋律に合わせ、その美しい姉妹の歌声が鳴っている。傷を負ったヴィーラが一時体を休める為に身を寄せた湖畔にて、彼女は、姉妹に出会った。当初、人をけがれたものと忌み嫌っていたヴィーラだが、彼女たちから傷の開放を受ける中、その心の内は大きく変化していった。|私の忠告が聞こえまして?&br;ここからお失せになって&br;癒しの歌を唄いましょう|
|422&aname(a422);|[氷翠神]ヴィーラ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:彼はゆっくりと私に向かってくる。&br;「お前は禁忌を犯した」&br;違う。&br;「人に対して情を持った」&br;そう。&br;「最早、お前は神では無い」&br;そうかもしれない&br;&br;槍は、ヴィーラの胸を貫いた。|お静かになさい&br;私は人になりたかった&br;傷を癒やす唄です|
|423&aname(a423);|[奇術王]ジャクリーン|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|稀代の天才奇術師ジャクリーンは、数々の奇術や曲芸で人々に驚きを与えるサーカス団「ジャック・オー・ランタン」の団長である。彼女は一団を率いて各地を旅する傍ら、幼い頃に生き別れになった両親を捜していた。尚、彼女の容姿は少女そのものだが、実は団員の誰よりも年長である。|ボクの奇術は見抜けない&br;タネもシカケもございます&br;いつの間にやら元通り|
|424&aname(a424);|[道化王]ジャクリーン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|旅するサーカス団「ジャック・オー・ランタン」は今、王都に居た。この地にあるという、あらゆる記録を集積する「禁書館」になら、探し求める両親に繋がる情報があると踏んだジャクリーンは、一人の女団員を引き連れ王都をひたすらかっ歩していた。と不意に風が吹き、女団員の浅紅色の髪が舞う。頭上には数多の竜が飛来していた。|ボクの奇術をご覧あれ&br;これこそボクの奇術なのさ&br;あっという間に元通り|
|425&aname(a425);|[MIND使い]小鳥遊慧|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[MIND使い]''};&br;[[千景紗菜>#a426]]、[[朝比奈獅子>#a427]]と共にMINDを繰り闘う、県立天宮高校所属の青年。面倒見の良い性格で、[[紗菜>#a426]]と[[獅子>#a427]]の会話にツッコミを入れることもしばしば。また、幼馴染である神名雫のことを、妹のように気にかけている。ちなみに趣味は持たないが、料理をすることは好きである。得意料理は肉じゃが。|やるしかないんだ!&br;……悪くないな&br;やるしかないんだ!|
|426&aname(a426);|[MIND使い]千景紗菜|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[MIND使い]''};&br;[[小鳥遊慧>#a425]]、[[朝比奈獅子>#a427]]と共にMINDを繰り闘う、県立天宮高校所属の女生徒。まっすぐな性格で、負けず嫌い。何より仲間を大事に思う裏表の無い性格は皆から好感を抱かれている。ちなみに、[[獅子>#a427]]の頓珍漢な発言に毎度のようにツッコんでしまうが、そんな2人に呆れつつもついつい面倒を見てしまう[[慧>#a425]]、という風景は、もはや日常と化している。|ごめん、話はあと!&br;まだまだいけるよ!&br;まだまだいけるよ!|
|427&aname(a427);|[MIND使い]朝比奈獅子|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[MIND使い]''};&br;[[小鳥遊慧>#a425]]、[[千景紗菜>#a426]]と共にMINDを繰り闘う、県立天宮高校所属の天然男子。そのファッションセンスは学内でも一目置かれている存在だが、どうにも呆けた発言が目立ち、いわゆる天然系男子として認識されている。だが、心に秘めたる闘志は侮れない。ちなみに常に様々な通販グッズに目を光らせており、怪しげなグッズを購入しては皆に自慢し煙たがられている。|ヒーロー・レオ登場ッ!!&br;元気は三文の得ッ!&br;ヒーロー・レオ登場ッ!!|
|428&aname(a428);|[MIND使い]左京奏|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[MIND使い]''};&br;[[慧>#a425]]、[[紗菜>#a426]]、[[獅子>#a427]]の前に現れた謎のMIND使い。目的は不明だが、ふらりと三人の前に現れては、予言めいた言葉でほんろうし、それを楽しんでいる。自分の直感を信じており、興味を持ったモノへの執着は強い。その半面、一旦興味を失えばあっさりと切り捨てる冷徹さも併せ持つ。|さあ、楽しもうぜ?&br;そう焦るなって&br;さあ、楽しもうぜ?|
|429&aname(a429);|[優王]アルフォンス|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|地位と名誉を失っても、決して挫けず、己の幸せを掴んだ、元・王子。或る日の朝、彼は娘とともに街外れの庭園に来ていた。朝露が大気を冷やす中、妻の墓前に花を添える。そこで誓うは、復讐では無く妻の遺志。アルフォンスは今日の其の日が終わりと決し、槍を携え、今日も頑張る。|すまない&br;僕が彼女の意志を継ぐ&br;仕方がないね|
|430&aname(a430);|[傷王]アルフォンス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|人にやさしく、自分に甘く、そして決して誰を傷つける事も無かった、元・王子。今までドラゴンを倒すことのみにふるわれてきたその槍は、その時初めて人を討った。足元に伏す元・上司、即ち現国王の傍らで、彼もまた兵達の槍を一身に受けている。アルフォンスは、一人娘の幸せを願い、来る最期のその瞬間まで、残り僅かな時を頑張る。|未来は僕らのものじゃない&br;長生きしたかったなぁ&br;ごめんよ|
|431&aname(a431);|[四天王]ホムラ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|統治者「始元帝」から、同士討ちを命じられた和ノクニの四天王たち。様々な思惑が交差する中、唯一、南方を守護するホムラのみが、この仲間を討つという特異な境遇に心の底から歓喜していた。否、他の二天にさほどの興味は無い。彼女の興味は、かつての相棒でもある四天王が一人、幻拳の[[ジカイ>#a433]]のみに注がれていた。|逃げたらあかんでー&br;ウチが引導渡したるわ&br;削ったるでー|
|432&aname(a432);|[朱天王]ホムラ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつての相棒、四天王[[ジカイ>#a433]]が制する土地で、彼の兵を次々に斬り倒し押し進むホムラ。ついに彼の待つ本陣へと達した彼女は、刀を濡らす血を払い静かに構え前を見据える。堪える笑みは溢れて零れ、過去の想いが去来する。やがて血に葉が一つ落ち、一閃、剣と拳が交差した時、見慣れぬ身なりの志士たちが、二人の死合いを割り止めた。|ちょっと首取らせてな&br;ウチの刀の錆にしたるわ&br;往生しぃやー&br;今日は逝くにはえぇ日やなぁ|
|433&aname(a433);|[四天王]ジカイ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|和ノクニの東方を守護するジカイの元に、主君であり和ノクニの統治者「始元帝」より、或る命が下る。「各天、各天を滅すべし」。その命令は、残る三人の四天王にも下っており、和ノクニでは瞬く間に四つ巴の戦が勃発。状況を静観していたジカイだったが、いよいよ自領地に敵軍が攻め込むと、覚悟を決め、戦地へと目を向けた。|手合わせ願おう&br;手加減は期待するな&br;一時待たれよ|
|434&aname(a434);|[蒼天王]ジカイ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|血気盛んに自陣へと斬り込んできた女剣士。四天王が一人、妖刀遣いの[[ホムラ>#a431]]と対峙するジカイは、瞬間、過去へと思いを巡らす。かつては共に龍を屠り、二人合わせて蒼焔の剣として勇名を馳せた者同士が、今、こうして剣を交えねばならない運命の皮肉を、彼は心の奥で一人嘲笑う。やがて地に葉が一つ落ち、一閃、剣と拳は交差した。|一撃で終わらせる&br;容赦はしない&br;しばし待たれよ&br;待たせて、すまなかった|
|435&aname(a435);|[四天王]キヌガサ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|キヌガサは堪らず大笑いした。四天王同士が殺し合いをしなければならない状況というだけでも十分にお笑い草だが、その四天王の二人もが、何処の馬の骨とも分からんような輩に手篭めにされたと報告を受け、情けないやら阿呆らしいやら、全く愉快な気分になっていた。だが、いつまでも笑ってばかりではいられない。即ち、この戦に漂うきな臭さを、老兵はかぎ取っていた。|うかつだな小童&br;やはり戦は心が弾むッ!&br;守りも楽しいもんよ|
|436&aname(a436);|[白天王]キヌガサ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|キヌガサが守護する西方の地に、いよいよ彼奴らがやって来る。己が領地の全てが間合いとなる老兵に死角は無い。それでも自分の間合いを潜り抜けてきたのなら、一つ、話ぐらいは聞いてやろう、と彼は決めていた。「始元帝」の下した奇怪な命令、異国からの来訪者。気になる事は山ほどある。だが、何より蒼焔の小童共の成長に胸を弾ませつつ、矢を弓につがえ、静かに待つ。|踏み込んどるぞ&br;戦に勝る娯楽無しッ!&br;耐え忍ぶのもまた戦&br;爺は先逝くぞ、小童ども|
|437&aname(a437);|[四天王]ヒミコ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ついに其の日が訪れたか、とヒミコは一人、戦地を見据える。四天王たちの選抜は、あの御方の復讐の狼煙。最後に残った強者だけが、あの御方と、異界「ワノクニ」へと旅立てる。かつて処分されかけたヒミコと彼は、命からがらこの地へ逃れた。そこから全ては始まっている。あれから随分と刻が経った。いまだ未来は霧中にあり、ヒミコはそれを視ることが出来ない。|未来はいまだ霧の中……&br;運命は何処に在る……&br;この力はあの方の為|
|438&aname(a438);|[玄天王]ヒミコ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|北方を守護するヒミコは、かつて未来を視ることが出来た。帝を率いて竜を滅し、其の地の安寧を心より願った。だが、この地に来てから未来は霧に包まれた。いや、自ら視ようとしなかっただけなのかもしれない。かつて「星王」と呼ばれていたヒミコは、誰も望まぬ未来と訣別する為、此処とは異なる世界から来た者達と共に「始元帝」を討ち滅ぼす覚悟を決めた。|私は未来を掴みたい!&br;滅するは……過去&br;この力は未来の為|
|439&aname(a439);|[皇王]コトワリ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ワノクニの統治者「始原帝」に仕えるコトワリは今、死の際に瀕していた。それは、始原帝を通し、その上に座する神の下した「各帝、各帝を葬るべし」などという馬鹿げた命令を峻拒し、挙句、帝や射手たちを救おうと奔走した彼に対する「慈悲」であった。もはや、始原帝すら逆らえぬ「神」の存在を知ったコトワリはこの地の平和と滅びを願い、盛る業火に焼き包まれた。|魔を滅し耀を制す&br;望むは太平の世&br;許しはしない|
|440&aname(a440);|[始元帝]コトワリ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|コトワリが目を醒ますと、そこには星王の姿があった。肉体がほぼ崩壊したコトワリの命を救った彼女は、ワノクニ、そして帝たちの最期を彼に語る。無念と怒り。悲しみも優しさも、もはや失われ、コトワリの心は紙への憤怒で満たされた。そうして彼は「始元帝」を名乗る。ワノクニを、いつの日にか元始へと還す為、その復讐の謀を此処、和ノクニで開始した。|不器用なものでな&br;全ては私の駒に過ぎぬ&br;奪ってみせよう|
|441&aname(a441);|[永騎王]A|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[或る王の最期の記憶]&br;自分の名を呼ぶ声を聴き、彼がゆっくり目を開けると、其処には仮面の騎士が立っていた。穿たれた右腕にもはや感覚は無く、頬に落ちる雪の冷たさを感じながら、彼はその騎士を見上げる。やがて、二人の頬を溶けた雪がつたった時、彼の胸から聖なる剣は引き抜かれ、鼓動は静かに音を止めた。|これで終わる&br;此れが正義の果てだ&br;……|
|442&aname(a442);|[永誓王]A|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:[遠き日の少年の記憶]&br;自分の名を呼ぶ声を聴き、少年がゆっくり目を開けると、そこには彼女の姿が在った。崖から落ちた時に負傷した右腕がじんじんと痛む中、頬に落ちる彼女の涙の温かさを感じる。彼女の膝上に頭を乗せたまま、彼は涙がつたい続ける彼女の頬に触れ、そして誓う。もう二度と、決してこの頬を涙で濡らさせないと。|ありがとう、エンゼリカ&br;誓いは必ず果たす&br;……|
|443&aname(a443);|[救神]アルテミス|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.0352&br;&br;表題:輪廻ノ因果ヲ操リシモノ|承認完了しました&br;任務を受領します&br;輪廻解放|
|444&aname(a444);|[女神]アルテミス|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|世界を監視し続ける「観測者」の最高位に君臨する神アルテミス。西と東の両の世界を観測し、神々へと報告する彼女は、更にもう一つの特性を持つ。それは創造主以外の者としてこの世で唯一、万物へと魂を吹き込む事が出来るという特質であった。観測し、命を与えるその様は、もはや最も創造主に近しいと言っても過言では無く、よって神々からすら命を狙われている。|お疲れ様でした&br;破壊活動を開始します&br;輪廻解放|
|445&aname(a445);|[竜神]デウス|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定現存規定原書:No.0010&br;&br;表題:総テノ龍ヲ支配セシモノ|さらばだ弱き者&br;無様だな&br;これが貴様の罪の対価だ|
|446&aname(a446);|[龍神]デウス|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|世界中のあらゆるドラゴンの頂点に君臨する神デウス。世界に現存するほぼ全てのドラゴンは、其の「竜化」の力によって生み出されたものを起源としている。デウスの槍によって貫かれた生物は、体内に竜化血晶を射ち込まれると共に、それが暴走して竜化が促進される。「無の時代」に突如現れた彼は、たちまちの内に数多の「在来種」たちを竜へと変貌させていった。|さらばだ虚なる者&br;罰を受けろ&br;これが貴様の罪の対価だ|
|447&aname(a447);|[主神]ジ・オース|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.0014&br;&br;表題:天ノ世界ヲ支配セシモノ|神の力を見よッ!&br;これこそが神の意志!|
|448&aname(a448);|[絶対神]ジ・オース|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|神々の住む地「バベル」の最上に君臨する神ジ・オース。その姿を見た者は、その時点で既に、神の雷に焼かれる「権利」を得るという。強大な力を以ってして天と下界の双方を支配し、かつて存在していた「在来種」たちを、その数を半分まで減少させた後、東の世界へと追いやっていった。|我こそが神ッ!&br;神こそ全なりッ!!&br;神の裁きを受けよ!!|
|449&aname(a449);|[戟獣王]フェンリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|酷い頭痛がフェンリスを襲う。もはや自身を保てる時間は、日に数時間あるか無いかであった。それゆえ「彼」に自由を許し、あの少女に決して癒えない「傷」を負わせてしまった。以来、少女を欲する「彼」の心は日に日に膨らみ続ける一方である。なんとしてでも「彼」を止めねばならないが、そんな折、フェンリスは「彼女」の存在に気付く。|お願い……退いてッ!&br;ごめん時間が無いの!&br;一気に片を付ける!|
|450&aname(a450);|[聖獣王]フェンリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|其のフェンリスは飢えていた。「彼」は、かつて一度は組み伏せた少女を、絶対的な我が物とすることを望んでいた。即ちそれは、恐怖による篭絡。その情景を想い描き「彼」は冷たく醒めた笑みを浮かべる。が、その前に己の腹ごしらえである。狩り倒したばかりのドラゴンの肉を喰らいつつ、そういうえば、あの少女はちゃんと飯を喰っているのか、などと考え始めていた。|血をよこせッ!&br;どけっつってんだろがッ!&br;みなぎってきたぜェ!|
|~No&aname(a451a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|451&aname(a451);|[悪獣王]フェンリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|其のフェンリスは求めていた。「彼女」にとって最も大切なのはフェンリスと、その受け継がれるべき「血」であった。ゆえに「彼女」はフェンリスの意思を尊重する。少女を護ると決意したフェンリスの意思を。しかし、それは「今」だけの話。「彼女」にとって少女はやがて邪魔になる。「彼女」の心の奥にある母性という名の怪物は、いずれ少女に牙を剥く。|雑魚にかまう暇は無いわ&br;どいてください&br;これが……力|
|452&aname(a452);|[月食王]クトゥール|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その夜は、空に浮かんだ二つの月が、共に満たした月となる「双月」の日であった。一人、月の明かりに照らされ、悪食王は窓辺にたたずむ。程なくして、その海姫は現れた。今しがた腹を満たした悪食王は、しかし、すぐにでもその歌姫を喰いたく、猫のような奇妙な笑い声を上げる。かつて世界の夜空には二つの月が浮かんでいた。だが、いまや二人を照らすのは一つの月の光のみ。|ニャハハハハハ!!&br;月喰の月光に絶望せよッ!&br;月の力を我が手に|
|452&aname(a452);|[月食王]クトゥール|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その夜は、空に浮かんだ二つの月が、共に満たした月となる「双月」の日であった。一人、月の明かりに照らされ、悪食王は窓辺にたたずむ。程なくして、その海姫は現れた。今しがた腹を満たした悪食王は、しかし、すぐにでもその歌姫を喰いたく、猫のような奇妙な笑い声を上げる。かつて世界の夜空には二つの月が浮かんでいた。だが、いまや二人を照らすのは一つの月の光のみ。|ニャハハハハハ!!&br;月喰の月光に絶望せよッ!&br;月の力を我が手に&br;次は何処を、喰らってやるか|
|453&aname(a453);|[聖食王]クトゥール|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|[[マリア>#a010]]は半ば呆れていた。どれだけ食べればこの怪物は満足するのか。先ほど二人で城下に繰り出してから、目に付くあらゆる食べ物を、クトゥールは腹に納めていた。と、そこに号外配りの声が響く。その内容は、近頃この地を騒がせている「悪食竜」出現の報であった。その報に対し、クトゥールは笑みを浮かべて何事かをつぶやく。しかし[[マリア>#a010]]はそれを聞き取ることが出来なかった。|ニャハハハハハ!!&br;……見つけたぞ&br;面白い余興だ|
|454&aname(a454);|[竜食王]クトゥール|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|喰ってみたい。クトゥールは、ドラゴンの肉を喰らいながらそう思った。眼前で数多のドラゴンを事も無げ穿ち続ける黒衣の騎士の魂からは、実に甘美な香りがする。配魂者の許可無き行動が許されるはずも無いが、それを凌駕する程に魅力ある血、肉、魂である。と、意思を遮る不快な笑い。見ればいよいよ「悪食竜」とその「主」、即ち自分と同じ割声を立てる愚者が姿を現した。|ニャハハハハハ!!&br;愚かなる道化よ&br;取るに足らんな|
|455&aname(a455);|[正騎士王]アルトリウス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|雪が静かに舞う中で、アルトリウスは空を見上げてる。一人、「祖龍」を斬り伏せた彼は、ついに終わったドラゴンと人との戦いを思い、己の心の空虚さを感じていた。もはや彼には何も無い。国も、民も、仲間も、愛した者も、全て失われてしまった。己が尽くした「正義」の果てに、誰が、果たして何を得たのか。巡らぬ思考を巡らす中、彼の背後に仮面の騎士が立つ。|勝利を我が手に!&br;我らは正義と共に!!&br;聖剣よ、我らに光を!|
|456&aname(a456);|[焰騎王]アルトリウス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|夕暮れの城下を二人の騎士が歩んでいる。アルトリウスは、前を往く[[アレン>#a001]]に問う。貴公の正義は何を拠り所としているのか、と。[[アレン>#a001]]は応える。拠り所が無ければ成り立たぬ正義など、正義では無いと。理由を付ければ、それはたちまち虚となり悪と表裏を共にする。かつて果たせなかった思いを胸に、アルトリウスは[[アレン>#a001]]の背を追う。|必ず未来へ紡いでみせる!&br;この剣が貴公を護ろう&br;今度こそ、護り抜く|
|457&aname(a457);|[瀧騎王]アルトリウス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|気が付くと、アルトリウスは膨大な書に囲まれて居た。曇り硝子の窓からは、日の光が僅かに射すばかりで、その広大な図書館の全貌を照らし出すには遠く及ばない。正面には己を呼び出したであろう竜人族の娘がたたずんでいた。その娘は或る問いを投げかける。それは、アルトリウスが為した正義の否定であり、即ちドラゴンとの戦いがいまだ続いているという事実をも顕していた。|俺の前から消え去れッ!&br;俺は…何のために……&br;光…よ……|
|458&aname(a458);|[魔竜王]ゼロシキ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|弐拾壱万六千参百参拾七匹、そして今、最後の一匹の頭が落ちる。「邪竜の魔眼」を得たゼロシキは、ついにワノクニ全ての竜と龍を討ち滅ぼした。だが、魔眼の力の反作用により、彼の体は蝕まれ、灰となり「春になったら帰ろう」足が崩れて地に倒れる「菖蒲の花が芽吹く頃」空を見上げて仰向けのまま「久々にまた、不味い飯を食いたい」想いは風と共に舞う。|落せ……斬竜剣・終式&br;いつか…必ず……&br;響け……斬竜剣&br;永らく、待たせたな|
|459&aname(a459);|[鬼火王]ゼロシキ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|夏。ゼロシキは、ある村で助けた少女と旅を続けていたが、心の傷か、彼女は決して笑う事が無かった。そんな或る日、任務を終えて彼が宿に戻ると、なんと少女が飯を用意していた。始めての事に戸惑うゼロシキだが、飯を食い動揺が加速する。それほどに飯は不味かった。だが、それを堪えて少女に礼を言う。すると彼女は、始めて笑った。或る夏の日の忘れ得ぬ記憶である。|穿て……斬竜剣・烈式&br;……腹が………ッ&br;架せ……斬竜剣|
|460&aname(a460);|[汐雪王]ゼロシキ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|冬。ゼロシキは龍の襲撃に遭った村へと、急ぎ向かう。雪が降り積もる中、到着したその村は、しかし既にほぼ全ての人間が竜の犠牲になっていた。そして最後の一人を、今まさにその牙が襲わんとした時、竜の首が胴から寸断される。頭を失い倒れる竜。その足元に、虚空を見つめ震える少女の姿があった。ゼロシキは、震える少女の手を握る。或る冬の日の忘れ得ぬ記憶である。|凍れ……斬竜剣・零式&br;必ず守り通す&br;圧せ……斬竜剣|
|461&aname(a461);|[料理神]イザナギ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: [さしすせそ] &br;さ、サシタル訳無ク 客ニ刃ヲ 向ケルベカラズ。 &br;し、食ヲ中途デ残セシ者モ 命バカリハ 許スベシ。&br;す、ススメズ 推サズ 且ツコビズ。&br;せ、膳ニハ決シテ 毒 盛ラヌヨウ。&br;そ、ソウイウ者ニ 私ハ ナリタイ。|少し刻んでやりましょう&br;傷口に塩をすり込むべし&br;控えめ濃いめも味の内|
|462&aname(a462);|[輪喰王]イザナギ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|CENTER:&color(#FF1493){''[輪喰王の献立]''};&br;酒、燐竜の生き血&br;煮物、竜卵の臓腑煮込み&br;焼物、大海竜の焦土焼き(頭)&br;吸物、八角竜の肝汁&br;菓子、絶刀竜の目玉|輪喰こそ全ての基礎&br;食の真髄は輪に有り&br;一気に強火で|
|463&aname(a463);|[妖喰王]イザナギ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|CENTER:&color(#FF1493){''[妖喰王のフルコース]''};&br;前菜、8種の竜の鱗造り&br;スープ、ボルネギの冷たいスープ&br;海料理、魚竜のムニエル 小虎葉乗せ&br;陸料理、頭毛鳥の蒸し焼き&br;主菜、バハムートンの鉄板焼き&br;デザート、特性コショラッティ|妖喰こそ全ての到達点&br;食の真髄は妖に有り&br;じっくりとろ火で|
|464&aname(a464);|[絶対王]ゼッターマン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:※B面&br;煌めく畑に別れを告げて、&br;はびこる悪を許さぬ心(ハート)!&br;&br;正義の心で竜(あく)を砕く!&br;WE LOVEヒーローゼッターマン!!|任務完了!&br;颯爽撃退!&br;アルティメットゼッター!|
|465&aname(a465);|[輝星王]ゼッターシャイン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|CENTER:&color(#FF1493){''[予告]''};&br;&br;ついに魂の救済を果たしたゼッターマン。&br;終わりなき楽園が、間も無く終わる。&br;&br;ムフィスの使者の思惑は交差し、&br;その輝きがゼッターマンを照らし出す。&br;&br;次回「その名はシャイン」&br;光は、影を創り出す。|絶対栄光!&br;光で影を打ち砕く!&br;シャインバーーースト!!|
|466&aname(a466);|[影雄王]シャドウゼッター|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|CENTER:&color(#FF1493){''[予告]''};&br;&br;現れた影。のまれし心。&br;ムフィスの計画は廻り始め、加速が始まる。&br;&br;抑えきれぬ悪意が暴発した時、&br;ゼッターマンの身に危機が迫る。&br;&br;次回「闇、迫る畑」&br;影が、光を覆い尽くす。|絶対烈悪&br;影は光を呑み尽くす&br;シャドウクローザー!!|
|467&aname(a467);|[機神王]ASmk-2β|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER: 雪…中…その騎……は………気付……動……止め…………槍……刺…血…流れ…………呼……声……枯れ…消え…………………………&br;&br;ログデータの復旧に失敗しました。&br;&br;再度ログデータの復旧を行う場合は&br;&color(#FF1493){''「とじる」''};を選択してください。|エラーコード181418&br;復旧失敗 復旧失敗&br;暴走ニ注意シテクダサイ|
|468&aname(a468);|[機塊王]ASmk-2S|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|第三兵団の調査兵が最果ての地にて発見した、その機械と人とを融合した兵器は、クラス「S」と判定された。ここまで精巧な魔導工学の産物は帝国でも類を見ない。幸いなことに記録回路に履歴は無く、思考回路の再構成、ならびに機体の再起動も無事完了した。唯一の欠陥として戦闘中の暴走行動が挙げられるが、もしそのような事態陥ったのなら、回路を焼き切ってしまえば良い。|エラーコード181418&br;復旧失敗 復旧失敗&br;機関暴走 強制射出シマス|
|469&aname(a469);|[機壊王]ASmk-2F|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|幾度も回路を焼き切ったことで、至る所に障害が出始めている。だましだましで利用してきたこの兵器だが、もはやランク[F]ほどの価値も無い。何度調整を施しても、必要のないログデータの出力を試み、必ずエラーを起こすこれを、ついに修正する事は出来なかった。しかし、今となってはどうでもいい事だ。どのみちこれは、数時間後には解体され廃棄処分となる。|複キ失ハ… ア…ルト&br;エラ…ゴ…ド1/14/8&br;ギガ……制ギ…失敗|
|470&aname(a470);|[冥幽王]アヌビス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|アヌビスの槍が放った「葬送の神撃」は、確実に帝国の中枢を射抜き、その全機能を停止させるに至った。各所から火の手が上がり、帝国は断末魔にも聞こえるきしみを立て、崩壊していく。だが、アヌビスには分かっていた。帝国はいずれ力を取り戻し、再び世界の脅威になることを。そしてその時は地上だけには留まらず、迷い無く神々をも標的とすることを。|眠りなさい……永遠に&br;全ての魂を浄化しましょう&br;終わりです|
|471&aname(a471);|[嶽王]アヌビス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|火の時代に、或る勇敢な戦士たちが居た。「朱の葬団」と名乗る彼らは、人とドラゴンとの初めての戦争という過酷な状況の中で、諦めること無く戦い続けた。やがてドラゴンの側が劣勢になると、神々は神兵たちを地上へと送る。その中にアヌビスは含まれていた。彼女は慈悲無く、冷静に「朱の葬団」や他の人類を消し去っていった。|粛清を始めます&br;これが神罰です&br;罰を与えましょう|
|472&aname(a472);|[葬王]アヌビス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|水の時代は、他の時代に比べとりわけ清らかな魂が多い時代であった。己よりも他者を重んじる意志は、表層的に取り繕われたものでは無く、この時代の者の根底、つまりは魂に根付いたものであった。このような時代が続いたならば、或いは世界も、また別の方向へ歩んだかもしれないと、アヌビスは想う。それほどまでにはこの千年で彼女は心を得た。|全ての罪を浄化します&br;慈悲こそ諸悪の根源です&br;慈悲を与えましょう|
|473&aname(a473);|[猟獣王]グリムドア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|木々が生い茂る深い森の中、一本の巨木を背に座り込む、一匹の獣。片足を投げ出し、息は荒く、腹部から多量の血を流し落すその獣は、彼女に笑みを向け、彼女は獣に銃口を向ける。彼女と獣の闘いは、もうすぐ終わりの刻を迎えるが、かつて獣が彼女に負わせた傷は、それでも疼きを止めはしない。しばし、静かな時が流れる。そして彼女は引鉄を引いた。|ククッ、楽しいね!&br;……楽しかったよ&br;もう少し楽しもう|
|474&aname(a474);|[白猟王]グリムドア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|日が出ている昼の内だけ、彼女は人の姿を保っていられる。しかし彼女はそれを知らない。なぜなら夜の記憶は失われてしまうから。黒き狩人に追われたことも、体中の傷は、夜通し逃げた痕であることも、全ては夢中の出来事で、記憶の端から消えてなくなる。そして、悪夢から醒めた彼女は、今日も黒き獣を狩りに出る。|ククッ、楽しいよ!&br;黒い獣はボクのエモノだ&br;じわりじわり|
|475&aname(a475);|[黒猟王]グリムドア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|月が出ている夜の内だけ、彼女は人の姿を保っていられる。しかし彼女は、それを知らない。なぜなら昼の記憶は失われてしまうから。白き狩人に追われたことも、体中のアザは、日中崖から落ちた痕であることも、全ては夢中の出来事で、記憶の端から消えてなくなる。そして、悪夢から醒めた彼女は、今日も白き獣を狩りに出る。|ククッ、楽しいんだ!&br;白い獣はボクのエモノだ&br;ずきりずきり|
|476&aname(a476);|[海龍王]リヴァイア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|過ぎ去った日々は、もう戻らない。弓を構えた手の震えが止まる。己が過去にすがり泣き、結果、姉は犠牲となった。その過ちを、また繰り返すのか。焦点が合い、狙いは定まる。踏み越えてきた屍は、こんな迷いの為に在ったわけでは無い。それを、それすら過去として振り切り捨てる。もはやそこには迷いなど無く、あるのは苛烈な決意のみ。そして矢は放たれる。|もう迷いはしない&br;ありがとう……&br;いきます|
|477&aname(a477);|[光海王]リヴァイア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|々の、一つのお話。あるところに、とても美しい姿をした海のお姫様が居ました。彼女は命が尽きたその後も、海の底から世界の海を見守り続け、光を以って海を照らし、航海に迷う船を導き続けました。やがて時代が流れゆき、人の光が海を照らし出した頃、役目を終えたお姫様は、ゆっくり天へと昇ってゆきました。|それが私の罪&br;進むべき道を照らします&br;罪を償います|
|478&aname(a478);|[冥海王]リヴァイア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|昔々の、一つのお話。あるところに、とても美しい歌声を持つ海のお姫様が居ました。彼女は命が尽きたその後も、海の底から歌を詠い、海で命を落とした者達の魂を、冥府の海へと導き続けました。やがて時代が流れゆき、海で命を落す者も少なくなってきた頃、役目を終えたお姫様は、ゆっくり冥府へと歩んでゆきました。|それが私の罰&br;逝くべき道を導きます&br;罰に抗います|
|479&aname(a479);|[覇壊王]宝条まゆ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|救難信号を察知した宝条まゆは、その信号が発信されたとおぼしき地へと降り立っていた。間違いなく、この最果ての地、更には彼女が居る近辺から、救難信号が出されていたようだが、残念ながらその主を見つけることは出来なかった。だが、諦めるにはまだ早く、彼女は手がかりを求め「帝国」の方角へと飛び立っていった。|信号確認&br;座標確定&br;補給開始|
|480&aname(a480);|[耐火王]宝条まゆ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|宝条まゆは、火口に居た。一年を通して有毒な気体を噴出し続けるその火山には、幾つか複数の火口があり、それら火口の中央に、一層激しく煮えたぎる火口がある。今回の指令は、その火口の底に眠る或る物を回収してくる事であった。宝条まゆは、試しに片足を溶岩に入れる。着衣は燃えたが本体にはなんら影響が無いことを確認すると、彼女は即座に潜火を開始した。|激烈加熱&br;着衣燃焼&br;補修開始|
|481&aname(a481);|[潜水王]宝条まゆ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|宝条まゆは、深海に居た。未来からの指令は多岐にわたり、この時代における海洋調査もその内の重要な一つであった。深海には様々な生物が存在する。数多の手足を持つものや、長い胴を持つドラゴン。独自の生態系を築くそれらがひとしきり現れた痕、深海は更なる闇に包まれる。光が一切届くことのない真の闇の中で、宝条まゆは翠色に輝くそれを見つけた。|潜水開始&br;加水重圧&br;調整開始|
|482&aname(a482);|[刻帝王]クロノ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|雨が二人を打ち続ける中、クロノは彼女に銃口を向ける。と、彼女は手にした注射器状の槍を突き出して、苛烈な速度で迫り来る。クロノはそこに銃弾を打ち込む。数発肉をえぐったものの、構わず彼女は突進してくる。そしてついに槍がクロノを射す。捕ったと彼女が思った瞬間、クロノが地を蹴り、槍が彼の体を貫通する。毒は這入らず、クロノは彼女の腹に銃口を当てる。|5秒で仕留めるッ&br;……甘いな&br;ここだ|
|483&aname(a483);|[潜入王]クロノ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|或る「書」を追って、クロノは一人帝国へと潜入していた。王都と異なり、人が一から築き上げた人類の拠点。魔道工学を発展の基盤とし、ドラゴンすらも従える国力は、もはや王国のそれを遥かに上回っていた。だからこそ「書」が帝国の手に渡るのは何としてでも阻止しなければならない。其れが帝国の手中に堕ちれば、今度こそ間違いなく、咎人たちの未来は潰える。|容易い任務だ&br;……なるほどな&br;そこだ|
|484&aname(a484);|[潜伏王]クロノ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|クロノは一人、調査を進めていた。自身の元・主たる書の王が潜むという「禁書館」。その場所を探し、彼は王都へと潜伏していた。クロノすら知らず、また誰にも探し出すことは出来ないと言われる禁書館だが、ついに先日、仲間の一人がそれを見つけたという。早速仲間との合流場所に到着したクロノだが、それこそ彼女のワナであった。|油断大敵&br;……把握した|
|485&aname(a485);|[夢幽王]ヴェルヴェット|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ヴェルベットは、喫驚の光景に目を疑った。それは、教国に存在する魔導師たち全てに「悪食王」の魂が乗り移るという情景。あちらこちらで猫のような奇妙な笑い声が上がる中、ヴェルベットは目を覚ます。それは単なる悪夢であった。しかし、夢から醒めたはずの彼女の耳に、猫のような奇妙な笑い声が響く。|ただじゃすまさないわ…&br;ここまでとはね…&br;焼き尽くさないと|
|486&aname(a486);|[白夢王]ヴェルヴェット|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|教国が堕ちた後も、ヴェルベットは生き長らえていた。イデアの機転、或いは暴挙によって、ほとんど全ての悪食王は滅んだが、それらを生み出し先導した、軍師ローレッタ、つまり現悪食王はまだ生きている。そして量産された悪食王も、その幾人かは生き延び下界に潜伏した。ヴェルベットの主たるイデアは死んだが、しかし、契約はまだ終わってはいない。|まったく皮肉なものね……&br;始末をつけないとね&br;まだ続く……|
|487&aname(a487);|[黒夢王]ヴェルヴェット|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|時代は闇の時代へと移り変わろうとしていた。千年ごとに巡ってくる人と竜との戦争の裏側で、ヴェルベットは悪食王との戦いを、一人孤独に続けていた。これまでに量産式悪食王を62体程討伐したものの、いまだ一度も本体へは辿り着いていない。よもや、何処かで朽ち果てたかとも考え始めていた頃、彼女は或る噂を耳にする。それは「悪食竜」なる竜を喰らう竜の噂であった。|なるほどそういうこと……&br;やっと見つけた&br;まだ終わらない……|
|488&aname(a488);|[解放王]イデア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|イデアの計画は失敗に終わった。己の内に封印していた「悪食王」の魂は分散し、もはや教国中のあらゆる魔導師の中に這入り込んでいた。このままでは、数千の「悪食王」がヨに放たれることになる。迷っている暇は無く、彼女は即座にある決断を下した。即ちそれは、教国の自壊。この地を堕とし、全てを無に帰す決断であった。|私、もうつかれたわ&br;ここで終わりにする&br;一緒に眠りましょう|
|489&aname(a489);|[光魔王]イデア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|イデアは、その女の問を受けつつも、思考を素早く巡らせていた。一つ、今はどんな時代なのか。二つ、そもそも自分は何故ここに居るのか。三つ、目の前の女は誰なのか。どれもすぐには答えが出そうに無く、ならばと、イデアは女の質問に答え始めた。即ちそれは「刻を止める呪法」についてであった。|さてどうしようかしら……&br;あなたも所詮はまがいもの&br;眠気覚ましに丁度いいわ|
|490&aname(a490);|[謀略王]イデア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|万事、全てが順調だった。「悪食王」を完全に奪うための計画は水の時代から狂い無い。数千年の時を経て、この時代まで辿り着いた。後は、悪食王自身を呼び出すのみ。猫のような奇妙な笑い声を静かに立て[[メアリー>#a149]]は、自身を呼び出した者の元へと歩んでいった。|計画は順調ね&br;悪食王を我が手に……&br;これも力の片鱗かしら|
|491&aname(a491);|[光霊王]ル・フェイ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ル・フェイは少女を見守っていた。彼女は王の娘であり、見合った素質を備え持つ。しかし、いずれ少女は病に冒され、体は竜へと近付いていく。それでも少女は挫けずに、仲間と共に先へと進む。王都を襲う災厄から、人々を護り抜き、それは世界を救う希望となる。だが、やがて希望を影が満たす。|あそぼー&br;あきちゃった&br;あーそーびーたーいー|
|492&aname(a492);|[火霊王]ル・フェイ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|ル・フェイは少年を見守っていた。彼は、幼き頃にかけがえのない姉を失う。それから強く、逞しく育ち、姉との約束を果たすべく騎士となる。やがて王都で仲間と出会い、彼らを率いて災厄に立ち向かう。しかし、いずれある大きな決断を迫られる。|あっそぼー&br;あきちゃったなー&br;あーそーぼー|
|493&aname(a493);|[水霊王]ル・フェイ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|ル・フェイは娘を見守っていた。その娘は竜神族の末裔として生まれ、予言を元に王都を訪れる。類稀なる意志と智慧で、仲間と共に災厄を退け、ついにはある座を受け継いでいく。やがて真なる闇が世界を覆うとき、娘の決断が世界を救う一端となる。|あそぼーよー&br;あーそーんーでー|
|494&aname(a494);|[禁書王]ユーリカ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ユーリカには、元となった存在が居ない。「書」から生まれた造られし偶像、それが彼女であった。もはや己を造り出した創造主の束縛から外れたため、自由な思考と行動権を獲得しており、またその「眼」から逃れるべく、難攻不落の王都にて「禁書館」を築いた。惑いはそれすら、創造主の思惑通りかもしれないが、今は己の意志を信じ、ただひたすらに準備を進める。|対象の記録を終了する&br;真理の刻は近い&br;断罪する|
|495&aname(a495);|[焰書王]ユーリカ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|そのユーリカは「火の時代」の書を著す。膨大な書を造り出すには、ユーリカ個体の能力では物理的な難が生じる。そのため彼女は、自分で自分の魔導書を出力し、そこから彼女自身を呼び出した。個体によって特性を分け、今は合計五体のユーリカが存在している。ちなみに元来からの性質か、整理整頓が苦手であり、書の管理のみ人畜無害なよりしろに任せている。|焔の書、業火の如く&br;あれどこやったっけ……&br;封印する|
|496&aname(a496);|[瀧書王]ユーリカ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|元より継がねばならぬことであった。その娘を禁書館へと招き入れたのは、勿論ただの気まぐれでは無く、己の意志と、娘の強いが引き合った結果であった。数千年を偽りの魂としてあり続けたユーリカだが、その魂はあと数年で消えて亡くなる。だからこそ今、見定めねばならない。その娘、ルカこそ、来るその日に、受け継ぐべき者かを。|瀧の書、清濁の如く&br;私の意志をお前に継ごう&br;記録する|
|497&aname(a497);|[白姫王]スノウ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7016 七十六の月・水の讃日]''};&br;いよいよ、私たちのご先祖様が七千年前に理不尽にも奪われてしまった「西の世界」を、天上人から取り戻す戦いが始まろうとしています。この戦いに向け、私は幼少の頃より厳しい鍛錬を積んで来ました。なのに…それなのに……こんな仕打ちはあんまりです、主さま。まさか私が……あんな悪魔的に腹黒い、史上最低の王の護衛をしなきゃならないなんて……。|わたしがいきます!&br;まかせてください!|
|498&aname(a498);|[雪姫王]スノウ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7017 三の月・水の讃日]''};&br;気が付けば、最近はため息ばかりついているように思います。王、即ち[[ポポル>#a499]]の護衛を任された私は、悪魔的ともいえるその思考と奇行に、毎日振り回されているのです。幼馴染でもある[[ポポル>#a499]]ですが、幼少の頃は、心優しい素直な方でした。しかし、千年ほど前、前回の天上人との戦いで、父であり前王でもあったパパル様を亡くしてから、その様子はがらりと変わってしまいました。|しっかりしなきゃ!&br;わたしが必ずまもります!|
|499&aname(a499);|[征伐王]ポポル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7016 七十二の月・火の讃日]''};&br;この「東の世界」を治める我がポップリオン家とその従属者たちは、ついに天上の地へと攻め入ることとなった。これは天上の住人「りゃくだつしゃ」たちが七千年前に我らから奪っていった「西の世界」を、この手に取り戻すための戦いである。奪われたものは、奪い返さねばならない。そう、今こそ、父と祖先の無念を晴らす時が来たのだ。|こやつめ&br;ゆだんしたな|
|500&aname(a500);|[征服王]ポポル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7017 五の月・火の讃日]''};&br;七千年ほど前「りゃくだつっしゃ」たちが我らから奪っていった「西の世界」は、いまや我らが祖先の成れの果て、即ち「ドラゴン」なる魔獣が支配している。強大な力を持つドラゴンだが、聞く所によれば、西の世界の住人たちは魂を対価にドラゴンを討つ技や術を持つと云う。彼らと共に戦うことが出来れば、我らが西の世界を奪還出来る日も近いだろう。|こころしてゆくぞ&br;ついてこい|
|~No&aname(a501a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|501&aname(a501);|[めいおう]あぬびす|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5312 三十八の月・闇の讃日]''};&br;「りゃくだつしゃ」たちをほろぼすため、私たちはまず「西の世界」へと潜入した。既に過去数千年前から、いくにんもの仲間が同じようにじゅんびを進めている。これは選ばれし我らの使命。来たるべき新世界を手にするため、私たちはいよいよ行動を起こす。「王」の力を手にした今、「りゃくだつしゃ」はおろか、パパル王率いる憎きポップリオン家すら、もはやおそるるにたらぬ。|ねむりなさい&br;じょうかしましょう|
|502&aname(a502);|ユリィ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5682 五十八の月・水の讃日]''};&br;わたしにはお姉ちゃんがいます。お姉ちゃんはとっても強くて、やさしいので、困っている人や、悩んでいる人を放ってはおけないたちなのです。だから泣き虫[[ポポル>#a499]]がいつものように泣いていると、お姉ちゃんはすぐに駆けつけてあげます。ほんとはもっと、私のことも見てもらいたいけど、それはいいのです。私はお姉ちゃんとおなじで、心がつよいのでだいじょうぶなのです。|えいやっ&br;むむむてごわい|
|503&aname(a503);|参謀のユリィ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7018 十七の月・水の讃日]''};&br;なんということだ……姉さまが王の護衛に就くことになろうとは……。このようなことにならぬよう、私なりに尽力してきたつもりだったが詰めが甘かった。いずれ時期が来れば姉さまと[[ポポル>#a499]]王を引き合わせるつもりであったが、いまはまだその時では無い。だがしかし、すでに引き合ってしまったのなら、仕方が無い。たまには流れに身を任せてみよう。|うごきをとめる!&br;なやみはつきぬ……|
|504&aname(a504);|ピッピ|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7019 六十二の月・光の讃日]''};&br;戦況は、いまだきんこう状態にあると言えます。私たち第八中隊も、なかなか攻め手に欠けており、勝機を捉え切れてはいません。しかし、何度かの交戦をへて、こちらの攻撃が確実に「りゃくだつしゃ」たちに通用するという確信を得ることができました。このまま攻勢を維持できれば、近い内に必ず勝機は訪れるはずです。ただ、先日、第二大隊を壊滅に追いやったドラゴンなる謎のものの情報だけが気になります。ほうこくおわり。|こうげきかいしー!&br;わたしたちはまけないわ!|
|505&aname(a505);|笛吹きのピッピ|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7022 七十七の月・終の讃日]''};&br;戦況は、はっきり言って良くないと言えるでしょう。一年の終わりをこのような報告で終えるのは心苦しいですが、事実は事実として受け止めなければなりません。幸いにも、わが隊の被害は少なく、犠牲も最小限に食い止めることが出来ました。ですが「りゃくだつしゃ」たちが率いるドラゴンなるものの力は予想以上のきょういといえます。然るに、一刻も早い、西の世界の住人たちとの協力関係が望まれます。ほうこくおわり。|ひるむないくぞー!&br;とつげきー!|
|506&aname(a506);|ギル|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD6006 五十九の月・火の讃日]''};&br;すごくお腹がへりました。もう何日も、何も食べ物をもらっていません。ここがどこかも分かりません。とても暗い、おおきな船の中のようですが、周りには僕と同じような方がたくさん居るみたいです。今、ひとつだけある窓から月あかりがさしてきて、かろうじてこれを書くことが出来ています。でも明日は書けるか分かりません。あぁ、とてもおなかがへ|のどがかわいたなぁ&br;おなかすいたなぁ|
|507&aname(a507);|鍋冠のギル|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7016 七十六の月・火の讃日]''};&br;俺もいよいよ天上の地に住む「りゃくだつしゃ」とやらとの戦いに駆り出されることになった。ちょいと耳にした話によりゃあ、なんでもその昔、俺らのご先祖さんから「西の世界」を奪ったとんでもねぇ奴らなんだと。まぁそりゃ、相手にも話を聞いてみなきゃホントはどっちが悪いかなんて分からんけども、でも「西の世界」には兎に角、旨いもんがたくさんあるって聞いて、即承諾したよ。|おれにまかせとけ!&br;くう!ねる!たおす!|
|508&aname(a508);|ムイ|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5251 四十八の月・闇の讃日]''};&br;僕はいずれ、とてもえらい学者になるということを心に決めている。なぜならば学者というのは、とても頭がよくて、ものしりな者のことだからである。さらに、その学者のなかで一番えらいということは、一番、頭もよいということだ。そのような者に、僕がならずして、誰がなるというのか。そうだ、僕はかならず学者になって、お母さんの病気をなおすんだ。|こいつめっ!&br;すこしつかれた|
|509&aname(a509);|裸足のムイ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[GD---- ---の月・-の讃日]&br;ムイへ&br;ありがとう、ムイ。あなたは頭のよい子だから、きっとなんにでもなれると、お母さんは思います。お母さんはとてもうれしいです。ムイが立派に育ってくれて、お母さんの心配までしてくれたのですから。だから、もう大丈夫。ムイの日記を読んでいたら元気が出てきて、病気もなおっちゃったみたいです!だからね、ムイ、いつかここから出られたら、あなたは自由に、生きてください。|ぼくはけっしてゆるさない&br;つみをつぐなうがいい|
|510&aname(a510);|夏のよりしろ(暑中見舞い)|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''暑中見舞い(レベルアップ合成・進化合成用)''};&br;夏のきびしい暑さとともにやって来た、涼しげなよりしろ。他のよりしろに比べてやや無計画。|うみいきたいなー&br;あっちー|
|511&aname(a511);|[探偵王]ベルモント|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ベルモントは、すこぶる極めて頭が良い。彼の元には事あるごとに事件の調査依頼が舞い込み、彼はその都度その知能をもってして、数々の難事件を解決してきた。王妃マリアンヌ誘拐事件、黒霧城殺人事件、ガリムア男爵毒殺事件。あらゆる全ての事件にて、必ず犯人を突き止めてきた彼であったが、しかし必ずしもそれが「真なる真実」であるとは限らなかった。|祖母の誇りにかけて&br;真実は既に見えた&br;解決……だな|
|512&aname(a512);|[偽真王]ベルモント|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ベルモントの元に事件のあらましが伝えられると、彼はおおよそ二秒ほどでその事件の真相に辿り着く。そして彼は組み替えてしまう。塵一つもの矛盾も無く、真実は、彼の思い描く「幸福な真実」へとすり替えられる。優しき犯人は犯人で無くなり、許されざる傍観者が犯人となる。人の定めた法だけで、善と悪とを量る術にはなり得ない。そしてその信念は、彼が偽る最後の事件「老竜王殺害事件」にて、幕を下ろす。|善と悪とを推し量れ&br;これが唯一の真実だ&br;真実が一つとは限らない|
|513&aname(a513);|[光王]ジャンヌ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王女にして騎士団長、可憐にして豪胆、大食いにして大酒飲み。まさにお転婆を絵に描いたような彼女、ジャンヌこそ、その後様々な者の手に渡り、様々の因果を作り出す「聖剣」の初代「運用」者であった。もっとも、その頃はまだ「聖剣」とは呼ばれず、神々が造り出した伝説の神器としてされており、それを手にしたジャンヌは聖女として国中の人々から崇められていた。|さぁ、いくわよ!&br;我が剣は、道を示す!!&br;私につづけー!|
|514&aname(a514);|[聖王]ジャンヌ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ノアルと[[アラン>#a135]]は、ほとほと困り果てていた。ジャンヌは部下である彼らは、その日も城を抜け出し城下へと遊びに出た彼女を探し出す為、額に汗かき四方八方を捜索していた。たびたび問題を起こす彼女に手を焼く彼らだったが、もっとも彼らを含め、民衆や騎士団の者たちは皆、それもまた彼女の魅力の一つであるとし、温かな目で若き聖女を見守っていた。しかし王家の中枢の一部では、それに異を唱える勢力が現れ始めていた。|我が剣が、道を開く!!&br;こっちからいくわよ!&br;我ら、聖なる光とともに!|
|515&aname(a515);|[孤王]パルメ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|パルメは「東の世界」に住む数少ない人類種である。まだ言葉も喋れぬ幼少の頃、両親とともに乗船していた船が難破し、彼女は一人「東の世界」へと流れ着いた。当初、その地の者たちに「りゃくだつしゃ」と判断され、処刑される寸前にまで陥った彼女であったが、それに唯一、異を唱えたのがポップリオン家現当主、即ち[[ポポル>#a499]]であった。|オマエ、エサ!&br;カカテコイ!&br;ヤッチャウヨー|
|516&aname(a516);|[狩猟王]パルメ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|或る森の中、一人の少女が自分よりも数倍大きな体躯を持つ獣を討ち取り、勝利の雄叫びを上げている。パルメが「東の世界」に流れ着いてから十四年の年月が経っていた。現王[[ポポル>#a499]]の決断により、処刑を間逃れた彼女であったが、やはり周囲からの風当たりは強く、この人里離れた山の中で、一人孤独に暮らすことを強いられていた。だが、言葉も文化も知らぬ彼女は、その時はまだ「寂しさ」という感情を抱くことは無かった。|ハラヘター!&br;ウチトター!!&br;ツイテナイネ|
|517&aname(a517);|[切裂王]ギブス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[手配書 NO.0037]&br;「名称」&br;ギブス・ジャッカル&br;「罪状」&br;強盗、傷害、誘拐&br;「備考」兄弟と共に悪事を働く悪党。二人を率い、様々な悪事を働くが、残忍さにおいて圧倒的に二人を上回る。尚、「[[拐いのザメリ>#a535]]」と共に海を渡ってやって来た「来訪者」である可能性が高い。|ココ、ドコダ?&br;ウチニ、カエリタイ……|
|518&aname(a518);|[斬裂王]ギブス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: [手配書 NO.0037 ※更新] &br;「名称」&br;ギブス・ジャッカル&br;「罪状」&br;殺人、人身売買、反逆&br;「備考」&br;「ジャッカル三兄弟」の長。白昼堂々民家に押し入り、女子供を連れ去っては「[[拐いのザメリ>#a535]]」に売り払っている。必ず残忍は方法で処刑することから「斬り裂きギブス」との異名で恐れられる。|ミチ、マヨッタ&br;ハヤク、カエリタイ……|
|519&aname(a519);|[人造王]FAZ-06S|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|人造魔道機は通常、知能を与えられることは無い。なぜなら、それは即ち、思考の自由を与えることになるからである。束縛された自由はいずれ反逆を生む。だが、一部の人造魔道機は、特例として自我を与えられている。「人」そのものを原材として作られたFAZ系統機体もその一つであり、それらは全て「元・罪人」の者たちを「中身」としていた。|……認証成功&br;……排除開始|
|520&aname(a520);|[機動王]FAZ-06ST|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|FAZ-06Sの元に緊急配備が命じられる。上官から受けたその指令は「脱走魔導器」の排除であった。脱走した機体は、認証番号[[HOJ-021D>#a536]]。それほど下位の機体であれば、自我を持たぬのは勿論のこと、流れ作業程度の業務しかこなせず、仮に暴走が原因だとしても「脱走」という言葉が適用されるのはおかしい。外地用装備に換装したFAZ-06STは真相を知るべく、外の世界へとその一歩を踏み出した。|……承認成功&br;ったく、この体は肩がこる|
|521&aname(a521);|[秘呪王]キルマ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4802 二十一の月・闇の讃日]''};&br;我がバビリオス家につたわる秘術を、わたしはついに発見した。そのむかし、我らの祖先たるものたちが操ったというその力は、必ずや来たるべきその日に我らの切り札となるであろう。だが、それだけではない。憎きポップリオン家との、長きにわたる因縁も、この力で終わらせてみせよう。&br;だが、その前に母に相談しなくては。|あさはかなり&br;ここから去るがいい|
|522&aname(a522);|[秘法王]キルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5902 六十八の月・闇の讃日]''};&br;ついに到達した解がある。すなわちそれは「りゃくだつしゃ」たちを滅ぼす反撃ののろしとなるだろう。また、数千年もいぜんから、「東の世界」へ種をまいた。彼らは観察し、そして手に入れた。あまたの「王」のその力。選ばれし者たちは、西から、我ら解を持つ者は、東から。今こそその地を、我らの手に。うむ。まぁ、だが、最後にもう一度だけ母に相談しておこう。|てぬるいな&br;みにくき者らめ|
|523&aname(a523);|[ざいおう]べるべ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5124 二十五の月・火の讃日]''};&br;私が手に入れたのは、ある「つみをせおいし王」の力であった。ほかの仲間がだれに目をつけたのかはわからぬが、おそらくこの「王」なる者達の力を手に入れていることはめいはくである。「りゃくだつしゃ」たちを滅するのに適するのは、「西の世界」の中でも、この者たちをおいてほかにはない。くわえてさらに「どらごん」すらも、この力の前ではおそるるに足らぬ。|おとどけものよ!&br;おちぶれたものね……|
|524&aname(a524);|[攻王]ヴェスパ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|帝国軍第三大隊隊長、ヴェスパ。純血では無い彼女がその地位を与えられたのは、尋常ならざる彼女の帝国に対する忠誠心に依るところが大きい。また、己の全てを顧みず、ありとあらゆる手段を用い地位を手に入れた彼女は、他の隊長格の者たちから侮蔑の眼差しを向けられていた。だが、彼女にとってそのような事は歯牙にもかけぬ問題であり、即ちそれはヴェスパの描く計画に、何の影響も及ぼすことは無いという事でもあった。|死ぬまで尽くして&br;愉悦を感じなさい&br;剥き出しのまま震えなさい|
|525&aname(a525);|[拷王]ヴェスパ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|一人の少女が物乞いをしている。薄汚れ、痩せ細り、その瞳はひどく濁っていた。往来を行く者達は、しかし特に関心も持たず過ぎ去って行く。この街には少女のような者はごまんと居た。そしてそれらの者は、ただ死ぬ為だけに日々を生きていた。と、物乞いを続ける少女の小さな手の平に大きなパンがのせられる。少女が顔を上げると、そこには女軍人の姿があった。彼女は穏やかな眼差しを少女に向けると、静かにその場を後にした。|ほら、耐えてみなさい&br;どう、気持ち良いでしょ?&br;豚のように悶えなさい|
|526&aname(a526);|[司令王]シュナイデル|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|帝国軍第零大隊隊長、シュナイデル。帝国最強の部隊を率い、それと同時に帝国軍全軍を総括する彼は、まさしく帝国の支配者と呼ぶに相応しい存在であった。誰も彼には逆らわず、彼もまた、生まれながらにしてあらゆる人間を統べる素質を、文字通り備え持っていた。それは定められし血の特質。目的のためには手段を問わず、そして生じる如何なる犠牲もいとわない。虚無たる彼は心を持たず、ただ神もろともにドラゴンを駆逐する。|排斥する&br;朽ちろ&br;動くな|
|527&aname(a527);|[帝国王]シュナイデル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|決して触れてはならぬ領域。神ですら許されぬ禁断に帝国は手をかけた。即ちそれは人そのものの模造。彼らは兼ねてより、人の体と魂の研究を行ってきた。結果もたらされたのは、人体の細胞と魂の配列を元に、人が造りし純然たる人間、通称「純血」。しかし禁忌を侵した帝国は、純血もろとも神々によって一度滅ぼされる。それからおよそ二千年。着々と再建が成されていた帝国は、「或る書」を求め、シュナイデルを筆頭とした純血らを再び稼働させた。|滅びよ&br;駆逐する&br;是非も無い|
|528&aname(a528);|[或王]ヘウ・リスコー|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[序文]''};&br;君は、果たして私が何者であるかを知るために、この本を開いたことであろう。しかし、私の正体は私ですら知らないのだ。だから追究するのはやめておいた方が良い。これを読んでも、君は決して何も知ることは出来ない。それでもよいと言うのなら、この物語を開くといい。有象無象なる不定の真実が其処にある。|親心、子知らずか&br;まったく、骨が折れる&br;僕の趣味では、無いな|
|529&aname(a529);|[蔵書王]ヘウ・リスコー|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[後書]''};&br;君の推察は、近からず、遠からず、しかしまた、当たらず。どこまでいっても、私はただの本であり、そして私はただの本である。ここには膨大な文字が紡がれているが、やはりここにはなんの物語も無い。その通り。紡ぐ者には物語など必要無い。紡いだ書たちが、それら全てで物語となるのだ。|手間の掛かる子だ&br;やれやれ、少しお眠りよ&br;少し、楽をさせて貰うよ|
|530&aname(a530);|ガルス|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[手配書 NO.0295]&br;「名称」&br;ガルス・ジャッカル&br;「罪状」&br;強盗、誘拐&br;「備考」&br;極悪非常の小悪党集団「ジャッカル三兄弟」の次男坊。弟である「[[ダムス>#a532]]」と共に強盗として活動中。見つけ次第、生死不問で届けられたし。|ウーン……&br;ココハ、イッタイ……|
|531&aname(a531);|強奪のガルス|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:[手配書 NO.0295 ※更新]&br;「名称」&br;ガルス・ジャッカル&br;「罪状」&br;殺人、人身売買、反逆&br;「備考」&br;飛ぶ鳥を落す勢いで悪事を重ねる「ジャッカル三兄弟」の次男。兄である[[ギブス>#a517]]ほど残忍では無いものの、盗みの腕は兄のそれを上回る。見つけ次第、生死不問で届けられたし。|ニイサーン!!&br;ナゼ、コンナコトニ……|
|532&aname(a532);|ダムス|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ダムスは常日頃より、族長から「西」の話を聞かされていた。否、近頃においてはむしろ、ダムスの方から族長に話をせがむようになっていた。元より、族内でも学識高かったダムスは、かつて一度だけ「西の世界」に行ったことがあるという族長が話す、「ドラゴン」や、その他「東」には無い章句部、獣に興味を惹かれ、いつの日かそれらを目に出来る事を願うようになっていた。そしてそれは叶う。誰も望まぬ悲しき結末の果てに。|ユメニマデミタ、ヤツ!&br;モッテ、カエリタイナー!|
|533&aname(a533);|悪知恵のダムス|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:[手配書 NO.0022 ※更新終了]&br;「名称」&br;ダムス・ジャッカル&br;「罪状」&br;殺人、人身売買、反逆&br;「備考」&br;捕縛。近日中に、断頭の刑に処す。残る二人の兄弟に関しても、早期の捕縛が望まれる。|ワルイコト、シテナイ…&br;ミンナ、ブジダトイイナ…|
|534&aname(a534);|ザメリ|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|東と西。その両の世界を股に掛け、悪事を働く組織があった。彼らは様々な土地に乗り込んでは、そこに住む人、獣、竜、人形を見境なく連れさらい、時に自らの奴隷とし、時に奴隷として売り捌き、そして時にはその命を奪い商材として扱っていた。組織の名は「A・スミス貿易真社」。西で生まれ、東で育った闇の商社である。そしてその頂点に君臨する「五豪」の一人「囚水王」に仕えるのが第六地区長「拐いのザメリ」であった。|くたばれカスがッ!!&br;引っ込んでろノロマッ!!|
|535&aname(a535);|拐いのザメリ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ザメリの顔は、その十分な収穫を前にして醜悪な笑みに歪んでいた。「東の世界」に生息している「亜人」たちは高値で取引される。それは軍力を求め続ける「帝国」であれば尚更お事であった。そのような市場がある中で今回ザメリが目を付けたのは、絶滅が懸念されている「王牙族」の者たち。他者を疑うことを知らぬ、心優しき王牙族の捕獲は、ザメリにとってはまさに朝飯前に済むほど容易な仕事であった。|うごくなグズがッ!!&br;引っ込んでろボケがッ!!|
|536&aname(a536);|HOJ-021D|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[帝国機械兵活動原則]''};&br;1、決して人には逆らわぬこと&br;※ただし、外地の人間は除く&br;2、決して人を傷つけぬこと&br;※ただし、外地の人間は除く&br;3、決して自己を守らぬこと&br;※修理費は、再生費より高額&br;4、決して夢などみないこと|対象ヲ発見シマシタ&br;制圧行動ヲ開始シマス|
|537&aname(a537);|HOJ-021DS|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|HOJ-021が目をさますと、そこは廃材処理場であった。身を起こし辺りを見渡すと、自分と同じ顔を、今はもう動かぬ機体たちが、無造作に積み上げられていた。そこは深き谷。昼でも薄暗く、壊れ、無用となったロボットたちの永遠の墓場。本来ここにきた物は二度と動かぬはずであるが、なぜだか、HOJ-021は再び動き出した。だが、HOJ-021がそれ以上に驚くべきことは、自身に自我が目覚めている、というその事実であった。|…ゴメンナサイデス&br;外ノ世界ヲ見テミタイデス|
|538&aname(a538);|超悪いかぼしろ(超成功用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''レベルアップ合成・超成功用''};&br;ひょんなことから無理やり仮想させられた、物凄く不機嫌なよりしろ。合成素材として使用すると悪さを働き、必ず超成功にしてくれる。|かしよこせー&br;めんどーだー|
|539&aname(a539);|スタしろ(スタミナ回復用)|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''スタミナ回復用''};&br;ひょんなことから応援に目覚めた、少し前向きなよりしろ。売却することでプレイヤーのスタミナを「1」回復してくれる。|ふぁいとー!&br;がんばれー!|
|540&aname(a540);|[義心王]葉空すみれ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|遙かなる未来。そこには二種の人造兵器が存在していた。一つは、体も知能も心すら、全てを人が造り上げた完全なる機械の人間。そしてもう一つは、死んだ人間を素体とし、足りぬ命を機械で補った半機半人の人間。未来の人類はこれらの兵器を用いて、戦争を行っていた。それは、誰も死なぬ戦争。兵器だけが、造られ、壊れ、消費されていく戦い。機械が持った心だけが、ただひたすらに潰されてゆく日々。|任務承諾、斬ります&br;そこに未来があるのなら&br;機械にだって心はある|
|541&aname(a541);|[鋼王]葉空すみれ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|不毛な戦いは、彼女の仲間を何人も灰にした。もはや涙すら枯れて果て、ただ無機質な感情で「同族」を破壊し続ける彼女は、いつしかこの世界よりも、自身が生まれたことこそを呪うようになった。であればこそ、或いはそれは必然だったのかもしれない。彼女はある日「過去」からの通信を受ける。機種識別子HOJと名乗るそれとの出会いこそ、葉空すみれの「過去」との戦いの幕開けであった。|ここで因果を絶つ&br;私は必ず過去に勝つ&br;この心、潰れるまで|
|542&aname(a542);|[手術王]オズワルド|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''「いりょうにっし だい21ごう」''};&br;今日も大勢の患者が、僕の元へと連れて来られた。足を失ったもの、視力を失ったもの、頭を失ったもの、命を失ったもの。僕はそれらを椅子に座らせ、並べて端から診察し、そして、患者たちに足りない部品を診断する。部品は他者から調達しても良いし、手に入らなければ、竜や獣の部品で代用しても良い。とにかくそれらが再び「生き」始めれば、僕はとっても満足だ。|さぁ、手術を始めよう&br;悪いが部品になってもらう&br;あ、しまった……|
|543&aname(a543);|[執刀王]オズワルド|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''「いりょうにっし だい862ごう」''};&br;或る雨の日。蒼い鎧を身にまとった騎士が、壊れた人形を抱えてやって来た。致命傷を負っていた騎士は、自分の体を部品とし、その手に抱えた人形を「治す」ことを、僕に望んだ。果たして望みの通り、騎士は人形の一部となり、人形は再び「生き」始めた。残念ながら、所詮まがい物である人形の命はそう長くは保たないが、それでも彼女は笑顔で、その体の一部となった騎士と共に、まだ見ぬ広い世界へ旅立っていった。|さぁ、執刀開始だ&br;君の部品が必要なんだ&br;残念、手術は失敗だ……|
|544&aname(a544);|[狩竜王]ヴィクター|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|幾つか現存する、竜人族の末裔たちが住まう谷の中でも、とりわけ近代・武装化が進んでいる「火の谷」。その谷の若き王ヴィクターは、「グルト」と呼ばれる竜討伐組織を作り上げ、自身もまたその組織の長として、日々効率的に各地のドラゴンたちを駆逐していた。そんな或る日、ヴィクターの元に、親友が治める「光りの谷」がドラゴンたちに侵攻されたとの報が舞い込む。|全ての竜を討伐する&br;谷の平和を護るためだ&br;竜を無力化する|
|545&aname(a545);|[狩瀧王]ヴィクター|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|焼け朽ちた「光りの谷」に、もはやかつての美しさは微塵も残ってはいなかった。ヴィクター率いる火の谷の竜討伐組織「グルト」のメンバーたちは、光りの谷を襲撃したドラゴンたちを、わずか一両日中に駆逐し尽くした。しかしグルトメンバーらが谷に駆けつけた時、ことの全ては既に終わっており、そしてまた、ヴィクターの親友の姿も、もう其処からは喪われていた。在りし日の友情に想いを馳せるヴィクターであったが、しかし彼女はそれを振り切り、次なる谷へと歩を定めた。|討つは無垢なる悪の竜&br;我らの使命は竜の駆逐&br;我らの布陣に死角は無い|
|546&aname(a546);|[慈王]イザナミ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:それは、古くから伝わる或る伝承。遙か東の、更に東。広い海のただ中に小さな島が一つ浮かんでいる。島の名は無く、其処に住むのも、たった一人の老婆のみ。しかし、彼女が作り出す料理の数々は、それを食した者たちを瞬く間に幸福へと導く。ある者は武勲を上げ、またある者は奇異な病を完治させた。老婆は望む者全てに自身の料理を振る舞ったが、ただ一つだけそれらの者に決まり事を課した。それは、炊事を行う彼女の姿を決して見てはならぬという事であった。|もごもご……&br;飯、喰ってくかい?&br;心は力、力は心|
|547&aname(a547);|[艶王]イザナミ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:その男は、老婆の料理を欲し続けた。国を造り、民を増やし、それらを収めた男は、更なる栄光を求め、彼女の住む島へと足しげく通った。老婆はそれを拒まなかった。いつも通りのやさしい笑顔で、温かな料理を男に振る舞った。ある時、男は老婆を自身の城へと招く事を決めた。老婆はそれも拒まなかった。そして男は、自身と自身の客人の眼前で老婆に炊事を披露する事を強いた。果たして老婆は、拒まなかった。|さぁさ、罰をお受け&br;いいねぇ、いい精気だ&br;これが私の本当の姿さ|
|548&aname(a548);|[音王]ポルン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5555 二十二の月・光の讃日]''};&br;わたしがひろったこれは、どうやら西の世界では「がっき」と呼ばれているものらしいです。音をならすだけの、笛のようなものかと思っていましたが、聞くところによると、どうやら音をつなげて出すことで「おんがく」というげんしょうがはっせいする装置なんだそうです。でも「おんがく」には「きょく」というものも必要なんだそうで、なんだかこんがらがってきました。おやすみなさい。|いい音がでないなぁ…&br;ふんす…ふんす…|
|549&aname(a549);|[音楽王]ポルン|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD6666 六十六の月・光の讃日]''};&br;音をたのしむのが「音楽」ですが、それをもっとひきたてるのが「曲」とよばれるものなのです。私は長い年月を掛け、そのいくつかを手に入れることに成功しました。でも、西の世界にはもっとたくさんの「曲」があると聞いたので、いつかかならず海をわたってその「曲」たちをかなでてみたいです。それでは、おやすみなさい。|いろんな曲にであうため!&br;曲をかなでます!|
|550&aname(a550);|[断王]ゾルス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|何度も「人ならざるモノ」たちを検査してきたが一向にその成果を得ることは出来ぬままだ。いかに辛抱強い私といえど、これではまったくらちが明かない。つい先日にはランク[F]の機体を処分したばかりだが、今、私の後ろでくたばっているデカブツも、また面倒な手続きを得て廃棄担当に持っていってもらわねばなるまい。まったく迷惑千万。人類の頂点たる頭脳を持つ私にこんな無駄な時間を使わせるとは、そ……|……|
|~No&aname(a551a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|551&aname(a551);|[断罪王]ゾルス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|帝国の科学者たちが行っていた研究の中には「東の世界」に捿息する「人ならざるモノ」たちについての「検査」或いは「改良」というものがあった。心と体を何度も切り刻まれ、廃棄物としてのレッテルを貼られたゾルスであったが、しかし、誇りは決して失わず、ついに好機が巡ってきた時、真っ白な研究室の中、己に背を向け書類に筆を走らせ続ける科学者に、裁きの槌は振り下ろされた。|……ツミヲ、ツグナエ&br;……ワタシガ、サバク|
|552&aname(a552);|[囚王]リドー|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|A・スミス貿易真社。人身売買、非道な搾取、金になるとあらば、いかなる罪にも手を染める悪、それがこの組織の本質であった。その組織の幹部たる「五豪」の一角リドーは、東の世界の「海」を統べ、囚えていた。商品の取引には必ず海路が必要になる。即ちそれは、組織でのリドーの確固たる地位を物語っていた。だが、リドーはまた、海に囚われし者でもあった。|ドくたばれド阿呆がッ!&br;俺のド前に立つんじゃねぇ!|
|553&aname(a553);|[囚水王]リドー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|リドーの一族は数十年前迫害に遭い、僅かな数の者を残し、ほぼ絶滅の末路を辿った。その裏に介在していた組織こそ、A・スミス貿易真社の者達である。しかしリドーに怒りは湧かず、それもそのはず、迫害の手引きをした張本人こそリドーでああった。それを足掛かりとし、今や組織の中枢に噛むリドーだが、その目的は今も昔もただ一つ。組織の頂点たる[[ギルバ>#a592]]・アポロースを討つことのみであった。|裏切りは……死罪もんだ&br;ド大層なド馬鹿野郎がッ|
|554&aname(a554);|[あくじきおう]くてゅる|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5311 四十四の月・水の讃日]''};&br;この「王」の力を得てからというもの、すごくお腹が空く日々です。だからいっぱい食べるけど、食べても食べてもお腹は空いて、それでもなぜか笑ってしまいます。お腹はけっして満たされなくて、心はずっとさびしくなってゆくというのに、「王」の心をわたしは受けつぎすぎてしまったのかもしれません。決してひかぬ、底なしの空腹。それでも溢れる、むじょうの歓喜。きっとこの「王」は、とても不幸な「王」だったのでしょう。|にゃははは!&br;きょうふのもんだよ!|
|555&aname(a555);|リィン・シュバルツァー|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|帝国北部の地方貴族、シュバルツァー男爵の養子。芯のあるまっすぐな性格で、誰とでも打ち解けられる社交性と人の良さを備えるが、養子であることに引け目を感じており、家督を継ぐべきではないと考えている。7年前に老剣客ユン・カーファイと出会い、弟子として「八葉一刀流」の指南を受けてきたが、とある理由で剣の道に限界を感じ、「初伝」を授かるに留まっている。“自らの道を”新たに見出すため「トールズ士官学院」への進学を決意するが……。|参る…!&br;さあ、一気に行くぞ!&br;八葉一刀流、紅葉切り!|
|556&aname(a556);|アリサ・ラインフォルト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|帝国最大の重工業メーカー、ラインフォルトグループの令嬢。可憐なお嬢様風の見た目と裏腹に、はっきりした物言いで一見キツい印象。その実かなりのお人好し&お節介で、困っている人は放っておけないタイプ。グループ会長を務める冷徹な母親に反発し、自立するため士官学院入りを決意した。兵器メーカーとしても有名な実家への当てつけから、士官学院で選択した武術は伝統的な弓術で、幼い頃から祖父や使用人の指南を受けたためかなりの腕前。|これはどうかしら!&br;今だわ!&br;私に任せてちょうだい!|
|557&aname(a557);|ラウラ・S・アルゼイド|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|帝国においてヴァンダールと双璧を成す武門、アルゼイド子爵家の息女。どこまでも凛とした誇り高い娘だが、ある意味貴族らしい鷹揚さで世間知らず。ただし自らの無知を恥とはせず、積極的に学ぼうとする向上心に満ちている。剣匠と呼ばれる父に学び、大振りのの両手剣(バスターソード)を自在に振るう。その実力は天性と努力の賜物で、学院の新入生の中では頭一つ抜けており、同じ剣士として「八葉一刀流」の使い手である[[リィン>#a555]]にも興味を示すが……。|ゆくぞ!&br;喰らうがよい!&br;我が秘剣…とくと見よ!|
|558&aname(a558);|ユーシス・アルバレア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「四大名門」の一つ、東部クロイツェン州を治めるアルバレア公爵家の次男。貴族らしいごう慢さをナチュラルに発揮し、どこまでも偉そうだが悪気はない。マキアスとは初対面から衝突するが、あくまで余裕な態度は崩さず、貴族嫌いに凝り固まった彼の狭量さを嘲笑うことで火に油を注ぐことが多い。伝統的な宮廷剣術を兄から学んでおり、修練の甲斐もあってかなりの使い手。[[リィン>#a555]]の八葉一刀流や[[ラウラ>#a557]]の剣術にも興味を示し、手合わせすることも。|フン、相手をしてやろう&br;ひざまずくがいい…!&br;クリスタルセイバー!!|
|559&aname(a559);|フィー・クラウゼル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|VII組メンバーの一人で、ショートの銀髪をラフに切りそろえた少女。いつも眠たそうな&若干面倒くさそうで、ネコのようにどこでも寝るクセがある。学院に入る前の経歴は不明だが、小柄ながら驚異的な身体能力を持っており、双銃剣(ダブルガンナー)という特殊な武器を自在に使いこなす。一見とっつきにくいが人付き合いは悪くなく、真顔で冗談を言うことも。2歳年下のためか勉強は苦手らしく、エマやアリサから教わる事が多い。|そんじゃ、決めるよ&br;いこっか&br;…さっさと片付けようか|
|560&aname(a560);|エリゼ・シュバルツァー|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|[[リィン>#a555]]の義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。長い黒髪をきちんと切りそろえた、清楚かつ凛とした雰囲気を持つ可憐な少女。1年前から帝都にある「聖アストライア女学院」に通っている。幼い頃から実の兄同然にリィンに懐いていたが、女学院に入る前あたりから少しよそよそしい態度を取るようになり、[[リィン>#a555]]もやや寂しく思っていた。しかしある出来事がきっかけで、[[リィン>#a555]]に会うべく士官学院を訪れて……。|お覚悟を…!&br;ここです!&br;参ります…秘剣・鳳仙花!|
|561&aname(a561);|サラ・バレスタイン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|特科クラス“VII組”の指導&担任を任されている女性教官。武術全般、戦術オーブメントの運用法、実践知識をリィンたちに叩き込む。導力銃と強化ブレードを使う戦闘スタイルで、我流だが恐るべき戦闘力を誇る。黙っていれば美人だが、私生活はだらしなく居酒屋でビールがデフォルト。隙あらば私用で教え子をコキ使おうとし、[[リィン>#a555]]などは良いように使われがち。タイプはナイスミドルらしいが、なかなか眼鏡に適うオジサマがいないらしい。|任せなさい!&br;さあ、ガンガン行くわよ!&br;らああああああっ!|
|562&aname(a562);|[東将]セト|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|セトは、神々によって地上へと使わされた使徒の一人である。神々の力よって在来種を「東の世界」へと追放したものの、いまだ混乱のただ中にあるこの「西の世界」を当地する為、様々な地へと使徒は送り込まれていた。その一人であったセトは、彼の双子の妹と共に、ある砂漠へと降り立った。そして彼らは、砂漠を東と西に分け、それぞれを、各々が王として統べる形で管理し始めたのであった。|まだまだ、かな&br;準備万端、かな&br;一騎当千、かな|
|563&aname(a563);|[陽将]セト|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|東の砂漠の王であるセトは、今、西の砂漠の王、即ち自身の妹と対峙していた。セトにはしかし、分からなかった。平和を愛する妹が、なぜ彼が治める東の砂漠の王国を略奪しようなど考えたのか。答えは返らず、瞬間、刃がすれ違う。やがて、セトの鼓動は静かに止まり、彼の身体は灰となって東の砂漠に舞った。以来、その地は延々と日が差し続ける、世にも不思議な砂漠になったという。|いよいよ、かな&br;因果応報、かな&br;実力本番、かな|
|564&aname(a564);|[西将]イシス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|神々の使徒、イシス。彼女は神に仕えるとともに、西の砂漠の王国を統べる女王でもある。彼女が当地する国は、砂漠のただ中にありながら華やかで美しく、争いとは無縁の平和な土地であった。元来、争い事が苦手な彼女であったが、それは同じく平和を好む兄の影響も大きいと言えた。しかし、イシスは不穏な噂を耳にする。それは、東の砂漠の王、即ち兄が、この西の砂漠の王国の略奪を目論んでいる、というものであった。|そろそろですよ、兄さん&br;安全第一ですよ、兄さん&br;用意周到ですよ、兄さん|
|565&aname(a565);|[月将]イシス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|兄が「神の書」を求め、西の砂漠の王国へ強襲したことを、イシスは容易く看破していた。であればこそ、彼女はやはり自身が決着をつけねばならぬと感じていた。今、目の前にはその兄が居る。その優しい瞳には未練は無く、瞬間、彼女は涙を振り切り、刃が鋭くすれ違う。やがてイシスの呼吸は静かに止まり、彼女の身体は灰となって西の砂漠に舞った。以来、その地は延々と月が在り続ける、世にも不思議な砂漠になったという。|油断大敵ですよ、兄さん&br;さよなら、兄さん&br;未来永劫ですよ、兄さん|
|566&aname(a566);|[犬王]ジェット|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[ご依頼募集中!!]''};&br;業種、業務内容問いません!&br;何かお困りのことがあればJASON社へどうぞ!&br;様々なテクニカルスタッフ&派遣スタッフがお客様の要望を完全サポート!&br;ぜひ一度お問い合わせ下さい!&br;お問い合わせ先[西パンザイル3-535]。|あ?何が悲しいって?&br;まったく不景気な世の中だ|
|567&aname(a567);|[狼王]ジェット|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|「東の世界」の南端に位置する工業都市パンザイル。そこで一年前、便利屋としてJASON社を旗揚げしたジェットであったが、その業績はなかなかに厳しく、今までは創業当時の仲間も2人にまで減ってしまっていた。借金も膨れ上がり、このままではあわや倒産……という時、その者は訪ねて来た。聞けば「東の世界」に「ドラゴン」なる外来種の害獣が飛来したとのこと。その討伐こそがジェットたちに以来された仕事であった。|さぁ、ショータイムだ!&br;俺は…確かめたいだけさ|
|568&aname(a568);|[航王]ククル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD6955 五十八の月・水の讃日]''};&br;七つの海をまたにかける船乗りってのぁアチキのこったい!アチキにかかりゃぁどんな海でも越えられるっていってんだ!西も東もかんけーねぇ!かんけーねぇったらかんけーねぇの!!越えられるの!わかったかべらぼうめい!あっ!でもいまは船がこわれてるからむりだぞ!ごめんな!|アチキがやるっての!&br;いくぞ!じろちゃん!|
|569&aname(a569);|[航海王]ククル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7016 七十一の月・水の讃日]''};&br;八つの海をまたにかける大船乗りってのぁアチキのこったい!アチキはいままでどんな海だって思い通りに乗りこなして来た!アチキに乗れねぇ海はねぇ!!そんなわけで安心しろよ!かならずみんなを「西」の海までとどけてやるから!あっ!でも「だいおうしゅ」とか出て来たらどうしよう……。|アチキに任しとけ!&br;やったれ!じろちゃん!|
|570&aname(a570);|[蕾王]スイ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD2982 二十七の月・光の讃日]''};&br;わたしのせかいは、この「まど」からみえる景色がぜんぶです。春にまう花びらも、夏にやける火のあつさも、空きにうかぶまんまるのお月さまも、冬にかおる雪のにおいも、みんなみんな「まど」からみえるのが、わたしのせかいのぜんぶです。なぜかというと、わたしはとてもめずらしいびょうきにかかっていて、外には出ちゃだめだからです。だからこうして、お手紙をかきました。|すこしがんばります!&br;ケホッ…ケホッ……|
|571&aname(a571);|[咲王]スイ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD3522 三十三の月・光の讃日]''};&br;きょうは私の病気のことをかきます。わたしの病気は「りゅう花症」という名前だそうです。からだがどんどん花びらみたいになって、そのうち枯れていってしまうというとてもめずらしい病気です。まだ世界ではわたしだけしかかっていないので、なおしかたはよくわかたないそうです。でもはやくなおして、はやく外の世界へ出てみたいです。楽しみです、その日が、とっても。|ちょっとがんばります!&br;ケフン…ケフン……|
|572&aname(a572);|[骸王]ガイスト|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|その槍が引き抜かれるとともに、ドラゴンの巨大な体が地に崩れ落ちる。ガイストは、それが己の人生において屠った何体目のドラゴンであるかを考え、しかし、すぐに考えるのを止めた。彼の呪いは解けてはおらず、即ちそれは、彼が未だ規定された数のドラゴンの魂を解放しきれていないという証でもあった。と、ふと気づき後ろを見やる。そこには先ほどまでドラゴンに襲われていた民衆が、まるで化け物を見るかのような目付きで、ガイストを見ていた。|この地に骨を埋めときな&br;死ねば楽になれるぜ?|
|573&aname(a573);|[呪魂王]ガイスト|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|或る朽ち果てた遺跡。光射す祭壇の中央に、娘が一人、祈るように膝をつき空を見上げている。が、そこに空は無く、代わりに巨大なドラゴンの頭が唾液を垂らしながら娘へと迫っていた。そして、ドラゴンが娘を噛み砕かんと口を開けた時、ガイストの槍がその顎を貫き、再びドラゴンの口を閉じる。大量に流れ出るドラゴンの血が娘を紅く染め上げる中、彼女は未だ極右を見つめ、震えながらまじないをつぶやき続けていた。|その石ころがお前の墓標だ&br;或いは此処が地獄かもな|
|574&aname(a574);|[しょけいおう]くろろ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5256三十三の月・闇の讃日]''};&br;わたしは、ある地にせんにゅうしていた。それはたまたま偶然のことであったが、そこでわたしが見つけたのは、黄金にかがやく、刻を止めた時計であった。みちびかれたのか、或いは、ひきよせられたのか。ひろいあげたその時計こそ、王威がやどりし触媒であった。はたして、ついにわたしが手に入れたその力は、まさしく「王」のそれであった。|じごくにおっこちろ!&br;いちねんはやい!|
|575&aname(a575);|[武士王]クロツチ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''記録再生00001''};&br;……目覚……み…い……だ……当に大丈………?……は、しなの……呼んで…こ………りゅうじょうじゃ無い……か………しなのでは…荷が重……いや、しなの…こ…適合……魂…器だ。|撃滅スル……&br;起動スル……|
|576&aname(a576);|[侍王]クロツチ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''記録再生48032''};&br;クロツチ、これが最後の命令だ……お前が気に病む事では無いよ……輪廻は此処で、終わらせる……今まで、ありがとう……輪廻の先に行け、クロツチ。|……斬る&br;……輪廻を絶つ|
|577&aname(a577);|[争王]G.S|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''UNKNOWN''};&br;&color(#FF1493){''DATA LOST''};&br;errorcode=07。|挨拶代わりだ&br;やってくれるじゃねぇの&br;かかってこいや|
|578&aname(a578);|[戦王]G.S|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ロストナンバー07。存在しないはずの七番目。それがG.Sである。その地に眠る「神の書」を餌に戦争を引き起こし、神々はもとより、真の目的であった「純血」を誘い出すことに成功した彼の目的はただ一つ。それは帝国の崩壊。即ち、オリジナルを含めた自らの兄姉7人の純血を処分することであった。|クソ不味い煙草だ&br;四の五の言ってんじゃねぇ&br;いい度胸だなおい|
|579&aname(a579);|[犠王]ニア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|古くからの風習が残る、或る砂漠の国にニアは生まれた。国では数年に一度、古来よりその地の守り神とされる老龍に、生贄として妙齢の娘を献上し続けていた。そして999人目の生けにえとして選ばれたのがニアだった。竜を恐れて逃げ出さぬよう、ニアの視力は毒薬によって奪われるも、彼女は気丈に振る舞い続ける。そしてついに其の日、彼女は従者に連れられ竜の待つ「王の遺跡」へと旅立っていた。|もう、何も見えない…&br;私で…終わらせる&br;私には……これくらいしか|
|580&aname(a580);|[捧王]ニア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ニアは、一人の岸と共に嵐で荒れる砂漠を越えていた。視力を失った彼女には険しい道のりであるが、それでも彼女は堪え、歩みをすすめる。聞けば、その騎士は一人、ドラゴンを倒す旅を続けているという。目的は決して語らぬが、どこか悲しそうな響きを持つ騎士の声をニアは放っておけず、恩を返すまで共に旅することを決めた。盲目の少女は、しかし騎士の心の光を信じ、また一歩、険しい砂漠の砂を踏む。|それでは…おやすみなさい&br;それでも光は失わない&br;光ある限り…頑張ります|
|581&aname(a581);|[竜化王]クロマ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|おりの中に居る一頭のドラゴンをクロマは見つめる。彼に残された時間は僅かしかない。何も望まず誰にも望まれず「生きる」という定義すら知らずに生きてきたクロマは、しかし彼の優しさに触れ、初めて「生きる」意味を知った。そして彼と同じ病を持つ身の彼女は、であればこそ彼の真なる望みも理解していた。彼にはもはや言葉は無い。しかし、クロマは剣を抜く。彼の記憶が、彼が生き抜いた意味が、完全に失われてしまう前に。|さよう……なら&br;あなたは、生きたい?&br;生きることは、とても辛い|
|582&aname(a582);|[炎獄王]アリシア|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|綺麗な亡骸であった。街を襲ったドラゴンの群れと一人果敢に戦った[[フィリス>#a178]]は、ついに命の炎を燃やし尽くし、やがて静かに地に倒れた。葬列を見守る孤児院の子どもたち、そしてアリシア。彼女は再びこの時より、心を失い、笑顔も忘れた。数年後、我が身をかえりみず、ただひたすらにドラゴンだけを焼き潰す彼女の姿があった。その炎は、まさに地獄の業火のようであり、しかしまた一方で哀しき色を堪えてもいた。|これで終わりよ&br;燃え潰れろッー!!&br;全てを燃やすその日まで|
|583&aname(a583);|[伝承王]カイト|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|各地に伝わる様々な英雄の伝承、逸話を、世に正しく伝えるカイト。それら素晴らしい功績はいまや一介の吟遊詩人の域を超え、彼の名は広く王国にも知られるようになっていた。そしてついに或る時、彼は王より勲章を賜ることとなり、王都へと赴く。勲章さえあれば、更に深きに眠るであろう書を手にすることも可能。勇み、王国へと着したカイト。果たして彼を笑顔で出迎えたのは、騎士団長の肩書きを持つ[[ミハエル>#a055]]という男だった。|偽りは何も生みはしない!&br;真実に到達してみせる!&br;虚に、真実を見い出す!|
|584&aname(a584);|[迷王]ニコラ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ニコラは或る時、砂漠を旅していた。往くあても無く、はたまた目的すらもとうの昔に忘れ去り、ただひたすらに彼は旅をしていた。と、砂漠の彼方に一軒の家を見付ける。近づくと、それは昔、家族と共に過ごした彼の家であった。玄関の扉が開き、妻と子供がニコラを迎える。そして彼はひと時の安息を得る。それら全てが、悪食王の腹の中で見る夢、幻のものであったとしても。いつか全てが砂となり、彼が再び旅を始めるまで。|僕の証明は終わった&br;現実こそ夢足り得る&br;僕はまだ、旅を続けるのか|
|585&aname(a585);|[電撃子]リヒト|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|姉である[[コロナ>#a304]]を追い遥か未来からやって来た少年。コロナの遺した日記を頼りにリヒトが降り立ったのは末期に差し掛かった或る時代の王都であった。彼はさっそく在りし日の姉を探そうと、手にした時限装置「ポリタン」の探索昨日を起動する。が、既にその電池は切れていた。帰りの分の電池の事を失念していたリヒトは激しく途方に暮れていたが、そんな彼に救いの声を掛ける少年が居た。彼の名は[[キルト>#a383]]。それは遥か未来において「災厄」とされている科学者の名であった。|ひわわわ〜&br;い、痛くしないでっ!&br;い、痛いかもしれません!|
|586&aname(a586);|[騎士団長]アレン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ついに始まる決戦の朝を迎え、王室にある大聖堂前へと集う戦士たち。アレンが率いる線の騎士、[[ルカ>#a007]]が率いる竜人の民、そして数多の縁でつむがれし書の英雄たち。彼らは耳を傾ける。王女たる[[マリア>#a010]]の言葉に。彼女が語る未来の希望に。しかし、それを切り裂く一陣の風。不穏な影が王都を覆い、アレンは静かに剣を抜く。それを合図に総ての戦士が武器を構える。頭上に広がる幾千幾万の飛竜。迎え撃つは、廻る時を越えし戦士たち。|この剣で未来を掴む!&br;全ての希望を繋いでみせる!&br;俺が必ず護り抜く!|
|587&aname(a587);|[魔竜騎士]カイン|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|時は満ち、戦いの準備は整った。地平線の彼方から射す夜明けの陽光にカインは目を細める。あらゆる全てをこの日の為、彼は一人、秘めたる決意を研ぎ澄ませてきた。今、カインは静かに左眼の封印を解く。邪悪な闇を湛えたその眼、「邪竜の魔眼」が黒く、妖しい脈動を刻む。其れがはらむ未来か、地獄か。しかし決意は揺るがぬままにカインはドラゴンの背に乗り、一人独に王都を目指した。|児戯にも満たん&br;魔眼は全てを零に還す&br;散れ、愚衆|
|588&aname(a588);|[禁書還士]ルカ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|それは或いは一つの帰結。突如王都に飛来した飛竜の軍勢。アレンが従えし千の騎士、ルカが率いる竜人の民、そして書から現出よせし英雄たちは、その無垢なる災厄との交戦を繰り広げていた。と、風を切り飛び荒ぷ黒き竜。その背から今、大聖堂の前で指揮を執る[[マリア>#a010]]の眼前へと漆黒の騎士が舞い降りた。魔の左眼を持つその騎士の名は[[カイン>#a004]]。騎士団を抜けた彼か再び王都に戻りし今、果たして最後の「予言」は、静かに現実となる。|集いし竜の力を見よ!&br;射抜け我が羽矢!&br;ここで貴様の退路を絶つ|
|589&aname(a589);|[神聖王女]マリア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|つむがれる意志。人たる者が生き抜く決意。そこから全てが廻り始める。王都を襲撃した幾万に及ぷ飛竜の軍勢は、集いし幾千の戦士たちを前にして、その災厄の影を潜めつつあった。誰もが勝利を思った瞬間、しかし吹き抜く黒き風。その風を引き起こした竜の背を蹴り、一人、黒衣の騎士がマリアの眼前に降り立つ。一瞬のことであった。マリアか静かに笑みを湛えた時、黒き槍は彼女の胸を貫いていた。|真なる祝福を我らに!&br;聖なる光が未来を照らす!&br;我らを導く希望となれ!|
|590&aname(a590);|[暗闇王]ダリア|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ダリアは暗闇の中で育てられた。だからその眼で何も見たことか無かった。彼女の眼が見えぬわけでは無かった。しかし生まれた畤から目隠しをされ、彼女のまぶたのその先に光は決して届かなかった。それでもダリアはそれを疑問に思わなかった。音は聞こえて、鼻も利き、話は出来るし、痛みも感じる。元より視覚を知らぬ彼女は、それらで十分事足りた。そうあの畤までは。即ち、ダリアの「魔眼」か開かれるまでは。|闇の花が……見える&br;光は……怖い&br;闇は……友達|
|591&aname(a591);|[邪眼王]ダリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ダリアは必死に走っていた。ようやく手にしたその光は、しかし今、再び奪われようとしている。魔眼を通してダリアには色とりどりの花が見える。彼女はそれを切り落とす。そうして相手の命は尽きる。彼女は知らなかった。彼女は其れか「見える」という事だと思っていた。やがて息も上がり、ダリアは足を止める。振り返れば、そこにはダリアの眼をえぐるべく走り寄る騎士たちと、彼らに根付いた色鮮やかな花々が咲き乱れていた。|私は花を堕とす……だけ&br;全部…刈り取る&br;あの暗闇を……取り戻す|
|592&aname(a592);|[瀧賊王]ギルバ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|人身売買、非道な搾取、無慈悲な略奪、容赦無い破壊。ありとあらゆる「悪業」に手を染める組織 「A・スミス貿易真社」。彼らは、天を征く船、砂漠を疾走る船、八海を越える船の三船を手中に収め、天、地、海で行われる、およそ全ての裏取引を支配していた。やかて組織の頭目につけられた通り名は「縛船」。船を繰り、船に繰られしその男の名はギルパ・アポロ一ス。かつての名門アポロース家、最後の末裔である。|この世は所詮道楽だ&br;愉快であれば何でもいい&br;全て、頂くとしよう|
|593&aname(a593);|[海賊王]ギルバ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ギルバは暇を持て余していた。ありとあらゆる宝を得、はたまた道楽に手を出し尽くした彼には、もはや如何なる刺激も児戯に等しく、満足足り得るものでは無かった。そんな畤、彼は或る噂を耳にする。それは「禁書館」なる書館の存在についてであった。ギルバの顔が怪しく歪む。彼にはーつの自負があった。それは即ち、この世の全ては我が道楽、という自負。そしてそれは、己が手に入れられぬものなと決して存在しないというこうまんかつ、絶対的な自信であった。|暇は万死に値する&br;所詮死ぬまで暇つぶしだ&br;この世の全てが俺の物だ|
|594&aname(a594);|[火猟王]ヴァッシュ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|それは慢心、あるいは油断。うかつであった。万全の状態を期して火竜の住処へと踏み入ったヴァッシユだったが、それは完全なる罠であった。事前の調べによれば、住処に火竜は一匹ばかり。しかし今、ヴァッシユの眼前では大小合計六匹の火竜が、低く喉を鳴らしながら、彼の様子を覗っている。狩る者と狩られる者。生まれて初めて死を覚悟した彼は静かに目を閉じその畤を待つ。しかし、その畤新たな「狩る者」が、彼と火竜の前に現れた。|無垢たる害を取り除く&br;果たすべきは竜の駆逐&br;二重の策を張る|
|595&aname(a595);|[火竜王]ヴァッシュ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|竜人族の末裔たちが住む「火の谷」で結成された竜討伐組織「グルト」。かつてヴァッシユを危機から救ったその組織で、彼は副長を務めるまでの立場となっていた。組織の元には、毎日多数の依頼が舞い込む。害獣の駆除からドラゴンの討伐、或いは危険を伴う調査など、その種類は多岐に及ぷ。そんな中、部下から「光りの谷」襲撃に関する一報か伝えられる。ヴァッシユは急ぎ、[[ヴィクター>#a544]]と、彼が率いる精鋭を呼び集めた。|絶対なる平和の為に&br;竜の駆逐を我に誓う&br;ここで一気に駆逐する|
|596&aname(a596);|[水天王]バク|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|あらゆる悪業を生業とする闇の組織「A・スミス貿易真社」。その幹部「五豪」の一角たるバクは、かつて世界の空を支配していた「翼人族」の生き残りであった。仲間を「略奪者」に葬られた彼は絶対の復讐を誓い、組織の頭目[[ギルバ>#a592]]・アポロースと或る取引を結んだ。それはバクが有する「船」を差し出す代わりに、いつか必ず「略奪者」たちが住む「バベル」の地を、組織の全勢力を以ってして駆逐するという取引であった。|空を我が手に取り戻す&br;私が必ず仇を討つ|
|597&aname(a597);|[飛天王]バク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|彼らはかつて天を支配していた。それはまだ、天と空に「自由」が残されていた頃。翼人の民は天に住み、天理の民は空に住んでいた。それぞれの民は常に憎しみ合い、争い、互いの領土の略奪を繰り返していた。しかし、果たしてそこに「神」と名乗りし「略奪者」か降臨する。翼人、天理、両の地は強襲され、それぞれの民は、天と空との闘にて、隠れるように生きる道を辿る。そしていつしか「翼狩り」なる「神の娯楽」が始まった。|天を我が手に取り戻す&br;私を生かすのは復讐のみ|
|598&aname(a598);|[夜王]リリス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|リリスは「束の世界」に棲息する、最古の在来種の一体である。俗に魔獸種と呼ばれるこの種から、翼人種、天理種なとおよそ様々な種の在来種が生まれた。他の最古の種に比べその姿は人に近く、また、知能水準は極めて高い。もとい思考はもはや人には到達出来ぬ境地へと達しており、その目的も不明である。尚、現在確認されている個体は1体のみでありリリスという名が種族名か個体名なのかは明らかになっていない。|見てみたい?&br;潰してあげよっか?|
|599&aname(a599);|[月光王]リリス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|俗に「最古の種」と呼ばれる存在は、リリスを含め7体が確認されている。それらの見た目は大きく異なり、恐らく種別としても別種であるものと推測される。中には「神」が生み出した「ドラゴン」に極めて類似した特徴を持つ者も居るが、これはむしろ神と呼ばれる者違が、その最古の種を模倣し造り上げた模造品であると言えるであろう。果たしてその目的は不明であるが、リリスを含めた最古の種は、全てがドラゴンに敵対反応を示す。|触ってみたい?&br;逝かせてあげよっか?|
|600&aname(a600);|[閃撃王]セレナ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|天と空との狭間にある「挟国」と呼ばれるその地で、セレナは天兵隊隊長としての任を授かっている。大陸の遥か上空に浮かぷ挟国は、大小合わせ計五つの島からなる集合大陸の総称であり、彼女はその中で最も巨大な「中央島」の天兵隊に所属していた。同じく隊に所属する仲間たちと共に、日々鍛錬を積むセレナ。「閃撃」の異名に劣らず、ドラゴンはおろか、天敵である翼人族すら、彼女の矢から逃れることは出来ない。|容赦はしない!!&br;閃撃が逃がしはしない!|
|~No&aname(a601a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|601&aname(a601);|[閃光王]セレナ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|セレナが守護する「挟国」は、畤と共に移動を続ける大陸であり、その地の利を活かし、いまだかつて敵の侵入を許したことが無かった。しかし或る日、挟国に吹く一切の風が止み、そして静かに動きは止まる。異変を感じた天兵隊か周囲を見やると、「中央島」を囲む四の島々が、遥か地上へと落下を始めていた。どこからともなく響く、猫のような奇妙な笑い声を闘いたセレナは、手に持つ弓を固く握り、迫る脅威に身を構えた。|光を射ち、闇を射る!&br;閃なる撃があなたを貫く|
|602&aname(a602);|[鏡王]ジジル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD6019五十六の月・水の讚日]''};&br;今日は、海のきげんかひときわ悪い。風か吹き乱れ、波は荒れ、稲妻が咲き乱れておる。海は世界をうつす鏡じゃ。海が荒れるとき、それは海だけではなく世界か荒れるときでもあるのじゃ。よいか、[[ククル>#a568]]よ。なれば世界をみれば、おのずから海のきげんをおしはかることができる。空を見て、風を感じ、鳥達の声に耳を傾けるのじゃ。さすれば、いつか海の方からかたりかけてくれる。はずじゃよ。|まだまだじゃぞ!&br;ゆくじょい!|
|603&aname(a603);|[鳴鏡王]ジジル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7019五十六の月・水の讃日]''};&br;ちようど千年前、あの日も海のきげんが悪かった。[[ククル>#a568]]よ。わしはあの畤、お前に海と世界の見方について教えたんじゃったな。海を見れば世界がわかり、世界を見れば海がわかると。世界はつねにまわりつづけておる。海のうねりも、大気のよどみも、全てはそのまわる刻の中にあるものじゃ。わしはそろそろその流れの中に戻る。悲しまなくても、いつかまたあえるじゃろ。たぶん。|まだまだげんえきじゃ!&br;はんげきかいしじゃ!|
|604&aname(a604);|[零号使徒]ニヒルクラム|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.5007&br;&br;表題:神ニ仕エシモノ|灰になれ&br;薄過ぎる命だな|
|605&aname(a605);|[虚号使徒]ニヒルクラム|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|神の使徒たるニヒルクラムは、何より天界の不浄を嫌った。それは彼が仕えし天界の神々、ひいては創造主の目指す理想郷を瓦解させる「毒」に他ならないからである。かつて起こった戦争は、多数の神の命を奪った。それは二度と起きてはならない。灰は灰に、塵は塵に。天の地を踏む「薄い命」たちが、此の地を踏みにじることを、ニヒルクラムは許しはしない。|&br;神なる罰に身を焼かれよ&br;貴様の命は薄い|
|606&aname(a606);|[四号使徒]ヴィルト|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.5011&br;&br;表題:神ノ使イナルモノ|こ、こわくなんてダナ!&br;お、思いっきりいくんダナ!|
|607&aname(a607);|[肆号使徒]ヴィルト|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|天界に名だたる三使徒。その一角を担うヴィルトはついに始まる人と神との戦いに、怯えを隠せずにいた。元来が穏やかな性格であり、かつ使徒の中でも珍しい下界に棲息する様々な動物を好むその使徒柄は、一方で彼の評価を下げる要因ともなっていた。しかし、それでは仲間に迷惑が掛かる。それだけは許せぬヴィルトは、己を無理にも奮い立たせ、いざ決戦の地へと赴く。|仲間の為ならやれるんダナ!&br;俺だって本気なんダナ!!|
|608&aname(a608);|[三号使徒]エルク|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.5010&br;&br;表題:神ニ囚ワレシモノ|止めてやるってんだい!&br;何度だってぇ止めてやらぁ!|
|609&aname(a609);|[参号使徒]エルク|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|エルクが使徒となった時、エルクは自身の名前と「日記」を捨てた。それは同時に、自身が下界の地を捨てて天の軍門へ下ったことをも意味していた。しかし不思議とエルクに悔しさは無く、むしろその身で皆が救えるのなら、それこそ真なる本望であった。たとえ、それらかつての同胞たちに裏切り者と罵られようとも。その日、エルクと共に囚えられ、同じく使徒となった二名の仲間。今は天地においてそれだけが、エルクの無二の居場所である。|かかってきやがれってんだ!&br;俺が絶対止めてやらぁッ!|
|610&aname(a610);|[二号使徒]シュメット|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.5009&br;&br;表題:神ヲ欺キシモノ|心を射抜いてさしあげます&br;地に堕ちなさい、無礼者!&br;必ず守りきりますわ!|
|611&aname(a611);|[弐号使徒]シュメット|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|シュメットは天界に名だたる三使徒の一人である。「名だたる」理由が「良」か、それとも「悪」であるかは、しかし彼女にとって些細なことでしか無い。彼女は華麗、かつ鮮やかに、そして何より確実に、神より与えられし任を果たすことを心に誓っている。二人の仲間に不遜、横柄、傍若無人と言われようとも、むしろそれなど信頼の証であった。ただ……ただ一つ、今でもシュメットは後悔している。その後悔を胸に秘め、彼女は一人、天より上の空を見上げる。|私が道を通しますわ!&br;私はもう後悔したくない!&br;全身全力で死守しますわ!|
|612&aname(a612);|[封神]ジ・ウーラ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定現存規定原書:No.0016&br;&br;表題:封印サレシ番ノモノ|……ん?&br;……まだその刻じゃないぞ&br;やれやれ……手間の掛かる|
|613&aname(a613);|[解神]ジ・ウーラ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|ジ・ウーラは、彼女のつがいたる神がその役目を全うし消滅した時、同時に目覚め、神なる地である「バベル」に現れた。一部を除いた数多の神々、そして使徒たちは彼女を新たな主神と讃え、即座にもたらされるであろう天界の平穏に安堵した。有象無象の愚かな者たち。彼女は一人、そう感じる。いずれ自身が倒れた時、いよいよ此処は堕ちるだろう。そしてそれこそ、天地も西も東も関係無い、真なる世界の終末の始まりを意味する。|全ての神は駒に過ぎぬ&br;これが天なる因果の摂理だ&br;貴様の罪に罰を課す|
|614&aname(a614);|[絶園王]アルプトラウム|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.2122&br;&br;表題:絶ナル園ノ支配者||
|615&aname(a615);|[呪絶王]アルプトラウム|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|其処は、この世に必要無いとされた、ありとあらゆる「ごみ」たちが棄てられる場所。人、物、そして書。棄てられたものたちの未来を永遠に絶つ園。その絶園の地を、アルプトラウムは遥かな過去より管理してきた。この地に生きる者たちが、この地を後にすることは決して許されない。なぜなら、それがアルプトラウムに架せられた「呪い」であり、即ち「千年」、その地のごみを「外」に出さなければ、その刻、彼の呪いは終わりを迎える。|動クナ逃ゲルナ抗ウナ&br;我ハ世界ノ全テヲ呪ウ|
|616&aname(a616);|ナナシ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;&color(#FF1493){''AKIBA'S TRIP 2''};の主人公であり、プレイヤーの分身。よくいる特徴もなく、ごくごく普通のオタクの少年。「報酬は、ご所望の限定グッス!」という怪しいキャッチのアルバイトに参加したが、そのアルバイトが人体実験という罠だったことで、人造吸血鬼(魔骸者)と化してしまう。謎の少女に助けられて脱出するが、人間に戻るため、「アキバ自警団」の仲間とともに、謎の組織の目的を追う。|俺たちの街を護るために!&br;レアグッズは全て狩る!&br;俺は自分の信じる道を往く!|
|617&aname(a617);|刻風 雫|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;謎の組織に連れ去られ、瀕死の状態になった主人公([[ナナシ>#a616]])を助ける少女。人造吸血鬼・魔骸者 (マガイモノ)を葬ることか使命だと言う、彼女に宿る不思議な力とは、一体・・・?|ここは強行突破しか無い!&br;清らかなる水の調べで!&br;勝ち取りましょう、未来を……!|
|618&aname(a618);|Rin|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;秋葉原で活動するアイドル。その類まれな容姿、歌唱力。そして何より、「ひかぬ!こびぬ!かえりみぬ!」言動で人気が爆発し、3か月で全国区のアイドルとなった。現在は、大手製薬会社の広告塔を務めている。|ぶち切れましたわ…&br;ボーナストラックですの!&br;寂しかった?可愛い子羊たちぃ!|
|619&aname(a619);|カティ・ライコネン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;日本のアニメやゲーム(J−RPG)が大好きで、勢いあまって留学してきたフィンランド人。モグラに来たことで「アキバ自警団」にも参加している。アニソンとダンスか好きで、ニッコリ動画に「踊ってみた動画」を、たくさんアップしている。コスプレも好きで、好きなアニメ「秋葉少女ストリプリズム」の「桃園スズ」になりきる。[[ナナシ>#a616]]とはオタクとしての親友であり、人間に戻すため、手助けしてくれる。|オサワリキンシデス!&br;オヤ、ワルモノさんですね&br;そろそろ…楽になって下さーイ!|
|620&aname(a620);|迦具土 焼子|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;氏名&br;【かぐつち しょうこ】&br;年齢&br;【16】&br;3S&br;【76/54/78】&br;特徴&br;【犬のようで、ネコのよう】&br;【料理上手】|オムライスはいかがですか?&br;お帰りなさいませご主人様!&br;おいしくなぁれ!|
|621&aname(a621);|照照 光|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;氏名&br;【てるてる ひかる】&br;年齢&br;【21】&br;3S&br;【82/56/81】&br;特徴&br;【光る眼鏡と,広いデコ】&br;【六法全書丸暗記】|お勉強のお時間です!&br;お帰りなさいませご主人様!&br;お閃きください!|
|622&aname(a622);|沼袋 切り子|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;氏名&br;【ぬまぶくろ きりこ】&br;年齢&br;【18】&br;3S&br;【72/52/74】&br;特徴&br;【時に病み、時にデレる】&br;【呪術に精通】|包丁鋸金槌猟銃鉄鎌灯油!&br;お帰りなさいませご主人様!&br;逃げちゃだ〜め!|
|623&aname(a623);|影之無 踏絵|3|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''アキバユニット''};&br;氏名&br;【かげもたず ふみえ】&br;年齢&br;【17】&br;3S&br;【84/54/79】&br;特徴&br;【半分人間、半分○?△】&br;【着痩せ】|お出かけですか、ご主人様?&br;お帰りなさいませご主人様!&br;首が○?△してますよ!|
|624&aname(a624);|[電撃児]リヒト|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|リヒトがキルトの家に身を寄せてから、幾日かの時が経っていた。キルトは日中、自身の師である魔導師の工房へと赴いている。そのため夜が、次元転移装置「ポリタン」の修理と、リヒトとの友情を育む時間に充てられた。時を重ねれば、重ねるほど、リヒトにはとてもその者が、かの「災厄」と呼ばれる主であるとは思えなかった。しかし確実に、それが目覚める「嵐の日」は、二人の元へと迫っていた。||
|625&aname(a625);|秋のよりしろ(行楽用)|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''行楽用(レベルアップ合成・進化合成用)''};&br;秋の夕暮れとともにやってきた、寂しげなよりしろ。他のよりしろに比べてやや空腹。|やまのぼろー&br;ほんよもー|
|626&aname(a626);|おたより|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''御礼用(レベルアップ合成・進化合成用)''};&br;人に想いを伝えるために生まれた、大切なよりしろ。他のよりしろに比べて伝えたがり。|はいけー&br;かしこ|
|627&aname(a627);|[暗黒王]マスク・ド・V|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: ※OP&br;黒き衣を身にまとい&br;悪を砕いて、拳も砕ける!&br;(ヴェッター!ヴェッター!)&br;&br;無敵のマスク、剥がすは平和!&br;仮面のヒーロー マスク・ド・ヴェッター!!|指名了解!&br;ヴェッター推参ッ!!&br;仮面の力が悪を挫くッ!|
|628&aname(a628);|[暗輝王]マスク・ド・V|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: ※ED&br;光輝くこの星に、黒き黒点現れて&br;砕きし正義もまた黒点&br;&br;いずれは終(つい)えるこの身なれ&br;決して仮面をはずさない&br;&br;平和を願い悪を討つ&br;仮面の騎士は眠らない|指名承諾!&br;ヴェッター参上ッ!!&br;ヴェッターストーームッ!!|
|629&aname(a629);|[氷王]レヴィア|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|先の時代より続く名家、ヴェルブラッド家は大陸全土の約三割という広大な土地を治め、またかつて先時代を襲った災厄から民を守護した功績により、その地に住む人々から惜しみない賛辞を受けていた。その長女レヴィアは、自ら竜を討伐する荒々しさを持つ反面、時に双子の妹と共に美しき唄を披露する可憐さを併せ持っており、その評判は治める地のみにとどまらず、広く遠い地までも知れ渡っていた。だがそれが同時に、或る悪の種を招く。|これで終わりよ&br;眠りなさい、安らかに&br;今は倒れる時では無いわ|
|630&aname(a630);|[氷竜王]レヴィア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|レヴィアには、今は亡き先代、即ち母により託されたものが三つある。一つは生前、母が従えた翠色の鱗を持つ竜。二つ目は、泣き虫で弱虫なレヴィアの双子の妹。ヴェルブラッド家には代々必ず双子の姉妹が誕生する。レヴィアもまた同様に双子としてこの世に生を受けた。そして双子は必ず或る唄を継ぐ。姉妹が互いの幸せを願うその唄こそ、母より託された三つ目の形見であり、即ちその唄が止む時が、姉妹に悲しみが訪れる刻でもあった。|凍れ、氷竜剣&br;凍れる刻に逝きなさい&br;立ちなさい、何度でも|
|631&aname(a631);|[森王]キコリ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|太古からの森が生き続ける「東の大地」にキコリは棲んでいる。キコリは最古の在来種の中でも、とりわけ更に古くから存在する種であり、東の大地の西方に位置する「起源の森」の主でもある。やはりリリスやガルマ・ガラド同様にドラゴンを嫌うが、更にのみならず、森に棲む者以外全ての生物からの干渉を拒み続けている。知能は高く、既存言語の理解も可能なようであるが、前述の事由により、独自の言語で森の者と会話を行う。|ぽぷりおぬ!&br;……ぽぷ?|
|632&aname(a632);|[森守王]キコリ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「起源の森」の主であるキコリは、常に森に守られている。それは物のたとえでは無く、文字通りの意味であり、起源の森の木々や草花は、自身の意志で考え、動き、会話することが出来るよう、独自の進化を遂げていた。それが果たしてキコリの力に依るものなのかは定かでは無いが、キコリだけでは無く、最古の種たる7体にはそれぞれ、生物の進化に必要不可欠な「鍵」が備わっており、即ちそれらを守り通すために7体は生き続けている。|かる、ぽぷりおぬ!ぬ!&br;……ぽぷ!|
|633&aname(a633);|[罰王]ギルガメッシュ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|其の地には、ありとあらゆるこの世の「ごみ」が棄てられており、また、その地に住まうあらゆる者には、等しく皆に「呪い」が掛けられている。そしてその運命に抗う者には、容赦無い罰が下される。生きることも、また逃げ出すことも出来ぬその地で、支配者が下す裁定の下、ギルガメッシュは裁きの刃を振るい続けていた。いつか、自身の呪いが終わると信じ、いつか、不毛が終わると信じ、いつか、願いが叶うと信じ。|これが貴様に与える罰だ&br;貴様の道は此処で終わる|
|634&aname(a634);|[契罰王]ギルガメッシュ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|其の地の「呪い」は、或いは、「契約」ともいわれた。なぜなら課せられた成果を達成すれば、課せられた呪いは解けるからである。しかし、であるが故、ギルガメッシュは自身の「呪い」がもはや決して解けぬことを知っていた。なぜなら彼の呪いは「罰」だからである。あらゆる罰を他者に与えた時、彼の呪いは終わりを迎える。しかし、抗う者はとうの昔に尽き果てた。罰を与える者はもう居ない。そう、あの若者が現れるまで彼はそう思っていた。|千の罰を受けるがいい&br;百の罰を……貴様に|
|635&aname(a635);|[求愛王]キューピッド|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない''};&br;殺す。|喉潰しちゃうよぉ?(照)&br;絶対許さないんだから(泣)|
|636&aname(a636);|[渇愛王]キューピッド|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|キューピッドはただ「愛」に飢えていた。だから眼を潰し、脚の腱を裁ち、羽根をもぎ、彼の自由を奪ったのだ。しかし彼は七度目の脱走を試みた。そして今、キューピッドの足元には彼の名残が転がっていた。人も獣も神ですら愛しきった彼女であったが、その心が満たされたことは一度たりとも無い。なぜなら誰も彼女を愛しきれないからだ。しかし或る時、彼女は噂を耳にする。それは決して死なぬ、とある機関の白髪の処刑人の話であった。|ごめーん眼が大変だぁ!(焦)&br;あ、足の腱切っとくね(怒)|
|637&aname(a637);|[夢中王]レム|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|レムは或る晩、夢を見ていた。それは本のお話。本から現れるたくさんの勇者たちが、竜を相手に戦うお話。そんな夢を見るようになって、もうどれだけの月日が経っただろうか。彼女はいつからか見始めたその夢に、文字通り夢中になった。最高級の寝具、快適な室温、頭部専用睡眠シェルターも導入した。自身の眠りを妨げる者は、たとえ親といえども容赦しない。そんな覚悟で眠りについたある夜のこと。一つの星の輝きが消えた。|……むにゃむにゃ&br;んー……あと10時間……&br;今日休みだった……スヤァ|
|638&aname(a638);|[現夢王]レム|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|それは夢か現か幻か。見たことも無い建物、生き物、そして人々の服装。否、見たことはあった。そう、毎晩見ていた夢の中で。しかし今、現実にレムの髪を風が揺らし、その目には眩しい光がさしている。活気に溢れる城下街にて、皆が物珍しそうに立ち尽くすレムを見ていた。夢にまで見た、とはいうもののいざそれが現実となった時、人は混乱する……ものであるが、らんらんと目を輝かせたレムはさっそく城下を歩く[[ルカ>#a007]]を見つけ、人目も構わず駆けていった。|夢なら全然痛くないはず!&br;君、夢ん中で倒したよ!&br;まだまだ眠らせないよ!|
|639&aname(a639);|[紅竜王]レッドラム|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|「竜化症」と呼ばれる特異な病により、その半身が竜化してしまった少女。通常、この病を発症した人間は激痛の末、死に至るか或いは身体が完全にドラゴンへと変容するかの何れかであるが彼女はそのどちらでも無い。半竜化した身体は、その歪な骨格変動によりあちらこちらがきしみ、激痛が襲う。また頭部に現出した竜頭が彼女の思考を酷く濁らす。人でもそして竜でも無い彼女は、しかしそれでも人里はなれた山の奥で一人悲しさに耐えながら、いつか人に戻れる日を夢見ている。|お父さん……お母さん……&br;人として……生きたい!&br;神様……お願いだから……|
|640&aname(a640);|アニエス・オブリージュ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -アニエス・オブリージュの物語-]''};&br;彼女は一人、大地を踏む。アニエス・オブリージュが立つ其処は、修道女たちが繋いだ一つの希望の道だった。アニエスは、自身が世界に残った意味、そして自分を生かし、散っていった修道女たちのことを想う。淡い風が彼女の髪を揺らす中、その傍らに佇む精霊が、何事かを語る。やがて風が過ぎ去った時、アニエスの心には静かな決意が宿っていた。そして彼女は、一人孤独の歩を踏み出す。|いきます!&br;クリスタルの加護を!&br;援護します!|
|641&aname(a641);|[すっぴん]アニエス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -アニエス・オブリージュの物語-]''};&br;彼女は何を、護ったのか。アニエス・オブリージュが護りたかった物が、今か、それとも果て無き未来かは分からない。しかし、やがてクリスタルは再び時を刻み始め、それを護る者、或いは解放しようとする者が現れる。似て非なるその輪廻に囚われた、4人の若者たちの姿が、アニエスの固く閉じられた瞼の中に眠っている。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。|拒否します!&br;じゃまをしないで!&br;みなさん、これからです!|
|642&aname(a642);|[ヴァルキリー]アニエス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:ヴァルキリー]''};&br;ジャンプ攻撃で優位に立つ!&br;天空からの攻撃で、敵を貫くジョブ|これで終わりです!&br;手加減はしませんっ!&br;消えなさい!|
|643&aname(a643);|[スーパースター]アニエス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:スーパースター]''};&br;歌を歌ってパーティーを強化!&br;華麗に歌って、戦場を沸かすジョブ|全力でいきます!&br;決めます!&br;私の想いを、歌に込めて!|
|644&aname(a644);|ティズ・オーリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -ティズ・オーリアの物語-]''};&br;その時、世界に「大穴」が開いた。そして全ては虚空に飲み込まれる。故郷も、人も、人々の想いも。奇跡的に一命を取り留めたティズ・オーリアの心を、果たして大きな悲しみが満たす。救えなかった命の灯。彼の弟もまた、その災厄によって失われていた。否、弟だけでは無い。今や、彼が生まれて育ってきた、ノルエンデという小さな、しかし幸せに包まれていた村は、世界の地図のどこにも無いのだ。|負けられない!&br;くらえ!&br;もっと力を!|
|645&aname(a645);|[すっぴん]ティズ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -ティズ・オーリアの物語-]''};&br;そこはかつての、彼の居場所。ノルエンデ村の跡地にティズは居た。全てが始まり、全てが終わるその場所で、彼は少女と精霊に出会う。ノルエンデ村を壊滅に追いやり、そして今、世界を覆う「闇の侵攻」。それを止めるべく、彼女たちは旅立つ決意をする。村の復興を誓うティズにとって、それが、それこそが、大いなる意志によってもたらされた一つの必なる理であった。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。|全力でいくよ!&br;君は僕の希望なんだ!&br;聖なる力よ!|
|646&aname(a646);|[シーフ]ティズ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:シーフ]''};&br;盗みのエキスパート!&br;磨かれた盗技で、敵から全てを巻き上げるジョブ|これで終わりだ!&br;覚悟しろ!&br;いただきだっ!|
|647&aname(a647);|[黒魔道師]ティズ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:黒魔道士]''};&br;攻撃魔法で敵を一網打尽!&br;知識に長け、魔法を得意とするジョブ|やってやるっ!&br;限界突破だ!&br;黒魔法、ダーク!!|
|648&aname(a648);|リングアベル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -リングアベルの物語-]''};&br;彼は記憶を失くしていた。名前はリングアベル、そう呼ばれてたのでそう名乗っておこう。はたまた彼は無類の女好きであるが、それが記憶を無くす前からなのか、それとも己を喪くした後からなのかは、文字通り覚えが無い。唯一、自身の手がかりは、その手に持った「Dの手帳」。そこには彼が出会う、これから先の「未来」が記されていた。しかし果たして待つ未来が、幸か不幸か、今の彼には分かりはしない。|とっておきだ!&br;ショータイム!&br;世話が焼けるな|
|649&aname(a649);|[すっぴん]リングアベル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -リングアベルの物語-]''};&br;彼は記憶を、失くしていた。しかし、仲間との旅がその記憶を呼び覚ます。世界は常にそこに在り、なればこそ傍らに在るその存在は必ず守り通さなければならない。彼は思い出したのだ。それは記憶であり、しかし忘れ得ぬ想い。彼は、リングアベルは、今も昔も彼であり、それは揺るがぬ事実であった。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。|愛はすべてを救う!!&br;覚悟はできたか!?&br;俺の愛は無限大!!|
|650&aname(a650);|[狩人]リングアベル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:狩人]''};&br;種族ごとの弱点を狙い撃ち!&br;敵の種族を見極めて、一矢を放つジョブ|惚れるなよ?&br;全力でいくぞ!&br;届け、熱きこの想い!|
|~No&aname(a651a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|651&aname(a651);|[商人]リングアベル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:商人]''};&br;お金を貯めるのも使うのも得意!&br;金にものを言わせて、あれこれ繰り出すジョブ|よーく見とけ!&br;とっとと終わらせるぞ!&br;欲しけりゃくれてやるっ!|
|652&aname(a652);|イデア・リー|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -イデア・リーの物語-]''};&br;彼女はとても、強かった。エタルニア公国元帥ブレイブの一人娘、イデア・リーは何よりも人の道に外れる行いを許さない。だからこそ今、自身が所属する隊の「非道」に対し、心を怒りで打ち震わせていた。一人の少女をあぶり出すため、隊が放った非情の炎は、瞬く間に罪なき民家を焼き包んでいた。城下の町に舞い散る火の粉が静かに肌を熱くした時、イデアは自身の「正義」を心に決した。|むぐぐ〜!!&br;白黒つける!!&br;元気出して!|
|653&aname(a653);|[すっぴん]イデア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -イデア・リーの物語-]''};&br;彼女はそれでも、貫き通す。イデアが決した己の「正義」は、しかし同時にその道の先に待つ、彼女自身に課せられる試練をも決していた。それは、己が師、或いは父、そしてかつての彼女の帰る場所であった公国との訣別。そこに躊躇が無いわけでは無い。しかしまた、自分が信じた行動に、イデアは一つの躊躇もない。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。|いっくぞ〜!&br;リングアベルは黙って!&br;癒し系ってやつ?|
|654&aname(a654);|[モンク]イデア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:モンク]''};&br;腕力勝負の強力アタッカー!&br;強力な物理攻撃を繰り出すジョブ|本気で行くよ!&br;ぶっとばしてやる!&br;フルパワーよ!!|
|655&aname(a655);|[ヴァンパイア]イデア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[アスタリスク:ヴァンパイア]''};&br;敵の生き血を喰らい尽くせ!&br;ゲノムを吸収し、自らの糧とするジョブ|覚悟はいい!?&br;やっちゃうよ〜!&br;全部お見通しなんだからっ!|
|656&aname(a656);|[暗黒騎士]アナゼル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[BDFtS -クリスタルの物語]''};&br;そこにあるのは、罪か罰か。世界の意志は、クリスタルに託されている。語るべき刻、語られるべき場所で、真なる言葉は紡がれる。今この刻、此処はそれには及ばない。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始めた。|お、俺は…!お前をッ…!&br;嫁…にしたいと…なのにっ!&br;くっ、この分からず屋め…!|
|657&aname(a657);|[憐花王]ロザリア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|花々が咲き誇る庭園の中央に少女が居る。彼女の名はロザリア。塔の最上、天井の硝子越しに日の光が降り注ぐそこで暮らす、その孤独な少女は、生まれながらにとても弱い体で生きていた。庭園に咲き連なる「龍樹の花」に囲まれていなければ、その身体はみるみる内に衰弱していく。しかし、それでも彼女は外の世界を渇望した。そうしてその日、ロザリアは塔を抜け出す。或る春の、日差しが穏やかな午後のことであった。|お役にたてずすみません!&br;精一杯がんばります!&br;これだけは得意なんです!|
|658&aname(a658);|[解花王]ロザリア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|やわらかな風を感じ彼女が目を覚ますと、そこには見慣れた庭園の風景が広がっていた。塔から脱したロザリアであったが、たちまちの内に呼吸は乱れ、膝が地につく。そして意識が薄れゆく中、彼女の瞳には自身に駆け寄る一人の騎士の姿が映っていた。そこまで思い出した後、気配を感じ後ろを振り返ると、そこには「龍樹の花」を眺める騎士が居た。同じくロザリアが目を覚ましたことに気づいた騎士は、静かな笑みを浮かべ、その名、即ち[[ミハエル>#a055]]を名乗った。|迷惑掛けてごめんなさい!&br;一生懸命がんばります!&br;せめてもの気持ちです!|
|659&aname(a659);|[黒炎将]カグラ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|「ワノクニ」と呼ばれる地に神の使徒として仕えるカグラには、一人の姉と、一人の妹がいる。彼女たち三姉妹には、神よりワノクニの監視と統治という役割が与えられていた。しかし、カグラと姉は、その「苛烈」な責務を、いまだ幼き妹には負わさぬよう心がけていた。ワノクニの歴史は、妹が知るにはまだ早い。ただ、それは優しさからくる配慮では無く、ほんのわずかな期待も抱かない、ただただ冷淡な決意によるものであった。|……ぬるい&br;……言うに及ばず&br;触れれば殺す|
|660&aname(a660);|[黒焔将]カグラ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|業火が周囲に広がる中、今、カグラの足元で、彼女の妹が地に伏している。ワノクニはここで一旦、幕を引かねばならない。その障害となるのであれば、たとえ妹とはいえ情けを掛けることは許されない。カグラは心を殺し虚空を見上げる。と、己の足を掴む妹。この意志は、この強さは、いつか必ず神へと届きうる。止めるべきは今、迷いは無い。カグラの刃が妹の心の臓目掛け、頬を伝う涙とともに突き落とされた。|お前の意志は此処で摘む&br;……語るに及ばず&br;触れれば焼き尽くす|
|661&aname(a661);|[吸血王]ブラッド|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|北の大地に古城がある。その古城の主ブラッドは、有り余る暇を持て余していた。無限に等しい有限の寿命は、ついに尽き果てること無く、数千年という永きに渡る刻を彼に強いていた。かつて英雄と呼ばれた頃の名残はもはや無く、また、いつしか「咎人」たる自分の命を狙う者も居なくなり、ブラッドはまさに生ける屍と成り果てていた。このままではまずい。彼は自らの城を棄て、齢四千数百にして、己を探す一人旅を始めた。|やれやれ……&br;少し腕がおちたかな&br;思ったよりも重いだろ?|
|662&aname(a662);|[吸結王]ブラッド|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|世界には「咎人」と呼ばれる者たちが存在する。それは咎を犯した者を意味するのでは無く咎によって産み堕とされた者の事を指す。それは歴史が生んだ負の遺産。葬られるべき宿命にあり、咎人であるブラッドもかつては数多の処刑人と死闘を繰り広げていた。彼は咎人が、いわれの無い憎しみをぶつけられる悲しみを知っており、であるからこそ、あの日あの場所で、その竜化の病に侵された少年を守るべく千年振りに剣を抜いたのだ。|全ての咎を許しはしない&br;何度でも滅ぼそう&br;君も背負ってみるといい|
|663&aname(a663);|[無機王]北条みなと|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|コードネーム「HOJ」。それは或る人型機械兵器の総称である。人の体を素体とし、機械で補い駆動する「FAZ」シリーズとは異なり、体も知能も、それら全てが機械で構成されているのがHOJシリーズの特質である。その製造には人体のパーツが一切必要無く、ゆえに容易に量産が可能であり、戦地に大量投入されては、何度も何度も、破壊し、破壊され、それら記憶を全て引き継ぎ、何度も何度も、次の機体が作られ続けている。|装填完了……射テマス&br;換装完了……射チマス|
|664&aname(a664);|[有機王]北条みなと|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「HOJ」シリーズには、欠陥がある。それは「人工知能」の過度な発達にあった。当初、精度の低かった人工知能は、与えられる命令になんら疑問をを示さず、ゆえに問題を起こすこともなかった。しかしその知能は数多の破壊と自壊を重ねる内、やがて自らの存在、そして今繰り広げられている戦争の意味に疑問を持ち出すようになる。或る科学者はそれを「心」の誕生と言ったが、真なる事態は、それより遥かに邪悪なものであった。|任務受理……破壊シマス&br;私ハ……魂ヲ手ニ入レル|
|665&aname(a665);|[悪鬼王]ディアブロ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ディアブロは、[[リリス>#a598]]によって生み出された魔獣の一種である。派生種であるため、最古の七体には含まれないが、それでもそれとほぼ同等と言えるほどの時を生きている。無論、無の時代の末期に行われた始界戦争においてもその姿は確認されており、その際は、人である紅き狩人と共に戦い、幾千の竜を葬ったという。しかし、残念ながらその消息は以降絶たれ、今現在に及ぶまで不明のままとなっている。|雑魚がッ!!&br;世話の焼ける野郎どもがッ!|
|666&aname(a666);|[悪魔王]ディアブロ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ディアブロのその後の消息については諸説あるが、そもそもその行動原理が明確になっていない。或る時は人と共に竜を滅し、しかしまた或る時は逆に人を滅してもいる。更には神や、或いはかつての主でもある最古の七体に反逆の意志を示してもおり、その目的が定まっていないのが、むしろ一つの特徴ともいえる。ある情報によれば、今では「帝国」を滅ぼすため、とある戦争屋と行動を共にしているというが、それもいつまで続くか、当人すらも分かりはしないだろう。|愚図がッ!!&br;面倒見切れねぇだろうがッ!|
|667&aname(a667);|[てつおう]えむ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|わたしはコードネーム「M」。未来のくにからはるばるやって来たせんにゅうそうさ官よ。わたしのみっしょんは、さまざまな時代をいったり来たりして、世界にえいきょうをおよぼしそうな人や物、そして出来事をかんしすること。みんなかんちがいしてるかもしれないけど、さまざまな出来事をほっておくと、未来はじょじょに変わってしまう。むしろ過去にかんしょうして、その流れをせいじょうかしなくてはならないの。それが、未来を救う、ということなのよ。|とどけ……みらいへ&br;このひきがねが未来をすくう|
|668&aname(a668);|[えいゆうおう]ぜっと|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ヒーローになるにはぜったいの条件がある!まず、すなおに実力不足をみとめること!ヒーローはつねにいさぎよくなくてはならない!しかし諦めることとは違うから注意がひつようだぞ!負けをみとめてつよくなれ!つぎ!くろうは買ってでもしろ!しごとをだれかにおしつけてたら、いつまでたっても成長しないぞ!はいつぎ!しっぱいは自分のせい、せいこうは仲間のおかげ!つねに仲間をたいせつにすること!いじょう!かいさん!!|せいぎはかならずかつ!&br;にんむかんりょう!|
|669&aname(a669);|[発明王]トトル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4948 二十三の月・水の讚日]''};&br;ぼくはある夜、夢をみた。こことはちかうその世界では、さまざまな者たちが、さまざまな乗りものに夢っていた。そんな中でもとりわけ目をひく、空を飛ぷ乗りもの。その夢をみたときから、ぼくはかならずそれをつくると、固く心に決めていた。鳥のように空を飛ぺるそれならぱ、きっと世界のどこにでも行けるだろう。まさに夢のようなその乗りもので、ぼくは彼女を迎えにいくんだ。|ざいりょうみつけた!&br;ぼくはいつか空をとぶ!|
|670&aname(a670);|[飛行王]トトル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4999 十三の月・水の讃日]''};&br;じゅんびばんたんととのった!空もはれ、今日は飛ぶにはぜっこうの日だ!いよいよ彼女を迎えにいける。「東の世界」への旅はきっとながくけわしいものになるだろう。でも!ぼくにはこの空を飛ぶ乗りものがある!ふあんがあるとすれば、ぼくが乗るにはやや小さくつくりすぎたという点と、つばさが少しこわれやすいということだけど、そこは気持ちでなんとかなると思う。|じゅんびよしっ!&br;ぜんりょくはっしんだ!|
|671&aname(a671);|[冬王]アイス|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD- -の月・雪の讃日]''};&br;きょうも海をみていました。雪でおおわれたはまべには、外のせかいから流れてきたいろいろなものがおちていましゅ。たとえば今日はこんなものでしゅ。とっても大きなおさかなのような、くびのながいへんなやつでしゅ。ちかづいたらこうげきしてきたので、こらしめて子分にしてやったでしゅ。あしたはこやつに乗ってあそぶでしゅ。|しゃむいでしゅ……&br;ちゅまらないでしゅ……|
|672&aname(a672);|[冬季王]アイス|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD- -の月・雪の讃日]''};&br;きょうもきょうとて海をみていました。氷でおおわれたはまべには、外のせかいから流れてきたいろいろなものがおちていましゅ。たとえば今日はこんなものでしゅ。みたこともない服をきたやつでしゅ。氷ってうごかなくなっていたので、あっためたら動くようになりました。体が「きかい」だからだいじょうぶらしいでしゅが、いみはよくわからないでしゅ。でも、とぶのがとくいらしいので、あしたはこやつに乗ってあそぶでしゅ。|はごたえないでしゅ……&br;ひまでしゅ……|
|673&aname(a673);|[樹王]キオ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[木片書簡-002号-]''};&br;私が意識を持った時、私は既に木でありました。私が元より木であったのか、それとも木を依り代として再び生を受けたのかは分かりませんが、今はこうして私が木として生きていること、これは紛れも無く主の力に依るものといえるでありましょう。それが意識的か、はたまた無意識的に行われたのかは分かりませんが、今、私の頭の上で眠っている主を守るのが、我ら森の民の役目であることは、疑いようの無い事実なのです。|お許しください&br;森の平和を守るためです|
|674&aname(a674);|[木樹王]キオ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[木片書簡-155号-]''};&br;花が咲き、様々な生き物たちも目を覚ます季節がやってきました。私の主もご機嫌上々なようで、毎日ころころ転がっております。私はといえば、私以外の森の民と一緒に……&br;&br;……なんと、これはまさか、そんな…………………あぁ、やはり私は知っていたのです。だから毎日恐れていた。しかし、森は、そして主は、私がきっとこの竜から守り通してみせます。|森を守るが木の務め&br;木生も悪くはございません|
|675&aname(a675);|[鰐王]クロコダイル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「在来種」の中でも、とりわけ凶暴性の高い剣鰐種の若き王クロコダイルは、しかしその種族の中においては極めて平和的な思考を持ち、武力では無く話し合いで物事を解決することを信条としていた。それは在来種でありながら種特有の力を何も持たず、またそれにより、幼少の時分に激しい差別にあったことの反動でもある。また、更に尚、持たぬ力を補うため、話し合いでは解決出来ぬ敵に備え、クロコダイルは種の誰よりも己を鍛えあげていた。|俺には王たる責があるッ!&br;仲間を守る為ならばッ!|
|676&aname(a676);|[剣鰐王]クロコダイル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|復讐とは、純粋な動機である。その要因が己では無く他者である時、それは更なる純粋さを得る。見渡すかぎり、地に伏す仲間は焼けただれ、かつ外界において希少とされる鱗と牙は、文字通り根こそぎ奪い取られている。剣鰐種の臭覚は、他の種に比べ鋭いとはいえないが、それでも鼻をつく、血肉の焼ける、黒く、おぞましい臭いが辺り一帯を支配していた。果たしてそれが、その時、クロコダイルが見た光景の全てである。|俺の復讐は終わらん&br;貴様の血肉を砕き散らす|
|677&aname(a677);|うましろ(合成用)|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER: レベルアップ合成用&br;ゆく年くる年の狭間で突然生まれた、希少なよりしろ。他のよりしろに比べてやや前のめり。|あけましてー&br;めでてー|
|678&aname(a678);|[伯爵王]ダルタニアン|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ダルタニアン伯爵。王都で暮らす者の中に、その名を知らぬ者は居ない。書の出版を生業とし、一代で築き上げた巨大な財を有する彼は、王都の発展の為にその財を惜しみなく放出し、様々な功績をあげてきた。それは庶民の為の様々な施設であったり、或いはドラゴンとの戦いに打ち勝つ為の軍備強化などである。だがそれは、彼がまとった偽りの仮面であった。ダルタニアンの密なる目的は、やがて王都に深い影をもたらす。|私好みの展開だ&br;そろそろ本気でいくとしよう&br;今こそ道を切り開く時|
|679&aname(a679);|[燃書王]ダルタニアン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|未来は、今を生きる者たちの為にこそ在る。それがダルタニアンの信念であった。だからこそ、彼は死者、或いは本来この世には存在しない者を生み出す「禁書」の存在を許しはしない。其れら仮初めが生み出す未来など、断じて真なる未来などでは無い。その信念は決して折れず、ゆえに彼と、そして彼が率いる組織は永きに渡り、或る場所を探し続けて来た。その場所の名は「禁書館」。あらゆる禁書が納められた、幻の書館である。|未来は生者のためにある&br;全ての禁書を私は燃やす&br;我が力、未来のために|
|680&aname(a680);|[水姫王]ウィンディーネ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[調査報告 225]''};&br;海の底に広がる楽園の国。その地の姫がウィンディーネである。彼女は姫として何不自由ない生活を送っていた。人魚たちと共に生き、魚と共に唄を歌う。海の王である父、そして母はやさしく、彼女はとても満ち足りていた。しかし、或る時彼女は楽園に定められた法を犯してしまう。それは、ウィンディーネが、海で溺れた地上の王子を助けたことから始まった、禁じられた恋より幕を開ける。|海の精霊たちよ、私に力を&br;さぁ、ゆきますわよ&br;ならば本気でいきましょう|
|681&aname(a681);|[海姫王]ウィンディーネ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:現時点での彼女の調査報告は以上である。このように彼女には今現在、合計225の過去がある。それら全てはおそらく真実であり、彼女の言葉に一切の嘘偽りは無い。これは非常に面白い事象であり、また非常に興味深い。彼女の過去がなぜこのように多岐に及ぶのか、またその過去たちが如何なる彼女を形成するのか。観測者への標となることを期待し、調査を続行する。&br;報告者:D・ボールド・[[マクスウェル>#a219]]|数多の過去が私を縛る&br;さぁ、参りますわよ&br;過ぎし過去に思いを馳せ|
|682&aname(a682);|[白鎧王]ダンデリオン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その巨体を活かし、巨大な鎧と機砲を自在に操るダンデリオンは、数多のドラゴンを打ち倒す騎士団一の強者であると同時に、王都一の優しき心を持つ男であった。その優しさたるや、西に泣く赤子あれば行って止むまであやしてやり、東に疲れた老婆あれば行って家まで送り届けてやるほどであり、王都一の優しさは伊達では無いと評判であった。しかし、ダンデリオンは知っている。真に王都一の優しき心を持っているのは、彼では無く、彼の親友であると。|頑丈さなら負けはせん!&br;一発でのしてやる!!|
|683&aname(a683);|[輝鎧王]ダンデリオン|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ダンデリオンは幼少の頃より体が大きく丈夫であったが、しかしその成長の度合いが異常であった。やがて体は人のそれとは思えぬほど異様に巨大なものとなり、いつからか周囲の視線も変わった。その視線、また心優しき両親が心を痛める事に耐えられなくなったダンデリオンは、城下の外れの橋の下で一日を過ごす事が多くなる。と或る日、一人の青年が彼に声をかけた。河に財布を落とし途方に暮れているいう彼、[[シェルツ>#a417]]とダンデリオンの生涯の友情はそこより始まる。|俺がお前の盾となる!!&br;此処は俺に任せておけ!!|
|684&aname(a684);|[甘魅王]ココル|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5151 二十二の月・光の讃日]''};&br;あるじの命令で「西の大地」にやってきたんですが、どうしてももくてきのものがみつかからないです……。はやく「王」のちからを手に入れて「りゃくだつしゃ」たちとの戦いにそなえなくちゃダメなのに、困ったです。ですので、なるべく人間がおおいばしょにやってきたのです。そしたらなんだか良いにおいがしてきたので、とりあえずそっちに行ってみるです!|おなかすいたです…&br;あんまりたのしくないです…|
|685&aname(a685);|[菓司王]ココル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5151 二十三の月・光の讃日]''};&br;こ、これは!!と思ったです!わたしが食べた「おかし」というものはとっても甘くておいしいのです!わたしたちの住む「東」には無いものですので、きっとこれこそ「りゃくだつしゃ」たちとの戦いでひつような力なんだと思うのです!というわけで、わたしもついに目的のものを見つけられて安心です。やはり他者を幸せにする「王」の力はいだいです。|はむはむ&br;おかしはおいしいです!|
|686&aname(a686);|[飢王]ハルフィリア|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|バサバサと、翼がはためく音がする。それは竜に焼かれた騎士だろうか、或いは獣に体を引き裂かれた狩人だろうか。翼がはためく音が近付く。既に命を失くした其れに、其の鳥の翼の羽根が舞い落ちる。やがて翼の音は消え、代わりに地を踏む鳥の足の音が聞こえる。そうして鳥の食事が始まる。そうして鳥の食事が終わる。血に濡れ、怪しく光を反射するその顔に、しかしやはり、鳥と同じく表情は無い。|コレタベテイイ?&br;ニク、モットクワセロ!|
|687&aname(a687);|[死飢王]ハルフィリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|死鳥族。東と西、両の大地に生息するも、その数が極めて少ない、翼を持った生物の一種である。前述のように、確認された生存数が少ない事から個体ごとに名称が定められており、ハルフィリアは現在確認されている内の七番目の個体にあたる。死者の血肉を喰らう事から、様々な文献にて忌み嫌われる記述が為されている事も多いが、その行為を以て、この世に魂を残留せぬよう浄化しているのが、死鳥族本来の姿である。|オナカヘッター!&br;コイツ、タベル!|
|688&aname(a688);|[望神]アポロン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.1300&br;&br;表題:神話ノ中デ叶エシモノ|……&br;……滅べ|
|689&aname(a689);|[希神]アポロン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火水|そこは元々村であった。古くからの言い伝えが頑なに守られ、またそれによって護られてきたその村は、しかし今はもう無い。訪れし炎氷の神は、炎の龍と氷の龍を従え、村を灰にし、そして村人たちを永遠の凍土の中に閉じ込めた。果たしてそれは誰が望み、誰が希った結末なのか。全ては神話の中に在り、しかし眠りし真実は、ついに目覚めることは無い。|望め、健やかなる日々を&br;希え、平穏なる明日を&br;滅べ、そして叶えよ|
|690&aname(a690);|[火精霊]ジン|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.1298&br;&br;表題:神話ノ中ニ在リシモノ|……|
|691&aname(a691);|[炎精霊]ジン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ジンは元々人であった。彼の住んでいた村の南には「炎の山」、北には「氷の山」が在った。まるで正反対の性質を持った山々に囲まれつつも、ジンの住む村は非常に恵まれた気候を保っていた。しかし、ある時よりその均衡は著しく崩れる。灼けつく暑さ、凍るような寒さ、その両方が数日おきに繰り返され、村の生産は絶え、また多数の犠牲が出た。やがて村の長は、山の怒りを鎮める為、或る一組の男女を、神に捧げる供物と定めた。|シ……ヴァ&br;アポ……ロ…ン|
|692&aname(a692);|[水精霊]シヴァ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.1299&br;&br;表題:神話ノ中ニ眠リシモノ|……|
|693&aname(a693);|[氷精霊]シヴァ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|シヴァは元々人であった。「炎の山」と「氷の山」がもたらした大いなる災いは、彼女の住む村に至大なる被害をもたらした。山の神の怒りに怖れをなした村の長、そして村人はやがて一つの解を導き出す。それは、古来よりある伝承に基づき二人の若き兄妹を、山への供物と定めることであった。選ばれたのはシヴァと彼女の兄。しかし、村の誰もが気付きはしなかった。供物は三人。彼女が身ごもるその命に。|ジ…ン……&br;ア…ポロ…ン……&br;……|
|694&aname(a694);|[兵器]α|5|BGCOLOR(#ffffff):無|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.2001&br;&br;表題:全魂ヲ喰ライシモノ|我、魂ヲ喰ラウ&br;8132112034<3>&br;喰ライ、滅スル|
|695&aname(a695);|[滅魂兵器]α|6|BGCOLOR(#ffffff):無|あらかじめ、世界に在った在来者たち。それらは無限の魂を用い創造主の侵攻を押しとどめるに至っていた。その者たちを排除するため、造り出された初号の兵器。それがA-01、後に「α」と呼称される其れであった。解き放たれた其の兵器は、この世全ての魂を喰らい、世界を一度原始に戻した。「構築」し、そして原始に「戻した」そこに、創造主は静かに、そして満遍なく、小さな種を蒔き始める。|我、魂魄ヲ喰ラウ&br;345813418142011 0&br;喰ライ、滅スル|
|696&aname(a696);|[門番]ウコン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: &br;門を開きし者。&br;&br;|すごく……ひまだなぁ……&br;…………つまんないなぁ|
|697&aname(a697);|[開門番]ウコン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|[[サコン>#a699]]が何も喋らないので、ウコンはまことに暇であった。[[サコン>#a699]]とウコンは生まれた時から、固く閉ざされたその門を守り続けている。何処へ通づるとも知れぬその門の前にはしかし、何も無く、故に誰も来ない。そもそも誰も訪れぬその門を、果たして守り続ける意味があるのか。ウコンはほとほと疑問であった。その疑問を投げかける相手も居ない。いや居る。しかしその唯一の相手、[[サコン>#a699]]は何も応えはしない。だからウコンはひたすら待つ。己の役目たる、門を開くその刻を。|話し相手になってくれるの?&br;えーとえーとあのねあのね…|
|698&aname(a698);|[門番]サコン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: &br;門を閉ざす者。&br;&br;|……&br;…………!|
|699&aname(a699);|[閉門番]サコン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その門は一度も開いた事が無い。故にそこをくぐっても通った者も、同じくただの一度も存在しない。或いは果たしてその門が、いったい何処へ通ずるのか。如何なるものが待ち受けるのか。それは誰にも分からない。門を守り、閉ざす者とてそれは同じ。決して語らず、故に知らず。閉ざした口は、開くことを決して許されない。それはサコンの禁忌となる。だがしかし。しかし近頃やたらと鼻がむずむずする。耐えねばならぬ。己の役目たる、門を閉じ続ける限り。|……&br;………………くしゅんッ!|
|700&aname(a700);|[書僧]シュウスイ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|和ノクニにて書を記す者、シュウスイ。[[コトワリ>#a439]]に仕える彼は、その地で起きたあらゆる事象を一つも漏らさず記録する任を与えられていた。そうして書院に一人でこもり、やがて、伝え聞かされる出来事を幾つも幾つも重ねていく内に、彼は自身の或る変化に気付く。それは事象を聞かずとも、これから起こるあらゆる事象が、既に彼の筆から書に綴られているということであった。|全てを書き、記す!&br;書こそ全なり&br;道を、綴る|
|~No&aname(a701a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|701&aname(a701);|[夢僧]シュウスイ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|彼は全てを知っていた。あらゆる事が、彼の描いた通りとなった。和ノクニの戦、そしてその終わり。焼けた野原に一人立ち、シュウスイは沈む夕陽を眺める。こうなることを分かっていながら、彼にはそれが止められなかった。否、心のどこかで願っていた。決して描いた通りにならぬように、と。しかし、地は燃え、人は死んだ。全てはやはり描いた通りのものとなった。ならば、と彼は絵巻を綴る。ならば、望んだ世界を描くまで、と。|描く、輪廻を&br;救いの世界に達するまで&br;道を、描く|
|702&aname(a702);|レッド・サハラン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|愛機のダハーカ、しっかり者の義妹[[ショコラ>#a704]]とともに、ソロのハンターとして生計を立てているイヌヒトの青年。典型的な熱血漢で言葉遣いも荒っぽいが、根は素直で優しく面倒見のいいガキ大将タイプ。9年前、ダハーカと一緒にいるところを孤児院に拾われたが、本人には拾われる以前の記憶がなく、なぜダハーカと一緒だったかもわからない。その出生を含め、彼の正体は謎に包まれている。だが、本人はまったく気にしていない。|最後に笑うのは、俺だ!&br;へへっ、もらったぜ!&br;テメェは、逃がさねぇぜ!|
|703&aname(a703);|エル・メリゼ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|一見少年のように見えるがネコヒトの少女である。クーバースからメダリオンを取り返すためヒンデンブルグに潜入中だったが、ラーレス復活時の事故で気を失っていたところを[[レッド>#a702]]に救われた。常に冷静な態度を崩さず、時折厳しい物言いをするため、冷たい印象を与えてしまう。強がっているが、ムシが苦手。代々ティタノマキナを封印する役割を担ってきた「契約者の一族」の末裔であり、[[レッド>#a702]]を利用して復活したティタノマキナ「ラーレス」を封印しようとするが……。|バカですか……?&br;オーリー・ルーサ!!&br;フゥ……落ち着きますね|
|704&aname(a704);|ショコラ・ジェラート|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|[[レッド>#a702]]の義妹のイヌヒトの少女。孤児院時代から[[レッド>#a702]]と共に育ち、かなりの世話焼き。常に通信で[[レッド>#a702]]の行動を補佐してくれる、優秀なナビゲーターでもある。金銭に関しては非常に細かく、厳しい。[[レッド>#a702]]の金銭感覚がいい加減なため、必然的にそうなった。メカ好きで、飛行艇アスモデウスの操縦も一級品。4歳の頃から操縦しているため9年のキャリアがある。緊急時には非常に荒っぽい操縦もこなす。できた妹である。|アモデウス、発進するよ!&br;弱点はそこだよっ!&br;はむはむ……っ!?|
|705&aname(a705);|ベルーガ・ダミアン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|[[エル>#a703]]と同じくティタノマキナを封印する役割を担ってきた「契約者の一族」の末裔。[[レッド>#a702]]と[[エル>#a703]]の行く先に現れては彼らの邪魔をする。クーバースと組んでティタノマキナ”ラーレス”を復活させようとしているが、その真意は不明である。乗機はロボ「サラマンデル」と高速飛空艇「スメーグ」。|ここは引き受けた……&br;次は、外さん……!&br;3秒……いのれ、風に……!|
|706&aname(a706);|オペラ・クランツ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|クーバースの精鋭部隊である特務室の室長。20歳だが大人びて見える。常に楽観的で高飛車な性格をしており、少し間延びするお姉さま口調とも相まって非常にマイペースな印象を与える。ブルーノの命令を受け暗躍しているが、手荒な真似や人道的に問題があるやり方には抵抗を感じている。愛機であるティアマトというロボを所有しているが、職務上現場に出張ることは少なく、母艦ロイヤルエンヴィで艦長を務めていることのほうが多い。|アハァン♪&br;アタシの勝ちよォ♪&br;消し炭にしてあげるわァ♪&br;|
|707&aname(a707);|[忘却王]ジオ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|波が静かに寄せる音が聞こえる。その浜辺で目を覚ました彼は身を起こし、やがてゆっくりと立ち上がる。月が照らし出す海面には、歪んだ月が漂っていた。そこが果たして何処であるのか、それが彼には分からなかった。否、そうでは無い。彼は自身のこと、その全てを覚えてはいなかった。即ち、己が何者であり、そしてなぜ其処に在るのか。問いたる者無く、また応える者無く、波だけが返り、月は静かに揺れ続ける。|全てここから始めるまでだ&br;名など俺には必要無い&br;全て躯が覚えている|
|708&aname(a708);|[絶忘王]ジオ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|雨の音、竜の咆号、そして戦士たちの怒号が聞こえる。意識を取り戻した彼は身を起こし、瞬時に状況を把握する。そこが果たして何処であるのか、それが彼には分からなかったが、今、戦争のただ中に居る事だけは彼にも解った。迫り来る竜の頭を一刀のもとにはね落とすと、膝をついていた体勢から素早く立ち上がる。周囲には幾百もの竜と泥にまみれた戦士たち。自身の名すら分からぬ彼は、しかし、その戦いの意味も知らず、ただ無常のままに激なる刃を振るい続ける|憤怒の念は忘れはしない!!&br;過去も未来も必要無い&br;この身に刻みし幾千の呪い|
|709&aname(a709);|[牢獄王]ヴェル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|生まれながらに罪を背負う者たち。人と似て、しかし人とは異なる理の中に生きるそれらを総じて「咎人」という。おとぎ話の中で語られて来た幻想の亡霊、身体の一部、或いはその魂全てが竜化した者、そして永遠の刻を生きる者。それらはこの「歴史」が生んだ失敗作であり、囚われ処刑される運命にある。或る海域に存在する巨大な牢獄。咎に満ちた魂を困え、縛り、滅するその煉獄の主の名はヴェルトギリアム。この世界の、始まりの咎人である。|百年経ったら遊んであげるわ&br;貴方はここから出れはしない&br;所詮全ては囚われの魂|
|710&aname(a710);|[監獄王]ヴェル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|巨大な門がゆっくり開き外界の光が牢獄に射す。暗闇の中で白と黒の狼、或いは少女の姿をした狩人が手にした銃を静かに構える。やがて巨門が開いた時、対なる少女は引き金を引いた。連なる轟音。幾千もの弾丸が開いた門へと見舞われる。やがて掃射が止んだ時、地面はえぐれ、門には無数の弾痕が刻まれていた。しかしそこには塵一つほどの傷も無い白髪の軍人の姿。二人の少女は満足げな笑みを浮かべ道を開ける。そして少女らの主たる煉獄の王が、深い闇から現れた。|千年経ったら殺してあげるわ&br;あなたの錠、外してあげる&br;囚われ朽ちる魂よ|
|711&aname(a711);|[玩具王]ピノ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4825 五十五の月・光の讃日]''};&br;きょうは、おじいさんのぐあいがよいです。昨日にくらべてせきも少ないし、パンもすこしだけ食べることができました。そしていつもの時間になったらおじいさんはネジを巻いてくれました。これでボクももう少しだけ長生きすることができます。だからときどき、ボクはおもいます。おじいさんもボクを同じようにネジがついていればいいのに。そうすればボクが毎日ネジを巻くのに。|ボクがおじいさんをまもる!&br;ぜったい夢をかなえるんだ!|
|712&aname(a712);|[壊玩王]ピノ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5882 五十六の月・光の讃日]''};&br;きょうモ、おじイサんのぐaいはよいです。最近食事もシナいデずぅっto眠ったままでスがせキもセズ目を閉じ横になっテいます。いツモの時間にネジを巻いてもラeないのが少し悲しいですがわガま魔は言えません。さいgoにネジを巻いテもタってから血行ナ時間がタチチま死た。体もう爆うゴキませn。と殺デボクの夢ハ人間になるコ子でス。良い子に痴レればいつか慣れルとoじい惨がいてイました。ボク野ユめはi吊かきっとか可カka|必ズ、ボクは人ニなル!&br;錆ビにも負ケズ!!|
|713&aname(a713);|[妖王]べんてん|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|其の地にまだ名が無かった頃。其処は彼女、べんてんが空を支配する、翼を持った者たちの楽園であった。天に寓する「てんぐ族」の長であるべんてんは、その勝ち気な性分と、はたまた類い稀なる悪知恵で、他の種族との喧嘩には百戦百勝の実力を誇っていた。つい先日も、翼を持った見慣れぬ種族を空から追い払ったばかりであったが、ただその異様な見姿は、べんてんの心に僅かな不安の種を撒いていた。|手ぇの加減はできひんで?&br;ほないくで!!|
|714&aname(a714);|[女天王]べんてん|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|焼け朽ちる森、赤々と燃える山々。自分たちとは異なる、翼を持ったおぞましき獣たちの大群は其の地をあっという間に炎で包み込んだ。べんてんの仲間も一人、また一人と、その翼を灰にしながら必死に抗い、しかしやがては地に堕ちていった。それからどれ程の時が経っただろうか。全てが塵となり、荒廃した其の地で、片翼をもがれたべんてんが一人膝を付いている。そしてその堕ちた天女を、愉悦に満ちた笑顔を浮かべ一人の「神」が空から見下ろしていた。|ボク怒らせたらあかんで?&br;こっから先が天王山や!!|
|715&aname(a715);|[狩人]ギース|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&br;&color(#FF1493){''[P A S S]''};&br;2 3 5 6 8 9&br;11 14 17 19 20&br;&br;|ポイムがボクの生きがいさ&br;ボクに任せてくれないかい?&br;ボクのとっておきをあげよう|
|716&aname(a716);|[仮人]ギース|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:在ウー在アか宇らシエュ生火プき苦リケッツ古※&br;刺ェへし咎か巣ら生セま蘇汰れち吊しテクリ徒※&br;無ストにフの説回収ネに野歯成ひ負功へした放※&br;魔。「み死血夢」にメつ喪羅いり流てレこれ炉※&br;矢以上い被害湯が拡エ散夜和すい雨るエことヲん&br;魔を避みけた夢い。メ支喪羅給り流「レ保存炉※&br;無」のに処理脱を頼ネむ野歯。ひ負尚へこち放※&br;刺らはし更に巣オリセヴ蘇汰ァち吊ーテの動徒※&br;在向をい監視宇するエ。生火以き苦上ケ定時古※&br;報告を終わる。|さぁ、狩りの時間だ&br;十年早いと……ボクは思うよ&br;これがボクのとっておきだ|
|717&aname(a717);|[学者]クリストフ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[研究日誌3856]''};&br;ついに今日、僕は一つの真理を得た。真理に達した、即ち「死血化」した生物は、死を超越し真なる「死」に到達する。一部の龍、そしてハデスは恐らくこの真理に達した生物なのだろう。或いは、東の大地に住む者らや、更には最古の七種も、この真理の一端に触れるものなのかもしれない。ともあれ、全てはいまだ仮説にすぎない。あとは真理を実証し、僕は真なる「死」に達する。|か、必ず、た、達してみせる&br;ぼ、ぼ、僕の出番ですか!?&br;お、お、お役に、た、たて|
|718&aname(a718);|[古学者]クリストフ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[研究日誌0001]''};&br;母さんが死んだ。それはきっと父さんのせいだろう。父さんは「死」に囚われ過ぎていた。死の先に在る真なる「死」。父さんはそれを「真理」と、母さんは「禁忌」と呼んだ。父さんが家を出て行ってから、母さんは僕に様々なことを教えてくれた。「竜」「東の大地」「神々」そして「禁忌」。でも母さんは忌みていたはずの「禁忌」こそ、最も熱心に僕へと伝えた。だからね母さん、僕はこれから「真理」に達する道を探すよ。|た、戦いは、に、苦手で……&br;……真理は僕の手の中に在る&br;す、少し、ま、待ってく、だ|
|719&aname(a719);|[守人]ナズナ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|両親ともが狩人であるナズナにとって、各地の森は勝手知ったる庭同然であった。年によって、或いは季節によって、彼女たちの一族はその拠点となる地を変え、生活を送っている。必要以上の狩りはせず、獣と共に暮らす一族は長らく平穏の時を保っていた。ナズナにはまた、或る地にかけがえの無い友が居た。それは人では無く、獣。大爪種と呼ばれるその獣とナズナの友情は、彼女達だけが共有する、誰も知らない秘密だった。|必要以上の狩りは駄目よ&br;人と獣が共に生きる為……&br;せめて……ひと思いに|
|720&aname(a720);|[獣守人]ナズナ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|大爪種の群れが、ナズナたち一族の拠点を襲った。きっかけがなんであったのかは分からない。人が弓を引いたのか、それとも獣が過剰に反応したのか。やがて訪れた静寂の中、大量の獣たちの亡骸と、幾人かの一族の犠牲の姿がナズナの瞳に焼き付けられた。横たわる両親とそして、友であった獣が己の涙で歪む中、ナズナは心に誓いを立てる。そして誓いを果たすその時まで、決して死ねぬと、涙を拭った。|ここは……狩人の領域よ&br;どうか安らかに……&br;苦しまずに逝かせてあげる|
|721&aname(a721);|[せいれいおう]るふぇい|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD5511 十五の月・光の讃日]''};&br;あたちはつぎのいたずらを考えまちた!ひとばん、ねないで考えまちた!うそでちゅ、少しねました。だって夜になるとねむくなっちゃうから……。でもちゃんと歯をみがいてねまちたから大丈夫!ちがいまちゅ!はなしがそれまちた!あたちは、あたらしいいたずらを考えたんでちた。むふふ、このいたずらで絶対おかあさんをぎゃふんと言わせてあげまちゅ。そのいたずらは!なんと!えっと!そうでちゅ!ねたら忘れちゃったでちゅ!|むふふ、おもちろいでちゅ〜&br;ん〜、もうねる時間でちゅ…|
|722&aname(a722);|[じゅうおう]ふぇんりる|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ふぇんりるは困っていた。一体何度目だろうか、自分の家を建て直すのは。「新月」の夜の翌朝は必ずこうである。深い森の中、孤独に過ごすふぇんりるは、家を壊されることに、全くなんの身に覚えも無かった。森の獣たちに聞いても、皆、気まずそうにはぐらかすばかり。真犯人は誰なのか。ぷんすかと思考を巡らすふぇんりるの前に、果たして彼女は現れた。近頃、森の中を出歩く少女。鼻歌交じりに獣を狩る、赤頭巾の彼女が、おもむろに、唐突に、ふぇんりるに声をかけてきた。|かんべんしてほしいです……|
|723&aname(a723);|[隻眼王]ザイフリート|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|もがれた腕が宙を舞う。削がれた腹から血が落ちる。折り、砕かれた己の剣が鈍く地面で照っている。相対したその仇敵の力はドラゴンよりも遥かに強く、身のこなしは人のそれとは比べ物にもならない。もはや人を越えたるその存在を、果たして人たる自分が討てるのか。と、そこまで考えザイフリートは我に返る。あの日、あの時、「人」などとうに捨てて来た。地に這い、鈍く光る剣の切っ先をくわえる。その時彼は、竜すら砕く一つの剣となった。|俺が必ず終わらせる&br;人などとうに捨てて来た&br;俺は貴様の血肉すら喰らう|
|723&aname(a723);|[隻眼王]ザイフリート|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|もがれた腕が宙を舞う。削がれた腹から血が落ちる。折り、砕かれた己の剣が鈍く地面で照っている。相対したその仇敵の力はドラゴンよりも遥かに強く、身のこなしは人のそれとは比べ物にもならない。もはや人を越えたるその存在を、果たして人たる自分が討てるのか。と、そこまで考えザイフリートは我に返る。あの日、あの時、「人」などとうに捨てて来た。地に這い、鈍く光る剣の切っ先をくわえる。その時彼は、竜すら砕く一つの剣となった。|俺が必ず終わらせる&br;人などとうに捨てて来た&br;俺は貴様の血肉すら喰らう&br;未練も……欠片の後悔も無い|
|724&aname(a724);|[熔巌王]ザイフリート|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|地面が徐々に熱を増す。先ほどまで流砂に覆われていたその山は、今やマグマが煮えたぎる活きた火山へと変貌していた。先んじて山から遠ざけたロスト・ブロンド号の姿は其処に無く、代わりに在るのは帝国兵の「残骸」と、そしてそれらを作り出した半狂半竜の凶人、[[エイゼル>#a136]]。かつては父と呼んだその者を、ザイフリートは残る左の眼で見据える。今、仇敵となり、溢れる殺意を自身に向ける其れに対し、彼は右手に括った剣を構えた。そして彼らの、最期の幕が上がる。|貴様の業をここで断つ&br;終わりだ&br;……このまま押し切る|
|725&aname(a725);|[氷巌王]ザイフリート|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|眼はもう見えない。音ももう聞こえない。先ほどまで感じていた煮えたぎるマグマの熱も、もう感じない。あらゆる感覚が死んでいくことを、ザイフリートは感じていた。そんな中、何かが割れる響きが静かに、しかし確かに彼に伝わる。それは体が割れる音。彼の体は、その触媒である岩石に戻りつつあった。だが、もはや彼には悔いは無い。或いは役目と言うべきか。一人の少女の業を断つ、一人の男の物語が、間もなく静かに幕を引く。|貴様の命を貰い受ける&br;……幸せになれ&br;全ての業をここで断つ|
|726&aname(a726);|[烈焔神]ヤマト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|幼い頃に、父が言っていた。護る覚悟のある奴だけが、最後の際まで立っていられる。その言葉の本当の意味をヤマトはようやく理解した。右眼を失い、怒り嘲笑う神が放ったその術式に、ヤマトは真正面から立ち向かう。一人だけでは、或いは求めた強さだけなら、今、この際に立てては居なかった。そしてやがて、地鳴りのような雄叫びと共に、刀は更なる圧を得る。瞬間、世界は刻を止めた。消える音、広がる白焔、そして……。|護ってやらぁ火の魂!&br;俺がやらなきゃ誰がやる!!&br;目一杯まで燃えてやらぁ!|
|727&aname(a727);|[烈光神]ヤマト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|その目はまだ、開かれはしない。ヤマトの頬を、セツリが放った矢が掠める。それは警告の一矢。即ち、神の使徒たる彼女が見せた最初で最後の慈悲であった。しかしヤマトはそれには応じず、静かに腰の刀に手を掛ける。直後、今度は確実に、ヤマトの額を射抜く矢がセツリの元から放たれた。それでもいまだ、目は閉じられたまま。光のそれより疾い其れが、確かにヤマトを射る瞬間、ついに眼は開かれた。|気張ってやらぁ火の魂!&br;瞬きする間に終わってらぁ!&br;俺の生きざま見届けやがれ!|
|728&aname(a728);|[烈暗神]ヤマト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|刀と剣とか触れ合い響く。師を襲ったその刃を、ヤマトは既の所で弾き返した。且つ即、刀を素早く振り抜き、師を亡き者にしようとした女剣士を間合いの外へ追いやる。地に伏す師匠に目をやれば、その体には大小様々な裂傷が刻まれており、これまでの戦いの激しさを物語っていた。しかし不思議と致命の傷はなく、ヤマトは安堵の息をつく。果たしてそれが「躊躇い傷」と知るのは、彼が女剣士を斬った後のことであった。|真っ赤に燃えらぁ火の魂!&br;四の五の言わずぶった斬る!&br;嘆く暇すら与えやしねぇ!|
|729&aname(a729);|[輝天将]ブリュンヒルデ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「バベル」の最奥。そこは神々すらも立ち入れぬ、真なる神の絶対領域。その領域に今、神の下僕たるブリュンヒルデが立っていた。彼女の目的はニつ。一つは此処にある、保管された歴代の神々の魂を完全に破壊すること。そしてもう一つは、この領域を自身の血で汚し尽くすこと。神々は不純なものを、とかく嫌う。この聖域を汚し、二度と立ち入れぬようにすることが、神に対する彼女の、第三の、そして最後の復讐であった。|終わらせましょうこの世界を&br;私は全てを受け入れます&br;これで全ては終わります|
|730&aname(a730);|[輝焔将]ブリュンヒルデ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|CENTER:&color(#FF1493){''[調査報告書 No.265205]''};&br;「西方大陸管理維持局」局長、ニヒルヴィランの亡骸は維持局の正門中央で発見された。彼女の亡骸は業火に焼かれており、その原型を留めてはいなかった。それはまるで「ドラゴン」の炎に焼かれたかの如きものであったが、当然ながら此のバベルの地に、ドラゴンが立ち入ることはあり得ず、継続した調査が必要ではあるが、或いは何らかの事故である可能性も否定する事は出来ない。|あなたの望みを叶えます&br;父なる炎に焼かれるがいい&br;父よ、世界を守り給え|
|731&aname(a731);|[輝水将]ブリュンヒルデ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|CENTER:&color(#FF1493){''[調査報告書 No.265208]''};&br;ヴァルクラムに対し、拷問が行われた形跡が確認された。それは必要以上に彼を苦しめる為に行われたものであることが見て取れる。尚、この水を使用した原始的な拷問は、どうやら下界たる「人」の世界で用いられる拷問方法に近しいことも判明しており、或いはそれが、拷問を行ったものを特定するに至る最重要要素である可能性も高い。|あなたの願いを叶えます&br;母なる水に溺れるがいい&br;母よ、世界を守り給え|
|732&aname(a732);|[瀧騎将]ヴァルザーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ゆるやかに、淡く意識が遠のいていく。ヴァルザークは隣に横たわる壊れた人形を見つめ、その人形のこれからを想った。直り、命を取り戻した後、彼女は何処に行くのか、誰に出会うのか、そして何を見、どれほど時間が残されているのか。やがて彼女が目を覚ます頃、ヴァルザークはこの世には居ない。それでも彼は想い続ける。不意に閉じゆく視界が歪んで映る。それが涙と気付いた時、心が彼に芽生えた時、器は静かに役目を終えた。|また、共に空を見たい&br;必ず取り戻してみせる&br;心は常にここに在る|
|733&aname(a733);|[白瀧将]ヴァルザーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|蒼き鎧を身にまとう使徒が、雷鳴轟く豪雨の中、腕に一体の壊れた人形を抱え、立つ。そしてその眼前には、二人の使徒が立ちはだかっている。白き使徒、黒き使徒。希望と絶望を司るその使徒たちは、しかし今のヴァルザークにとってそのどちらでも無い。即ちそれは、越えねばならぬ一つの障壁。風に軋む巨木の群れ。一際大きな雷鳴を機に、白き使徒の槍がヴァルザークへと突き向かう。果たして直後、白き鎧は血に染まった。|障壁を……取り除く&br;まずは貴様を倒す&br;俺の心は此処には無い|
|734&aname(a734);|[黒瀧将]ヴァルザーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|蒼き槍がゆるやかに引き抜かれる。次第に穏やかになりつつある雨が、倒れゆく黒き使徒の頬を濡らす。そうしてやがて、鎧が音を立てて地に伏した時、その右の手は白き使徒の左の手へと重なる。死が二人を分かつまで。いつか彼女たちから聞いたその言葉を、ヴァルザークは思い返し、抱えた人形を持つ手に、強く、やさしく力をこめる。そして再び雨は強くなる。黒き雷雲が空に渦巻き始めた時、振り返ればそこに冥王の姿があった。|死が二人を分かつ……まで&br;立ちはだかれば容赦はしない&br;俺は心を取り戻す|
|735&aname(a735);|[両義王]あまぎ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|日が昇る。あまぎは今まで、これほどまでに美しい朝焼けを見た事が無かった。戦が終わり丘の上に佇む者たちを、夜明けの光が照らし出す。居並ぶ者たちの表情は、皆一様に晴れていた。しかし、そこにあの男の姿は無い。ワノクニはこれから再建の道を歩む。それを率いる者として自分は強くあらねばならない。そう決意したあまぎの背に彼女の名を呼ぶ声が掛かる。振り返ればそこに、あの時背中を預けた男がいた。あまぎの頬を、涙が伝う。そして彼女は、初めて男の名を呼んだ。|神を射抜きます!&br;滅せよ、偽りしもの!&br;射抜くは悪しき偽の平定!|
|736&aname(a736);|[白陽王]あまぎ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|物心ついた時から、女の身として育てられたあまぎにとって、その身に宿る「彼」という魂は不思議な存在であった。幼少の頃、己の中ではまだ「彼」と「彼女」は共存していた。「彼」は強き信念を持ち、その矢は貫くこと光の如し、迷いの筋が一切無い。あまぎは「彼」という魂によって、確固たる「信念」をその心に宿すに至った。しかしやがて時は経ち、「彼」も「彼女」も居なくなり、そこにはただの「あまぎ」という器が残った。|この矢が必ず射抜きます!&br;通してみせます、一筋の光!&br;射抜くは正しき世の平穏|
|737&aname(a737);|[黒陰王]あまぎ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|思えばいつから「彼女」は居たのだろうか。あまぎは「彼女」が好きでは無かった。何故なら其れは、どうしようも無く我欲に満ちていたからである。己が心に合わぬ、魂の存在。「彼女」は深い闇のようだった。その矢は重きこと闇の如し、全てを支配する。あらゆる事象を意のままに欲し、止まない。あまぎは「彼女」という魂によって、小さな、しかし確実に「欲」というものを、その心に宿すに至った。ただ、或いはそれは「夢」とも言う。|夢無き者に、未来は無い&br;見果てぬ夢に溺れなさい&br;射抜くはこの地の来る未来|
|738&aname(a738);|[悲憐王]カルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|静かに幕が下りてゆく。泣かぬと決めたはずだった。笑って一緒に帰るはずだった。しかし涙は止まらず笑う事など出来はしない。最後に伝えたかった。腕の中、やがて冷たくなり逝くこの人に一言だけでも伝えたかった。けれど言葉は出てこない。ただ溢れる涙だけが、色を失くした彼の頬に落ちる。しかし涙は一瞬止まる。そこには生まれて初めて見る、彼の最初で最後の笑顔があった。やがてひと際大きな雫が男の頬を濡らした時、一人の名も無き物語が、そっと静かに幕を閉じた。|あり……がとう……ザ……イ&br;(*`ε´*)&br;(*`ε´*)/~~|
|739&aname(a739);|[非業王]カルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|口の中には、血の味がにじむ。傷だらけの体を起こし、カルマは男に照準を合わせる。縛られていた手首は青くにじみ、同じく縄の痕が付く足首は、擦れた傷で赤く染まっていた。燃え盛るロスト・ブロンド号。その船上で、男、即ち[[スミス>#a186]]・アポロースの歪んだ笑みが炎に照る。殴られ、蹴られた傷が痛み、しかしカルマは歯を食いしばる。恐怖はとうに捨てて来た。怯えは微塵にすらも無い。覚悟がにじむ笑みと共に、矢は放たれた。|い……くよ……ザ……イ……&br;(`口´*)&br;(`口´*)/~~|
|740&aname(a740);|[悲漣王]カルマ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|いつか全ては思い出になる。とめどなく流れる水のように、刻は前へと進み続ける。船を失くした女船長は、今度は海へと繰り出した。咒術使いの無口男は子どもを守る孤児院を建てた。心優しい男の子は、自分の後についてきた。そして丘の上に刺さる、鈍く光る、折れた大剣。長らく彼女の首元にあった、紫色のその布も、今では柄に結び付けられ、風に吹かれてはためいている。快晴、雲は一つも無く、少女が生きる人生の、始まりの幕が今上がる。|さよ……な……ら……ザイ&br;(・ω・`*)&br;(・ω・`*)/~~|
|741&aname(a741);|[神老]マクスウェル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|マクスウェルは天才である。故に、この世に散らばるあらゆる「解」を計算で導き出すことが出来る。地に伏し視界が霞む今、彼の眼前に黒い霧が舞う。もはや体の自由は無く、これから徐々に命が失われることを、マクスウェルは理解していた。やがて黒霧が収束し、目の前に現れた、自分を見下す「もう一人の自分」。奇怪な事象。しかし天才は即座に真理に到達する。そして最後の「解」は遺された。|これが私の最後の解だ&br;……計算中だ邪魔するな&br;……計算完了だ|
|742&aname(a742);|[幻老]マクスウェル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|対峙する「白」と「黒」の天才。王都を襲った竜の軍勢。その中にマクスウェルの姿は在った。黒き霧をまとい、一体の飛竜の背に乗るその姿、そして眼差しは、もはや昔の彼のそれでは無く、暗く、邪悪なものであった。しかしまた、その眼差しは地上の在る一点に縛られてもいた。果たしてそこにも、マクスウェルは居た。それは「解」。蒼き天才が遺した、黒と原理を同じくする、白き天才の姿であった。|この世に解けぬ式など無い&br;……計算完了だ&br;……再計算する|
|743&aname(a743);|[玄老]マクスウェル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|ピ、ピ、ピ。偽物ハ、モウ居ナイ。我コソガ真ナル探求者。世界ノ終ワリと始マリヲ、神ガモタラス安寧ヲ、人ガモタラス災厄ヲ、我ハ全テの解ヲ得ル。ソノ為ニ、全テノ過去ハ消エネバナラナイ。今禁書ヘノ道ハ開カレタ。我ハ書王ト禁書ヲ全テ燃ヤス。ソシテ終ナル解ヲ造リ出スノダ。ピ、ピ、ピ、ヨピ、ヨ、ピ。|見苦シ…イ……解ダ…ナ!&br;ピ…ピヨ……ピヨピヨ&br;……ケイサン中デス|
|744&aname(a744);|[女鼎王]イザベラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|全て、計画通りであった。王都に飛来した飛竜の大群、そしてそれと時を同じくして現れた魔眼の槍手。悪食竜の背より舞い降りた彼が手にしたその槍は、一切の淀み無く、王女[[マリア>#a010]]の胸を貫いた。瞬間、イザベラは勝利を確信する。あらゆる手段を講じてきた。あらゆる犠牲もいとわなかった。そして今、願いはここに結実した。だがまだ、終わりのその時では無い。あと一手、それで世界は彼女のものとなる……はずであった。|全て私の計画通りだ&br;塵は塵に還るがいい&br;貴様の全てを拒絶しよう|
|745&aname(a745);|[女焔王]イザベラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|イザベラにとって、[[アレン>#a001]]という男は忌々しい存在であった。仲間の無事を何より願い、その為には自身の命すら惜しくないという、その偽善の精神を、何より彼女は気に入らなかった。しかし、その偽善者に対する王宮内での信頼は日に日に増してゆく一方であり、その事実もまた、イザベラを腹立たせる要因となっていた。そこで彼女は一計を案じた。即ちそれは、[[アレン>#a001]]の最も大切な友に、仲間殺しの罪を着せることであった。|我が計画に一片の狂い無し&br;貴様の命に価値など無い&br;触れるな見るな存在するな|
|746&aname(a746);|[女瀧王]イザベラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|イザベラにとって、[[ルカ>#a007]]という女は忌々しい存在であった。その知識、そして経験は必ず己の計画の障壁となる。また、彼女が新たに得た力、即ち禁書を自在に操る力は、ただそれだけで世界の理を揺るがしかねない。イザベラは、他の何よりその力を警戒した。しかし一方で、それは己の計画を完遂させるために必要不可欠な「道具」であることも、また事実であった。そこで彼女は一計を案じた。即ちそれは、召喚されし英霊たちを永久に幽閉することであった。|計画こそが全ての理&br;誰が呼吸の許しを出した?&br;全てのあがきは無駄になる|
|747&aname(a747);|[境解神]ディオーネ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|風は無く、空は停滞している。山の頂から見える王都には今、何百、何千という飛竜の大群が襲来していた。ついに始まる「刻の終わり」。果たしてそれがもたらすのは、世界の終わりか、始まりか。それとも今度こそ「D」の始界に至るのか。風が、微かに音を鳴らす。血塗れの髪が空を泳ぐ。彼女の旅は、もうすぐ終わる。自由に焦がれて、自由を憎み、自由を憐れみ、自由を想う。何より「自由」を望み抜いた、独りの神の終わりが近付く。そして、冷たき刃が首に触れる。|これが世界の境界だ&br;四の五の言わずさっさと逝け&br;乞え、そして哭け|
|748&aname(a748);|[至界神]ディオーネ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|腕をもがれる夢を見た。足を斬られる夢を見た。首が堕ちゆく夢を見た。或いはそれは本当に、夢中の出来事だったのだろうか。神は元来、夢を見ない。見る必要が無いからだ。その自由すら、神には無い。だから彼女は此処に来た。果たして其処は一つの終着。数千年の旅路の果てに、彼女が至った空虚な解。即ち来たるは「刻の終わり」。彼女はそこで「神」を捨てる。だが、また「神」が、決してそれを許しはしない。彼女を囲みし総勢72神。そして双つの剣が鳴る。|刻み尽くして散らしてやる&br;思いのままにぶち撒けろ!&br;私が刻む|
|749&aname(a749);|[始界神]ディオーネ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|ディオーネが其処に駆けつけた時、全てのことは終わっていた。一つの「器」を守り通すため、神と戦い、そして散った友。まるで眠っているかのような穏やかな表情。その頭を、器がやさしく撫でている。まるで眠る母を愛おしむ子どものように。拙いながらも、必死にその手を動かして。その目に涙をたくさん湛えて。ディオーネは想う。友が遺したその意志は、生きる自由を目指した意志は、決して無駄では無かったと。それこそ生きる、意味そのものだと。|生きることこそ戦いだ&br;まだまだやり足りないだろ?&br;これで終わらせる|
|750&aname(a750);|[天廻神]ヴァルトルス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|一糸まとわぬその姿。彼はその日の着衣に手をかける。存外、人の意志は固い。その強固さは、或る意味においては純粋であり、しかして或る面からは全く不純なものであった。思考を巡らせつつままに、胸飾りたる布を着す。或いは不純であるからこそ、諦め悪くしぶといのか。下りた髪を上げ、それを留め、その眼光は下界を見据える。純粋な不純。それこそ彼が、ヴァルトルスが滅ぼすに値する。全ての準備は整った。今こそ「刻」を終わらせる時。最後の不純を取り除く時。|これが私が定めし法だ&br;私の全てを主に捧げるッ!!&br;貴様如きが私に触れるか|
|~No&aname(a751a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|751&aname(a751);|[天戒神]ヴァルトルス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|夕陽が差し込むバベルの最上廊。ヴァルトルスが歩く先に、傘を下ろした絶界神の姿があった。不純なるものこそを、とかく好むその神のことを、いまだヴァルトルスは理解出来ない。すれ違う、神と神。互いに浮かべる不敵な笑み。過ぎた後、不意に背後で絶界神が口を開く。いわく「純なるものこそ歪である」と。理解できない。続け「不純なこそが純なる証」と。やはり、理解は到底できない。そして「創造主こそ不純の最」と聴こえた時、金色の刃が、声の主を貫いた。|汚い口を閉じるがいい&br;主を愚弄するなぁああ!!&br;触れる事すら許しはしない|
|752&aname(a752);|[天懐神]ヴァルトルス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|憐れなものだ、と彼は思う。一つの腕をもがれて失い、脚は捻れて歪に曲がり、片目は潰され光は無い。眼前、地に落ち座る其の神を見て、しかしヴァルトルスはまた、その背後、其の神が斬った71人の神を見据え、汚れた物を見るかのように、目を細めた。いずれもかつては神だった者。しかし今では不毛な骸。微かに音を鳴らす風が止む。彼が手にした剣が落ちる。胸を貫く刃を伝い、ゆっくり静かに血が滴る。独りの神の最後の牙が、一人の神の終わりに届く。|憐れなものだな&br;その臭いすら吐き気がする!&br;我が領域に立ち入るな|
|753&aname(a753);|[獄焔将]ナタル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|燃え、崩れ落ちる城。その青年を背中に背負い、ナタルはゆっくり、着実に歩を進める。彼の背中の傷は深く、血は刻々と流れ続けていた。あと僅か進めば城から抜ける。神の周到な罠により、門から続く跳ね橋が跡形もなく焼け落ちていた。しかしそれでも、ナタルはこの状況のただ中で、決死の笑みを浮かべて進む。ワノクニは間もなく新たな時代を迎える。そこに神たる者はもう要らない。なれば此の身が朽ちようとも、魂燃え尽き散ろうとも、構わず未来へ進むのみ。|今度は千倍返しデスね!&br;未来へ繋ぐ覚悟デス!&br;手加減は無しデス!|
|754&aname(a754);|[耀焔将]ナタル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|ナタルが幼い頃。彼女の姉であるセツリは、よく頭を撫でてくれた。ナタルが泣いて帰ってきた時、ナタルが笑顔で帰ってきた時、ナタルが怒って帰ってきた時、ナタルの「母」が死んだ時。どんな時でも、セツリはやさしい笑顔でナタルを迎える。それがナタルの帰るべき場所だった。どんな時でもそこに帰れば、ナタルは必ず笑顔になった。それは、今でも心に刻まれるナタルの小さな、しかし何ものにも代えられぬ、大切な記憶。今はもう無い、帰りたかった、大切な場所。|今度はこっちの番デスね!&br;守ることこそ覚悟デス!&br;準備はばっちり完了デス!|
|755&aname(a755);|[暗焔将]ナタル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|ナタルは、[[カグラ>#a659]]が笑ったところを見たことが無かった。何としてでも笑わせようと、一時、躍起になった頃もあった。しかしそれでも、笑顔の一つも見せはしてくれない。別段、不機嫌極まっているわけでも無く、ただただ笑いはしないのだ。或る時、セツリにそれを聞いた。すると彼女はこう言った。今は忘れているだけよ、と。其の時、意味は分からなかった。しかし今、ナタルはやっと理解した。散り逝く[[カグラ>#a659]]。その表情はやさしい笑顔に満ちていた。|今度は全力全開デスね!&br;誰もが生きて征くんデス!&br;逃げるなら今のうちデス!|
|756&aname(a756);|[那天将]ネフティリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ネフティリアが背伸びをすると、「器」も同じく背伸びをした。彼女があくびをしていると、見よう見まねで器も真似する。空を眺めれば空を見て、地に目を向ければ地を眺める。何をするにも一緒だった。器はほとんど喋れなかったが、言葉が無くてもそれで良かった。あの時、出会えて本当に良かった。共に生きてくれて本当に良かった。本当はまだまだ一緒に居たかった。光が閉じた瞳の中に、想いは巡り、消えてゆく。それは、かけがえの無い想いの記憶。|生きてりゃいいことあるぜ!&br;それじゃあ元気でな!&br;もいっちょおまけだー!|
|757&aname(a757);|[破天将]ネフティリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|それは、かけがえの無い出会いの記憶。ネフティリアはすぐに物を壊す。調度品から武具の類までとにかく全て、触れたものを皆破壊する。彼女に悪気は一切ない。むしろ気を使えば使うほど破壊の率は上がっていった。中でも彼女は武具を壊す。与えられれば三日と持たず全壊していた。そんな或る日、バベルに鍛冶屋がやってくる。心を読む武具を作るというその男に、彼女は槍を打ってもらった。やがて出来上がったのは、硝子で出来た、触れただけでも壊れてしまいそうな槍だった。|ぶっ壊れても知らねぇぞ!?&br;あー、じれってえ!&br;オラオラもっかいいくぜ!?|
|758&aname(a758);|[酔天将]ネフティリア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|それは、かけがえの無い友との記憶。次々、樽が空いていく。ネフティリアは[[ディオーネ>#a306]]ほどに酒に強い神を見たことが無い。神とは言えども酒には酔う。元より下界の俗物たる酒は、多くの神に忌み嫌われていた。しかし、下界に広がる自由にこそ焦がれる[[ディオーネ>#a306]]は、そんな事など一切構わずただひたすらに飲み干していく。流麗にして豪快。ならばと、ネフティリアは樽ごと抱え酒を飲み干す。友も負けじと樽を担ぐ。夜は更け、しかしいつまでも、笑いが絶えることは無かった。|ホラホラいくれー!&br;ド派れにかますれー!!&br;まらまらいけるれー!?|
|759&aname(a759);|[疾颯王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|晴れやかな空、澄んだ空気。透き通る水。美しき水の谷、その一角にある書物庫で、[[ルカ>#a007]]はその日に読む書を選んでいた。結局、長い時間を掛けて彼女が選び出したのは、もう何度も読み古した、彼が最初に書いた本。「竜との共存」という題目の其れを、[[ルカ>#a007]]は大事に抱え家路につく。本の著者、光の谷の長とはしばらく会っていない。元気でやっているだろうか。またむつかしい顔で論文を書いているのだろうか。想いは風に、やがて届くは守りの願い。|風よ、守れ&br;届け我が羽矢!&br;風が必ず導いてくれる|
|759&aname(a759);|[疾颯王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|晴れやかな空、澄んだ空気。透き通る水。美しき水の谷、その一角にある書物庫で、[[ルカ>#a007]]はその日に読む書を選んでいた。結局、長い時間を掛けて彼女が選び出したのは、もう何度も読み古した、彼が最初に書いた本。「竜との共存」という題目の其れを、[[ルカ>#a007]]は大事に抱え家路につく。本の著者、光の谷の長とはしばらく会っていない。元気でやっているだろうか。またむつかしい顔で論文を書いているのだろうか。想いは風に、やがて届くは守りの願い。|風よ、守れ&br;届け我が羽矢!&br;風が必ず導いてくれる&br;この風と共に、逝こう|
|760&aname(a760);|[焔風王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;火|シェルクスが火の谷の長[[ヴィクター>#a544]]と初めて出会ったのは、彼女が谷の長を引き継いだ日の、その夜に催された祝祭でのことであった。質実剛健な火の谷の元長は、自慢の娘を紹介すべく、シェルクスを彼女の元へと連れて行く。一際大きな人だかりの中、その中心に彼女は居た……が、しかし、その足元には多数の男が倒れている。急ぎ、何事かと駆け寄ったシェルクスの鼻先に[[ヴィクター>#a544]]の華麗な蹴りが届いたとき、彼は彼女の、酒癖の悪さを知った。|風よ、燃やせ&br;轟け我が羽矢!&br;風は決して裏切らない|
|761&aname(a761);|[瀧風王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|シェルクスの放った矢が、ドラゴンの片眼を射る。すかさず二射目の体勢を取りつつ、ドラゴンの足元に伏す同族の一行を見やった。五人、既に息は無い。否、一人の少女が座り込み、虚空を見つめて呆然としている。シェルクスが少女の名を呼ぶも、それに応える声は無い。[[ルカ>#a007]]と呼ばれたその娘の眼に、浮かぶ光は暗く淀み、小さな顔には、竜か、或いは彼女の父の血が散っている。眼を失うも退かぬ竜。その血に濡れた鋭爪が娘の頭上へ振り下ろされた時、彼の二の矢は放たれた。|風よ、鳴け&br;護れ我が羽矢!&br;風の守りを力に変える|
|761&aname(a761);|[瀧風王]シェルクス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光&br;水|シェルクスの放った矢が、ドラゴンの片眼を射る。すかさず二射目の体勢を取りつつ、ドラゴンの足元に伏す同族の一行を見やった。五人、既に息は無い。否、一人の少女が座り込み、虚空を見つめて呆然としている。シェルクスが少女の名を呼ぶも、それに応える声は無い。[[ルカ>#a007]]と呼ばれたその娘の眼に、浮かぶ光は暗く淀み、小さな顔には、竜か、或いは彼女の父の血が散っている。眼を失うも退かぬ竜。その血に濡れた鋭爪が娘の頭上へ振り下ろされた時、彼の二の矢は放たれた。|風よ、鳴け&br;護れ我が羽矢!&br;風の守りを力に変える&br;この風と共に、逝こう|
|762&aname(a762);|[慈機王]フラウ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|全てが終わったその後に、彼は少しも喋らなくなった。それが故障によるものなのか、それとも役目を終えたからなのか、フラウには分からない。しかしそれでも、時間転移は出来るままだし、何より彼はまだ温かい。風が吹く。被った帽子が飛ばされそうになり、フラウは慌ててそれを押さえる。見上げた空に鳥が二羽、南に向かって飛んでいた。それを見ながら、フラウは次に行きたい刻と場所を、なんとは無しに考え始めた。長かった雨が止む。二人の旅は、まだ始まったばかり。|さぁどうしよう0−6?&br;……………………………ン&br;再充填……完了!|
|763&aname(a763);|[輝機王]フラウ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;光|フラウは光の時代に居た。果たして「V」が削ったその「穴」は、未来をどこまで変質させたのか。時と次元と場所とを越えて、世界自体に「杭」を打つ。打たれた其れは、やがて世界の「ひび」となり、拡がり、いずれは未来が割れてしまう。0−6は、その杭を取り除く「力」を備え持っていた。しかしそこには必ず「痕」が残る。そしてそれは、ひびほど酷くは無いものの、やはり未来を変質させる。だからフラウは絶望した。目の前に広がる、その杭だらけの光景に。|やるしか無いよ……0−6&br;全テノ未来ヲ救ッテミセル&br;対象、補足完了!|
|764&aname(a764);|[騎機王]フラウ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水&br;闇|「V」と「私」は間もなく消える。恐らく互いにこの攻撃で最後だろう。私の役目はそれで終わる。唯一心残りなのは、一人残していく彼女の事だ。そもそも彼女の話し相手は、ひとまず私しかいない。それに私が居ないと一人で起きることも出来ないし、言葉が通じない時代や土地では、私が手助けしなければならない。放っておくとすぐ風邪を引くし、いっつもどんな道でも迷う。この間なんて自分で食事を作ると言いながら、結局ほとんど私の神経干渉で料理したしそういえばこの間|これで最後だよ0−6!!&br;私ハ、フラウト共ニ生キル!&br;最終充填完了……射ちます!|
|765&aname(a765);|[廻造王]ノア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|目を、開けた。暗闇の中、寝台に横たわるノアを月明かりが照らす。仰向けのまま、煙草を吸おうと探すものの、それはどこにも見つからず、彼女は再び虚空に目を移した。「V」は果たしてどうなったのか。そして世界は何故まだ此処に在るのか。思考は廻り、しかし答えは出ぬままにゆっくり静かに夜は更けていく。不意に部屋の扉が開いた。ノアは瞬間全てを悟る。そこに居たのは彼女が見知った帝国王の、見知らぬ若き日の姿。即ち「純血」。即ち其れは、繰り返された模造の座。|作業完了お先に失礼&br;悪いが私も模造品だ&br;おっと、忘れ物だ|
|766&aname(a766);|[禍学王]ノア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;火|三元老の指示により彼女は6つの命を造った。即ち「A」から「F」のナンバーズ。既に稼働を開始しているオリジナルを含めシリーズの合計は7人となった。竜を葬り、神をうがつ。帝国が世界の全てを支配する為、ただその為だけに造り出された哀しき魂の奴隷たち。やがて彼らは気付くだろう。己の意義とその矛盾に。それならせめて、いつか安らぎを。そうして彼女は其れを造った。与えたナンバーは「G」。それは存在しないロストナンバー。ノアが託した、最後の「ゆらぎ」。|心までは造れんよ&br;まずい煙草だ&br;心だけでも足りんがな|
|767&aname(a767);|[渦学王]ノア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇&br;水|ノアは、自身の監視を行い続けるその女軍人が嫌いでは無かった。「純血」では無い身でありながら大隊副隊長という地位にある彼女はしかし、心の底から帝国に尽くしているわけでも無く、それでいて、己の目的を遂行する為の意志は固い。その「ゆらぎ」をノアは気に入っていた。ゆらぎはいつか大きくなり、想定外の事象を引き起こす。彼女もかつてはそうだった。しかし今は、揺れ上りつつ霧散する、そのくわえた煙草の紫煙のように、誰も想わず、定めすらしない。|変わらないのは煙の味だけだ&br;悪いが私も暇じゃなくてな&br;特に忙しくも無いがな|
|768&aname(a768);|[絶界神]あまてらす|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|女が男の名を呼んでいる。何度も何度も、繰り返し。それでも男の瞳は閉じたまま、呼ぶ声だけが虚しく響く。あまてらすは、はかなき人の生を思う。神たる自身にここまで迫り、使徒たちすらをも退けた。しかし、たった一つの致命の傷で、いとも容易に死に至る。眼下で死にゆく男のように、果てれば其処には何も遺らない。今、彼女は求めた解に達した。もはや此の地に未練は無い。憐れむ笑みを浮かべつつ、あまてらすは静かにその地を後にする。やがて、永く続いた夜が明けた。|一件落着…ですわ&br;満足満足…ですわ&br;安眠安眠…ですわ|
|769&aname(a769);|[緋界神]あまてらす|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;光|傘が、くるくる、廻ってる。その真っ白な部屋が好きだった。父と母の工房。鉄の匂いと火の暖かさ。或る日も夕刻、工房へと向かった。扉を開けて、目に飛び込んできたのは鮮やか過ぎる朱。部屋は真っ赤に染まっていた。四方の壁も天井も、床一面も全て紅。否、正確には飛び散りぬ濡らす、朱い紅い赤。そして、傘を廻す、長い髪の美しき人。或いはその奥、壁に押し、当てられた、かつてセツリの親だった「もの」。目が、廻る。傘はまだ、くるくる、くるくる、廻ってる。|自業自得…ですわ&br;痛快痛快…ですわ&br;不眠不休…ですわ|
|770&aname(a770);|[偽界神]あまてらす|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|雨が、ざあざあ、降っている。木で造られた橋の下。住む場所無く、食べる物無く、拠り所無く生きていた。橋の隙間から射す雨が無慈悲に体の熱を奪う。誰も気遣う者は居ない。犬畜生にすら劣る。或いは何かの罪を犯すもいいが、犯す力はもはや無い。死を覚悟した。親に貰った唯一のお守り、「神楽」と名前が書かれた其れを、大事に抱いて眠りにつく。と、不意に雨が止んだ。目を開けると、そこには傘をさした、紅い衣の美しき人。雨はまだ、ざあざあ、ざあざあ、降っている。|因果応報…ですわ&br;脆弱脆弱…ですわ&br;年中無休…ですわ|
|770&aname(a770);|[偽界神]あまてらす|6|BGCOLOR(#f1bba6):火&br;闇|雨が、ざあざあ、降っている。木で造られた橋の下。住む場所無く、食べる物無く、拠り所無く生きていた。橋の隙間から射す雨が無慈悲に体の熱を奪う。誰も気遣う者は居ない。犬畜生にすら劣る。或いは何かの罪を犯すもいいが、犯す力はもはや無い。死を覚悟した。親に貰った唯一のお守り、「神楽」と名前が書かれた其れを、大事に抱いて眠りにつく。と、不意に雨が止んだ。目を開けると、そこには傘をさした、紅い衣の美しき人。雨はまだ、ざあざあ、ざあざあ、降っている。|因果応報…ですわ&br;脆弱脆弱…ですわ&br;年中無休…ですわ&br;愛別離苦……ですわ|
|771&aname(a771);|[妃王]マリアンヌ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|[[ドン>#a358]]の伝説はセント・クルスにある第七宿場街から始まる。今じゃ荒れ果て、朽ちたあの街さ。あそこは昔、悪名高いダイアモンド・ギルヴァって悪党が支配してた。違法酒場に違法カジノ。法のなんたるかなんて関係無いゴロツキ共のたまり場さ。そんな街にだ、セント・クルスの王妃、マリアンヌが視察に来るってんだから、さぁ大変なこった。さっそくギルヴァが誘拐計画なんて物騒なもの立ててた時、そう、あの赤いマントのガンマンはふらりと街に立ち寄ったんだ。(02)|おどきになって貴方がた!&br;さぁ、いきますわよ!&br;さぁお立ちなさい!!|
|772&aname(a772);|[白妃王]マリアンヌ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|大方、ギルヴァに誘拐されそうになったマリアンヌを[[ドン>#a358]]が助けた、なんて想像してたんだろ。残念だけどそりゃ違う。むしろ逆だ。マリアンヌは自分への誘拐計画を利用したのさ。誘拐されたように見せかけて逃げ出した。まったくとんだお転婆娘だ。で、その過程で彼女はギルヴァが一番金を掛けてた酒場を木っ端みじんに吹っ飛ばすんだが、それに巻き込まれたのが[[ドン>#a358]]ってわけだ。まぁ結局彼女を助ける事ににはなるんだが、その時、厄介な奴の恨みも買っちまったわけよ。(03)|ごめんあそばせ貴方がた!&br;私が射ち抜きますわ!&br;諦めるにはまだ早くってよ!|
|773&aname(a773);|[鏡渦王]ウォルター|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ウォルターは或る「狭い世界」に暮らす、おかしな帽子屋である。本名をウォルトリアム・ハリ・ダークラウド・フォンラートIII世というが、そんな名前は彼自身、とうの昔に忘れてしまっていた。なぜなら彼は、自分が暮らすその世界の出来事が、毎日同じ繰り返しである事を知っている。自身が興じるお茶会も、今口にした答えの無い謎掛けも、或いはこれらの思考さえ、全ては「既に書かれた」事象であることを、おかしな帽子屋ウォルターは、即ち全てを知っていた。|ティータイムをどうぞ&br;お開きの時間です&br;貴方の望みは僕が叶える|
|774&aname(a774);|[鏡禍王]ウォルター|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|繰り返す日々。ウォルターの持つ硝子時計は毎日同じ日付を示していた。今日も昨日と全く同じ。もうすぐ彼はハートの女王に呼び出され、いびられ、蹴られ、殴られる。多少の差異は在るものの、概ね其れの繰り返し。しかしその日は様子が違った。見た事も無い怪物が現れハートの兵を燃やし尽くす。ハートの女王が醜く何かを喚く中、しかし或る時唐突にその首は落ちる。血を浴び佇む少女が一人。おかしな帽子屋ウォルターの、針が止まった硝子時計が、その瞬間から時を刻む。|そろそろお茶にしましょうか&br;お仕置きの時間です&br;貴方がそれを望むなら|
|775&aname(a775);|[泥王]ドロロ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7021 三十二の月・闇の讃日]''};&br;またやってしまった。なかなか計画どおりにはいかぬものです。ものを盗ったらすぐ逃げる、たったそれだけのことなのに。まずものを盗りに家にはいったら、おじいさんが倒れていました。あわてて助けを呼んでいたらいっぱい人があつまってきてしまったので、いそいで外に出たら、今度は子供が獣におそわれていて、いっしょうけんめい追い払ってたら盗ったもの全部わすれてきたです。|くじけません!&br;あしたはがんばります!|
|776&aname(a776);|[大泥王]ドロロ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7021 三十四の月・闇の讃日]''};&br;「西」での暮らしにも、だいぶなれてきました。今日も、ものを盗りに出かけたら、このあいだ助けたおじいさんがいっぱい食べ物ををくれたし、いっしょうけんめい守った子のおうちでご飯をごちそうになりました。そのあと、となりの家のおばあちゃんのお話相手をして、そういえば村はずれに住んでいるお医者さんのお手伝いもしてお礼をもらいました。なのであしたも元気に、もの盗りいくです!|いっぱいいただくです!&br;あしたもがんばります!|
|777&aname(a777);|[厄鬼王]アシュラ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|大空の荒くれ者、炎と天とを司る「ひてん族」の長たる座を継いだアシュラは其の日、遥か過去より一族が憎む天敵「てんぐ族」を討ち滅ぼすことを、今は亡き父の墓前に誓った。あの日、焼け落ちた翼、腕に射たれた無数の矢、斬り裂かれた胸の傷。翼を持った見慣れぬ獣を引き連れ、変わり果てた父の亡骸をアシュラ達の前に堕とした三人。「てんぐ」の面を着けたその者たちの、首を必ず堕として帰ると、アシュラは憤怒に心を染めた。|芯の髄まで燃やしてやらぁ&br;燃えて散らすが火天の魂|
|778&aname(a778);|[修羅王]アシュラ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|其れは、憤怒に消されたはかなき想いで。「ひてん族」と[てんぐ族」。古来より犬猿の仲であった両者はしかし、或る時、一時の和解を見る。時のてんぐ族族長は、これより此の地に降り掛かる「災厄」を予見し、アシュラの父に和解と協力を申し出た。其の夜、盃を交わし合う父達の姿を見た幼きアシュラは、安堵の念を感じていた。右手の先に握られる、てんぐの面を着けた少女の左手に、温かな安堵の気持ちが込められるのを、其の時アシュラは、確かに感じていた。|修羅の焔で焼いてやらぁ&br;散る灰追わぬが修羅の道|
|779&aname(a779);|[壊血王]オリヴァー|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|或る農家の長男として生まれたオリヴァーは、いつしか自分が世界を救うことを夢見て旅に出たがその途中、海は荒れ、船は転覆し、砂漠の真ん中で倒れていると一羽の鳥が頭の上に止まり、その鳥の導きのまま竜と共に暮らすことを決意しつつ、それでも決して諦めぬと剣を向けたその先に居た神と共に酒を飲んでいると突然扉を叩く音があり、扉を開けばそこには夢のような光景が悪夢の幕開けを物語っていた老婆の息は途絶え、二度と彼の姿を見る者は無かった。|クヒャ!&br;今にも頭が割れそうだよ!|
|780&aname(a780);|[死血王]オリヴァー|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&br;切って、繋げて。壊して、直して。&br;ボクの人生、継ぎ接ぎだらけ。&br;&br;|クヒャヒャヒャ!!&br;こんな頭はもういらないや!|
|781&aname(a781);|[焔神皇]オーガスタス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|それは怒りか、或いは怯えか。煮えたぎるマグマ。視界を遮る灼熱の蒸気。或る火山にて、その歴戦の老戦士は「朱竜」と呼ばれるドラゴンと対峙していた。それは、彼が出会ったどの敵よりも、遥かに強く、遥かに暴虐。そして今、その邪悪の権化の頬から顎に掛け、大きな傷が血に濡れ赤く艶めいていた。それは怒りか、或いは怯えか、朱竜の雄叫びが耳を貫く。その目を静かに、しかし確かに見据えながら、オーガスタスは、遺す数多の部下の顔、そして妻の笑顔を思い出していた。|まだまだ手ぬるいな!&br;最後の際まで諦めんッ!!&br;本気で行くぞ、小僧ッ!!|
|782&aname(a782);|[水騎皇]ルーク|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ルークは悪食王が棲む城の、その階段に足をかけていた。階段の先、扉の向こうに恐らく彼女、[[ウルスラ>#a139]]は居る。今こそ誓いを、果たす時。ルークの視線が、ゆっくり下がる。自身に掛けられ、そして[[ウルスラ>#a139]]に架せられた呪いを解くには、最早、これしか策は無い。後からここに着すであろう、海姫[[リヴァイア>#a162]]、そして[[メアリー>#a149]]。二人が決して迷わぬよう、否、とどまり迷うも、必ず呪いが「解かれる」よう、せめて己は、とルークは強く視線を上げ、重い石扉を押し開いた。|誓いを果たすは今ッ!&br;何があっても負けはしない!&br;私が必ず護り通す!|
|783&aname(a783);|[偽聖皇]アラン|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|アランは手に持つ聖剣を見る。それが果たして本当に、「聖なる剣」であるのかと、彼は目を閉じそう思う。神か、或いは王か人か。いずれにしても誰かが定めたその価値が、真なる姿であるとは限らない。あの日、あの時、彼女の胸に突き立てられたその剣を引き抜いた瞬間から、アランにとって、既にそれは「聖なる剣」では無く、単なる「命を奪う物」であった。初めて奪った命の感触。その手触りを思い起こし、視界は暗く閉じたまま、手にした剣が、アランの喉を貫いた。|これが信じた正義の果てだ&br;光の果てには闇しか無い&br;死をこそ尊べ|
|784&aname(a784);|[狂牙皇]エイゼル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|帝国に在る、一つの病室。其処に彼は居た。「魔眼」に心を破壊され、その眼を奪われ光を失くしてもまだ、その類稀なる屈強な意思が、かろうじてエイゼルの自我をその身にとどめ抜いている。彼には一人の息子が居た。既に母親と共にエイゼルの元を去ってはいたが、彼の病状を知り、懸命な看護を引き受けていた。その甲斐あってか、エイゼルを蝕む竜化の症状は、やがて一旦減衰してゆく。しかし或る時、病室を訪れた旅の女の「血」の施しが、善なる彼の心を、完全に砕いた。|う……ぁ……血が……&br;モット血ヲ寄越セエェエ!&br;ぐ……あ……まだ……だ|
|785&aname(a785);|[虚絶皇]ジョセフ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|いまや五騎士の中でも随一の実力を備え、他の四騎士を束ねる立場になったジョセフ。彼は、反政府組織「白の狩人」を根本から抹消するため、ついにその鎮圧作戦を決行した。作戦は三つの段階に分かれている。まず、既にこちらの手札となった、[[ルドルフ>#a077]]、並びに[[クレメンス>#a067]]が率いる「反組織」集団を、白の狩人総本部へとけしかける。その混乱に乗じ、五騎士の一人[[ロビン>#a147]]をおとりとして、道を作る。やがて最後の段に達した時、ジョセフが[[テオドール>#a057]]の首を取り、計画は完了する。|ふん、間抜けめ&br;この勝負……必ず勝つ&br;戦いの年季が違うんだよ|
|786&aname(a786);|[炎憐皇]フィリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|もう幾日も、その火は灯り続けている。燃ゆる槍「獄炎槍」。フィリスの魂を対価をして灯され続けるその炎が、ドラゴンの厚き鱗を溶かし貫き、肉を焼き焦がす。あと幾匹のドラゴンが、此処には残っているのだろうか。フィリスは考え、そして止める。故郷なき今、心残りは何も無い。もはや命を長らえる意味も。ただふと命のこの際で、思い出すのは、孤児院で暮らす子どもたち。そして一人の少女の姿。ここに至り、ようやく彼女はその事に気づく。やがて灯り続けた火が消える。|燃え尽きろッ!ドラゴン!&br;つらぬけぇーーーーッ!!&br;その魂すら、灰にするッ!!|
|787&aname(a787);|[救世皇]ウルスラ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|二つの月が夜に照り、二つの影をうつし出す。一つの剣と、一つの盾。その二人は互いを支え合うようにして、その場に膝をついていた。彼女と彼の胸からは血がにじみ、蒼の装具が朱に染まっていく。矢は的確に、心の臓を貫いていた。故に「呪い」は、破壊出来た。ウルスラに架された番の呪い。[[ルーク>#a134]]の命と、彼女の故郷、それらを縛る悪食王の邪悪な呪い。呼吸が細く、薄くなる。後悔などは微塵もなかった。しかし、やがて流れて落ちた涙を、月の光が照らしていた。|正義の為に、己は捨てた!&br;迷わず、貫く!!&br;もはや私に迷いは無いッ!|
|788&aname(a788);|[騎聖皇]エンゼリカ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|眼前に、おぞましき光景が広がっていた。そして、耳に響くは悲痛なうなり。痛みに身をよじ、泣き、叫ぶ者。岩の如きに強張りつき、竜の鱗に覆われし者。自我を失い、竜化した者。其れに喰われて四散した者。生き延び、いまだ発症せぬ者は、門戸を固く閉ざしたまま、騎士王たちの問い掛けに、一切の返事も無い。雲は厚く、村は影に包まれている。騎士王、そしてエンゼリカにとって、出会ったことの無い「悪」が、即ち「正義」という名の根底が、瓦解の音を響かせ始めた。|それでも私の正義を貫く!&br;此れが正義と言うのならっ!&br;絶対ここで止めてみせる!|
|789&aname(a789);|[絶園皇]ヴァイオラ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|神の使徒たるヴァイオラと[[フィオナ>#a142]]。彼女たちに、或る「人形」の破壊の命が下った。人が造りし模造の人。オクタヴィアと名付けられた其れは、依り代の原理を元にし、生み出されていた。その行いは、神の領域を犯す。しかし或いはそれだけならば、神の目にすら留まらず、静かに生を送れたかもしれない。しかしその人形に心を許し、果ては自身も堕天しかねぬ、愚かな使徒が現れたことで、ことの有り様は大きく変わった。即ち四つの人形は、その瞬間から絶望へと歩みを進める。|絶望を、くれてやる&br;死が二人を分かつまで……&br;捨てろ、希望を|
|790&aname(a790);|[希園皇]フィオナ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|痛みは無い。槍が体を貫く感触、そして自由を失くした体の重さが、彼女の感じた最後の感覚であった。やがて体が地に落ちる頃、その魂は既に無い。その境界に至り達する、ほんの僅かな刻の中、しかし[[ヴァイオラ>#a141]]は想った。死をもち二人が分かれたるなら、それこそ決して誰も及ばぬ、神すら止めることの出来ない自由であると。そのせめてもの希望を抱き、やがて瞳は暗く沈む。そして体が地に落ちた時、彼女の右手が、フィオナの左の手に重なった。|希望を、見出しなさい&br;死が二人を分かつまで……&br;すがりなさい、絶望に|
|791&aname(a791);|[焔帥皇]フォスター|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|フォスターは人の役に立ちたかった。人々が竜の姿に怯えることなく平和に暮らす世界。その為に、彼は昼夜問わず没頭した。竜を退治し、人の世を救う発明に。貫きえぐる「矢弾」、浴びせ焼く「流炎」、斬りはねる「擬刃」、潰し散らす「風槌」。多くの物を彼は造った。そして造った物は、多くの竜と、しかし、いくばくかの人をも壊した。それでも彼は造ることを止めなかった。やがてその発明を恐れ出した人々は、彼を悪魔と罵った。それでも彼は創ることを止めなかった。|貫き、えぐる&br;俺は救いたかっただけだ&br;削り、剥がす、廻槍|
|792&aname(a792);|[瀧提皇]ターナー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|開け放たれた窓を通して、やわらかな雨の匂い、そして音が部屋の中を包み、満たす。初めて出会った時からずっと、妻と雨は共にあった。故に、ここ十数年のターナーの思い出も、常に薄く暗い、それでいて心地の良い雨の風景によって満たされていた。その風景の中で妻は、いつも静かに笑っている。ターナーは彼女の悲しみの表情を知らない。今、横たわる妻の手は降り続ける雨よりも冷たい。しかしそれでも、彼女は微笑む。やがて微笑み終えた頃、長かった雨が上がっていた。|この音色を、楽しめ&br;終幕の、時間だ&br;もう、雨は、止んだ|
|793&aname(a793);|[離元皇]エドワーズ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|五人の子どもの、色とりどりの声が聴こえる。はしゃぎ声、笑い声、泣き声。子どもたちはその、小さな家の小さな庭で遊んでいた。エドワーズは子どもたちの遊ぶ姿に思わず笑みを浮かべる。と、不意に家の扉が開き、一人の女性がかごを抱えて外へと出てきた。彼女は子どもたちに微笑みかけながら、洗濯物をかごから取り出す。そして遅れて、家の中から見知らぬ男性が姿を現した。堀の影からそれを見たエドワーズは、優しい笑みを浮かべたまま、一人静かにその場をあとにした。|これが最終解答だ!&br;間違いなんて一つも無かった&br;私は静かに見守るさ|
|794&aname(a794);|[首牙皇]スミス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|其れは一つの軍隊とも言えた。スミスは盗賊王への粛清を決行すべく自ら指揮を執ることを決めた。即ち其れは、己の配下百余人の統率。いずれもスミスに忠誠を尽くす、筋金入りの「犬」たちであった。貧困の街で幼き頃から泥をすすり、這いつくばり、隙あらば「人間」の喉に喰らい付いてきた「犬」たち。それらをスミスは拾い、集め、彼の理想の集団を創り上げていた。やがて「貿易真社」と名を変えて世界の悪を牛耳る者らが、スミスの歪んだ笑みと共に静かに産声を上げた。|行くぞ、犬どもッ!!&br;その牙、根こそぎ抜いてやる&br;四の五の言わず、死ね|
|795&aname(a795);|[司処皇]ロビン|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|一段上の階段に足を掛ける。木板が軋む音を感じた。アポロース家の復権の為、取れる手段の限りを尽くした。権力という上るべき階段を駆け上がった先、ロビンは己に架せられた最後の階段と対峙していた。しかし視界はどこまでも暗い。また一段、階段を上る。両腕を支えられ、つまずかないよう、ゆっくり、ゆっくり、上っていく。やがて数えて十三段、上った所で歩みは止まり、頭を覆った布袋が剥がされる。処刑の台のその頂で、ロビンは射す陽の光に目を細めた。|私は、上りきった!!&br;目指したのは、この頂だ!&br;晒すがいい、貴様も憐れに|
|796&aname(a796);|[爆炎皇]レイチェル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|夜。草原に用意された幾十もの杭。そして、その杭に縛り付けられた幾十もの幼き竜。杭と竜は円状に配され、その中央にはレイチェルが居た。と、瞬間、鮮やかな火花が舞う。一つ、二つと連結し、それはいつしか大きな円を描き、辺りを照らし出すほどの、まばゆい虹の爆炎となった。見る者全ての心を奪うほど、その爆炎は美しいものであったがしかし、生憎今その虹を目に出来るのはレイチェルのみ。そして残るは無数の骸と、虹に誘き出されし幾百の竜。|さぁ、死に花をッ!&br;芸術は、爆散よ&br;爆ぜろ、散らせ、花を|
|797&aname(a797);|[偽己皇]メアリー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|其れは記憶の欠片。悪食王と海姫の戦いが終わった。地に伏す者と、地に立つ者。メアリーは微笑みを浮かべ、傷だらけの体で尚そこに立ちつくす戦いの勝者の元へと歩み寄る。全てが彼女の思惑通りであった。今、この刻に至る道程も、果たして決まった勝者と、敗者も。勝者、即ち悪食王の魂はしかし、もはや風前の灯火であった。その手から剣が落ち、音を立てる。地に伏し血に染まる敗者に一瞥もなくメアリーは進む。やがて、ゆっくり上がったその腕が、悪食王の胸を貫いた。|心臓は、貰って行くよ&br;あぁ、もう起きなきゃ……&br;これは目が覚める痛さだよ〜|
|798&aname(a798);|[戒悪皇]ローザ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|すぐに良くなる、とローザは言った。その時すべきだった事は、本来ならば母親らしい看病を経て、診療所へと連れて行くことであった。しかし、嘘、偽りの御託を並べる邪悪な彼女の心の中には、そんな想いは微塵も無かった。それはまさに、真なる悪魔。ローザが愛娘に対して最後に行った実験は、まさしく「竜化」のそれであった。或いはそれが彼女の娘に対する愛情表現なのかもしれないが、少なくとも娘のその後の人生は、業に抗い続けなければならない辛く厳しいものになる。|へっちゃらでしょ?&br;全然痛くないからねー?&br;張り切っちゃうぞー!|
|799&aname(a799);|[呪血皇]ノーラ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|旅を続けるノーラが立ち寄った、とある街中。帝国の領土内に在るその街には、幾つもの医療施設が存在していた。或いはその街全体が、医療の為に造られた一つの大きな箱庭のようでもあった。ノーラは事前に聞き及んでいた情報を元に、ある建物を目指した。白く、大きな箱のような立方体の建物。窓は無く、まるで外からの侵入を拒み、中からは何も逃さぬ風体の其れは、名を「特異病態管理棟」といった。間近で建物を見上げるノーラ。と、その入り口から銀髪の青年が姿を現した。|償いは、まだ終わらない&br;私は必ず目的を果たす!&br;意志が、貫く|
|800&aname(a800);|[悪食皇]ローレッタ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|悪食王の魂を引き継ぎし幾人もの魔女が、役目を終えた宿主を見下す。両の腕を無残にもがれ、壁を背にして地に腰を落とすその女は、自らが流した紅く揺らめく血の上で、弱く浅い呼吸を繰り返していた。自らの記憶、或いは人格を封印し、必死で悪食王の魂と戦ってきた女。しかしその実、女の中のもう一人の女は永い刻をかけ、悪食王の魂と融合を続け、そして其れは成った。やがて、ローレッタの口から漏れる猫のような奇妙な笑い声とともに、女の首は宙を舞った。|ニャハハハハハ!!&br;恐怖の門は開かれたッ!&br;心臓を捧げるがいい|
|~No&aname(a801a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|801&aname(a801);|[蜘焔王]パプリカ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|世界の何処かに存在するという、この世の全ての魔導書が集う「禁書館」。広大なる館内のその一角に、或る時一匹のクモが棲み着いた。正確には元々人であったそのクモもどきは、毎日本を読んで暮らした。ページを捲るは風の気まぐれだったが、様々な書の断片は彼にかつての記憶を思い起こさせた。一日の終り、彼は必ず架空の日記をつけた。それはクモの糸で紡がれた、脆く儚いものであったが、やがて連なり膨大な量になる。即ちそれが、パプリカを生む「魔導書」となった。|私の焔にお気をつけください&br;振り落とされぬようご注意を&br;私が全力でお守り致します|
|802&aname(a802);|[蜘緋王]パプリカ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|或る朝クモが目覚めると、そこに彼女は立っていた。パプリカと名乗るその女性は、自身がクモの紡いだ「魔導書」から生み出された存在だと語った。あまりに突然の事に驚くクモだが、そんな事には構い無く、彼女は彼を肩に乗せる。再び驚くクモに対し、パプリカは言う。主の体を取り戻しましょう、と。それが三度目の驚きであった。物言えぬクモの、しかし心は湧き立つ。だがそれ故に、その時彼は気づいていなかった。八つある足の一つが石の如く動かなくなっている事に。|私の毒にお気をつけください&br;焼け朽ちぬようご注意を&br;全て私にお任せください|
|803&aname(a803);|[傭兵王]サンダース|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|未来における戦争では主に二つの勢力が覇権と己の威厳を掛け、永きに渡り争い続けていた。機械や人工知能によって人類の新たなる進化を追い求める「第七帝国」とそれに反する「王律軍」。両者の戦力はほぼ互角。人を素体とした半人造の兵士や完全機械の戦争人形なども誕生したが、何れも終戦への決定打には成り得ていなかった。そんな中、恥もかつての名誉すら捨てただ金の為だけに戦に参ずる集団がいた。その集団「VULTURE」の隊長こそかつての英雄サンダースである。|旅立ちの準備はいいか?&br;こちとら遊びじゃ無いんでな&br;作戦フェイズ27発動 アウト|
|804&aname(a804);|[大佐王]サンダース|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|見上げれば今日も空は曇っている。度重なる戦争によって焼け朽ち、汚染れた大地から舞う「黒き灰」は、厚い膜と層とを成し、世界の大半を覆っていた。サンダースは指に挟んだ煙草をくわえ深く息を吸い込む。彼が率いる傭兵集団「VULTURE」は今、雇い主たちの依頼にて、その標的と対峙していた。なけなしの食料と、僅かな水。今、目の前で翼を広げる凶悪な「竜」の討伐には少し安すぎる報酬だったかもしれない。しかしそれでも煙を吐いた口元に、確かな笑みが浮かんでいた。|誇りを捨てた覚えはないな&br;報酬、確かに受け取った&br;目標爆撃 座標2289 アウト|
|805&aname(a805);|[給仕王]エスタ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|王国にほど近い海岸。そこにある「虹色食堂」にて、エスタは給仕、及び食材の調達を担当している。決して人前に出ない料理長とは店に勤めて以来扉越しに話をするのみであったが、それでもその料理がエスタの心を掴んで離さなかった。しかし或る時、料理長を不調が襲う。やがて一切の料理が創られなくなった食堂は、一時休店を余儀なくされてしまった。このまま店が無くなる事、そしてそれ以上に料理長の料理が絶たれる事を危機と感じたエスタは意を決し厨房への扉を開いた。|ごっつぁんですッ!!&br;いっただっきまーす!!&br;こいつ食べられんのかなー?|
|806&aname(a806);|[食達王]エスタ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|真紅のドラゴンを仕留めつつ、エスタはその日六度目、通算千百二十四度目の溜め息をつく。休店状態にある「虹色食堂」の厨房に足を踏み入れたエスタを待っていたのは、料理長の不在、そして一通の手紙であった。そこには一言「七色竜を探しに行きます」とだけ。そのようなドラゴンの存在すら耳にした事の無かったエスタだったが、瞬間やるべき事は悟っていた。即ちそれこそ料理長の求める食材。そして食材調達の意地と誇りを掛けた、七色竜を探す長い旅が始まった。|ごちそうさんっ!!&br;大地の恵みに感謝しますッ!&br;さてこいつの調理方法は……|
|807&aname(a807);|[占星王]キララ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4988 一の月・光の讃日]''};&br;んー、くらくてなにも見えないでゆ。もしかしたら、こわれちゃってゆのかもしれない……。せっかく今日はお星さまが見えゆと思ったのにざんねんでゆ。お星さまが見れないとなんにも未来が見えないでゆ!困ったなぁ……。このあいだから、なんだかあんまりよくないお星さまの巡りな気がするでゆ。あ、そうだ![[トトユ>#a669]]ならなおせゆかもしれない!あしたたのんでみゆでゆ。たのしみでゆ。|なにもみえないでゆー&br;まっくら!|
|808&aname(a808);|[綺羅王]キララ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[GD4988 十五の月・光の讃日]''};&br;んふふ、やったでゆ。直してもらったでゆー。これでお星さまが見れゆでゆ!王さまからいそいで未来を見ておくれとお願いされていゆので早く見てみないとでゆね。あ、そうだ!でも[[トトユ>#a669]]にお礼してこなきゃ……。あ、でもそれは後からでも大丈夫でゆね、たぶん。王さまからのお願いの方がきっと大切なはずでゆ!決してお星さまをいちはやく見たいとか、そういうことでは無いでゆよ!んふふ、では、さっそく見てみゆでゆ!|きれいなお星さまでゆー&br;きらきら!|
|809&aname(a809);|[天機神]ディラル|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.0013&br;&br;表題:神ノ鎖ニ縛ラレシモノ|次はてめぇが血を見る番だ&br;俺に指図するんじゃねぇ|
|810&aname(a810);|[天騎神]ディラル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「バベル」に幽閉されし神、ディラル。彼はそのあまりの邪悪さ、そして凶悪さから古の神々によって封印されていた。その封印は数千年の間、一切破られる事無く、また解かれることなく固く閉ざされている。しかし今、その扉に手を掛ける者が一人。これで全ての「鍵」が揃う。或いは「駒」というべきか。七つのオリジン、そして三つの古神。これらの破片をもってして、この世の竜の全てを滅し、神に代わって世界を統べる。それこそ彼ら「帝国」の、唯一絶対なる目的。|てめぇら全員八つ裂きだ&br;これで俺を縛ったつもりか?|
|811&aname(a811);|[造鉄王]ヴィルダー|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ここに「魔剣」に関する全てを記す。この魔剣に名は無い。理由は二つ。一つ、これは所持者の心の有り様によって、剣にも、盾にも、鎧にも姿を変える。故に定める形は無く、故に定める呼び名も無い。二つ、私が、私の打った戒器に名を付けぬのは、後にも先にもこれのみである。それ程に私はこの剣を憎む。私はこれを呪われし魔剣とし、此処、神の山嶺の地下深くに、この書と共に封印する。そして願う。二度と誰の手にも渡らぬことを。&color(#FF1493){''[P.003]''};|おめさん、すまんな!&br;だから、駄目だっつってっぺ!|
|812&aname(a812);|[鍛冶王]ヴィルダー|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|私は妻の死に目には、立ち会えなかった。娘を産んで一日も経ってない間に、私が駆け付けるその前に、妻は逝ってしまった。それが「魔剣」が私にもたらした「不幸」だった。この「魔剣」は、絶対的な力と引き換えに、所持者に必ず不幸をもたらす。そして、それは所持者の命が尽きるまで、無限の如くに集い、続く。だから私は何度も魔剣を手放した。しかしそれは、どう尽くしても必ず私の元へと還ってくる。だから私はこの奈落の底で、この書と共に眠ると決めた。&color(#FF1493){''[P.682]''};|通してくれ、おめさん!&br;ごじゃっぺなやつだな!!|
|813&aname(a813);|[同位六号]クロ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|[[オラクル>#a816]]の同位六号、その半分を形成する存在。失敗作として処分されることが定められていたが、片割れである白き魂の手引きによって刻の牢獄から脱するに至った。元々は「魂」だけの存在であったが、奈落の底にて息絶えていた者の体に定着することで、活動可能範囲を増加させている。[[オラクル>#a816]]としての性質はほぼ失われており、体を得た事と同期し明確な自我を持った。故に、その精神的特性は元の体の持ち主のそれに近い。|チッ!邪魔すんじゃねぇ!!&br;くそッ!こっちは急いでんだ&br;蹴散らすぞッ!!|
|814&aname(a814);|[刻眼王]クロ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「刻の魔眼」の力を覚醒させた同位六号。尚、魔眼の力は時間移動を可能とするがそれは自由自在なものでは無く、あくまで一部の刻の牢獄へと通ずる事が出来るに留まる。力を活かし世界に散る[[オラクル>#a816]]の同位を全て抹消せんとした彼は、黒き竜と共にあらゆる時代を旅し、刻の眼を操る竜王として各地に様々な伝承が残されるに至った。しかし最期は竜ともども「帝国」に捕らわれ、その体は刻みつくされ「或る兵器」を蘇らせる為の素体となり、後に残るは魔眼のみであったという。|邪魔だ、どけぇッ!!&br;くそッ!もう時間が……無い!&br;かまってる暇は無ぇ!!|
|815&aname(a815);|[同位六号]シロ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「白凛竜」が生み出した擬似生物「[[オラクル>#a816]]」の不完全体。魂の融和が完全では無く分離してしまった事で、その構造特性が既存のそれとは大きく異なり、他の[[オラクル>#a816]]、また母親である白凛竜からは、決して同位として認識される事は無い。本来であれば即、処分される対象であるが、六号の場合においてはその分離した「黒き魂」が逃亡した為、その魂を導き出す手段として、刻の牢獄に囚われ続けたままとなっている。|刻を、壊す、母&br;刻も、いずれ、消える&br;刻に、巡り、祈る|
|816&aname(a816);|[完同体]オラクル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光闇|「白凛竜」が生み出した擬似生物。魂を持たず、母体である白凛竜からの定期的な供給を受けることでその命を永らえている。同位の個体が数十存在するが、個としての意志を持たず、母体を含め全てが意識を共有している。白凛竜が存在する限り、数を無限に増やし続けることが出来、また且つ[[オラクル>#a816]]が一体でも生存している限り、その存在地点を鍵として白凛竜は何度でも復活することが出来る。尚、かつて個体数が数千に及んでいた頃は「白竜人」なる種族として認識されていた。|全号ヘ告グ、餌発見&br;汝、母ノ餌ト成レ|
|817&aname(a817);|[飛艇王]オルガ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「A・スミス貿易真社」。世界の航路、裏交易の全てを掌握するその組織には「五豪」と呼ばれる五人の幹部たちが存在する。何れも、組織の頭目[[ギルバ>#a592]]・アポロースに忠誠を尽くす者たちだが、そんな中にあってひときわ忠誠心の高い者が居た。それが誇り高き、疾風のオルガである。彼女は[[ギルバ>#a592]]が所有する三船の一つ、天を征く船「ロスト・レイン号」の全権を任されており、其れによって大空を駆け巡っていた。今でも疼く、羽根を喪くした痛みを抱えて。|あの方が、私の全て&br;疾風に、恐怖しろ&br;貴様も羽根を喪うがいい|
|818&aname(a818);|[望空王]オルガ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|彼女は昔、空を喪くした。「西の大地」の者たちは彼女を捕えると、地獄のような日々の末、風きり羽根を切り堕とした。鳥と異なり、神経も、そして血管も通る其れを、錆びた刃が切断すると、想像を絶する痛みと血の飛沫、そして己の叫びが彼女自身に降り掛かった。荒い呼吸、止まらぬ涙。痛みの為だけでは無く、二度と空を飛べぬという、絶望、或いは諦念がオルガの心を圧し潰す。彼女の眼は既に、光を失いかけていた。しかしその時、彼が、一羽の鳥と共に姿を現した。|尽くす、私の全てを&br;疾風を、見せてやる&br;貴様の羽根を斬り堕とす|
|819&aname(a819);|[黒王]ジュリエット|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|「咎人」と呼ばれる者たちが集う組織「黒の牙」。その組織の長[[クロノ>#a164]]の直属の部下がジュリエットである。ただ、彼自身は咎人では無い。或る魔眼を移植され意思を持った彼の槍が「禁器」に指定されたことで、その所持者たるジュリエットは必然的に咎を背負いし者となり、組織に参入することとなった。常に叩く軽口と、風貌の印象から、組織一「軽い男」として認知されているが、その槍、即ち相棒の「カノッサ」を操る実力は一流であり、ゆえに[[クロノ>#a164]]の信頼を得るに至った。|やっべ、遅刻しちまうッ!&br;こりゃ先輩にドヤされんな&br;出番だぜ、カノッサ|
|820&aname(a820);|[密黒王]ジュリエット|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|月が沈む頃、朝日が空に昇る前、真に暗い闇の中、組織が拠点とする城の屋上にジュリエットは居た。無線の周波数をいつも通りの数字に合わせる。雑音に交じり微かに聞こえてくる女の声。ジュリエットは幾つかの、仮に他人が聞いたとしても意味の通じぬ言葉を女と交わす。やがて会話は終わり、無線からは耳障りな雑音のみが流れ続ける。昇り始めた朝日の光に相棒が目を細める中、帝国軍第零大隊副隊長ジュリエット・ロウは、潜入任務の終わりの刻を、一人静かに予感していた。|まーた先輩にドヤされちまう&br;はいはい了解ッと&br;頼むぜ、カノッサ|
|820&aname(a820);|[密黒王]ジュリエット|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|月が沈む頃、朝日が空に昇る前、真に暗い闇の中、組織が拠点とする城の屋上にジュリエットは居た。無線の周波数をいつも通りの数字に合わせる。雑音に交じり微かに聞こえてくる女の声。ジュリエットは幾つかの、仮に他人が聞いたとしても意味の通じぬ言葉を女と交わす。やがて会話は終わり、無線からは耳障りな雑音のみが流れ続ける。昇り始めた朝日の光に相棒が目を細める中、帝国軍第零大隊副隊長ジュリエット・ロウは、潜入任務の終わりの刻を、一人静かに予感していた。|まーた先輩にドヤされちまう&br;はいはい了解ッと&br;頼むぜ、カノッサ&br;先逝ってますよ……先輩|
|821&aname(a821);|[犠王]ジーク|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ジークの心は穏やかである。風の無い水面のように波立つ事は決して無い。彼の素顔は数多の傷に覆われており、身体には無数の傷が刻まれ、体内にはいまだ幾つかの鉄片が埋まっている。ジークに何があったのか。しかし彼が過去を語ることは無い。それを聞いても誰も何も得ぬからだ。むしろ要らぬ怯えを与えてしまう。ジークは、他者が心を痛める事を嫌った。痛みを得るのは己一人でもう十分。それがあの時、幼き頃に誓った約束。そして今日もまた新たな傷が彼の体に刻まれる。|俺を……殴れ……&br;俺の体は……痛まない|
|822&aname(a822);|[犠己王]ジーク|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|少女が前を走っている。幼い彼は必死でそれを追いかける。警報が鳴り響き、紅い光があちらこちらで廻転する。見張り台から、二人目掛けて鋭い光が当てられる。駄目だよそっちに走っていったら。幼い彼が声を上げる。少女は構わず走り続ける。走る。奔る。疾走る。少女まであとわずか。彼と彼女の手と手が触れるその直前、足下からカチリと音がし、それきり世界は音を消した。無数の鉄片、少女の体が弾け、舞い、飛び、幼い彼はそれっきり、大人になるまで目覚めなかった。|俺を……斬れ……&br;俺の心は……痛まない|
|823&aname(a823);|[美鏡王]ラビリス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: ラビリスは、その日も鏡を眺めていた。母の形見&br;&color(#FF1493){''世のこてした満をしたわが光なんへすまい呪は私''};&br;のその手鏡には特異は特徴がある。その鏡の中に&br;&color(#FF1493){''い追に界世のこを私は私界世のこいた出は私に界''};&br;は、常に美しい景色が広がっていた。それは鏡で&br;&color(#FF1493){''由理。れこにめ始手のそるす讐復にちた人ためつ''};&br;あって、鏡で無い。鏡に映る自分はそのまま、し&br;&color(#FF1493){''。すで私るす代交と女のこいなしはし許い無は''};&br;かし景色は、全く異なる風景を映し出していた。|とても美しい……世界&br;此処以外なら何処でも良い|
|824&aname(a824);|[幽鏡王]ラビリス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: ラビリスは、その日も鏡を眺めていた。今日も、&br;&color(#FF1493){''んこ。てし出らかここを私、か誰。いた出、だ嫌''};&br;鏡の中には美しい風景が広がっている。飢えも、&br;&color(#FF1493){''けなま望どな界世の中の鏡、らなのるなにとこな''};&br;争いも、音も、匂いも、鏡に映る自分以外の何者&br;&color(#FF1493){''話に私の中の鏡、時のあ、日のあ。たっか良ばれ''};&br;も存在しない、ただ美しいだけの世界。ラビリス&br;&color(#FF1493){''。たっかよばえましてっ割を鏡、時たれらけかし''};&br;は、鏡の中の自分に向かって、不気味に笑った。|界世……いし美もてと&br;讐復の私るま始らかここ|
|825&aname(a825);|[執事王]ガウェイン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|時計の針が時を刻む。ガウェインは主の為にいれた茶を運ぶ。館は広大であり運ぶ間に茶は冷めてしまうが主の舌にはそれがちょうど良い。既に何千年もの間、主の世話を行ってきたガウェインにとって茶の温度の完璧な調整などは、もはや歩く事とほぼ同義といって良いほどの事に過ぎない。軽やかな足取りで床に散らばる本を避け、主の突っ伏す机に辿り着く。起床時間まで残り一分。一秒たりとも狂いは無い。やがて主が茶の香りに誘われ目を覚ます。そして禁書館の一日が始まる。|どうかお引き取りください&br;承りました、我が主|
|826&aname(a826);|[司書王]ガウェイン|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|幾つもの時計が幾つもの刻を刻んでいる。刻の音色に耳を傾けながら、ガウェインは書類の整理を行っていた。主は一冊の書を仕上げる際、あらゆる過去の書に目を通す。ほんの僅かな狂いも無きよう、あらゆる過去が繋がるよう、針の穴に糸を通すかの繊細さで、数多の本は紡がれて来た。その仕事にガウェインは最大限の敬意を払う。紙が破れぬよう、表紙に傷がつかぬよう。例え、如何に本が散らかっていても、如何に山羊づかいが荒くとも、ガウェインは全く、全然、気にしない。|ティータイムにはまだ早い&br;かしこまりました、我が主|
|827&aname(a827);|[騎士長]リリア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD---- ----の月・--の讃日]''};&br;幼い頃、私はとても弱かった。だから父から貰った首飾りを失くしてしまった時、ずうっとずっと泣いていた。それを見て優しかった母は、代わりに母が大切にしていた首飾りを私にくれた。でも私は泣き止まない。それでは嫌だと駄々をこねた。母は怒らず、そうっと笑顔で私を撫でて言った。明日までには見つけてくるね、と。それまでこれで我慢してね、と。それを聞いた私はやっと泣き止んだ。でも次の日、母は帰ってこなかった。|私はぜったいつよくなる!&br;えいっ!!|
|828&aname(a828);|[凛烈姫]リリア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火水|CENTER:&color(#FF1493){''[GD---- ----の月・--の讃日]''};&br;そして時が経ち、私は強くなった。泣かぬと決めたわけでは無い。それでも二度と私は泣かない。母が残した「夢」と「希望」。それを叶えるその時まで、私は絶対、下を向かない。この国の王、すなわち父と、そして母が共に思い、描いたその風景。母を奪った「りゃくだつしゃ」たち。その手から「西の大地」を取り戻し、此の地の皆が安心して暮らせる世界を築く。母の想いは私が継いだ。母のため、必ず「理想」にたどり着く。|私はぜったいあきらめない!&br;泣くな!たて!下をむくな!|
|829&aname(a829);|[敗北神]ゴッドフリー|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|神は全てを平等とした。それがゴッドフリーの持つ唯一絶対の理念であった。優劣の無い、平等な世界。信じた世界は、しかし果たして幻想であった。かつて自身と同位であった神々は、いまや全てが上位に居り、或いは下位の神ですら、その幾人かはゴッドフリーの上に立つ。皆がささやく。負け犬、と。皆がささやく。神に非ず、と。己はなにゆえ負け続けるのか。どうして誰にも勝てぬのか。ゴッドフリーにはそれが分からず、ゆえに優しき彼の心はやがて静かに、軋み始めた。|優劣などつけるべきじゃない&br;勝つも敗けるも無駄なことだ&br;全てのものに平等の理を|
|830&aname(a830);|[征勝神]ゴッドフリー|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|全てのものに打ち勝つ原理。それこそゴッドフリーが核とする、唯一絶対の定義である。あらゆる敗けを刻み続けた彼が、或る時ついに達した解。それは己が全てに打ち勝つことで、その他全てを平等とすることであった。勝者は常に一人で良い。己一人が全てに勝てば、自ずと他者は敗者となる。そして優することも、劣することも、やがてゴッドフリーの前においては、如何なる意味も持たなくなる。そして世界を平らに戻すため、彼は唯一絶対の力を求めた。|我は、神の上に立ちし者ッ!&br;勝敗など私の前では無意味!&br;等しきへと尽き果てろッ!!|
|831&aname(a831);|[武王]ショーグン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[ご依頼募集中!!]''};&br;武力衝突でお困りですか?&br;代理戦闘、抗争鎮圧、喧嘩仲裁ならJASON社にお任せください!&br;徹底された戦闘ノウハウ&戦闘後の設備補修アフターケアまでを含むワンパッケージプラン!&br;今なら既存兵の育成もサービス中!&br;この機会にぜひ一度お問い合わせください!&br;お問い合わせ先[西パンザイル3-535]|まったく損な役回りだぜ&br;ま、仕事だから……な|
|832&aname(a832);|[闘争王]ショーグン|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その夜、彼は街の外れにある店の椅子に座りグラスの中の液体で喉を潤していた。否、最近の「西の大地」から持ち込まれるようになった其れ、即ち「酒」と呼ばれるものは、喉を潤すというよりも、焼くと表現するのが正しい。暗い照明、静かな店内。なめるようにして酒を飲んでいた彼、即ち便利屋[[ジェット>#a566]]は、果たしてある調査依頼を遂行中であった。店の隅、静かに酒を呑むターゲット。ショーグン、とそう呼ばれる者の監視中、しかし突如に響く数多の銃声と共に事は起きた。|まったくトラブル続きだな&br;俺はもう見定めちまったのさ|
|833&aname(a833);|[ものしり]グルル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[グルル百科:ゼレスケ形のゼーリィレシピ]''};&br;ゼレスケ形のゼーリィを作るには、結露した水晶&br;の器を用意する。それに粘化した果汁を煮進めた&br;物を注ぎゼラーチを混ぜる事によって下ごしらえ&br;は完了。他の果物を入れる場合は生の物を入れる&br;ことを奨める。ぼくはその後、再度ゼーリィを器&br;ごと火にかけ融かす事で、あの独特の型へ適合さ&br;せる事に成功した。果物とゼーリィの味の融合に&br;際限は無い。だが条件がある。それは掛け合わせ&br;る果物が「西の大地」のものであるという事だ。|ふぅむふむ……&br;実に興味深い研究対象だ|
|834&aname(a834);|[はかせ]グルル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[グルルめも:暗号解読鍵]''};&br;●●●●○●○○○○○○○○○○●○○○○●&br;○○○○○○○○○○○○●○○○○●○●●○&br;○○○○○○○○○○●●●●●●○○○○○&br;○○○○●●○○○○○○○○○●○●○○○○&br;○●○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○&br;○○○○○○●○○○○○○○○○○○○○●●&br;●●●●●●●●●○○○○○○○○○○●●●&br;●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●&br;●○●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●|なるほどなるほど……&br;すべては僕の想定内さ!|
|835&aname(a835);|[琥王]アンバー|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[ご依頼募集中!!]''};&br;潜入、侵入お任せあれ!&br;大企業から極秘基地まで、いかなるスキーニングミッションもJASON社なら安心!&br;現地入りから目標達成までの最短、最善プランをご提案!勿論、行き届いた証拠隠滅で一切の痕跡は残しません!&br;ただ今、特別無料相談会を実施中!&br;まずはお気軽にご相談ください!&br;お問い合わせ先[西パンザイル3-535] |これで一件落着ね&br;探し物があるだけ……よ|
|836&aname(a836);|[琥珀王]アンバー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|あの日から。全て奪われ、失くした刻から彼女の心は何も言わない。与えられる任務は、全てが退屈そのものだった。ゆえに彼女は、手段を問わない。手を汚し、身体を汚し、心を汚し、あらゆる任務を遂行する。しかしそれでも、彼女の刻は固まったまま、少しも何処へも動かなかった。一切の感情は表に出ず、そして心は更に固く。やがて組織は、幼き彼女に名を与えた。コードは「U」。永久に埋められたその魂。土の中、囚われ続ける「アンバー」と、彼女はそれよりそう呼ばれた。|求めることこそ、生きる意味&br;私の心が、そう言ってる|
|837&aname(a837);|[白妙王]ハクヒ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ワノクニと呼ばれる大陸がある。その全土を統べる都「大和」にてハクヒは帝に仕えていた。先の「神」との大戦にて人々に勝利をもたらした英雄の名を冠する都。その中心「始聖宮」では、いまだ戦の傷跡が残る大陸全土の復興のため日夜、議論が為されていた。無論それを束ねるのは帝であり、ゆえに帝は文字通り不眠不休の時を過ごしている。ハクヒにとってそれが不安の種であった。もし帝が倒れれば再びこの地は乱世へ陥る。果たしてこれより僅かの後、彼女の予感は的中する。|平穏の世を、護るために!&br;この剣は、帝の為に!&br;黒き闇、永遠の牢|
|838&aname(a838);|[白銀王]ハクヒ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ハクヒは山を登っていた。かつて神の使徒が棲んでいたというその山は今、あちこちから吹き出す蒸気によって常にもやがかり、帝によって立ち入りが禁じられた領域となっていた。だがハクヒを含め数人のみが知る「伝説」がある。倒れた帝に代わるのは最早その「伝説」でしかあり得ない。と、不意に視界が晴れ、思わずハクヒは顔を上げる。道の先には男の姿。岩の上に胡座をかき、口にくわえた煙管から紫煙が漂う。まごうことなき剣神の、二十年来変わらぬ姿が其処に在った。|白銀の座、参ります!&br;この剣で悪しきを断つ!!&br;黒き業、悠久の鎖|
|839&aname(a839);|[怪盗王]ジョイ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|神出鬼没、変幻自在。お宝眠るあらゆる場所に現れては、いかなる罠や、どんな仕掛けもくぐり抜ける。それが世紀の大怪盗、ジョイであった。ジョイという名は、闇夜に浮かぶ彼の仮面が喜びに満ちた表情である事から大衆が付けた呼び名であり本名では無いのだが、元より自身の名を知らぬ彼は、それを気に入り受け入れていた。たとえどんなに追いつめられても、その状況をすら楽しみ笑う。それこそ彼の信条であり、即ち、盗むものへの彼なりの最大限の礼儀でもあった。|うん、面白いお宝だ&br;キミには到底盗めやしないさ&br;あっという間の出来事さ|
|840&aname(a840);|[快盗王]ジョイ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|月のない夜、王宮、堀の上。暗闇の中にジョイは居た。強めの風が首に巻かれた布を揺らす。今宵盗み出すのは黒き至宝「ブラック・ダリア」。王宮の地下深くに眠るという其れは、いまだかつて誰の目にも触れた事が無いと云い、果たして如何なるお宝か、ジョイは期待に胸を膨らましつつ敷地内へと侵入した。が、しかしその時、不意に視界に少女の姿。見れば彼女を追う騎士二人。面倒事を背負い込んでしまったと後悔するのは、彼が二人の騎士を蹴り飛ばした後のことだった。|こりゃまた難儀なお宝だね&br;必ずボクが盗んでみせる&br;ほらほら、隙だらけだよ?|
|841&aname(a841);|[採集王]アオ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[採終日記・ハツシチオオムシ]''};&br;ハツシチオオムシ。別名「虹色妃蝶」は、七色に輝く羽根を持つ世にも美しい蝶だ。そもそも「蝶」と定義されるムシは、そのあまねく全てが希少種だが、こいつはその中でも更に突出した希少種であると言える。なぜならこれまで世界で20頭程度しか捕獲されておらず、かつそれらも全て、短い寿命の為に既に生存していない。つまり、ようやく見つけたこの群れが、今、俺の目の前で燃え散るこれらが、恐らく最期の虹色妃蝶だろう。|さあ、採集の時間だ&br;お前の種も絶ってやるよ|
|842&aname(a842);|[採終王]アオ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''[採終日記・剣鰐種]''};&br;剣鰐種。剣のように鋭い牙を持ち、あらゆる物を砕くその強靭な顎は、まさに時代遅れの野蛮な獣の成れの果てと言える。だがこいつらが獣と最も異なる点は、生意気にも言語を理解し、曲がりなりにも文明的な生活を営んでいたということだ。だが、それももう終わる。火を着ける前に、鱗と牙は全て奪った。生きた個体は俺の趣味ではない。まぁ、どちらにしろ、[[ギルバ>#a592]]にとってはどうでもよいことなんだろうが。|さあ、採終の時間だ&br;お前の終わり、俺に寄越しな|
|843&aname(a843);|[郵便王]ナディア|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|私が「函」を辞めてから、おおよそ一年ちょっとが経った。「函」には毎日たくさんの手紙が届く。分別されたたくさんの其れを、世界の各地に届けるのが「函」に仕える「便り鳥」たちの仕事だ。私も昔はたくさんの手紙を、世界各地に運んでいた。文字が詰まった想いの欠片。それを届けるその仕事を、私は何より誇りに思っていた。でも、ずっと心に引っかかってた。蒼い郵便箱。そこではいつも、読み手を失くした、即ち「宛先不在」の手紙たちが、廃棄の時を待っていた。|ご、ごめんね?&br;想いを届ける、その為に!|
|844&aname(a844);|[幽便王]ナディア|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|今日も私の家の「蒼い郵便受け」には行き場の無い手紙たちが、いっぱい、たくさん詰め込まれていた。読み手を失くした手紙たち。「函」を辞めた私は、世界中の「宛先不在」の手紙を引き取ることに決めた。「宛先不在」。つまりそれは受け取る者が既にこの世に居ないことを表している。代わりに託す家族も知人も居はしない、そんな孤独の手紙たちを私はしかし、届けることに決めたのだ。読むはずだったその主が、最期に眠るその場所まで、どんなに刻が掛かっても。|ごめん、通して!!&br;全ての想いを、必ず届ける!|
|845&aname(a845);|[虚獣王]ロア|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|雨に打たれ、濡れる体、震える手足。ロアは逃げて来た。恐ろしき牢獄で、親も、仲間もみな死んだ。その地獄から脱して、どれほど走ったことだろうか。気づけば、その貧しき街の片隅で、ロアはうずくまっていた。凍える呼吸、吐く息は白く、か細い。臆病な自分。親も仲間も見捨てた自分。こんな世界に、或いは己に、全てを憎み全てに復讐を誓ったその時、しかし目の前で案山子のお化けが嘲笑っていた。それが、ロアの最も古い記憶。幼き頃の、始まりの思い出。|チカ……ヨルナ……&br;貴様ヲ……咬ミ殺シテヤル!|
|846&aname(a846);|[隻獣王]ロア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|燃え盛る炎の矢がロアを襲う。右、左、左、上。寸での所で回避に成功。幾本かの矢がたてがみを擦った。あまりに正確無比に避けていると面白さは半減してしまう。当たるか否かの際の際。そのやり取りが観客を熱中させる。今宵も興行は大成功。なかでもとりわけ、獣人ロアの火の矢くぐりは、同じくこの後に続けて演じられる、ブリキ人形[[アイラ>#a979]]の槍舞と並び「ジャック・オー・ランタン」の名物演目となっている。拍手喝采、千客万来。だがそれでも、ロアの心は晴れはしない。|笑い方なんて忘れちまった&br;……死にたくなきゃ、去れ|
|847&aname(a847);|[棄憾王]ドーラ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|どこか遠くに響く叫び。咽喉の奥、腹の底から漏れ出る其れが、自分の口から発せられていることに、少女はついに気が付かなかった。&color(#FF1493){''彼女の父母は、帝国によって処刑された。''};彼女は椅子に拘束され、頭部に機材が管を通じて接続されている。&color(#FF1493){''少女は適合した者だった。''};機材が発した電子の火が、少女の脳を激しく灼く。&color(#FF1493){''即ち少女のその身体を、帝国は欲した。''};それは或る種の比喩であったが、或る側面では事実であった。即ち「少女」は消去され、「ドーラ」はこの世に生を受けた。|この局面を斬り抜けるッ!&br;選べ、生きるか死ぬか&br;唾つけときゃ治るって!|
|848&aname(a848);|[壊心王]ドーラ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ドーラは常に楽しんでいる。如何なる指令も、彼女にとってはのべつ幕無しに与え続けられる、遊び道具に他ならない。時に拷問、時に間諜、時に暗殺、時に虐殺。それらを彼女が実行する時、全てにおいて共通する点がある。それは必ず標的の、真なる友情、或いは愛を得ることである。即ち、それら「信頼」と、其れを裏切ることこそが、最も悪しき絶望を深く心に刻み込む。果たして彼女は、それを唯一の生きがいとしていた。其れが彼女に遺された、唯一無二の真実の痛み。|お前の心も、壊してやるよ&br;ククク……ド間抜け野郎&br;ここで死なれちゃ困るんでな|
|849&aname(a849);|[模造型]B.S|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[SPEC]''};&br;型式:Type/B.S-002-xx &br;全高:302       &br;全重:864       &br;動力:帝国式魔導反応炉 &br;武装:電磁式スピアガン &br;備考:被験体融合必須  &br;耐久:約72時間程度    &br;※被験体ニ依ル|……戦闘開始&br;……粛清開始&br;爆撃信号……受信……|
|850&aname(a850);|[痕元王]ベルタ・S|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|彼女は竜と対峙していた。帝国が造り出したその竜は、何度冥府へ送っても、再び鼓動を取り戻し彼女の前に立ちはだかる。それは単なる実験であった。「死なない竜」の耐久性。ただそれだけを測る為の。何十、何百たる兵が実験の餌食となっていた。彼女の鼓膜を射抜く叫び、瞳に焼きつく四散する四肢。それでも彼女一人は勝ち続けたが、やがて八百ニ度目の戦闘で彼女の頭は噛み砕かれた。彼女が次に目覚めた時、身体は機械と結合され其の名は「ベルタ」と、そう呼ばれていた。|戦闘を……開始する&br;粛清を……開始する&br;此の地の全てを、撃ち砕く|
|~No&aname(a851a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|851&aname(a851);|[幼生王]ゾエア|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ゾエアは深海に棲息する生物である。幼体のゾエアは、その体表が多くの生物の骸で覆われており、また、補給する食物も全て死し腐敗したものばかりである。その為か、海に棲む他の生物がゾエアを捕食することは無い。しかしまた、その気性からか自ら他の生物を傷つけることは決して無く、ゆえに何も食さず自然に餓死する個体も多い。更に、魚類とは異なり両の足で海中を移動する為、海満に落ち命を落とす個体や、誤って陸へ上がり呼吸出来ずに事切れる個体が後を絶たない。|ギギ……キギギ……&br;……キ……キ………|
|852&aname(a852);|[深海王]ゾエア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ゾエアは、自ら他の生物を傷つける事は無い。ゆえにその個体の多くが幼生の内に、餓死によって命を落とす。が、極稀に運良く数百年の長い年月を生き残り、その姿を次の段階へと変化させる個体が現れる。その段に至ったゾエアの個体は、体を覆っていた他の生物の骸が剥がれ落ち、それと同時に頭部の結晶が強い光を放つ。ゆえに、他の生物に捕食される機会が飛躍的に多くなるが、しかしそれこそゾエアの罠。気性のゆえに、進化の果てに、辿り生まれた唯一の生存方法である。|ギ……ガガ……ガッ&br;……ギ……ギ………|
|853&aname(a853);|[幼虫王]ワスペル|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|歩く足には履物も無く、枯れ細る腕で抱えるは豊満数多な「餌」の数々。その目は虚ろに遠くを見、それでも口には笑みが貼り付く。そのような男たちが列を成す。その先頭が見上げる玉座に、大きな体の女王は居た。彼女は「餌」を求めている。西の大地の南端に位置する孤島。覆い尽くす密林と、幾つかの集落で構成されるその島で、女王、即ちワスペルは溢れんばかりの「餌」に囲まれ、それでもまだ尚、次なる「餌」を求めていた。そうしてやがて、島には彼女と男だけが遺った。|もっと、もっとでちゅわ!&br;もご…もぐ…!|
|854&aname(a854);|[蜂虫王]ワスペル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|突然変異か、或いは「何か」の気まぐれか。自身が生まれたその要因を、しかし彼女が知ることは無い。ワスペルは、己が力の全てを用い、近隣全てに住まう者を支配する。男は彼女を奉り仕え、女は全て「餌」となる。やがて女が居なくなると、今度は男が「餌」となる。彼女は種として遺らない。彼女だけが種として生きる。ゆえに彼女は常に独り。何十年も、何百年も。すべての「餌」を喰らった女王は、やがて静かに羽化を始める。そして飛び立ち、あとには何も遺らない。|一刺しでさよならですわ!&br;その叫び、甘露ですわ…|
|855&aname(a855);|[世望王]ムラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|人は必ず過ちを犯す。小さなものから、大きなものまで。其れは様々。そして、「罰」を要する過ちが、等しくこの世で「罪」と呼ばれる。それらは常に、表裏を共にし一体に在る。人が侵した「罪」と「罰」。それは如何なる道を彷徨うのか。果たして見定め、届ける為、彼女はこの世に留まり続ける。もはやその身に魂は無く、体は影に呑み込まれ、瞳は陽光に焼かれて死んだ。しかし、その手に持った巨大な「目」だけは、物言わず、この世の全てを、こちらの側を「覗いて」いる。|此の目が、貴方を覗いている&br;罪……と……罰……&br;人の……過ち……|
|856&aname(a856);|[飛将]呂布|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: &br;&color(#FF1493){''赤キ業タル猛リヲ秘メシモノ''};&br;&br;|失せろ!&br;俺こそが最強!&br;ぬおおおお!|
|857&aname(a857);|[天下飛将]呂布|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|と或る異界に存在した、武芸を極めし、赤き猛将。名馬赤兎馬を駆り「人中の呂布、馬中の赤兎」と称えられる。己の力を何より信じ、其の力、或いは時には知略を駆使し、様々な局面をくぐり抜けた。其の手に持った方天画戟でいかなる敵将をも弾き飛ばし、根こそぎ蹴散らし前へと進む。|散れ、雑魚ども!&br;最強の武を見せてやる!&br;ふん、消えろ|
|858&aname(a858);|[魏王]曹操|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: &br;&color(#FF1493){''蒼キ未来ヲ切リ拓キシモノ''};&br;&br;|思い知れい!&br;覚悟はよいな?果てよ!&br;消え失せい!|
|859&aname(a859);|[魏武帝]曹操|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|と或る異界に存在した、覇道を極めし、蒼き統王。まさに王たるに相応しき素質を持ち、その才覚を持ってして大国を築き上げた。彼の冷徹なまでの決断力の前には、いかな勇将もおののき、震え上がり、その手に持った将剣は、いかなる苦難も物ともせず、あまねく未来を切り拓く。|我が覇道を示す!&br;我が覇道の前に滅びよ!&br;散れい!|
|860&aname(a860);|[活眼美姫]王元姫|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: &br;&color(#FF1493){''麗シキ真理ニ至ル心眼ノモノ''};&br;&br;|邪魔なのよね&br;覚悟することね&br;私の役目、果たさなくては|
|861&aname(a861);|[文明皇后]王元姫|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|と或る異界に存在した、真理を極めし、可憐なる麗将。幼き頃より優れた知性、胆力に溢れた才媛であり、周囲の者からは、とかく「男なりせば」と惜しまれた。その手に持ったひょうで、あらゆる影を白日のもとに晒し、果てに広がる真実を射抜く。|私にやられたいの?&br;てこずらせないで&br;お仕置きよ|
|862&aname(a862);|激昂の雑兵|3|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER: [名も無き兵の記録]&br;その兵には娘が居た。娘はとても美しく。しかして男勝りな気性であった。或る時、名のある権力者が娘を貰い受けようと、兵らの暮らす村へと来た。娘はそれを拒み続け、やがて無残に斬り捨てられた。兵は怒った。否、村に住む者全員が、怒りの炎を燃え上がらせた。兵と彼らは権力者の住む城へと向かう。それきり兵は還らなかった。|消え失せろ&br;許しはしない&br;燃え尽きろ|
|863&aname(a863);|慈愛の雑兵|3|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER: [名も無き兵の記録]&br;その兵には息子が居た。息子は生まれつき体が弱く、長く生きることが出来ぬと言われていた。或いは都の医者に掛かれば、或いは高価な薬があれば、命は多少延びるかもしれない。戦に出兵することで、それらを得るべき稼ぎを補う。妻と子は心配そうな顔をして手を振り、山を越え行く兵の背中を見つめ続ける。それきり兵は還らなかった。|急いでいるのだ!&br;すぐ戻る&br;邪魔をするな!|
|864&aname(a864);|雄心の雑兵|3|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER: [名も無き兵の記録]&br;その兵には父が居た。父は名の知れた部隊長であり、幼き頃の兵にとってはなによりそれが誇りであった。しかし或る時、父は敵に捕らえられ、それきり還ってこなかった。それでも、やがて大人になった兵の心に、いまだ父の誇りは生きており、兵はそれを支えに、或いは目標にして一人前へと成長した。そして初陣。それきり兵は還らなかった。|でやああああ!&br;父のように……&br;落ち着いて……|
|865&aname(a865);|深淵の雑兵|3|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: [名も無き兵の記録]&br;その兵には妻が居た。兵と妻の間には、いつまで経っても子が授からなかった。兵は妻をいたわり、優しい言葉をかけ続けたが、やがて彼女は一切物を言わなくなった。そしてある朝、妻が消えた。行方も、或いは生きているかも、それは誰にも分からなかった。兵の心に、大きな穴が空いた。ほどなくして、兵も消えた。それきり兵は還らなかった。|希望などない&br;こんなものか……&br;……|
|866&aname(a866);|悲哀の雑兵|3|BGCOLOR(#ffffff):無|CENTER: [名も無き兵の記録]&br;その兵には母が居た。母の足は不自由であり、兵は昼夜を問わず一所懸命に面倒を見た。既に老い先短し母ではあったが、それでも兵にはかけがえの無い唯一の肉親であった。しかしやがて貯蓄が尽き、兵は出稼ぎに出なければならなくなった。母は涙ながらに、遺った唯一の肉親を見送った。兵は涙を隠して故郷を去った。それきり兵は還らなかった。|どいてください!&br;やられはしない!&br;引いてください!|
|867&aname(a867);|[聖職王]ロイド|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ロイドは生まれる前より聖職の道を義務づけられていた。そして生まれて間もなく、彼が今も身を置く修道院に預けられ、以降毎日、彼は「神」への忠信。誓いの祈りを欠かさなかった。その修道院に属する者たちにとって神は絶対なる存在であり、即ち神にあだなす全ての者たちが、彼らにとっての「敵」であった。皆、幼き頃よりそのように教えられてきた。無論、ロイドも例外では無い。しかし、他者より遥かに「神」に尽くしてきた彼は、もはや「例外」たる其れを越えていた。|「神」よ私をお導きください&br;「神」に祈りを……&br;「神」の声が、聞こえるッ!|
|868&aname(a868);|[狂信王]ロイド|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ロイドは生まれてこのかた、己が仕える「神」に対し、罪の意識を抱いたことなどただの一度もありはしなかった。何故なら、常に彼の内なる「神」の声に従い、その意思のままに行動してきたからである。其の日、まず始めに、ロイドは修道院の者たちを全て処刑した。次にロイドは神の使いたるドラゴンの処刑を始めた。やがてその数が膨大になると、彼の元に神なる者が現れた。ロイドは迷わず其れも処刑した。ロイドの耳にはもはや如何なる声も届かず、彼の標は「神」のみぞ知る。|「神」の声しか聴く気は無い&br;「神」よ!次なるお言葉を!&br;「神」!「神」!「神」ッ!|
|869&aname(a869);|[毛皮王]ウルル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7018 五十の月・闇の讃日]''};&br;ぼくがこいつを見つけたのは、或いはうんめいだったのかもしれない。その日は雨がふっていて、森の中にはあまりけものが居なかった。だからぼくは苔むす匂いの中にかすかに血の臭いが混じってることに違和感をおぼえ、その元をたどった。やがて見えた大きな岩の下にそいつはいた。雨でゆるんだのか。岩とともにたくさんの土砂もあった。そんな中、その下じきになった親に護られるようにして、こいつは小さく、ないていたんだ。|そこにいちゃあぶないぜ&br;ほら、ででこいよ((原文ママ))|
|870&aname(a870);|[毛革王]ウルル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[GD7018 五十四の月・闇の讃日]''};&br;だめだ。こいつぜんぜん言うことをきかない。きょうも顔に砂をかけられた。いったい何がわるいのやら。あの日、ぼくはこいつを家につれてかえった。さいしょはひどくおびえていて、やたらと咬んでくるから大変だった。今では咬まない代わりに、砂をかけたり、餌をひっくり返したり。困ったものである。でも、寝るときだけはなぜかぼくの寝床に入ってきて、いつもあの日の声でなく。だから、ぼくの怒りはいつもそこでおさまる。|よーし、いいこだ&br;じっとしてろよ?|
|871&aname(a871);|[永眠王]フィーア|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|フィーアを知らぬ者は居ない。大人も子供も老人すらも、皆が彼女を知っている。しかし誰もが彼女と会った事は無い。彼女は旅を続けているのだ。あらゆる他者の「夢の中」を。彼女は足取り軽く、翼を広げ飛び回っている。故に、彼女を知らぬ者は居らず、しかして現実に相見えることは無い。或いは彼女が現実に存在するのか、フィーア自身もそれを知らない。ただ何百、何千もの年月を経て、今尚夢から醒めることは無く、フィーアは夢の境目で、今日ものんびりたゆたんでいる。|んー、ここどこぉ?&br;そろそろ眠ればぁ?|
|872&aname(a872);|[解眠王]フィーア|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|彼女はあらゆる「夢」を行き来する内、それら数多の夢の中に、共通する「異変」が起こり始めていることに気付いた。異変の主の名は「ドラゴン」。それが、いたる夢中に現れては、破壊の限りを尽くしていた。ただ現れた、というのであればフィーアも取るに足らない夢の住人の一種と見なした。しかし、ドラゴンたちの傍若無人極まりない振る舞いに、夢の中とはいうものの、彼女は自分に、そして何より自分の住む世界に多大な危害を加える其れを、一匹たりとも許しはしない。|二度と起きなくていいよぉ&br;あれぇ?今何時ぃ?|
|873&aname(a873);|[忌骸王]オルクス|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|かつて其の地は豊穣の楽園であった。豊かに実り、民は皆、幸せに暮らしていた。其の地を統べし王は民からの信望厚く、枯れ自身もまた、民たちを信じていた。やがて地を、凶作が襲った。それは何年も、何年も続いた。民は王を信じた。しかし王には、どうすることも出来ない。やがて一人の民が言った。王は何も出来ない、王を信じてはいけない、王が悪い、王こそ諸悪の根源である。民たちは鍬を捨て、槍を持った。その槍は王に向けられた。王は絶望した。終わりの刻が訪れた。|私ハ民ヲ、信ジテイタ&br;私ノ心ハ、裏切ラレタ|
|874&aname(a874);|[鬼骸王]オルクス|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|僅かに実った麦が燃えている。穂につく虫が焼けて落ちる。気がつけば、王はその手に剣を握っていた。足下に、眼前に、麦畑の向こう、広がる眼下のあらゆる全てに、民の亡骸が横たわっていた。血濡れの躯と、虚ろな瞳。かつては王の心を信じ、そののち王を裏切った者たち。王にとって、何より大切であったそれらはもはや、目の前で燃える麦と同じ「塵」と同位の価値もない。そして王は自身を呪った。即ち、全ての「塵」を「塵」と化すまで、この楽園を絶ち続ける、と。|全テノ塵ヲ、塵ニ還スマデ&br;コノ楽園ヲ、絶チ続ケル|
|875&aname(a875);|[魔工王]キルト|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|大衆が見守る中、彼女の処刑が執り行われる。キルトは鞄に荷物を詰める。執行人の足音が彼女の耳に響く。キルトは彼女と出会った日の事を思い出す。彼女は静かに首を振る。キルトは彼女を見送った日の事を思い出す。執行人の掲げた斧が、朱い夕陽に照らされる。キルトは静かに扉を開ける。斧が振り下ろされる。キルトは自身の「裏切り」を、涙を流し後悔する。彼女は目を閉じ、笑みを浮かべた。|魔工じゃ人は……救えない…&br;これしか道は…無かったんだ&br;全て……終わった……|
|876&aname(a876);|[失楽王]メリル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|メリルが愛した実の兄。その胸に大きな孔が空き、肺を無くした彼の口から、とめどない血が溢れ続ける。抱きかかえた彼の身体は徐々に熱を失い、やがて瞳は光を喪くす。彼女は彼を愛していた。彼も彼女を愛していた。ただ一度、たった一度の二人の過ち。それはメリルにとっての罪であり或いはかけがえの無い愛の記憶。メリルの瞳の涙が引く。愛した記憶は、しかし「もう」無い。不意に彼女が破顔する。メリルは猫のような奇妙な笑い声を発し、かつて愛した其れを喰らった。|これが神たる者の罰なれば…&br;…………ニャハッ&br;さよなら、かつて愛した者よ|
|877&aname(a877);|[孤児王]レオ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|孤児院の朝は忙しい。まだ日も出てない内に起床。子どもたちの朝食をこしらえる。準備が出来たら子どもたちを起こし、そのあとは、勉強、昼食、夕食、入浴。全てが完了したのちに、子どもたちを寝かしつける。彼と、そして彼女が引き継いだ、その孤児院の一日はそうして終わる。全ての日課を終了しレオは一息をつく。そして日付を確認した。彼がロスト・ブロンド号の仲間と別れてから、その日でちょうど九年が経ち、即ち明日は、彼女の二度目の命日であった。|さて今日の朝御飯はっと…&br;君との約束を、叶えるよ……&br;僕は必ず子どもたちを守る…|
|878&aname(a878);|[魔法少女]プリティ・W|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|&br;過去も未来も、うきうき、ズキズキ!?物憂げ乙女が迫真変身!目指したエモノは逃がさない!縛って、砕いて、頭割る!叩いて潰して肝を抜く!血の海地獄にご招待!マジカルロリータ、プリティ・ウィッチ!!&br;&br;|お前なんか逝っちゃえ〜!&br;絶対倒してやるんだもん!&br;ズッドーン!|
|879&aname(a879);|[冴王]サイファー|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|国衛騎士団への入団を志願する若き騎士。その選抜試験を受けるため、同郷の出であるシドと共に王都へと参じた。おおよそ年齢に相応しくない知略、並びに観察眼を備え持っており、数々の試験を優秀な成績で通過していく。第一次中間試験である武闘大会においても、その秀でた才にて優勝を勝ち取ると目されていたが、或る黒衣の戦士がそれを阻んだ。戦士の名は[[カイン>#a007]]。後に唯一無二の友となるサイファーに、今は槍を突きつける彼。その瞳は、どこまでも暗く、澄んでいた。|世界はまだまだ広いなぁ&br;全ての道は繋がっているんだ&br;王手、竜取り……かな|
|880&aname(a880);|[冴牙王]サイファー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|騒乱の武闘大会より数カ月後。依然として王都を襲撃したドラゴンの出処は判然とせず、その恐怖の出来事は皆の記憶から忘れ去られようとしていた。かくいうサイファーも騎士団に入団して数ヶ月、日々の訓練、任務に追われ、過ぎたる時に気を取られている暇など無かった、と、或る日、彼に特別な任務が言い渡される。王女[[マリア>#a010]]の勅命たる、或るドラゴンの討伐。メンバーはサイファーを含め四人。[[アレン>#a001]]、[[ルカ>#a004]]、そして[[カイン>#a007]]。王都襲撃を阻止した四人が再び集い一同に会した。|僕は自分の信じる道を進む&br;物事には必ず原因がある&br;悪いね、チェックメイトだ|
|881&aname(a881);|[影光王]ノアル|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|相変わらずのお転婆姫、[[ジャンヌ>#a513]]の捜索に[[アラン>#a135]]とノアルは手こずっていた。急いで見つけ出さなければ午後の調停委員会に間に合わない。二人はいつもの通り、ほとほと困り果てていた。しかしノアルは近頃この日々を、僅かに、否、大層楽しみ始めていた。常に平凡と言われてきたノアル。非凡と言われる者たちの、[[ジャンヌ>#a513]]や[[アラン>#a135]]が放つ光の影は、彼にとって存外心地がよいものであった。決して叶わぬ光への憧れ。そう、あの時まではそこが自身の境界だと、信じていた。|俺には俺の役目がある!&br;平凡上等!普通で何が悪い!&br;俺が準備を整えておく!|
|882&aname(a882);|[棄影王]ノアル|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|裏通りを走り抜け大通りに出ると、其処には逆光の中、[[アラン>#a135]]の姿が在った。背中を見せる彼の向こうで、不意に倒れる一人の騎士。騎士の腹部には剣が突き立てられている。止まらぬ血の滝。血に仰向けに倒れる騎士。騎士が[[アラン>#a135]]に向かって何かを囁く。平凡なノアルには、それは聴こえない。[[アラン>#a135]]の手が剣を握る。平凡なノアルには、それが視えない。騎士は静かに目を閉じる。平凡なノアルには、それが理解出来ない。そして[[アラン>#a135]]は[[ジャンヌ>#a513]]に突き立つ彼女の剣を引き抜いた。|俺の役目を……俺は棄てる&br;光を除いて……光に成る&br;光を影に……影を光に……|
|883&aname(a883);|[黒喰王]スリィ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:''Secretarea&br;===============================&br;DEFECT_OCCURRED_IN_RTDSYSTEM&br;ErrorCode:0x17146883,0x0000003&br;dlrow_dne.exe(223)&br;&br;Technical information:&br;STOP : 0x000003(0x17146883)''|さぁ、面白くなってきたネェ&br;ニャフフ……&br;どレどレ味見を……ト|
|884&aname(a884);|[絶喰王]スリィ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|ハロー、ハロー?はじめまシテェ、通じてまスカァ?まぁいいヤァ、勝手にお伝えさせて貰いマスネェ、ニャフフ、ワタシの名前はスリィ。或いは量産型参号と呼んでくだサイ。わけありましテ、こんな形でお話させテ貰っテまスけど、じゃないトどうにも具合が悪イのでスヨォ。これには深ーイ理由が……ト、イけナイイけナイ、本題に移りますネェ。そちラ様、そろそろこちラの準備が整いまスノで、完了次第、ズバリ丸ごと頂きまス。ニャフフ、それではソの日までサようなラ〜。|何れまトめて頂きまスネェ!&br;ニャフフフフフ!!&br;どうにも具合が悪イでスネェ|
|885&aname(a885);|[統治王]ババル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD---- ----の月・--の讃日]p.002''};&br;今、この書を開くそなたが、「東の大地」に、引いては世界の全てに、平和をもたらす使者であることを願う。そしてまた、今、この書が開かれているということは、ほぼ確実にワシは勝負に敗北した、ということじゃろう。順を追って説明する。まずワシは「りゃくだつしゃ」のことを調べる内、真なる敵は其れでは無いという事実に行き着いた。故に、計画の初手、それは即ち「りゃくだつしゃ」との和平交渉から始まるものと定めた。|ゆだんしおったな!&br;じゅんびはよいな?|
|886&aname(a886);|[統合王]ババル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''[GD---- ----の月・--の讃日]p.008''};&br;以上の取引内容によって「りゃくだつしゃ」との交渉に成功したワシは、その足で「西の大地」へと向かった。この計画には「東」「天」そして「西」、その全ての大地の力を結集する必要があった。何れが欠けても計画は失敗に終わる。それほど敵は強大なのである。今の王都を統治する王との面識は無いが、「西」とは元より秘かな交流がある。故にワシは安心しきっていた。だがそれが、まず初めの誤手となってしまった。|こやつめが!&br;ついてくるがよい!|
|887&aname(a887);|[双王]ヴァリスタ&ジル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:俺が目を覚ました時、其処はガレキの中だった。深く暗い谷の底、光はほとんど届かねぇがなぜだか俺の目は周囲の景色を鮮やかに捉えてた。そこで気付いた。俺の身体が機械になってるって。&br;&color(#FF1493){''------------------------------------------------------------------------''};&br;私が目を覚ました時。其処はガレキの中でした。深く暗い谷の底、光はほとんど届きませんが、なぜか私の目は周囲の景色を鮮やかに捉えていました。そこで気付いたんです。私の身体、機械になってるって。|面倒だッ!まとめていくぜ!&br;きゃあ!乱暴しないでっ!!|
|888&aname(a888);|[双魂王]ヴァリスタ&ジル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:要約するとつまりこうだ。今、俺と旅を続けているコイツ、ジルは俺の中に居るらしい。多分、科学者共が適当にスクラップパーツの斬り貼りをしたせいで、こんなことになったんだろうよ。&br;&color(#FF1493){''------------------------------------------------------------------------''};&br;まったくどうにも具合がよくありません。私の中に居座っているこのヴァリスタという方。早く出て行って貰いたいものです。それにこの身体……。早く人間だった頃の身体に戻らないと、私、お嫁にいけなくなっちゃう……。|オラオラ 吹っとべぇッ!!&br;もう!やめてくださいっ!|
|889&aname(a889);|[絶書王]エウレカ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定現存規定原書:No.0001&br;&br;表題:全テノ禁書ヲ絶チシモノ|燃やしてあげる&br;逝け、この世の全ての命たちよ|
|890&aname(a890);|[滅書王]エウレカ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|エウレカの目に、全ての事象は虚に映った。決して終わることのない戦い。それは幾千、幾万、幾億続き、そののち再び繰り返される。永遠の輪廻に彼女は囚われていた。否、彼女では無く、もはや世界の全ては空虚な円環に成り果てていた。故にまた、彼女は手にした禁書を灰にする。二度と元には戻らぬよう、二度とは刻を繰り返さぬよう。しかしそれでも繰り返される。時は再び刻み始める。やがて更なる無限を経た後に、彼女はついに決断する。そして世界は、反転を始めた。|滅してあげる&br;征け、この世の全ての魂たちよ|
|891&aname(a891);|[兵器]V|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER: 注意:閲覧、解放禁止&br;封印指定原書:No.9999&br;&br;表題:全テノ刻ヲ破壊セシモノ|了解……起動確認&br;全テノ刻ヲ破壊シマス|
|892&aname(a892);|[最終兵器]V|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|「α」「β」「γ」「δ」そして「O」。これら全ての解剖、研究によって「V」の基礎的理論は完成した。「O」のように強固な意志を持つことは兵器としての安定性に欠けるため、素体には厳正な審査の上、三十二番街出身の一般女性が選ばれた。この女性を、まずは薬剤を用いた洗脳で文字通りロンダリングし、のち、兵器シリーズ及び「O」の細胞、或いは器官を移植する。また拒絶反応、更には抵抗など見られた場合、即座に脳をバーストする機能も初期段階で組み込まれる。|了解……対象領域ヲ、破壊&br;全テの因果ヲ……抹消します|
|893&aname(a893);|[執事王]ランスロット|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|時計の針が時を刻む。その秒針が一を告げるたび、全く違わぬ速度にてランスロットの歩みは進む。手には朝食。幾千年も以前から主はろくに食べもしないが、それでも毎日きっかり同じ品が、その手に持った銀盆に、色とりどりに並べられる。広大な館に、盆と食器の音が鳴る。床に散り、行く手を遮る本を踏みつけ、懐中時計に目をやれば、起床時間まで残り一分。一秒たりとも狂いは無い。やがて主は、白き執事がいれた茶の香りに誘われ目を覚ます。そして禁書館の一日が始まる。|間抜け……でございますね&br;グッド……でございます|
|894&aname(a894);|[司筆王]ランスロット|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|幾つもの時計が幾つもの時を刻んでいる。刻の音に耳を傾けながら、ランスロットは主が使うペンの手入れを行っていた。主は一冊の書を仕上げる際、あらゆる種類のペンを用いる。それは書に描かれる情景が、あらゆる時代を映し出す為である。全てを繋げ、帰結させる。それを生み出すペンの手入れにランスロットは誇りを持っていた。擦れぬよう、持ちやすきよう。故に、ペンを粗末に扱ったり、あまつさえ壊そうものなら、主といえど、ランスロットは全く、全然、容赦しない。|ボンクラ……でございますね&br;グレイト……でございます|
|895&aname(a895);|[嫌書王]ラウル|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ラウルはとにかく書を嫌った。文字を連ねた巨塊の虚構、嘘を重ねた醜き真実。いずれにしても、そこに確たる世界は無く、書き手と、そして読み手が望む世界だけが、ただただ無意味に広がっている。一見とても広いようで、果たしてとても狭い世界。ラウルはそれを好まなかった。だが、それは好まぬ理由であったとしても、嫌う理由になりはしない。彼が数多ある書を嫌う理由。それは養父の、即ち世紀の出版王たる[[ダルタニアン>#a678]]の存在にあった。|さぁ、勝負ですッ!&br;命乞いなら聞きませんよ!&br;燃え尽き灰になりなさい!|
|896&aname(a896);|[憎書王]ラウル|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ラウルの家は、古くからある名門の貴族であった。王都からの信頼も厚く、また周辺にある村や街からの評判も、好意的なものが主であった。しかし或る時、或る書が出回る。それはある貴族の繁栄と、その裏にある不正を暴く、取るに足らない三文小説であった。創作であり、ただの空想。しかしその書は、瞬く間に売れ、広まった。やがて一つの噂が立つ。その貴族には「元」が居ると。果たしてラウルの家は地に堕ちた。そして書の著者、[[ダルタニアン>#a678]]が、幼きラウルを引き取った。|いざ尋常に、勝負ッ!&br;観念しなさいッ!&br;灰すら燃え散り消えなさい!|
|897&aname(a897);|[指揮王]ジョエル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|夜だけが、彼らにとっての安らぎだった。病弱だった幼きジョエルは、伏せる床で兄から様々なことを聴き、教わった。世界のこと、音楽のこと、本のこと、そして「禁書」のこと。兄の話は、いつもジョエルの心を弾ませた。夜明け前、空が白み始めるその直前まで、毎日ジョエルは話をせがんだ。が、その地下室の扉が開く。[[ジュエル>#a898]]は静かに立ち上がる。手と足と、首から下がる鎖を鳴らし、[[ジュエル>#a898]]はそこから連れられていく。不安げな弟を安心させる、優しい笑顔を傾けて。|さぁ……協奏曲を奏でよう&br;僕が必ず兄さんを……&br;兄さん兄さん兄さん兄さん!|
|898&aname(a898);|[識王]ジュエル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|夜明け前。最も暗いその時刻、ジュエルの両手は濡れていた。足元には男と女、そして彼らの子供の五人が在った。既にその身に温もりは無く、皆一様に、夜の深い影に溶けている。病気であった弟が、この世を去って21日。ジュエルの体には、数多の文字が彫られていた。弟の身長、弟の体重、弟の生涯。病気以外の弟の全てが、彼の体を覆ったその日、彼らの邪魔をする者は消え、そののち、ジュエルは深い眠りについた。そして[[ジョエル>#a898]]が目を覚ました。|さぁ……狂想曲を奏でよう&br;良い音で泣いておくれ&br;全く出来の悪い……弟だ|
|899&aname(a899);|ファーゴ|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|自身が書から生み出されたことを、ファーゴはまったく悲観しない。それは彼がそのように「個性」を設定されているからでもあり、或いは彼が辿り着いた、一つの答えの果てでもある。即ちファーゴは「今」を生きる。己の過去がどうであろうと、そして未来が明るく無くとも。むしろ、であればこそ彼にとって、今、その刻こそが宝となる。生まれたことに、生きることに、果たして如何なる意味も無いからこそ。ゆえに、ファーゴは奏で始めた。一期一会の、音に会うため。|僕は、今を、生きる&br;イエス マスター&br;この音を奏でる|
|900&aname(a900);|第一奏者ファーゴ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|五人。クインテットの面々が、音を奏で、合わせる。果たしてまったく統率無く、音はぶつかり周囲に散らばる。やがて演奏が止み、その空間を静寂が占めた。と、ふと笑い声。その静けさを破ったのは、五人を束ねるフルトであった。彼女のそれを皮切りに、五人は一斉に笑い出す。自身の拙い演奏を、五人の拙い合奏を、しかし五人は楽しんでいる。ファーゴはとても嬉しかった。彼が四人に声を掛け、そうして叶った「今」。その「今」は、その時、確かにそこに在った。|僕は、今を、奏でたい&br;イエス マエストロ&br;これは「今」の音|
|~No&aname(a901a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|901&aname(a901);|オーヴォ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「結壊師」なる役割を与えられ、主たる者に命じられるまま、一人孤独に訓練を続けるオーヴォ。書から生み出された彼には、「家族」と呼べる者が居なかった。或いは「仲間」と呼ぶ者すら。生まれた時からずっと一人。いつ終わるとも知れぬその孤独の訓練は、しかし或る時唐突に変わる。主が「仲間」を連れて来た。オーヴォと同じく、書から生まれた生無き四人。主は五人をまとめ、「クインテット」とそう呼んだ。|仲間など誰も居ない&br;イエス マスター&br;この音を奏でる|
|902&aname(a902);|第二奏者オーヴォ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|主に隠れ、「仲間」と共に奏でる楽器。それがオーヴォにとって、最も楽しく、そして嬉しき瞬間でもあった。彼は毎日、その五重奏を待ちわびた。最初は拙かった彼らの演奏も、今ではなかなかの腕前へと上達しており、更に尚、クインテットの呼吸と音は、より良く重なり続けている。それらを一つ重ねるごとに、オーヴォの中で四人の仲間は、「家族」と呼べる存在になっていく。だが、彼と家族の別れの時は、刻一刻と迫っていた。|僕の家族はもう居ない&br;イエス マエストロ&br;これは「家族」の音|
|903&aname(a903);|フォルン|4|BGCOLOR(#f1f1a6):光|自身がこの世に生まれた意味。フォルンにとって、主の「心」を満たすことこそ、其れそのものに相違ない。記憶と身体と、そして心。それらを創り与えてくれた、主たる者への感謝の念は、また、彼にとっての「心」の支えでもあった。心を満たし、満たされる。殴られ、ケラレ、満たされる。骨を折られて、満たされる。水を呑まされ、熱した鉄が肌を焼いても、髪を掴まれ引きずり回され、首のその手が呼吸を止めても、涙を流し、笑みを浮かべ、「心」は満たされ、続いてゆく。|主の心を、僕は満たす&br;イエス マスター&br;この音を奏でる|
|904&aname(a904);|第三奏者フォルン|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|その日もフォルンは顔を洗っていた。血を含み、薄紅色になった雫が、頬に滴り赤黒いあざを伝う。痛みはやがて熱さに変わり、引かぬ余韻が疼き続ける。それでも彼は笑っていた。そんな日が幾日も続いた頃、フォルンは声を掛けられた。自身と同じ、書の者たち。その者たちに誘われた。音を奏でる楽団に。だが、フォルンは首を横に振った。主の心を満たしたい、と。四人の中の一人が言った。君の「心」は満ちているのか、と。そして頬を静かに、涙が伝った。|みんなの心を、満たしたい&br;イエス マエストロ&br;これは「心」の音|
|905&aname(a905);|クラリネ|4|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|クラリネは「記憶」をあまり持たなかった。彼女たち、書から生まれたクインテットは、そもそも揃い、必要以上の過去を持たぬが、クラリネの書にはその誰にも増して、過去の記憶が記されていなかった。なぜなら彼女は、主が見捨てた欠陥品。束ねることを放棄された、白紙にまみれた書きかけの書。ゆえに彼女は多くを識らず、或いは言葉もあまり持たない。時折遠くの何処かで鳴っている、不思議な音の正体も、彼女の「記憶」の中には無かった。|ふむふむ!&br;いえす ますたー!&br;おとをかなでる!|
|906&aname(a906);|第四奏者クラリネ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|五人の中で、楽器の扱いが最も上手いのはクラリネであった。楽器の持ち方ですら苦戦しているクインテットの面々の中で、教本に載る手本の通り、彼女はすぐさま正しく構え、音を重ねて曲を奏でる。白紙がゆえの吸収力。驚く四人の視線を浴び、得意になったクラリネは、更に音を連ねる。すると、続けて[[フルト>#a907]]が奏でる。そして[[ファーゴ>#a899]]が音を出し、[[オーヴォ>#a901]]も連ねて重ねていく。最後に[[フォルン>#a903]]が音を束ね、クインテットの初めてのコンサートが、五人の前で幕を開けた。|ん、いいおと!&br;いえす まえすろろ!&br;これは「きおく」のおと!|
|907&aname(a907);|フルト|4|BGCOLOR(#FFFFFF):無|書から生み出された存在であるフルトは、およそ「夢」といえるものを持ち合わせては居なかった。自分が知らぬ他人と他人と無数の他人。それらの過去を繋ぎ合わせた、継ぎ接ぎだらけの自分の生。如何に自分で考えようと、如何に自分で行動しようと、フルト自身が、それら全てを信じられない。即ち彼女は、未来へ希望を一切持たず、ただ命じられるまま結壊師としての戦闘訓練を繰り返していた。|夢も希望も持ちはしない&br;イエス マスター&br;この音を奏でる|
|908&aname(a908);|第五奏者フルト|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|自身と同じ「生い立ち」を持つ四人の仲間と出会い、或る「夢」を持ったフルト。クインテットと呼ばれる彼女たちは、果たして小さな「楽団」であった。五人は日々の訓練、その合間に、主に隠れ楽器の練習を積んでいた。五人による、五人の為の五重奏。今はその小さなコンサートを、やがては大きく、更に広く、あまねく人々に聴いて貰う事が、五人と、そしてフルトの「夢」である。だが、彼女の夢はついに叶う事はなかった。|私の夢は此処にはもう無い&br;イエス マエストロ&br;これは「夢」の音|
|909&aname(a909);|[加工人]リリィ|5|BGCOLOR(#FFFFFF):無|リリィが書を編む。するとそこから其れらは生まれる。即ち彼らと、彼女たち、それらの想いの切れ端が、形となって浮かび上がる。即ちそれが彼女の特性。或いは主に与えられた、封印されし禁の一つ。故にリリィは眠っている。否。リリィは眠らされている。主が彼女を欲する時まで。世界に変化が始まる時まで。来たるべき刻、其れが訪れるまで。彼女は眠り、続けている。|んあ?了解了解〜……&br;むにゃむにゃ……&br;起こさないでね〜……|
|910&aname(a910);|[装飾人]ユリカ・リリィ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER: &br;来るべき刻、其れが近付く。リリィは静かに、眼を開けた。&br;&br;|キミの力も欠片にしとこう&br;準備オッケー、さぁいくよ&br;了解了解、任せといて〜|
|911&aname(a911);|忘却のよりしろ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:&color(#FF1493){''デラックス合成リセット用''};&br;人工的に造り出された科学の結晶たるよりしろ。デラックス合成にて素材にすることで、ベースユニットがデラックス合成によって増加していた全ての値(強化値、強化回数)をリセットする。&br;※合成に使用した金額、デラックス合成用ユニットは還元されません。ご注意ください。|ドワスレー&br;ナンダッケー|
|912&aname(a912);|[毒王]ヴェノム|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|毒。人の体を、中から芯から侵し尽くし、やがて命も喰い破るもの。血を固める毒、皮膚を溶かす毒、光を奪う毒、枯れ果てる毒。過去、彼が創り出してきた毒たちは皆一様に、感染した者に永久の苦痛を与え、そしてそののち命を奪う。殺すだけでは満足出来ない。苦しみ、果たして何も出来ず最後は絶望の内に尽き果てる。その一連がヴェノムの芸術であり、単に殺すだけの毒を彼は好まない。ゆえについに完成した「心」すら侵すその毒は、彼にとっての生涯最高の作品となった。|毒をもっテ毒ヲ制す……&br;毒だケが僕ノ友達なンだ&br;僕の毒ヲうけテみるかイ?|
|913&aname(a913);|[毒々王]ヴェノム|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|帝国の地下研究所。その存在を把握するのは、彼と一部の高官のみ。其処でヴェノムは毒の精製を行っていた。長らく保存されてきた、或る一つの血清。その血清に含まれている「竜化結晶」の抽出と、毒への再転換に成功した彼は、次に其れを試す為の人選を始めた。自身と近く、経過が観察出来る対象。戸を叩く。戸が開き、妻と子どもがヴェノムを迎える。妻の腹には二人目の子。やがて[[シグムント>#a046]]と名付けられる、その子が眠る腹に手を当て、ヴェノムは静かに微笑んだ。|毒を愛シ毒ヲ制す……&br;毒だケが僕ヲ愛しテくレる&br;僕の毒デ侵しテあげヨう|
|914&aname(a914);|[白炎将]セツリ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|業火が城を燃やし尽くす。肩から胸にかける傷の、焼け付く痛みが身体に走る。足を引き摺り、血を流し、火煙が喉と肺を灼く。それでも背負った妹を、セツリは決して投げ出さない。あの日から、姉として、或いは母の代わりとして、時に優しく、時に厳しく、ただただ想い、接してきた。己一人の命など、今更惜しむ事はない。血に濡れた手で、壁を伝い、そののちやがて静かに妹を下ろす。霞み始めた視線の先には、憤怒に燃える神が居た。そして最期の弓が引き、放たれる。|私が守る、あの子の命&br;射抜き、貫き、燃やし尽くす&br;立ちはだかるなら、灰にする|
|915&aname(a915);|[白焔将]セツリ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|風がきいきい、鳴っている。人里離れたその村は静かに機会を伺っていた。鋭く研いだその牙を、神の喉首に突き立てる刻を。そうしてやがてその日は来た。村人たちの喉首に、二人の使徒の裁きの爪が、深く静かに突き立てられた。やがて村を覆った静寂の中、赤子が母を呼ぶ声が小さく小さく響き渡る。村外れの廃屋の中、赤毛の赤子は其処に居た。顔が血に濡れ泣いている。その顔に向け、セツリが静かに弓を引く。不意に赤子が、泣き止み笑う。風が、きいきい、鳴っている。|これが私の生きる責&br;覚悟の為に、弓を引く&br;一切合切、容赦はしない|
|916&aname(a916);|[突針王]キツツキ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|或るところに流浪のサムライが居た。様々な土地に現れては、瞬く針の離れ業で、名だたる剣士や或いは龍を次々打ち貫き、討ち果たしていく。いつしかその名は広く伝わり、その妙技から、人々はサムライの事を「キツツキ」と呼ぶようになった。キツツキに挑む者は昼夜を問わず現れたが、決して隙を見せること無く、それらの全ては打ち負かされた。と、そんな中、キツツキの元に異国風情の男が現れる。彼は言った。海の彼方の西の大地に、貴方より疾い「がんまん」が居る、と。|安心しな、峰打ちだ&br;俺に名は無ぇ、好きに呼びな|
|917&aname(a917);|[衝針王]キツツキ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|自前の椀にて七十五日。ようやく「西の大地」に辿り着いたキツツキは、早速手厚い歓迎を受けることとなった。囲むは五人の「がんまん」たち。それらが銃を抜いた瞬間、目にも止まらぬ疾さの針が、全ての銃の口を打った。たまらず銃を落とす五人。すると今度は、拍手と共に一人の女が姿を現した。女は自身を「[[まりあんぬ>#a771]]」と名乗り、キツツキをある男の元へ案内するという。噂に名高き伝説のがんまん、「[[どん、ぽるた>#a899]]」との闘いが、そうしてついに幕を開ける。|悪いが俺ぁ不器用なんでね&br;手加減は仏さん次第だ|
|918&aname(a918);|[仁義王]クロシオ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「A・スミス貿易真社」。人買い、略奪、資源の密輸と、そのとどまる事を知らない数々の悪行の中にあって、クロシオは唯一の良心といえた。貧しき者から奪うこと無く、無駄に命を奪うこと無く、それを貫き、真社が取り仕切る流通を整備し、一定の調和を保っている。「いつしか正しきその道へ」。それがクロシオと、先代であったエルフィ・アポロースとの誓いの言葉であった。だが彼女亡き後、クロシオを除く「旧五豪」が謎の死を遂げ、組織は再び闇へと疾走り出していた。|じゃけん、ゆうたじゃろ&br;誰にものぉいいよんなら|
|919&aname(a919);|[刃義王]クロシオ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|クロシオを含む新たなる「五豪」は、懸念した通りの面子となった。裏切り、翼狩り、血染め、終末、そして人喰い。真実はどうあれ、自身を含めいずれも劣らぬ大罪人であり、それはまさに今後の組織の在り方を物語っていた。悲嘆に暮れるクロシオであったが悪い報せは更に重なる。それは、かつての戦友の突然の死。何者かの襲撃に遭い命を落としたという。剣鰐種の主であった友が、老いたとはいえ討たれた事に、クロシオはどこか不穏な臭いを嗅ぎ取っていた。|どこで道ぃ間違えたんかの&br;おどりゃ、かちくらわすど!|
|920&aname(a920);|[聖盃王]カリス|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|カリスは[[リリス>#a598]]の対を成す、最古の在来種だった者である。今は既に存在しない。人との恋に堕ちたカリスは、禁忌を犯し葬られた。葬ったのは他の最古種たちである。最古の種は、主に「東の大地」に棲息するが、カリスは好んで「西」に棲み、そのため古くの時代から、各文献にてその存在を確認する事が出来る。人の世の王に恋をしたカリスは、自らの聖杯を差し出すことで、その王の愛を得た。ゆえにそこから、最古の七種と、カリスと、王の、悲劇の幕が無慈悲に上がった。|貴方に全てを、捧げます……&br;皆様……ごめんなさい……|
|921&aname(a921);|[聖杯王]カリス|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|カリスが手にした杯は、決して聖なる其れでは無い。その杯を満たすのは、地に撒かれれば土を腐らせ、人が浴びれば灰になる、げに恐ろしき液体である。しかし、その杯を介して飲めば、不老長寿の効能を得るともされ、ゆえに其れを巡って大きな争いが起きた。尚、その液体は、正確には液体金属の一種であり、それが凝固し聖杯の形状を保っている。そして其れは、カリスの血液そのものである為、「手」から放れると同時に凝固の特性は失われ、液体へと戻る。|聖なる杯を、貴方に……&br;この血は決して……終らない|
|922&aname(a922);|[百花王]エマ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''☆エマ・フリードのお花育て方講座☆''};&br;みなさんこんにちは〜!あなたの街のお花屋さん、エマ・フリードでーす!さぁ今日は、基本的なお花の育て方についてレクチャーしちゃいますね〜?まず、お花に大切なのは「お水」と「おひさまの光」、そして「エマ特製の竜肉肥料」でーす!お水を適度にあげたら今度は外に繰り出して適度なお肉を見つけましょう!なるべく色々混ざったお肉がオススメですっ!それを土に混ぜ込んで、後はいーっぱいおひさまの光に当てましょ〜!|血肉は残さず花のゴハンッ☆&br;わぁ!肥料がたっくさーん☆&br;よ〜し!今日はミンチだ〜☆|
|923&aname(a923);|[猟乱王]エマ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''☆エマ・フリードのお花育て方講座☆''};&br;みなさんこんにちは〜!あなたの街のお花屋さん、エマ・フリードでーす!さぁ今日は、ちょっと上級者向けかな〜?お庭のお花畑造りをレクチャーしちゃいまーす!まずはお庭に大きな穴を掘る!そしたら竜の頭を擦り潰した特製ミンチを流し込みますっ☆その上に土を掛けたら今度は竜のお腹をざっくり裂いて内臓を全部入れちゃいましょー!上から土で固めたら、種を蒔いて、最後に竜の血を、ジョウロでやさしくかけたら完成〜ッ!|竜の目玉は花のご馳走ッ☆&br;わぁ!花の餌がいっぱーい☆&br;よ〜し!今日はBBQだ〜☆|
|924&aname(a924);|[子狐王]クレナイ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|幼き頃のクレナイは、二人にとても憧れていた。「てんぐ」の娘[[べんてん>#a713]]と、「ひてん」の嫡男[[アシュラ>#a777]]の姿に。二人よりも一族の位が低いクレナイであったが、[[べんてん>#a713]]と[[アシュラ>#a777]]はそんな事も一切気にせず、毎日毎日、日が暮れるまで共に過ごして、共に育った。だが時は経ち、心は変わる。変化したのはクレナイであった。翼を持たぬ劣等感は、彼が位を気にする様に、過剰に思い、詰めるように、心の様を変えてしまった。そうしてやがて憧れが、一つの狂気に変わりゆく。|ぼくだって……翼が欲しい&br;どうしようもなく、劣る……&br;劣っているのは……僕なのか?|
|925&aname(a925);|[妖狐王]クレナイ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|古来より、翼を持ちし者が上、翼を持たざる者は下、と、そういう定めの元に育った。「てんぐ」と「ひてん」の一族は、持たざる狐一族を、足蹴に今日まで生きてきた。自分が持たざる者ならば、全てを持たざる者にすれば良い。クレナイはついにそういう解に至った。ゆえに、手を取る相手を彼は選んだ。無邪気な笑顔の「てんぐ」でも無く、頼れる笑顔の「ひてん」でも無く、歪んだ笑顔のその「神」の、手を取り此の地の頂を、己の足で踏むと決めた。|ぼくが翼を、踏みつけてやる&br;降りてこい……持つ者たち&br;おちろ落ちろ堕ちろ墜ちろ!|
|926&aname(a926);|[忍王]シノブ|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''忍之秘技・風迅之術''};&br;こ とひ。るあでのもるすりなるげ逃りなるす撃&br;の た                  攻&br;術 び くら恐、だた。うろあです出け曝を に&br;は 術 己              隙 隙&br;、 が も目を回すので注意されたし。 ち の&br;相 発                ま そ&br;手 動すれば相手はたまらず目を回し、たち 、&br;の                    せ&br;視界に錯覚を巻き起こすことで、その感覚を狂わ&br;|にんぽう、しゅりけん!&br;これが、しのびのわざなり!|
|927&aname(a927);|[忍者王]シノブ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''忍之秘技・霧隠之術''};&br;&color(#878787){この術は、まるで霧に隠れるかの如き術であり、};&br;&color(#b9b9b9){その    は  である。発動には や複雑な};&br;&color(#b9b9b9){手順を要す ため、ここにその詳細を書き記す。};&br;&color(#b9b9b9){まず、と     に   を混ぜ わせる。の};&br;&color(#c8c8c8){ち  となり、   か  。また、女湯   };&br;&color(#d2d2d2){ところで  になり、すぐに気分が良くなってく};&br;&color(#d2d2d2){るので   を  する。あとは すれば月の };&br;&color(#d2d2d2){         女湯     。     };|りんぴょーとーしゃー!&br;ひじゅつ、だいしゃりん!|
|928&aname(a928);|[純心王]ヴィンセント|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ヴィンスは静かにその刻を待つ。それは永きに渡る復讐の幕。彼ら一族が待ち望んだ、再帰を賭けた計画の大詰めであった。ヴィンス率いるバッファロー家が元来治め、しかして奪われた、其の地を取り戻すための戦い。対する敵は強大なる「帝国」。その圧倒的軍事力の前に、八年前の若きヴィンスは為す術もなく敗北し、妻と子どもは捕らえられた。だが、それら苦汁も今日で晴れる。頼もしき、新たな仲間が今は居る。ヴィンスは、傍らに居る[[ドーラ>#a847]]と共に剣を片手に立ち上がった。|お前と会えて本当に良かった&br;さぁ征こう、友よ!|
|929&aname(a929);|[純真王]ヴィンセント|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ヴィンスは敵を斬り伏せつつ帝国基地の奥へと進む。南門から彼が進み、逆の北門から[[ドーラ>#a847]]が攻め込む、二手に分かれる作戦であった。ヴィンスは確かな手応えを感じつつ、妻と子の待つ牢を目指す。次第に兵は少なくなり、ヴィンスの速度は更に増す。牢の前、既に[[ドーラ>#a847]]は待っていた。と、頭上より、突如鉄のオリがヴィンスを囚える。驚くヴィンス。しかし[[ドーラ>#a847]]は、彼女は悪魔のような笑みを浮かべる。そしてその眼前の、彼の妻と子、その首二つに彼女の両手の剣が振られた。|貴様ァ!謀ったなぁああ!!&br;そんな……馬鹿な……|
|930&aname(a930);|[古獣王]パピルス|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|「東の大地」。未だ謎多きこの大陸の中で、更に輪をかけ謎に満ちた領域がある。それが大陸北端に位置する「バビロディアスの塔」、及びその周辺一帯の領域である。この塔には、最古の在来種の一体であるパピルスが棲息しており、またその従属たる獣人の姿も幾体か確認することが出来る。だが、それらの個体と直接接触することは難しい。なぜなら塔の周囲には常に高濃度の「残留物質」が漂流しており、それによりこの塔唯一の門への道が、事実上閉ざされているからである。|……立ち去れ、此処より&br;…………喧しき、者よ|
|931&aname(a931);|[幻獣王]パピルス|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|世界最古の獣人であるパピルスは、その棲息地柄、目撃例も非常に少ない。前記した、従属である四体の獣人と共に「バビロディアスの塔」から外に出ることは無く、常に塔、及びその周辺の領域を監視している。尚、「残留物質」に囲まれた塔に、ドラゴンが近寄ることはほとんど無く、それもパピルスが塔に棲み着いた理由であると予測されている。尚、パピルス及び従属である四体の獣人ともに、非常に高い知能を有し、言語を越えた意思疎通を図るというが、詳細は不明である。|……消え去れ、此処より&br;………五月蝿き、者よ|
|932&aname(a932);|バーナー|4|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''愛しの姫君へ''};&br;姫よ!&br;我が求婚を受け入れてはくれぬだろうかッ!?&br;貴女の為ならたとえ火の中、煮え湯の中ッ!!&br;獄炎の地がたぎる頃、東のマグマの池にて待つッ!!&br;&br;バーナー・ド・ヴォルカーノ|熱き想い、貴女に届けッ!!&br;もっと熱くッ!&br;燃え上がれ、この想いッ!|
|933&aname(a933);|[焔騎士]バーナー|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&color(#FF1493){''我が愛しの姫君へ''};&br;姫よッ!我が愛しの姫君よッ!!&br;我が灼熱の愛がどうして伝わらぬのだろうか!?いや待てもしや!我が愛の熱さゆえ、貴女は怯んでしまったということかッ!ご安心あれ!この熱が、たとえ貴女の心を焦がしても、その身は優しくこの胸に抱きとめてみせようッ!&br;&br;バーナー・ド・ヴォルカーノ|想う気持ちが心を焦がすッ!&br;もっともっと熱くッ!&br;愛の焔で燃やし尽くすッ!|
|934&aname(a934);|[獄炎騎]バーナー|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|姫よッ!何故だ!何ゆえ我が愛、受け入れてはくれないッ!?いや待てもしや。姫よ、まさかほかにも男が居るんじゃなかろうか?なるほどそうかそういうことか、全くもってそうに違いないッ!ゆえに我が愛、受け入れられぬと、そういう道理を抜かしのたまうとッ!?まったく笑止!ならばその者、葬り去るのみ!貴女の愛はこの俺が、必ず勝ち取り掲げてみせるッ!ただもしそれが叶わぬのならいっそ貴女を火あぶりにし、遺った灰をこの胸に抱き、獄炎の地に永久の愛を誓おうッ!|貴女を永久に愛してゆくッ!&br;熱くッ熱くッ熱くッ熱くッ!&br;その身も心も灰になれッ!|
|935&aname(a935);|コールディ|4|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''麗しき姫君へ''};&br;おぉ、姫よ……。&br;この私の愛に、お応え頂けませんでしょうか?&br;貴女の為ならたとえ吹雪に呑まれようとも……。&br;氷晶の地が氷る頃、西の奈落のクレパスにてお待ちしております……。&br;&br;コールディ・ラ・フロースト|私の愛に、貴女は凍える……&br;もっと冷たく……&br;凍り付け、この想い……|
|936&aname(a936);|[氷騎士]コールディ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''私の麗しき姫君へ''};&br;おぉ、姫よ……。私の麗しき姫君よ……。&br;どうか、私の愛の冷たさに脅えないでください。それとも私を想うゆえ、貴女は隠れて出てこないのでしょうか?あぁどうか、ご安心ください……。この愛の吹雪が世界の全てを凍りつかせてしまっても、貴女だけは決して凍らないよう、私のこの手で抱きとめてみせます……。&br;&br;コールディ・ラ・フロースト|さぁ、凍え、震えなさい……&br;氷のように、雪のように……&br;愛の吹雪が全てを氷に……|
|937&aname(a937);|[氷晶騎]コールディ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|姫よ私の愛に応えてください。私がこんなに想っているのにそれに対して無礼で恥ずべき行為だと思わないのでしょうか。それとも私以外に想い人でも出来たのでしょうか。まさかそんな事は無いと私は貴女を信じていますがそれでも万に一つの場合もあります。そんな者が存在するならば私は其れをこの凍土の海の底に沈めてみせます安心して見守っていてください。それが無理ならいっそ貴女を吹雪に投げ出し氷漬けとなったその身をこの手で抱き氷晶の地に永遠の愛を誓います。|これが氷漬けの愛、です……&br;貴女を永遠に愛しましょう&br;その身も心も凍り付け……|
|938&aname(a938);|[惚姫]イヴリィ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|或る所に、とても綺麗なお姫様が居ました。姫は困っていました。その美しさゆえ結婚のお願いが絶えません。しかし彼女はその申し出の多さに困っているのでは無く、求められれば誰でも構わず好きになってしまう、自分の性格に困っていたのです。そんな折、姫の元に、更に新たに二人の王子が結婚のお願いを申し出ました。「炎」と「氷」の大地からやって来たその二人の王子の、そても熱烈、或いは冷徹な振る舞いに、困り事など瞬時に忘れ、姫の鼓動は高鳴る一方です。|互いに恋せば、愛、ですわ&br;恋、しちゃいましたわ!&br;恋は盲目なんですの……|
|939&aname(a939);|[炎氷姫]イヴリィ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水炎|と、その前に、姫は自身がやらねばならぬ事を思い出しました。即ち今、姫のお城の秘密の地下室、そして眼前に在る八の王子。彼らからの結婚の申し出に対し返事をせねばなりません。王子たちから流れ出る真紅のヴァージンロードが、姫の足元へと延びてゆきます。しかし、彼女の答えは全て否。誰一人として姫の期待に応えることは出来ませんでした。それでも姫はめげません。今新たに、自ら其処へ飛び込んでこようとする炎と氷のヴァージンロードを、今か今かと待ちわびます。|愛こそ全て、ですわ!&br;あぁ、全ての愛を喰らいたい&br;愛という名の鎖ですわ……|
|940&aname(a940);|[子]コザメリ|1|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その名の通り、ザメリの子ども。名付け親はザメリである。ザメリ家の第一子であり、将来的にはザメリのあとを継ぐことを期待されている。尚、ザメリと違い好奇心旺盛ではあるが、ザメリと同じく飽きっぽい性格でもあり、ザメリはその育成方針に難儀している。また、ザメリが少しでも目を離すとすぐ迷子になってしまう為、その度いつもザメリを困らせている。|だぼっ!&br;あ、ちょうちょ|
|941&aname(a941);|[父]ザメリ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|我が子の危機を救うため、目覚めしザメリの真の姿。本来であれば子の誕生、或いは他にも自身にとってかけがえの無い存在が現れた際この姿になるはずであったが、臆病な性根がその覚醒を押し留めていた。尚、姿形の変化と同時に心の汚れも洗い流され、非常に清らかな精神を持つに至っている。|父として……人としてッ!&br;俺が必ず救い出すッ!|
|942&aname(a942);|[ゆうしゃ]あると|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|「鈍色の魔王」を打ち倒すべく、従者たる騎士[[えんじぇりか>#a943]]と共に旅に出た勇者。幼き頃に受け継ぎし剣の加護を受け、いずれ復活するとされてきた魔王を封じるべき者として育てられてきた。その大いなる責務とは裏腹にとても消極的な性格をしており、王も、あるいは多くの民も、あるとの真なる心のあり様には気付いていない。しかし唯一、その生き方を強いてしまった、幼なじみたる[[えんじぇりか>#a943]]のみが「勇者」の真の姿を知っている。そしてそれが、決して変わり得ぬことも。|僕には……まもる責任がある&br;もう……たたかいたくない|
|943&aname(a943);|[きし]えんじぇりか|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|勇者[[あると>#a942]]に仕える騎士。突如として復活した、「鈍色の魔王」を討ち倒すため勇者と共に旅に出た。伝承に残る「魔王」はこの世の全てを「灰色」で埋め尽くす存在と云われており、過去、その恐るべき力により幾つもの地が滅びを迎えた。そして今、えんじぇりかの住む金色の大地にもその魔の手は迫りつつあり、ゆえに現王、即ち勇者の父は、次代の王たる[[あると>#a942]]と、その従者えんじぇりかに対し、魔王討伐の任を与えた。|主のために!ぜったい!&br;とどけーッ!!|
|944&aname(a944);|[赤砂王]セキト|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|戦の終結から、およそ十五の年が経った。大陸全土かに刻まれた戦火の爪痕はいまだ癒えず、貧困そして混乱が此の地ワノクニに住む者の、心と身体を徐々に蝕んでいた。自然、帝に反する暴徒の衆も現れる。セキトは其れを率いる頭目であった。砂漠の民たる彼にとって神との戦、並びに貧困は、直接さほど関わり無い。にも関わらず自己顕示、或いは若気の至りゆえセキトは同士を募り、帝が座する「始聖宮」へと、面白半分乗り込んだ。だが、その眼前に一人の烈なる男が立つ。|はッ……偉そうにしやがって&br;年寄りは引っ込んでやがれ!&br;行くぜ、赤砂ッ!|
|945&aname(a945);| [赤錆王]セキト|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|「始聖宮」。ワノクニ全土の政を掌握するその場所に仏頂面のセキトは居た。否、彼だけで無く、帝を守護する八の「刀」がその場に一斉に出揃っていた。その顔は皆一様に曇っており、はたまた、等しき課題に頭を悩ませていた。即ち果たして、倒れた帝に誰が代わり、事態を収め整えるのか、と。八つの視線が交錯し、八つの口は閉じたまま。しかしセキトの頭には、他とは異なる懸念の煙が立ち込めていた。即ち誰が、或いはどれが、どの「刀」が、裏切り、帝を斬ったのか、と。|ったく全然気に入らねぇ……&br;もっと労え年寄りをよぉッ!&br;征くぜ、赤錆ッ!|
|946&aname(a946);|[幸運王]テルル|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&color(#FF1493){''[きょうのしあわせ!]''};&br;・となりのおばあちゃんの具合がよくなったよ!&br;・子ねこの面倒をみてくれる人がみつかった!&br;・ゼゼおじちゃんのお店は、だいはんじょう!&br;・キルヒとマリィが仲直りできました!&br;[そのほかのこと]&br;・ちょっとびょうきになりました。&br;・こんどのおうちもおいだされちゃいました。&br;・おさいふおとしちゃいました。&br;・みんなにきらわれちゃいました。|だいじょぶ だいじょぶ!&br;あたしぜんぜんへいきだよ!|
|947&aname(a947);|[幸福王]テルル|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|テルルが生まれたその時から、テルルの周りに居る者たちにはとめどない「幸運」が訪れた。不治の病は完治に至り、枯れた店屋も大繁盛、失くしたものはすぐに見つかり、ともかく皆が幸せになる。テルルはその風景が好きだった。皆が満たされ、笑いあう姿。それが見れれば満足だった。たとえそのあと理由無く、石を投げられ怪我しても、雨降る夜に宿から締め出されても、罵声を背に浴び街を出ても、それでもテルルは笑顔を忘れず、ただ皆の幸せを、ひとりぼっちで願っている。|へっちゃら へっちゃら!&br;さびしくないもん!|
|948&aname(a948);|[纏竜王]リューシュ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:ったく、ツイて無ぇったらありゃしねぇぜ。帝国の奴らにぶった斬られた時、俺ぁ覚悟をしたわけよ。あぁこりゃ死んだなって。だからよ、せめても一牙報いようと力の限りを振り絞って、兵士の一人も道連れにしてやろうと思ったのさ。正面、俺に憐れむ目なんか向けやがって。その優男に、俺ぁ目を付けた。勢い飛び出し、そいつの右腕かっ喰らって、それでもそいつは目を離さなかった。右腕失くして、優い目向けて、俺の頭に撃が疾走った。それきり視界は真っ暗闇さ。|戦闘、開始……&br;姉さんごめん……僕……&br;この手……ご飯が食べづらい|
|949&aname(a949);|[纏龍王]リューシュ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ったく、ツイて無ぇったらありゃしねぇぜ!トドメ刺されて、いよいよこの世とおさらばだなぁ、なんて耽ってたらよぉ、まさかてめぇを殺した優男の右腕になっちまってんだからな。帝国の科学者どもは一体どういう神経してるんだか。しかも試験だかなんだか知らねぇが、今度はこいつの命を狙いやがる。おまけに人の言葉も分かるようになっちまったってのがまさに運の尽きよ。こいつが毎日毎日姉さん姉さんうるせぇのなんのって。あぁあぁ、こんな具合で俺のお先は、真っ暗闇さ。|耐久試験……突破しないと&br;姉さん……驚くかなぁ……&br;この手……顔が洗いづらい|
|950&aname(a950);|[騎后王]オフィーリア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王の眼前に竜の口が迫る。それは他国との議会に参じた帰りの道中に起こった。突如、砕かれ裂かれる馬車。王が乗った其れが竜による奇襲を受けた。二十の護衛も全て地に伏し彼がまさに死を受け容れたその瞬間、一刀の元、竜の頭部は宙を舞った。唖然とする王。その目の前で一人の騎士がかしずいている。救援の遅れを詫びるその者に、王の視線は釘付けられた。それが、当時既に過去最年少で騎士団長の座に就いていたオフィーリアと、齢僅かに十三の若き王との出会いであった。|我が力、王の為に捧げん!&br;下がれ、貴様ら&br;光よ、我らを護り盾となれ|
|~No&aname(a951a);|~名称|~☆|~属|~ストーリー|~カットイン台詞|
|951&aname(a951);|[騎妃王]オフィーリア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|王の妃になって尚、オフィーリアは戦の最前に立っていた。毎回、王が止めるものの、聞き入れられる事は無い。その日も王国に属する遣い小国の地が内乱で滅んだとの報を受け、オフィーリアは遠征の準備を行っていた。と、そこに現れた王と、そして彼女たちの娘マリア。娘は笑顔で、赤いリボンを母へと託す。母も笑顔でそれを受け取る。それはいつもの二人の約束。必ず還り、母が娘のその髪を、リボンで束ねるたった一つの笑顔の約束。そして、果たされなかった最後の約束。|母の力を、なめるなよ&br;ここは私に任せておけ&br;此の地の未来を必ず拓く|
|952&aname(a952);|[影喰王]シックス|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:''Secretarea&br;===============================&br;DEFECT_OCCURRED_IN_RTDSYSTEM&br;ErrorCode:0x17215952,0x0000003&br;dlrow_wen.exe(558)&br;&br;Technical information:&br;STOP : 0x000003(0x17215952)''|クハハッ……&br;いズレ根こそギ頂きマすヨ|
|953&aname(a953);|[闇喰王]シックス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:シックスの正体はいまだ不明のままである。一説&br;によれば、彼はこの世界では無い、全く別''お初に''&br;から訪れた存在であるとも云''お目ニ掛かりマス。''&br;れが悪食の王、''私ノ名前はシックス。即ち貴殿の''&br;うな関係であるのか調査が''側で云フところ量産型''&br;他にもスリィと''ノ六号と呼ばレル者でス。私はこ''&br;る者の姿''ノ名があマリ好きデは……ト、話がソレ''&br;は''ました。本題ニ移りマしょう。時間切レでス。''|クハハハハハッ!!&br;もハや全テは我ラの手ノ中|
|954&aname(a954);|[朱狼王]グリムディア|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|グリムディアは幼い頃に両親に棄てられた。それ以来、彼女はその棄てられた場所、即ち人が決して近寄らぬ「人狼の森」で暮らしている。彼女を生かし育てたのは、森に棲む数多の獣と人狼であった。ゆえにグリムディアは獣と話す術を持ち、しかし一方、人の言葉も操り喋った。人狼が、彼女にそれを教えたのだ。いつか森を出、再び人たる者として、一人で生きてゆけるように、と。即ち人狼ヴァナルには、少女の朱き本能が、やがて己を撃ち貫くと、全ての覚悟を決していた。|私は森で生きていくのッ!&br;もっと遊ぼうよ〜!&br;隙ありぃ!|
|955&aname(a955);|[朱猟王]グリムディア|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|狩人を生業とする者の中に、グリムディアの名を知らぬ者は居ない。なぜなら彼女は、悪名高き「人狼」の命を狩り獲った生ける伝説であり、ゆえにその名は広く知られ、噂と噂が積み重ねられていた。いわく、紅き死神、いわく、朱血の悪魔、いわく、赤目の鬼。やがて其れらは少女から、あらゆる者を遠ざけた。しかし少女は構わなかった。なぜなら命のやり取りは、人とはどうせ出来ぬのだから。グリムディアは静かに嘲笑う。そして新たな獲物を求め、一人森へと這入っていった。|ふふっ、面白い……&br;さぁ、命のやり取りをッ!!&br;命の隙間を撃ちぬいてやるよ|
|956&aname(a956);|[水兵王]マリン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:海の平和はマリンにお任せ!&br;間取引や略奪行為は許しませんよ〜?&br;私の生まれたこの大事な場所で、悪事を働く不届き者は、しっかりばっさり成敗しちゃいます!どこまで逃げても、全然まったく無駄無駄です!広くて大きなこの海は、ぜーんぶ私たち「海国」のものなんですから!もしその海を奪うつもりならどうぞ観念しちゃってください!生まれたことすら後悔させたら、その内臓を引きずり出して、お魚さんの餌にしちゃいますっ!|さぁ、お仕置きですよー!&br;海の平和は私が守りまーす!&br;海の底に沈めちゃいますね!|
|957&aname(a957);|[海兵王]マリン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|笑顔あふれる顔の正面、その手の先に、血を吐き体を震わせる者。マリンは静かに笑いながら、この船の船長たる男の首を締め上げていた。線上に居たおよそ50の海賊たちは、全て彼女に射討たれており、残るは今、か細い少女に片手で首を掴まれ持ち上げられるこの男のみ。締め上げあらかた情報を得ると、マリンは其れを無造作に放り棄てた。倒れた男に唾を吐きかけ、次の標的が待つ方角を見据える。即ち「海国」の宿敵たるギルバの首へと、微笑む視線で、狙いを、定めた。|レッツ処刑ターイムッ!&br;絶対ぜーったい許しません!&br;海の藻屑にしちゃいますね!|
|958&aname(a958);|[記神]シルヴィア|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&color(#FF1493){''[本日のスケジュール]''};&br;「6:00」ご起床。「6:03」ご洗顔、並びにその他の些事。「6:18」ご着衣、ご着用。「6:56」ご移動。「7:00」ご朝食。「7:03」ご移動。「7:05」各種伝書のご確認。「7:15」各種伝書へのご返信。「7:21」お手を洗浄。「7:32」神卓の儀におけるご報告内容、ご準備。「7:38」ご移動。「7:40」神威のご確認。「7:42」※特秘事項の為本書類には未記載。「8:15」お手を洗浄。|次の予定に差し支えますので&br;定刻です、戦闘を開始します|
|959&aname(a959);|[秘神]シルヴィア|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|シルヴィアは、神に仕える秘書官である。多忙極まる数多の予定を、束ね、整理し、遵守する。その進行には一片の狂いも無い。彼女にとって未来の予定、即ち来たるべき刻の狂いこそが、最も許せぬ不浄であり、ゆえにそれを護るためなら、如何なる手立てを実行するにも、まったく何の躊躇いも無い。其れは十七年前、定め誓ったシルヴィアが己に課した訓戒であった。即ちそれ以降、彼女が使える主たる神の予定は、一切狂わず、はたまた一切、歪みすらしない。|予定を狂わす汚らわしき者よ&br;定刻です、粛清を開始します|
|960&aname(a960);|[流医王]レン|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|レンは流浪の医者である。一つどころに身を置かず、数年ごとに世界各地を転々としている。ゆく土地々々で診る病の中には、奇異な特徴を持つものも少なくなかったが、長年の修練を経て得たレンの医学と医術によって、それらの患者を治癒へと導いていた。貧しき者に医を施す。彼のその信念は、数多の土地を経ても変わらず、ゆえに居を構えるのも、首都たる「大和」の地では無く、その近隣の町の外れの森の中であった。そして或る日、レンはその森で、熊猫の髪飾りを見つける。|さて、診察を始めましょうか&br;だいぶ身体が傷んでいますね&br;それではどうぞお大事に|
|961&aname(a961);|[流浪王]レン|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|暖かな日差しを浴びる庭に、子どもたちのはしゃぐ声が響く。それは皆、レンが施す医によって、病、或いは怪我の類が治癒した者たちであった。母親たちの礼を最後に、彼の午前の診察が終わる。レンは午後の診察が始まるまでの僅かな時間、或る特殊は病状の患者を診る。森で拾った熊猫の髪飾り。そのすぐ近くに倒れていた少女。虚ろな瞳で外に目を向け、喋らず、恐らく記憶も無い。窓から時折吹く風が、彼女の赤毛を小さく揺らす。そしてレンは、静かにその使徒の名を呼んだ。|今日の診察はもう終わりです&br;世界はだいぶ、傷んでいます&br;己の目で診て、診断しますよ|
|962&aname(a962);|[老獣王]コピ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|世界最古の獣人「[[パピルス>#a930]]」には従属たる四体の獣人が居り、その一角を担う老獣コピは、[[パピルス>#a930]]に次ぐ古の獣人である。コピは老いた体を休ませるため、日がな一日、或いはひと月、はたまた長きに渡れば数年もの間、延々眠り続ける習性を持つ。その身体を覆う体毛は、植物とほぼ同様の細胞組織で構成されており、ゆえに睡眠中の栄養分は日光、及び大気中に漂う微量な水分で事足りる。老い重ねるごとに目覚めるまでの時間は延び、今回の眠りは、既に三百余年にも及んでいる。|ふが……ふが……&br;あと半刻だけじゃて……|
|963&aname(a963);|[霊獣王]コピ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|老君は眠り、夢を見る。コピは夢の中でも意識を保つ。否、正確には眠りについている間だけ、数多の夢の世界へと干渉出来る力を持つ。あらゆる者の夢と夢を、行き来し自身の目的を達する為、それゆえ一度の睡眠が非常に長きに渡るものとなる。そうしてコピは幾体もの「夢妖精」を保護してきた。夢の中にのみ棲息するその者達は、ここ数百年で増殖した夢を喰らいし悪竜たちに、その存在を脅かされていた。果たしてその魔の手から妖精たちを護るのが、コピの背負いし業である。|ふがり……ふがり……&br;も少し寝かせてくれぃ……|
|964&aname(a964);|[決戦型]ヴァッシュ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ヴァッシュがその地を踏んだ時、仲間のおよそ半数は、既に地に伏し息絶えていた。彼は身体に掛かる負担を押し、「悪」の領域に足を踏み入れる。粘るようにまとわりつく残留物質が、厚い装甲を貫き、徐々にその身を喰らっていく。対するは、たった一つの稚児の竜。生まれたばかりのその竜は、しかし、尋常ならざる悪の圧で満たされていた。即ち、この世全てを喰らうほどに。自身に向けられた、全ての憎悪をその身で喰らい、そして滅ぼし転ずるため、竜は、此処に来た。|我らの血汐が平和を築く&br;無垢なる悪を取り除く&br;全ての策を、ここに敷く|
|965&aname(a965);|[強化型]ジーク|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|通常の其れと比較し、数倍の耐久力を誇る強化型装備。一部の竜の鱗から採取が可能な、竜鉄によって造られたその装備は、竜からの攻撃のみならず残留物質からも身を守る。しかし引き換え、過重の負荷を使用者に与える為に、有事の場合のみ使用が許可され、それ以外では厳重な管理の元、身に付けることは禁じられている。ジークも今まで、たった一度しか、その装備を身につけたことはない。即ち忘れ得ぬ、あの日。彼が、グルトが、およそ半数、仲間を喪った日。|俺の魂は……痛まない&br;俺が……討つ……|
|966&aname(a966);|なもなきりゅう|6|BGCOLOR(#ffffff):無|CENTER:&br;めざめたばかりで、まだなもない。&br;&br;|や!&br;あっちけ!&br;ねーねー|
|967&aname(a967);|[RO]ナイト|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|プロンテラ騎士団に所属する、剣術や槍術を得意とする騎士。その攻撃は前衛の要となる。攻守共に、あらゆる面で活躍出来る職業。|弱点は…そこね!&br;今よッ!&br;必殺の突き、味わってね!|
|968&aname(a968);|[RO]ロードナイト|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|ナイトが転生を経て就くことができる上位2次職。強力なスキルや攻撃力を持ち、敵の戦力を一気に斬り崩すほどの力を持つ。|この槍、気持ちいいでしょ?&br;スキだらけよ!&br;風穴があく覚悟はできた?|
|969&aname(a969);|[RO]アサシン|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|アサシンギルドに所属し、その二刀流で素早く敵を葬り去る職業。身を隠したり、単体の敵を相手に瞬間的に大ダメージを与える暗殺術に長けており、個人戦のスペシャリストといえる。|いい感じだ、刃が喜んでいる&br;…そろそろ決めるか&br;己が死にすら気づけまい……|
|970&aname(a970);|[RO]アサシンクロス|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|アサシンが転生を経て就くことができる上位2次職。暗殺において特に秀でた才を持ち、隠し持つ様々な技を駆使し、狙った獲物を必ず仕留める。|見えるぞ、お前の死に様が…&br;その喉笛、掻っ切ってやる…&br;…神への祈りは済んだか?|
|971&aname(a971);|[RO]ウィザード|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|ゲフェンタワー最上階にあるウィザードギルドに所属する、強力な魔法を行使し、敵を討つ職業。近接戦における戦闘力は低いが、回復力によりパーティーへの貢献度は高い。|喰らえ!魔力の奔流を!&br;たまには本気でも出すか!&br;煉獄の炎の中で踊れ!|
|972&aname(a972);|[RO]ハイウィザード|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|ウィザードが転生を経て就くことができる上位2次職。増幅された力は魔法の威力を飛躍的に高め、攻撃、癒やし、双方の効果を向上させる。|くくく…魔力が溢れてくる!&br;簡単に死んでくれるなよ…?&br;轟け豪炎よ…!衝け、天を!|
|973&aname(a973);|[RO]ハンター|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|田園都市フィゲルにあるハンターギルドに所属する、弓矢による遠距離攻撃のスペシャリスト。相棒であるファルコンと共に、その矢は敵を翻弄する。|次はすごいの撃てそうだよ!&br;行っけぇ〜!&br;ちょっと冷たいけどゴメンね|
|974&aname(a974);|[RO]スナイパー|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ハンターが転生を経て就くことができる上位2次職。高い命中率と攻撃速度は他の職業の追随を許さない。罠の扱いにも長け、あらゆる手段で獲物を追い詰める。|脳天直撃、殺っちゃうよ〜!&br;やりすぎちゃいそ〜!&br;心の臓まで凍っちゃえー!|
|975&aname(a975);|[腐敗王]ブリトニィ|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:竜の死骸を寄せて集めて造られた人造蘇生対竜兵士、それがブリトニィである!素体には無念にも戦場で戦死した女兵士の亡骸を再利用しており環境にも配慮!その登録、呼称名称も生前のものが用いられており教育の手間は不要!更なる利便性として、戦場現地における自身の補修が容易であること、また、死に対する恐怖が一切皆無であることがあげられる!以上のことからボクはこのブリトニィ、他四体の実地実験を所望する!以上!!&br;第八研究室副室長 オリヴァー・オールコット|りょーかーいッス&br;こりゃまた難儀ッスねぇ&br;●●、●●しちゃうッスよぉ|
|976&aname(a976);|[腐廃王]ブリトニィ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ブリトニィの朝は早い!いや、そもそも寝ない!だが夜の間は燃料となるその「血」を抜き体温を下げ腐敗を抑えている!朝になったら再度「血」を容れその日の活動を開始させる!尚、髪色によって燃料の残量が分かるのは非常に便利極まりない!活動を開始したブリトニィ、イヴリン、マリアン、ザラ、アイリーンの五体の頭には文字通り、事前の指示を叩き込んである!指示を変更したい場合は遠距離から新たな電極を撃ち込めば良い!準備は万端整った!それでは実験を開始する!|あいあいさーッス&br;ありゃ〜立派な●●ッスねぇ&br;あ゛ー血が足りねッス……|
|977&aname(a977);|[食逃王]シャム|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|シャムは周囲を見やったのち、自身の策が必勝に達することを確信した。ここから先はいわば賭け、或いは自身と相手との心理戦。しかし、準備は万端、抜かりは無い。ゆえに彼女の勝率は、百の其れへとついに至る。店員がシャムのテーブルへと歩み寄る。一歩一歩確実に。瞬間、皿が、ナイフが、そしてフォークがクロスと共に宙を舞う。時が何千倍にも引き延ばされ、それでもシャムは止まらない。即ち食って、そののち金を払わずに一心不乱にただ逃げる、彼女の戦が今、始まった。|お腹空いてちゃ戦えないって&br;食ったら逃げる、これ鉄則!&br;逃げるが勝ち、ってね|
|978&aname(a978);|[喰逃王]シャム|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|力が抜け、膝は崩れて地に落ちる。瞳の光は喪われ、砂と虚空を見つめるのみ。彼女は呪った、失策を。抗う術はもはや無い。やがてあの世へ誘うかの如く彼女を襲う幻聴、幻覚。車輪の音、物焼く音、ぼんやり見える肉……とそこまでいってシャムは思わず顔を上げる。人も通らぬ砂漠のただ中。そこにまさかの屋台が在った。目に飛び込むは「虹色屋台」のその看板。シャムは最後の力を振り絞る。決死必至の大空腹。今こそそれを打ち破るべく、彼女は新たな標的向けて駆け出した。|本気の食い逃げ見してやんよ&br;食う、寝る、逃げるッ!&br;お先に失礼しまーす|
|979&aname(a979);|[鉄葉王]アイラ|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|最後の槍を首から引き抜き、彼女の舞いは終わりを迎える。途端に響く拍手喝采。観客総立つ賞賛の中、アイラは舞台を後にする。その夜も、「ジャック・オー・ランタン」の興行は大盛況の内に幕を下ろした。閉幕後、舞台の裏の控え部屋で血の出ぬ体を直していると、いつも陽気な団長が、その日はことさら陽気な調子で、次の興行先の地を告げた。即ち、口から出たのは「王都」の名。アイラは僅かに視線を上げる。或いは其処に、失くした心の断片が、有ると彼女は確信していた。|逝け、弱き者&br;鉄葉の槍が貴様を討つ&br;もはやこの身に魂は無い|
|980&aname(a980);|[舞姫王]アイラ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|浅葱色の髪が舞い、アイラの槍が竜を貫く。王都を襲う竜の軍勢。悲鳴と怒号が入り混じり、城下はたちまち戦火に呑まれた。アイラは逃げ惑う人々を護りつつ団長を探す。と、突如前後の民家を突き崩し、彼女を襲う二体の竜。すかさず受ける正面の牙。しかし背後の爪がアイラを襲う。果たしてその背が裂かれる瞬間、一人の騎士の一太刀がその襲撃を押し弾いた。背中合わせのアイラと騎士。浅葱色と金色の髪。顔を合わせず声も掛けず。そして二人の、最初で最後の舞いが始まる。|まだまだ……だな&br;討たれ、舞い散れ&br;心はとうに捨ててきた|
|981&aname(a981);|[管理王]ハルル|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&color(#FF1493){''−-下宿人募集中-−''};&br;以下の条件に当てはまる方であれば、&br;どなたでも格安にて受け入れさせて頂きます。&br;&br;・聴くに耐え難い楽器演奏を、絶対に行わない方&br;・へんてこりんな生き物を決して連れ込まない方&br;・下宿部屋での火薬の使用、及び発砲を控える方&br;・慎み深く、他の下宿人と良好な関係が築ける方&br;                           以上&br;ベイル街771B|さぁ、おそうじのじかんよ!&br;はぁ……ほんとこまっちゃう|
|982&aname(a982);|[騒仕王]ハルル|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|その下宿には様々な者が住んでいる。砂漠の酒場から流れてきたいつも陽気な元・踊り子。やたらと大きな荷物を持つ、白い帽子が可愛らしい碧髪碧眼の少女。この世の下宿人が「良」と「悪」とに分けられるのなら、彼女たちはまず文句なしに「良」に類する者たちである。即ち残りの男二人。偏屈極まる天才探偵、並びに自称水性発明家こそ、この世における下宿人の、最たる「悪」に類する者たちである。と、ハルルは強く確信している、出来れば早く追い出したい。|おそうじおそうじっ、と!&br;ちゃっちゃとかたづけましょ|
|983&aname(a983);|[脱獄王]アダム|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|深く、暗い地の底。その牢獄には、あらゆる罪人、或いは咎を背負いし者たちが囚われ、生かされ続けていた。そして牢獄の、更に深きの最たる下層。光も届かぬ闇の底に彼は居る。彼は、自身が投獄された理由を知らない。聞いても誰も答える者無く、そもそも既に何百年も、誰とも話してすらいない。だが無論、それはさしたる問題では無い。肝心なのは「肌」である。その荒れが、彼の我慢の限界をついに越えた。即ち張りを取り戻すべく、一世一代の脱獄は始まった。|まったくイヤになっちゃうわ&br;もう!野蛮な子は嫌いよッ!&br;……ブチ切れだ、完全に|
|984&aname(a984);|[脱極王]アダム|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|脱獄の道、其れは果てしなく険しいものであった。うなりを上げるその豪腕が牢を、或いはその万人を軒並み捻り飛ばしていく。彼が通ったその跡は嵐が舞ったが如くであった。と、飛来する、目尻を僅かにかすめる矢。薄く流れる頬の紅血。果たしてそれが彼の乙女心に火を付けた。即ち怒号、或いは粉砕、或いは穿孔、或いは悲鳴。全てはその肌、その張りの為。乙女の命を傷ものにすれば神であろうと赦されはしない。そうして数多の叫喚を殴り飛ばし、ついに最上層へと彼は至った。|もう!バカバカッ!&br;貴方のこと、絶対忘れないわ&br;調子乗ってんじゃねぇぞ餓鬼|
|985&aname(a985);|[払魔王]バロック|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|軋む音。一段一段ゆっくりと、しかし確かに階段を上る音が聴こえて来る。人里離れたその館にて男は静かに耳を澄まし、そして膝を抱えて怯えていた。下の広間に広がる血、或いは階段上から滴る血、更には自分の手を染む生温い血。それらの臭いが、異様なほどに鼻を突く。やがて階段の音は止み、こちらに向かい廊下を踏む音。好機は一度。扉を開けて不意を突き、その一瞬で喉を掻き切る。あと三歩、二歩、一歩。来たる刻。そして扉を開けた瞬間、バロックの銃口が彼を迎えた。|お前さん、死相が出てるよ&br;悔い改めて、出直しな&br;送ってやるよ、天国まで|
|986&aname(a986);|[払悪王]バロック|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|流煙漂う事務所の奥、バロックは其の日も卑わいな小説を片手に酒を煽っていた。いまだ仕事は一切来ず、貯金は底を尽く寸前である。しかし別段焦る様子も特に無く彼は小説の頁を捲る。バロックには予感があった。それは確たるものでは無かったが、昔から彼のそういう第六感は概ね当たる傾向にあった。やがて静かにゆっくりと事務所の扉が開く音。そして戸の先、黒装束の少女が一人。即ちその月初めての悪魔祓いの仕事が舞い込んだ。|ま、なんとかなるだろ&br;悔い改めな、お前さん&br;安心しろ、目覚めりゃ天国だ|
|987&aname(a987);|[過水王]ワトソン|5|BGCOLOR(#a6f1f1):水|雪の降る朝。ワトソンはその年27回目の引っ越し作業を、一人黙々と行っていた。正確にはかれの次の下宿先はまだ決まっておらず、しかし部屋を空け渡す期限は今日その日であり、即ち途方に暮れながらの、宛の無い荷造りであった。役にも立たず、売れもせず、異音、騒音、異臭、異水、それらを放つ発明の数々を台車に載せて彼は歩く。と、風に吹かれてちらしが一枚、足元に辿り着いた。其れを拾い上げたワトソンは、思わずその年28回目の、歓喜の声を上げていた。|俺の発明にケチつけんのか?&br;やっぱ俺ってツイてんなぁ&br;これが研究の成果ってやつだ|
|988&aname(a988);|[禍水王]ワトソン|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|ワトソンは自身の発明に難癖をつけるその探偵が心底嫌いであった。否、深夜のド下手な楽器演奏、或いは異臭を放つ生物培養。それらは全て怒りすら溜めるに十分過ぎる事案であった。そしてある夜、それは爆発する。事もあろうか探偵が住む隣の部屋から銃弾二発が撃ち込まれたのだ。怒り震えるワトソン。だが、勇み探偵の部屋へと乗り込むと、其処には銃を向けられ、しかし澄まして手を挙げる探偵の姿。即ちこれが二人の最初の事件。「黒霧城殺人事件」、その幕開けであった。|甘く見てたら痛い目見るぜ?&br;なるほど……万事了解だ&br;研究の成果、見せてやるよ|
|989&aname(a989);|[剥食王]セヴン|5|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:''Secretarea&br;===============================&br;DEFECT_OCCURRED_IN_RTDSYSTEM&br;ErrorCode:0x17252989,0x0000003&br;dlrow_(b)ver.exe(332)&br;&br;Technical information:&br;STOP : 0x000003(0x17252989)''|ニャヒヒ……&br;準備ハいイか?|
|990&aname(a990);|[奪喰王]セヴン|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:''目目目目目&br;目目   貴   目目&br;目     様ノ世     目&br;目目     界ヲ必     目目&br;目目目       ズ、今       目目目&br;目目     ヨリ奪     目目&br;目     イ尽ク     目&br;目目  ス   目目&br;目目目目目''|ニャヒヒヒヒヒ!!&br;そレじゃア全部貰っテくゾ|
|991&aname(a991);|[聖令王]マキナ|5|BGCOLOR(#f1f1a6):光|人には等しく寿命がある。多少の過不が生じるにせよそれは王とて同じ定め。即ち国は、そして王都は、数千年の歴史の中で幾百回もその座を挿げ替え、長きを生き永らえてきた。そうして積もる刻の積層が、やがて歴史の闇に沈む澱を王都の地の底深くに溜める。「聖剣」、「聖杯」、そして「聖冠」。数多の王が刻んできたそれらの澱を統べるべく、数千年もの昔から彼らは存在し続ける。即ち、王都の真なる支配者。即ち、姿を喪した影たる者たち。即ち、其の名は「聖令協会」。|江ラべ、死化、従属カ&br;キリ機リ……&br;嗚呼、憂撃ツダ世|
|992&aname(a992);|[聖骸王]マキナ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:誰も姿を見たことが無い、と云う。誰も声すら聞いたことが無い、と云う。或いは真なる存在なのか、それすら誰も知らない、と云う。王ですら、使者を通じてのみでしか、意向を伺う術は無い。遥か彼方の昔から、其の協会を統べし者、マキナ。それこそ真なる王都の頂。歴史の駒を、影から配し制する者。等しき定めの外に居り、やがてかつての居場所へと、還る其の日を望む者たち。そう、其れは一人ではない。其れは最古の種の中で、唯一「多」たる存在なる者。|選ベ、此ノ月カ、在ノ月カ&br;キリ切リキ理斬リキ裏奇リ&br;嗚呼、憂討ツナ世|
|993&aname(a993);|[忌姫王]ききょう|5|BGCOLOR(#f1bba6):火|その城には、開かずの座敷が一室あった。家臣はおろか城主すら、年に数えるばかりしか、その間を訪れようとはしない。果たして彼らは恐れていた。其処に住まいし一人の姫を、己らが封じたその力を、彼女が手にした「うちでのこづち」を。即ち、姫が願った事や物を、手にした小槌が全てを叶える、或いは叶えてしまう、事を。ゆえに彼女は閉ざされていた。隠す為でも、漏れ出ぬようにする為でも無い。全ては姫から奪う為。彼女がこの世の知と理と愛とを、知らぬがままに逝く為に。|…………ん&br;えいっ&br;おねがいしますっ|
|994&aname(a994);|[鬼姫王]ききょう|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|獣も寄らぬ山の果て、人里離れたその城に、げに恐ろしき鬼が棲むという。鬼はその手の小槌を振るい、あらゆる者の願いを奪うと云われ、誰一人として城に近づく者はいなくなった。そうした噂が風に乗り、やがては逆に、鬼の首を討ち取らんとする者たちが現れるようになった。名だたる武芸者、或いは術者、それらが群れ成し城を襲う。だがしかし、誰一人として城に達する者は無かった。逃げ還った者の言に拠れば、行く先阻むは鬼では無く、たった一羽の啄木鳥だったと云う。|…………ん?&br;えいやー&br;おねがいしまーす|
|995&aname(a995);|太陽のよりしろ|6|BGCOLOR(#f1bba6):火|CENTER:&br;&color(#FF1493){''太陽の結晶''};&br;陽が育むは、新たな、命。&br;&br;|…………&br;……それは、太陽|
|996&aname(a996);|雨のよりしろ|6|BGCOLOR(#a6f1f1):水|CENTER:&br;&color(#FF1493){''雨の結晶''};&br;雨が濡らすは、燃え、灼けた、地。&br;&br;|…………&br;……それは、雨|
|997&aname(a997);|星のよりしろ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|CENTER:&br;&color(#FF1493){''星の結晶''};&br;星が堕ちるは、抗い、終わる、地。&br;&br;|…………&br;……それは、星|
|998&aname(a998);|月のよりしろ|6|BGCOLOR(#BBA6F1):闇|CENTER:&br;&color(#FF1493){''月の結晶''};&br;月が照らすは、泣き、悲しむ、地。&br;&br;|…………&br;……それは、月|
|999&aname(a999);|[幽閉王]イザベラ|6|BGCOLOR(#f1f1a6):光|元より「世界」は、其処に無かった。世界は彼女の親を奪い、世界は彼女の家を奪い、世界は彼女の心を奪った。即ち元より、彼女の居場所など、この世界には存在しない。あらゆる物は全て虚無。国を求め、世界を求め、人を求め、それでも何も得られはしない。故に「世界」は彼女を望んだ。コレは彼女の物語。自分の居場所を望んだだけの、たったの一人の少女が紡ぐ、零へと還る物語。|この世全ては虚無に等しい&br;零に還すが、私の道&br;私の居場所は、私だけだ|
|1000&aname(a1000);|よりちろ|6|BGCOLOR(#FFFFFF):無|CENTER:それら全ては繋がり、連なる。&br;やがて始まる、次なる道への希望の欠片。|そぃ&br;やー&br;にぎやか|





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//|0000&aname(a0000);|[]|5|BGCOLOR(#):||&br;&br;|
//BGCOLOR(#f1bba6):火
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//BGCOLOR(#FFFFFF):無
//&color(#eb2d0a){};:赤
//&color(#46a523){};:緑
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//&color(#FF1493){};:桃(偽りの部分)
//&color(#FF1493){''''};:太字桃(見出しの強調等)